私は学生の頃、『スタートレック』の小説版を古本屋さんを回って集めていて、その時にこの年代の作家さんの作品も読むようになったんですが、値落ちして表紙カバーも無いセピアに色あせた文庫が、想像もつかない広くて深い世界へ連れて行ってくれる感覚は、たまらなかったです。
最初に読んだのはなんだろう?「13のショック」だったかしら。だから私の中では、マシスンは「小説家」というイメージが強いです。ずっと後になってから、映画『ある日どこかで』を観て、パンフレットを読んで、脚本というか、TVドラマや何かの製作に関わっていた凄い人だったんだなと知りました。(TVドラマ『トワイライトゾーン』は、日本で放送された年代と、私がTVを観始めたのがちょっとずれていて、未見なんです)
映画『ある日どこかで』は、”スーパーマン”ことクリストファー・リーブとか、音楽とか、タイムトラベルする方法とか、とにかく素晴らしくて、映画って総合芸術なんだなァと、しみじみ思う佳作でした。
荒唐無稽で素晴らしいイマジネーションの世界をたくさんありがとうございました。心からご冥福をお祈りします。
★「シネマ速報 / 【訃報】米作家・脚本家のリチャード・マシスン死去、87歳 『ある日どこかで』『地球最後の男』など」
( http://blog.livedoor.jp/jackliver/archives/7192080.html )より引用
リチャード・マシスン(Richard Burton Matheson, 1926年2月20日 - )は、アメリカ合衆国の小説家、SF作家、ホラー小説作家、ファンタジー作家、ウエスタン作家、脚本家。
>作品
優れたストーリーテリング能力を駆使し、ひとつのアイディアを丁寧かつ繊細な描写で語るというスタイルを持つ。
映像媒体の脚本でもその才能を遺憾なく発揮し、スティーヴン・スピルバーグの『激突!』(原作と脚本)、『ヘルハウス』(原作と脚本)、エドガー・アラン・ポー作品の『恐怖の振子』『黒猫の怨霊』『忍者と悪女』、自作品"Bid Time Return"の改作脚本版『ある日どこかで』などの映画作品の他 、『トワイライトゾーン』などのTVドラマの脚本も多く手がけている。『ある日どこかで』『ゴッドファーザーPARTII』ではカメオ出演している。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
最初に読んだのはなんだろう?「13のショック」だったかしら。だから私の中では、マシスンは「小説家」というイメージが強いです。ずっと後になってから、映画『ある日どこかで』を観て、パンフレットを読んで、脚本というか、TVドラマや何かの製作に関わっていた凄い人だったんだなと知りました。(TVドラマ『トワイライトゾーン』は、日本で放送された年代と、私がTVを観始めたのがちょっとずれていて、未見なんです)
映画『ある日どこかで』は、”スーパーマン”ことクリストファー・リーブとか、音楽とか、タイムトラベルする方法とか、とにかく素晴らしくて、映画って総合芸術なんだなァと、しみじみ思う佳作でした。
荒唐無稽で素晴らしいイマジネーションの世界をたくさんありがとうございました。心からご冥福をお祈りします。
★「シネマ速報 / 【訃報】米作家・脚本家のリチャード・マシスン死去、87歳 『ある日どこかで』『地球最後の男』など」
( http://blog.livedoor.jp/jackliver/archives/7192080.html )より引用
リチャード・マシスン(Richard Burton Matheson, 1926年2月20日 - )は、アメリカ合衆国の小説家、SF作家、ホラー小説作家、ファンタジー作家、ウエスタン作家、脚本家。
>作品
優れたストーリーテリング能力を駆使し、ひとつのアイディアを丁寧かつ繊細な描写で語るというスタイルを持つ。
映像媒体の脚本でもその才能を遺憾なく発揮し、スティーヴン・スピルバーグの『激突!』(原作と脚本)、『ヘルハウス』(原作と脚本)、エドガー・アラン・ポー作品の『恐怖の振子』『黒猫の怨霊』『忍者と悪女』、自作品"Bid Time Return"の改作脚本版『ある日どこかで』などの映画作品の他 、『トワイライトゾーン』などのTVドラマの脚本も多く手がけている。『ある日どこかで』『ゴッドファーザーPARTII』ではカメオ出演している。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・