What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

講談社キャラクター文庫 『小説 仮面ライダークウガ』 本日発売!

2013年06月28日 16時44分05秒 | 
 よもや発売日に、ちゃんと予約した本屋さんから連絡が来るとは思ってもみませんでした(汗)でも店員さんに訊いたら、この店には私が予約した一冊しか入荷しなかったそうです。ガッデム!

さて、帯の「仮面ライダークウガ復活!」の通り、クウガは復活しました、うん。

でも、それ以上に、私の内なる”邪な萌え心”に、どっかんどっかん燃料投下されちゃって、めっちゃ苦しいです。どうしてくれるんですか(苦笑)最後のページ、五代君への一条さんの切ない叫び(もう完全に告白)に、心臓バクバクしています。

いやもう、ドラマに登場した懐かしい人たちがばんばん出てくるし、一条さんを含む、刑事さんたちの真摯な捜査とか、ゴウラムとかBTCS3000とかグロンギ族とか、ぎゅっと一冊に詰め込まれていて、さすが公式脚本家さんのお話だなと思います。

でもね、何度も言いますが、それ以上に、一条さんのキラキラ乙女具合がはんぱないです(爆)

参加した結婚式で花嫁が投げたブーケが似合う39歳独身男。部下(女性)に抱いてと迫られても断る生真面目男。深夜三時に部屋をひっくり返して忘れられない人(男性)と一緒にと映った写真を探す純愛男・・・ぶはっ(吐血)どんなに真面目に読もうとしても無理です、萌え目線でしか読めません。

荒川さん、待っていた甲斐がありました(嬉涙)凄さまじい萌え燃料をありがとうございましたー!

(ブログのタイトル検索で、ここにたどり着いたまっとうな特撮愛をお持ちの皆さん、ほんっと、すみません!)
コメント
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