What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

びっくり二つ。

2013年11月01日 13時52分27秒 | 
 図書館から予約していた本が入りましたと連絡が来て行ったら、柚木 裕子さんの 『検事の死命』と、伊坂 幸太郎さんの『死神の浮力』もきていてびっくり。あれれ?いつ予約したっけと思うくらい、今回はかかりました。いつもならガツガツ読むけど、どっちもずっと読みたかったお話だから、ゆっくりいきます。

で、図書館からの帰り道、昨日までハロウィのコスプレだった不二家のペコちゃん人形が、楽天のユニフォームを着ていたのを見てびっくり。例年だと、確か七五三の振袖になっていたように思うんだけど、時流に乗る訳ね(笑)

明日か明後日もし優勝が決まったら、大手スーパーだけじゃなく、いつも行ってるスーパーでもセールをするらしいです。それくらい、みんなが話題にして楽しみにして、地元球団を応援してるのが、TV視聴率のすっごい数字にも表れていますよね。よくサウナの中にあるTVで、番組が面白くて観るのを止められなくて出るに出られなくなって大変だったという話を聞きますが、日本シリーズ第六戦の中継が始まったら、サウナには入らない方が良いと思います(笑)

日本シリーズ第4戦瞬間最高視聴率 仙台で49・5%(スポニチ) - goo ニュース
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『グイン・サーガ』シリーズ 新たな書き手によって、本編再開。

2013年11月01日 10時03分39秒 | 
 ペンタさんがツイッターでつぶやかれていたのを読んでビックリ!そうか~、ペリーローダンシリーズみたいになるんだなぁ。

宵野 ゆめさんの外伝に載った作品、評判が良かったんでしょうね(すみません、一作目しか読めてないんで総合評価できないんです)雰囲気としては、牧野さんの作品が、いかにも栗本さんワールドで私は好きだったんですけど♪五代 ゆうさんの作品は未読なんで、どういうグインサーガワールドになるのか想像つかなくて愉しみです。

でも、こうなるとますますお話は長くなるのが決定ですよね(苦笑)好きなんだけど、もう追いかけるのが辛いわ~という気持ちの割合が大きいので、心の内の「読む楽しみ作品の棚」にいれておきます。(S・キングの『ダークタワー』シリーズとかが棚にあります)

★「まんたんウェブ / グイン・サーガ : 作者死去で未完の世界最長小説 意志を継ぎ本編の続編再開」
( http://mantan-web.jp/2013/10/31/20131031dog00m200055000c.html )より引用

 1人の作家が手掛けた小説としては世界最長のシリーズとして知られる、故・栗本薫さんの長編小説「グイン・サーガ」本編の続編が、2人の作家の手によって再開されることが31日、明らかになった。11月8日に五代ゆうさんの手で131巻「パロの暗黒」が、12月に宵野ゆめさんの132巻「サイロンの挽歌」が発売される。栗本さんは、自らの死後も誰かが物語を語り継ぐことを希望していたという。

「グイン・サーガ」は、出自が分からない豹頭の戦士グインの活躍を中心に描いた群像小説で、累計3300万部を誇る。1979年から早川書房で刊行を始めた。2009年には、本編1~16巻の物語がアニメ化されたが、同年5月に栗本さんがすい臓がんのため56歳で死去。原作の小説は同年12月に発売された130巻「見知らぬ明日」を最後に、未完となっていた。

五代さんは、91年に「はじまりの骨の物語」で第4回ファンタジア長編小説大賞を受賞しデビュー。代表作に「機械じかけの神々」「パラケルススの娘」などがある。宵野さんは、栗本さんの評論家の筆名である中島梓の小説塾に参加した直系の弟子で今年、グイン・サーガの外伝「宿命の宝冠」でデビューした。

早川書房によると、栗本さんのプロットは5~6巻分残されているが、その後については2人の手で継続されることになる。

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楽天 日本シリーズ 第五戦 延長10回逆転勝利!

2013年11月01日 09時11分15秒 | スポーツ
 巨人の村田選手、埋めていいですか? そんなに則本君が好きか!なんで毎回、ここぞって時にホームランだヒットだ打つんだよ?しかもおまけにピッチャー返しで則本君の大事な右腕に当てただろぉ~~!はい、7回にホームラン打たれた時は、則本君以上に私が心折れました・・・でも、昨日の則本君はがんばった!成長した!!そこから腐らず踏ん張ったのが偉い!!!(びっくりマーク大杉)

それと、先発の辛島投手は、巨人相手にがんばりました~。試合後のインタビューで星野監督も言ってましたが、シーズン中よりもずっと投球内容が良かった~ この試合でついた自信を、来シーズンに生かして欲しいです。

さぁ、次はKスタに帰っての第六戦です。満を持して「エース」田中投手の先発で心強いですが、それ以上に、チームの気持ちがひとつになっているのが感じられるのが、勝利を確信させてくれます。きっと勝って日本一になるぞーーー!


則本ロング救援「涙出そう」な初白星(日刊スポーツ) - goo ニュースより引用

<コナミ日本シリーズ2013:巨人2-4楽天>◇第5戦◇10月31日◇東京ドーム

 楽天則本昂大投手(22)がド根性の救援登板で、日本シリーズ初白星をマークした。先発辛島の後を引き継ぎ6回から2番手で登板。9回に同点に追いつかれるが、延長10回に勝ち越した2点を守りきった。日本シリーズの新人勝利は昨年の巨人高木京以来、14人目。

 この日負けの展開ならば、第7戦の先発だった。「勝っていれば6回から則本」が首脳陣のシナリオだった。当初のシナリオに延長戦はなかったが、王手で仙台に帰る。「全力プレーで全員の力を合わせて。ファンの皆さんの力も合わせて、1勝もぎとりたいと思います。後は田中さんが抑えてくれると思う」。背中を追い続けた先輩に、則本は最高の舞台を用意した。

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「後は田中さんが抑えてくれると思う」 この言葉の重いこと。過去に「常勝」と讃えられた、数々のスポーツ選手の皆さんの背負った重圧は、いかばかりだったでしょうね。田中投手の今の心中を想像すると、ため息が出ます。そういう重圧や責任が「エース」を育てるだろうとは思うんですが、田中君の野球人生こんなんばっかりや~! どう転んだって、生涯の大一番な試合になると思いますが、ファンはこれまで以上に全力で応援しますから、どうぞがんばって!

それと、藤田選手のデットボールがもうすっごく痛そうでした。このあいだ美馬投手がピッチャー返しを足の甲に当てたのを観た時も、思わず痛いっ!って声がでたけど、昨日のは、もう声も出ませんでした。その後の走塁もすっごく痛そうで、星野監督が代えてくれた時は、ほっとしましたけど、藤田さん、腰を押さえながら足をひきずってベンチに帰る時に泣いたんですよ・・・バッティングも守備も絶好調だっただけに、本人は本当にショックだったと思います。もうね、これは勝つしかないって、選手もファンも心がひとつになった瞬間でした。

今更ですけど、10回の攻防を録画しておけば良かったです。これから、どんなしんどい時も心折れた時も、あの攻防を観れば立ち上がれると思う。


☆「スポニチアネックス / 藤田泣いた 死球→激走→痛み耐えかね交代」
( http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131101-00000005-spnannex-base )より引用

 悔し涙を流しながら、ベンチに下がった。もう動けなかった。試合後、楽天の藤田は車イス姿で東京ドームを後にした。

「途中交代が悔しかった。それだけです」

 一死二塁の好機で回ってきた十回の第5打席の初球。西村の143キロが左ふくらはぎを直撃。治療のためベンチに戻り、出場を続けた。だが銀次の中前適時打で一塁から三塁に到達すると、立っていられなくなった。「太ももがつりそうだった」。星野監督が自らベンチを出て、藤田自身に交代を告げた。

三塁から引き揚げる際、目に悔し涙が光った。その思いに応えるようにジョーンズの適時内野安打で代走・阿部が生還。無念の涙は、チームを一つにした。

藤田は昨季途中にDeNAからトレードで加入。31歳の中堅は斎藤、松井らベテランと銀次、岡島ら若手のパイプ役でもある。レギュラーシーズン中で札幌遠征中だった10月上旬には銀次ら若手数選手を和食店に誘って、結束を固めた。だからこそ、10回裏の守備に就く前、岡島がベンチで「藤田さんのためにも絶対勝ちましょう!」と大声を張り上げた。

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