↓で引用させて頂いた言葉が、被災した私の住まう地域でも(改まっては誰も言いませんでしたが)共通の考えでした。
”一部 犯罪(性犯罪含む)あったが 盗み一つとっても 「え、この状況でそれやるって人間じゃないよね」扱いだった。 たいていの人は 「助け合った方が生き残れる」って励まし合ってたなぁ”
被災されたネパールの皆さんが、どんだけしんどいか、辛い毎日をお過ごしだろうか、思うと自分の事のように胸が痛いです(たとえ震災から四年が過ぎようとも)各国からの支援を励みに、ちょっとでも落ち着いた暮らしが早くできるようにと願うばかりです。
★「産経新聞 / ネパール被災者に「助け合いの精神」 東日本大震災同様に略奪や暴動見られず」
( http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150506-00000067-san-soci )より引用
ネパール大地震は5日で発生から10日を迎えた。食糧事情の悪化が懸念されているが、目立った暴動は起きていない。無人の商店街では略奪も見られず、テント暮らしの被災者は比較的穏やかに過ごす。東日本大震災でも略奪などはほとんどなく、海外から称賛された。ネパール在住の日本人らは「こちらにも助け合いの精神がある」と両国の類似性を語った。
首都カトマンズ最大規模の避難所となったラトナ公園では約2500人がテントで暮らし、毎日、ネパール軍による配給がある。配給のたびに1千人以上の列ができるが、整然と一列に並び、割り込む人もいなければ、支援物資を奪い合うこともない。
テントで暮らす4人家族のダルマラール・サキアさん(44)は「ここに来れば皆さんが助けてくれる。大変ありがたいことだ。皆で分け合えば、なるようになるし、騒いでも仕方がない」と話す。
ネパールに14年間在住する酒卸会社経営、高田英明さん(48)は「持てる者が持てない者に与える助け合いの精神があり、物を奪ったりした人は強く非難され、その社会で生きていけなくなる。輪廻(りんね)転生の宗教的精神もあり、起こったことに対し悔やむのではなく、あっさりと納得するという気質がある」と説明する。
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★「日本びいきの外人を見るとなんか和むスレのまとめ / 風来坊の3.11」
( http://nihonnagonago.blog115.fc2.com/blog-date-20150413.html )より引用
* コメント欄から
え?あの日は無名の英雄だらけだよ
あの状況・・・当たり前じゃなかったのか と改めて実感
被災3県生息だけど
震災直後でも コンビニでお金払って買い物したし、ならんでた。工事のおっさんは、仕事綺麗にかたづけてから撤収。 翌日からは何日自力でいきればいいのかわからんかったが お店でも、自発的にお客が、列の整理・買い物制限を設けてたぞ。
生協は、3時間並んでいるお客さんに、籠に飴をたくさん入れて、「お好きなのどうぞ」と配っていた。 外資系スーパーはしまってたなぁ
レストランが私設避難所になってたり 個人営業のピザ屋さんが 「悪くなるから」と帰宅者に商品配布したり サッカー少年が 津波から知らない母子を守って 避難所に送り届けて 「自分の家に帰る」と去っていったり・・・
一部 犯罪(性犯罪含む)あったが 盗み一つとっても
「え、この状況でそれやるって人間じゃないよね」扱いだった。
たいていの人は
「助け合った方が生き残れる」って励まし合ってたなぁ
薬局もダメ 医療機関も沿岸部中心に稼働してたから 正直 怪我ひとつできないのに 暴動起こしてどうするんだよと 海外みて思った。
と、言いつつ ガラスで負傷したり 高いところから落ちて体強打したりしたけどな
どたんぽぽ | 2015.04.16(木) 19:04
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”一部 犯罪(性犯罪含む)あったが 盗み一つとっても 「え、この状況でそれやるって人間じゃないよね」扱いだった。 たいていの人は 「助け合った方が生き残れる」って励まし合ってたなぁ”
被災されたネパールの皆さんが、どんだけしんどいか、辛い毎日をお過ごしだろうか、思うと自分の事のように胸が痛いです(たとえ震災から四年が過ぎようとも)各国からの支援を励みに、ちょっとでも落ち着いた暮らしが早くできるようにと願うばかりです。
★「産経新聞 / ネパール被災者に「助け合いの精神」 東日本大震災同様に略奪や暴動見られず」
( http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150506-00000067-san-soci )より引用
ネパール大地震は5日で発生から10日を迎えた。食糧事情の悪化が懸念されているが、目立った暴動は起きていない。無人の商店街では略奪も見られず、テント暮らしの被災者は比較的穏やかに過ごす。東日本大震災でも略奪などはほとんどなく、海外から称賛された。ネパール在住の日本人らは「こちらにも助け合いの精神がある」と両国の類似性を語った。
首都カトマンズ最大規模の避難所となったラトナ公園では約2500人がテントで暮らし、毎日、ネパール軍による配給がある。配給のたびに1千人以上の列ができるが、整然と一列に並び、割り込む人もいなければ、支援物資を奪い合うこともない。
テントで暮らす4人家族のダルマラール・サキアさん(44)は「ここに来れば皆さんが助けてくれる。大変ありがたいことだ。皆で分け合えば、なるようになるし、騒いでも仕方がない」と話す。
ネパールに14年間在住する酒卸会社経営、高田英明さん(48)は「持てる者が持てない者に与える助け合いの精神があり、物を奪ったりした人は強く非難され、その社会で生きていけなくなる。輪廻(りんね)転生の宗教的精神もあり、起こったことに対し悔やむのではなく、あっさりと納得するという気質がある」と説明する。
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★「日本びいきの外人を見るとなんか和むスレのまとめ / 風来坊の3.11」
( http://nihonnagonago.blog115.fc2.com/blog-date-20150413.html )より引用
* コメント欄から
え?あの日は無名の英雄だらけだよ
あの状況・・・当たり前じゃなかったのか と改めて実感
被災3県生息だけど
震災直後でも コンビニでお金払って買い物したし、ならんでた。工事のおっさんは、仕事綺麗にかたづけてから撤収。 翌日からは何日自力でいきればいいのかわからんかったが お店でも、自発的にお客が、列の整理・買い物制限を設けてたぞ。
生協は、3時間並んでいるお客さんに、籠に飴をたくさん入れて、「お好きなのどうぞ」と配っていた。 外資系スーパーはしまってたなぁ
レストランが私設避難所になってたり 個人営業のピザ屋さんが 「悪くなるから」と帰宅者に商品配布したり サッカー少年が 津波から知らない母子を守って 避難所に送り届けて 「自分の家に帰る」と去っていったり・・・
一部 犯罪(性犯罪含む)あったが 盗み一つとっても
「え、この状況でそれやるって人間じゃないよね」扱いだった。
たいていの人は
「助け合った方が生き残れる」って励まし合ってたなぁ
薬局もダメ 医療機関も沿岸部中心に稼働してたから 正直 怪我ひとつできないのに 暴動起こしてどうするんだよと 海外みて思った。
と、言いつつ ガラスで負傷したり 高いところから落ちて体強打したりしたけどな
どたんぽぽ | 2015.04.16(木) 19:04
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