What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

”20世紀最高のバレリーナ ” マイヤ・プリセツカヤさん死去

2015年05月03日 19時31分59秒 | 日常
 まっとうなバレエ愛好者の方と比べたら、ぐっと安価な立ち位置ですが、週マで連載された有吉 京子さんのバレエ漫画『SWAN』を愛読していた者として、心から偉大なる芸術家の死を残念に思います。



マイヤ・プリセツカヤさん死去=20世紀最高のバレリーナ―ロシア(時事通信) - goo ニュースより引用

 タス通信によると、現代最高のバレリーナと称された旧ソ連・ロシアのマイヤ・プリセツカヤさんが2日、心臓発作のため、滞在先のドイツで死去した。89歳だった。所属したボリショイ劇場が明らかにした。

1925年11月20日、モスクワに生まれた。バレエ学校卒業とともに、43年にボリショイ劇場に入団し、プリマとして活躍。父親がスターリン政権下の38年に粛清され、自身も一時、海外公演が許されなかった。それでも「瀕死(ひんし)の白鳥」など舞台の優美さから「20世紀最高のバレリーナ」と名声を博した。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする