岩手に行った方から、お土産に「すなば珈琲」を頂きました~!ラクダ模様のパッケージが可愛い。
陸前高田の道の駅の内にあって、メニューにはリンゴのパンケーキとかコーヒーソフトクリームとかあったそうですが、残念ながら閉店まぎわの時間だったので、食べられなかったそう。
名前だけは知っていましたが、まさか飲めるとは思わなくて、めっちゃ嬉しいです。とんがったところがまったく無い、穏やかな味わいの珈琲でした。はぁ~、今日は冷えるけど、心まで温かくなりました。
☆「河北新報 / 陸前高田・道の駅「高田松原」が復活 プレオープンにぎわう」
( https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190916_33004.html )より引用
◎鳥取の人気カフェ「すなば珈琲」が出店
再建された道の駅「高田松原」には鳥取県の人気カフェ「すなば珈琲(コーヒー)」が出店し、砂を使って焙煎した名物の「砂焼きコーヒー」や地元産ホタテが丸ごと入ったホットサンドを提供する。東日本大震災の復興支援で地元住民と交流を続けてきたオーナー夫妻が、にぎわい創出に一役買った。
すなば珈琲は2014年創業。当時、米系大手コーヒー店チェーンスターバックスが未進出だった鳥取県の平井伸治知事が「スタバはないけど、砂場(鳥取砂丘)はある」と発言し、話題になったのにちなんで誕生した。
オーナーの村上無費価(むひか)さん(72)と妻亜由美さん(54)は、震災発生直後から陸前高田市で炊き出しを続けてきた。途切れることなく支援と交流を続け、訪問は今年8月で30回を数えた。
「自分たちも大変なのに陸前高田の人たちは、なぜこんなにも温かいのか。絆を大事にしたい」と村上さん。県外出店はしないのが基本方針だが、道の駅再建に当たって加盟店契約を快諾した。
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