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ノウゼンカズラ&ドラマ 『探偵・由利麟太郎』第2話 感想

2020年06月24日 11時19分24秒 | 日常

 毎年この時期に花が咲くのに、ずっと名前がわからなかった花の名前がわかりました!あ~、すっきりした。

 

すみません、第1話の感想を書いた時に、番組タイトルを間違って書いていましたので訂正しました。

☆「関西テレビ / 探偵・由利麟太郎」( https://www.ktv.jp/yuri/ )

 録画していた第2話「憑かれた女」を観ました。これ録画していて良かったです、リアルタイムで一回しか見られなかったら、なんでこうなった?という部分が多々ありました。今作は、原作小説を大幅に改変しているスタンスなのは、第1話で理解したんですが、今回は雰囲気だけがもごもごと漂っていて、もったいない感じ?犯人のコンプレックスや彼女への偏執や狂気をもっとみっしりやると横溝作品らしかったのかなぁと思います。

由利先生と三津木君の他愛もない会話にいろいろ含まれている感じは、小説の感じが出ていて良かったです。

そして第1話に続いて、オペラ「蝶々夫人」の匂わせが! ここは原作小説どおりになるんでしょうかね。

 

あれから本棚を探したんですけれども、「蝶々殺人事件」以外の由利先生シリーズは「空蝉処女」しかありませんでした。学生の頃に図書館で借りて読んだり、義姉から借りて読んだりしたから、手元に小説が無いんですよね~。

この中に収められている短編「三行広告事件」の時は、”女助手/森三千代さん”がいるんですよ、懐かしい。

 

 

 

 

コメント
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