羽生選手が国民栄誉賞の授賞式で着用していたのも「仙台平」の袴でした。 郷土の逸品がピックアップされるのは嬉しいですね。
でも、「和服で一日を過ごす練習」とかしたんですね~。藤井君のことだから、袖が邪魔にならないのか?とか、トイレに行くときはどうする?とか、シュミレーションしたんでしょうね。
☆「サンスポ / 藤井七段、和服で圧勝「思ったより快適で、普段通りにできた」
( https://news.yahoo.co.jp/articles/8ada647fa4619ec232b6bd3659c57a0e4ca23f9b )より引用
藤井七段は、師匠の杉本昌隆八段(51)に贈られた和服で臨んだ。濃紺の着物に黒の羽織を合わせ、袴は仙台平(せんだいひら)。色は母が息子に似合う濃紺を選んだという。
タイトル戦の番勝負は、和服での対局が慣例とされる。8日の第1局は、挑戦権獲得から中3日と準備期間がなく、スーツ姿だった。この3週間で、和服で一日を過ごすなど練習をして臨んだ。
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