What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

間違う事も・・・あったのかな?

2012年10月17日 08時22分17秒 | 日常
 ↓ この話を読んでて思い出したこと。

★「俺のマウスは超合金 / この子、私の産んだ子じゃありません」
( http://vstome.blog35.fc2.com/blog-entry-11387.html#more )より引用

203 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2012/10/14(日) 07:31:05.56 0

赤ちゃん取り違え、未遂含めるとかなりあるはず。
私も、36年前取り違えされそうになった。
産院は一斉授乳。新生児室へ行った母に渡された赤ちゃんが自分の子じゃなかったので、
看護婦さんに伝えたら、「お母さん、疲れてる?ミルクあげときましょうか?」
と取り合ってくれず、自分で探したら、私を抱いて授乳しようとしてる産婦発見。
違いませんか?と声かけたら、はあ?私の子ですけどって反応され、
それでも、と渡された赤ちゃんをグッと見せたらしばらくマジマジと見比べて、
あっ…こっちがうちの子ですね…と返ってきたらしい。
母は未だに、なんで他の子抱いて違和感なかったのか不思議と言ってるが、
もし、母もテキトーな性格だったら、完全に取り違えられてただろうね。
母の中ではかなりの修羅場だったようだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 今年二十歳の長男が生まれた時は、まぁまぁベビーラッシュの年だったんですね。(全国的にどうかとか、正確な数字のデータとかはわかりませんけど、私がお世話になった産婦人科は大入り満員で、出産が毎日次々にありました)

私は子供を二人生んだんですが二回とも難産で、長男の時は分娩室で半日うんうん唸っている私の隣で、4人?5人だったかな、出産されていきました。(ベッドが二台あった)当然、新生児室も大入りだったんですが、通路を挟んだ病室にまで聞こえてくる大勢の赤ちゃんの泣く声の中から、長男の声が聴き分けられたんですよ。

単に一番でっかい声で泣いてからかもしれないんですが(笑)あ~、母親になるって自分の内に残ってる、動物の部分が感じられて面白いなぁと思いました。


見た目も、長男はつるっぱげで肌が白くてぱんぱんに太った赤ん坊。次男は髪の毛がふさふさ生えてて全身毛が濃くてへちゃった豆みたいな赤ん坊と個性的だったので、間違えることはありませんでした。でも、私の手首と赤ん坊の足首に同じ番号の書いてあるベルトをつけてたし、赤ん坊の両足の裏に私の苗字と名前が書いてあったので、ここまでしっかり対策をするってことは、間違うことも・・・あったのかな?

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アニメ 『聖☆おにいさん』 ... | トップ | 小川 洋子 『とにかく散歩い... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日常」カテゴリの最新記事