イチロー選手が、10年連続200本安打の偉業を、とうとう達成されましたね!心から、賛辞の拍手をお送りします。
10年ですよ、10年、凄いなぁ。もしかすると、来年以降さらなる活躍を続けられて、この偉業も大したもんじゃ無いことにするかも・・そんな可能性すら感じられます。
そんななか、下の記事をみつけて、あぁ、良かったと思いました。これからも、たくさんの声援が、イチロー選手の輝きをさらなるものにしてくれますように。
スポーツナビ | 野球|コラム敵地ファン、味方ブルペンもイチローを祝福=10年連続200安打達成の瞬間より引用
記念ボールの行方を追っているとき、イチローがヘルメットを取ってファンに応えていた。かなり戸惑った様子。ためらっていた。日米通算3500安打のとき(現地時間9月18日)もそうだったが、100敗するかもしれないチーム状況で、個人記録にどう対応すべきか、イチローは思い悩んでいたのである。そこでもその複雑な胸の内が透けたが、あれだけの声援が飛べば、応えないわけにはいかなかったのだろう。
イチローがライトの守備につくと、ライトにあるブルペンから、リリーフ投手らが総立ちで万歳三唱を送ったのである。昨年もメジャー通算2000本安打を放ったとき、彼らはブルペンから万歳三唱で祝福。イチローはおそらく、チームメートへの感情にも配慮して、派手なセレモニーを自粛してきたが、チームメートこそが、それを許さなかった。
一塁ベース上で表情一つ変えなかったイチローだが、このときばかりはほおを緩め左手を伸ばして、それに応じる。おそらく、イチローにとっては、目頭が熱くなるほどの光景ではなかったか。
10年ですよ、10年、凄いなぁ。もしかすると、来年以降さらなる活躍を続けられて、この偉業も大したもんじゃ無いことにするかも・・そんな可能性すら感じられます。
そんななか、下の記事をみつけて、あぁ、良かったと思いました。これからも、たくさんの声援が、イチロー選手の輝きをさらなるものにしてくれますように。
スポーツナビ | 野球|コラム敵地ファン、味方ブルペンもイチローを祝福=10年連続200安打達成の瞬間より引用
記念ボールの行方を追っているとき、イチローがヘルメットを取ってファンに応えていた。かなり戸惑った様子。ためらっていた。日米通算3500安打のとき(現地時間9月18日)もそうだったが、100敗するかもしれないチーム状況で、個人記録にどう対応すべきか、イチローは思い悩んでいたのである。そこでもその複雑な胸の内が透けたが、あれだけの声援が飛べば、応えないわけにはいかなかったのだろう。
イチローがライトの守備につくと、ライトにあるブルペンから、リリーフ投手らが総立ちで万歳三唱を送ったのである。昨年もメジャー通算2000本安打を放ったとき、彼らはブルペンから万歳三唱で祝福。イチローはおそらく、チームメートへの感情にも配慮して、派手なセレモニーを自粛してきたが、チームメートこそが、それを許さなかった。
一塁ベース上で表情一つ変えなかったイチローだが、このときばかりはほおを緩め左手を伸ばして、それに応じる。おそらく、イチローにとっては、目頭が熱くなるほどの光景ではなかったか。
チームメイトの城島選手(現在は阪神)が語った言葉ですが
「ヒットへの考え方は超越している。
いい打球を打った後、僕ら普通の打者は「落ちろ!」
「抜けろ!」と思う。
でもね、その打球か野手に捕られたときはショックが
大きいじゃないですか。
イチさんは打った後「捕れ!」と意識している。
打った後の出来事は、自分で制御できないという理由。
アウトになると思った打球が野手の間を抜けると精神的に
プラスになるんですって。・・・」
スゴイな~ そんな風に考えられるなんて。
生きていくヒントをもらったような気がしましたよ。
初めまして、こんばんは。貴重なお話をありがとうございました。
どんな種目でも、歴史に残る選手は、余人とは考え方というか発想が違うんですよね。ちょっと見方や捉え方を変えるだけで、まるで違う風景が見える。確かに生きていくヒントを貰えた様に私も思います。