【2015.10.05(mon)】
★低山の紅葉は始まったばかり。
・中国百名山の一つで用瀬のシンボル?のような<三角山>へ

・三角山女人堂。車は入れますが駐車場は無いので注意が必要。
戦前まではこの先は女人結界であったことが案内板に書かれています。
用瀬はミツバツツジの名所が多いのですが、この付近にも点在しています。春の楽しみですね。



・この時節慰む花もなくひたすら登る。草花に恵まれないのは花崗岩ベースの山だからかな??


・巨岩巨石が至る所に。


・手前の木が茂り全貌が見えない三角山神社本殿。


・西方向の眺め。佐治の山並みと千代川が流れる用瀬町の街並み。


・鳥取自動車道が左手奥に見える。以前に登った時には開通前。今は行き交う車がはっきりと見えます。



・整備された東屋からの展望。ここからは30分余りで駐車した場所まで戻れました。

・信仰の山であることを感じました。急登の多い斜面は充実感を与えてくれます。
標高は然程ないのに西方向の眺望が特に良くて満足できる山だと思います。
【DATA:三角山】
◆中国百名山
◆標高516m
◆本によるコースタイムは景石城跡を回って帰るコースで約1h45m。余裕を見て3hでしょうか。
◆駐車場:女人堂まで舗装道路にて進入可。ただし駐車場は無いので最上山の駐車場に置かせて頂くのが確実。
Autumn hiking is pleasant.
See you.
I.O
★低山の紅葉は始まったばかり。
・中国百名山の一つで用瀬のシンボル?のような<三角山>へ

・三角山女人堂。車は入れますが駐車場は無いので注意が必要。
戦前まではこの先は女人結界であったことが案内板に書かれています。
用瀬はミツバツツジの名所が多いのですが、この付近にも点在しています。春の楽しみですね。

・花崗岩の山。人工的に刻まれたステップを登る。グリップはいいです。

・300m歩いたところで分岐表示あり。帰りはここから景石城跡へ向かうことに。

・この時節慰む花もなくひたすら登る。草花に恵まれないのは花崗岩ベースの山だからかな??

・鎖場は数か所ありますが使う程ではありません。

・巨岩巨石が至る所に。


・石段が現れ山頂部に到着。手水鉢が置かれています。

・手前の木が茂り全貌が見えない三角山神社本殿。

・裏手に廻ってみる。風化が進んでいるが中々凝った彫りが見られる。
本殿は1845年(弘化2年)のもので、明治期に修理が行われたよう。
本殿は1845年(弘化2年)のもので、明治期に修理が行われたよう。

・西方向の眺め。佐治の山並みと千代川が流れる用瀬町の街並み。


・南方向の展望。遠くの山並みの中にポッコリとした突起の篭山が見える。
北方向の写真はありませんが、うっすらと日本海が望めます。
北方向の写真はありませんが、うっすらと日本海が望めます。

・鳥取自動車道が左手奥に見える。以前に登った時には開通前。今は行き交う車がはっきりと見えます。

・下山途中にて…色づき始めた木々

・帰りに立ち寄った標高325mの城山。景石城跡があります。

・整備された東屋からの展望。ここからは30分余りで駐車した場所まで戻れました。

・流しびなの里辺りから見る城山(左のピーク)と三角山。
良く目立つ山です。
良く目立つ山です。
・信仰の山であることを感じました。急登の多い斜面は充実感を与えてくれます。

標高は然程ないのに西方向の眺望が特に良くて満足できる山だと思います。

【DATA:三角山】
◆中国百名山
◆標高516m
◆本によるコースタイムは景石城跡を回って帰るコースで約1h45m。余裕を見て3hでしょうか。
◆駐車場:女人堂まで舗装道路にて進入可。ただし駐車場は無いので最上山の駐車場に置かせて頂くのが確実。
Autumn hiking is pleasant.

See you.

I.O