【2014.08.26(tue)】
★見せるほうがいい..
・他の方のブログを拝見していると、“おや、これは”と思うものに出くわすことがあります。私がお気に入りに入れて、時々訪問している中から2つのご紹介。
<ヒゲおやじの気まま流野菜づくり日記>
“徹底してご自身の野菜作りについて語られている。季節毎の農作業が参考になる。ユーモア溢れる文体も魅力”
<普通のおばちゃんのつぶやき。。。>
“先の方とは対照的に、語られるテーマのジャンルが多彩。写真も巧みに使われていて自らの世界を構築されている。アクセスランキングが上位なのも当然と感じる、鳥取県在住の方”
・そしてこのお二人に共通していて、私には真似できないのがほぼ毎日なされる更新。
・ブログは“今を語れ”と言われるが、正にこれを実行されているのが素晴らしい。
このような方達は頭に浮かぶ想いを全くストレス無く、キーも意識せず入力できるのでしょう。今の私には到底無理です。いつも過去を語っております。
・慣れてくると、題材に困ると言うことは無くなりますが、入力作業がままならない。
頭で考えついてもキー入力のスピードが追い付かないので、結局はいくらか貯めている書き掛け途中の題材を、時間が許す度にまとめて入力するスタイルになってしまいます。
・ブログに限らず仕事効率の面でキー入力のスピードは、重要な要素なので、常々何とかしたいとは思っているのですが..
タッチタイピングを強制的に習得させるようなクラブを鳥取でもしてもらえないかなーなんて思うことがあります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・PC教室で教えて頂き、ブログをスタートしてから約3年経過しました。
単に書くのが楽しいから続いているのですが、折角書くのだからスンナリと読んで頂ける内容にしたいな。
との想いはあります。
・そんな折り、目に触れた2冊の本が有りました。
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※<「書ける人」になるブログ文章教室 ソフトバンク新書023 山川健一著 2006年初版>
・著者は小説家、文章に関してプロの方です。自身でブログを手がけ、更にはブログの書籍化にも携わっておられる。
・文章術や文章法についてはあまり詳しくないが、一般のブロガー向けに、自分なりの文体の作り方、ブログを継続する方法、タイトルのつけ方、炎上対策などを教えている。
・「本音でしかも心の深い部分まで書いているのか?」テクニックよりむしろ書き手の気持ちのあり方、エモーションの部分に力を込めて書かれた本と言えるでしょう。
<youtube>での書籍紹介も面白い。
・ブログは“現代の万葉集”と言うくだりには全く同感。
私にとってズシンと堪えたのは“今を書け。長文を書き溜めることはするな!”でした。
※<読ませるブログ 心をつかむ文章術 ベスト新書224 樋口裕一著 2009年初版>
・日本は【ブログ大国】と呼ばれているんだそうです。こちらは長年、小論文指導を生業とされている方が書かれた本です。
<著者のブログ>
・著者の専門分野が小論文だけに徹底している..。
・“冗長にならない”“重複表現を避ける”“リアリティを出す”“きれいごとを書かない”“新聞記事のような無機質な文章で書かない”“事実誤認があれば謝る”等、耳の痛くなるようなことが沢山書かれている。
・“記事タイトルに謎を残す”“文章にリズムを持たせる”“イメージし易いように映像的に書く”“文末表現の多様化”などポイントを押さえて記事を書くトレーニングをすることで、見違える程良くなる..とありますが、場数を踏まないとダメですね。
・「文章が不得手と思っている人に最適な文章作りの練習方法が、自分のブログを書くことなのだ。」
⇒そうか!ブログも鍛錬なんだ。
・Before・Afterが示される添削例文も分かり易い。
文章テクニックの習得に関してはこの本を読むことで充分ではないでしょうか。どこまで実現できるかは??ですが、多くのヒントを貰いました。
感覚的にピッタリの本で、私としては凄く良かった。
ブログを書く多くの方にお薦めできると思います。
・「人前では言いにくい本音のつぶやきをそのまま書けば良い。」とありました。
私も想うことをありのままに表現していこうと思います..
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
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・雨がパラついているが気温は丁度いい。
今から軽く
してこよう。←これだけは今を書きました
See you.
I.O
★見せるほうがいい..
・他の方のブログを拝見していると、“おや、これは”と思うものに出くわすことがあります。私がお気に入りに入れて、時々訪問している中から2つのご紹介。

<ヒゲおやじの気まま流野菜づくり日記>
“徹底してご自身の野菜作りについて語られている。季節毎の農作業が参考になる。ユーモア溢れる文体も魅力”
<普通のおばちゃんのつぶやき。。。>
“先の方とは対照的に、語られるテーマのジャンルが多彩。写真も巧みに使われていて自らの世界を構築されている。アクセスランキングが上位なのも当然と感じる、鳥取県在住の方”
・そしてこのお二人に共通していて、私には真似できないのがほぼ毎日なされる更新。

・ブログは“今を語れ”と言われるが、正にこれを実行されているのが素晴らしい。
このような方達は頭に浮かぶ想いを全くストレス無く、キーも意識せず入力できるのでしょう。今の私には到底無理です。いつも過去を語っております。
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・慣れてくると、題材に困ると言うことは無くなりますが、入力作業がままならない。
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頭で考えついてもキー入力のスピードが追い付かないので、結局はいくらか貯めている書き掛け途中の題材を、時間が許す度にまとめて入力するスタイルになってしまいます。
・ブログに限らず仕事効率の面でキー入力のスピードは、重要な要素なので、常々何とかしたいとは思っているのですが..
タッチタイピングを強制的に習得させるようなクラブを鳥取でもしてもらえないかなーなんて思うことがあります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・PC教室で教えて頂き、ブログをスタートしてから約3年経過しました。
単に書くのが楽しいから続いているのですが、折角書くのだからスンナリと読んで頂ける内容にしたいな。
との想いはあります。
・そんな折り、目に触れた2冊の本が有りました。
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※<「書ける人」になるブログ文章教室 ソフトバンク新書023 山川健一著 2006年初版>
・著者は小説家、文章に関してプロの方です。自身でブログを手がけ、更にはブログの書籍化にも携わっておられる。
・文章術や文章法についてはあまり詳しくないが、一般のブロガー向けに、自分なりの文体の作り方、ブログを継続する方法、タイトルのつけ方、炎上対策などを教えている。
・「本音でしかも心の深い部分まで書いているのか?」テクニックよりむしろ書き手の気持ちのあり方、エモーションの部分に力を込めて書かれた本と言えるでしょう。
<youtube>での書籍紹介も面白い。
・ブログは“現代の万葉集”と言うくだりには全く同感。
私にとってズシンと堪えたのは“今を書け。長文を書き溜めることはするな!”でした。
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※<読ませるブログ 心をつかむ文章術 ベスト新書224 樋口裕一著 2009年初版>
・日本は【ブログ大国】と呼ばれているんだそうです。こちらは長年、小論文指導を生業とされている方が書かれた本です。
<著者のブログ>
・著者の専門分野が小論文だけに徹底している..。
・“冗長にならない”“重複表現を避ける”“リアリティを出す”“きれいごとを書かない”“新聞記事のような無機質な文章で書かない”“事実誤認があれば謝る”等、耳の痛くなるようなことが沢山書かれている。
・“記事タイトルに謎を残す”“文章にリズムを持たせる”“イメージし易いように映像的に書く”“文末表現の多様化”などポイントを押さえて記事を書くトレーニングをすることで、見違える程良くなる..とありますが、場数を踏まないとダメですね。
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・「文章が不得手と思っている人に最適な文章作りの練習方法が、自分のブログを書くことなのだ。」
⇒そうか!ブログも鍛錬なんだ。
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・Before・Afterが示される添削例文も分かり易い。
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文章テクニックの習得に関してはこの本を読むことで充分ではないでしょうか。どこまで実現できるかは??ですが、多くのヒントを貰いました。
感覚的にピッタリの本で、私としては凄く良かった。
ブログを書く多くの方にお薦めできると思います。

・「人前では言いにくい本音のつぶやきをそのまま書けば良い。」とありました。
私も想うことをありのままに表現していこうと思います..
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・入手してから5年以上鉢で育てて一度も花がつかなかった“夏エビネ”
業を煮やして全部地植えにしたら葉が青々、半年後には花も咲きました。
不思議です..黒土が良かったのかなあ?2014.08.21>
業を煮やして全部地植えにしたら葉が青々、半年後には花も咲きました。
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不思議です..黒土が良かったのかなあ?2014.08.21>
・雨がパラついているが気温は丁度いい。
今から軽く
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See you.
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I.O
いつも拝見させていただいています。
ブログのコツ、参考になりました。
最近、写真に手間取り(支える写真が無くて)更新に日にちがかかっています。
★思ったことをそのまま書く。
がんばります(^^)v
これはタブレットPCから送っています。
いろいろ教えて下さい。
タブレットの講座に参加され、次々と新しいことをマスターされているんですね!
写真からもメッセージは伝わる。
本来は文章で表現されるものですが、一枚の写真にも伝えたい想いを込めるべきとありました。
私はそこまで考えずにベタベタと貼り付けている現状を反省している処です。
ちなみにブログの本は図書館でお借りしました。
タブレット楽しんで下さい。
Please be careful, let's meet again.