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No194) メルマガより『社員の人生』
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■ こんにちは、島田です。
今、羽田空港でアップしようとしています。
だから、チョット楽をして、
今日のメルマガをそのまま転用します。
■■■□■■■□■■■□■■■□■■■□■■■□■■■□■■■□
営業のプロ指導専門の“ティーチィングプロ”島田 安浩が配信
する、プロの営業マンの為のメルマガ!
【 経営者育成編です!! 】
■■■□■■■□■■■□■■■□■■■□■■■□■■■□■■■□
■ 昨日、出版社と打ち合わせしました。
「社内の会議でOKでました!」
と言う、嬉しいメールを頂いた後の
初の打ち合わせです。
実は、非常に「怖かった」です。
「ご免なさい!やっぱりダメに成りました。」
そんなふうに言われるんじゃないか?
そんな、気持ちが起きて、
会うのが怖かったのです。
■ いつもの池袋の喫茶店で待ち合わせました。
いつもの顔の担当者がいます。
そして、社内の出版会議の稟議書みたいな
書類を見せながら、
「お待たせして申し訳なかったですが、
やっと出版出来ますね~。」
と、不安を吹き飛ばす一言を頂けました。
■ 「ホッ~」としました。
あっけない感じがしました。
これで、本が出せるの???????
不思議な感覚です。
実は、この担当の方とお会いして話すように
成ってからは、本の題名と目次の話しか
していないのです。
いろんな出版社に原稿を送ったり、
原稿を持って会って貰ったりしました。
でも、乗って来るのは、自費出版や
買取保証の会社ばかりです。
買取保証とは、千冊とか二千冊を
筆者が買い取ることを前提で出版する。
つまり、1,300円の本なら2千冊で
260万円も必要に成って来ます。…
■ 「どうしよう…」
本気で、買取保証で出版しようかと
考えた事もありました。
だって、普通の出版社は相手にしてくれない
ので、仕方が無いな~、そんな感じでした。
そんな時は、先に出版して成功している
友達にメールして相談しました。
「買取保証も自費出版と同じ。」
「自分の立ち位置を見つけて頑張った方が良い。」
そんな言葉を貰って、
甘い方向に進もうとしていた自分に気が付き、
買取保証の件は断りました。
■ 断ったお陰なのか、前にいろいろ送っていた
今回の担当からメールが届き、
「会いませんか?」…
そして、3度ほど会って、
こうして出版の道が開けました。
出版会議では、目次だけで判断します。
まあ、長い1冊の本を読んでいる時間も無いし、
読まなくても想像が付くようです。
ですから、彼との打ち合わせは
目次に関してばかりでした。
つまり、内容はまだなのです。
■ これから、2月までには、練り上げて、
4月の初旬に出版しましょうと言う話に
決まりました!
ですから、これから作成をしないと
いけない訳ですが、これは楽しい忙しさですね~!
■ 本出版をする時に気に成るのが、
「印税」だと思います。
私は、いろんな会社と話をする中で、
「初刷りは印税は無し」
と言う所が多かったです。
まあ、それはそうです。
1冊の本を作成して印刷掛けて
書店に並べるのに、200万以上の
費用がかかるそうです。
しかも、売れるかどうか分からないのに!
それで印税は払えないと言うのが本音でしょう。
■ だから、印税は無くて当たり前と
思っていました。
ところが、
最初から、「8%」頂けると言う話を
貰い、「!」ビックリです。
初刷りで8%、増版で10%だそうです!
ありがたい話です。
逆に言うと、「期待されているんだな~」
と身が引き締まる思いです。
本当に、営業に携わる皆さんにとって、
「バイブル」と言うような本にしたいと
考えていますので、
出版したらぜひ、購入して下さいね!
■ 出版の話で長く成りましたが、
今日は、「社員の人生」に関して
話します。
___________________________________________________
■目次
【1】社員とは?
【2】彼等は彼等の人生を生きている。
【3】経営者とは?
【4】11月講習会ご案内
____________________________________________________
-----------------------------------------------
【1】社員とは?
-----------------------------------------------
■ ありがたい事に、最近クライアントさんが増えて、
いろんな会社に訪問することが多く成りました。
そして、いろんな社長と話をするのですが、
特に営業会社のせいか、
売上、粗利にばかり目が行っているような
そんな気がして仕方が有りません。
別に悪いと言う訳では無く、
そのくせ、社員の売上が悪いと嘆いて
いるのですが、何かおかしくないですか?
そう言いたくなります。
■ 会社を始めて、最初は一人で売って、
徐々に社員を増やすパターンが多いでしょう。
人生において、人と人の巡り合いほど、
奇跡的で素晴らしい事は無いのです。
考えてみて欲しいのですが、
自分が作った会社、
名も無い会社、
いつ潰れるかも判らない会社に、
入社しようと来てくれるだけで、
ありがたい話じゃないのでしょうか?
■ ところが、そんな事は考えずに、
「営業マン=売上」
と考えて、人を数字と思って考える。
そう考えると、売上が低い、
数字が届かない人は、不要と考えて、
切ろうとする!
だから、いつまで経っても、人は増えないし、
良い人間も辞めてしまう。
■ 「なぜ?」
逆の立場で考えてごらん!
そんな社長について行きたいかどうか?
夢も希望も無くて、
人=売上
そんな人の下では働きたくないに決まっています。
そんな会社だと、
社長も数字を落せない。
なぜなら、「人=数字」なので、存在価値が無い!
そう成ってしまうのです。
■ でも、こんな会社さんが、
非常に多いです。
そして、私に人を育てて下さいと頼みに来ます。
経営理念は?→無い。
5カ年計画は?→無い。
ビジョンは?→無い。
育成計画は?→無い。
まあ、人が育つ訳が無いのです。
でも、自分が悪いとは思っていません!
-----------------------------------------------
【2】彼等は彼等の人生を生きている。
-----------------------------------------------
■ そんな会社で一番最初に社員に対して、
そして社長にも気が付いて欲しいので実施するのが、
「人生の主役は誰だ?」
と言う内容です。
自分の人生の主役は自分自身です。
その事を常に意識して欲しいし、
その主役に成れる場所を提供しているのが、
実は経営者なのです。
■ それは、非常に責任が重い訳で、
人様の人生を握っている訳です。
だから、私は社員を入れない訳なのですが、(笑)
面倒だし大変なのです。
その分、遣り甲斐もあれば、
一人で活動するよりも数倍の速さと
数倍の量で拡大出来ます。
■ 社長は社長の人生を生きています。
その人生の成功の為に利用してやろう!
そう思った瞬間から、人が育たない
会社に成ってしまいます。
それでは、会社の繁栄は有りません。
自分の会社と言う場を用意して、
社長は、その会社の方向を決定し、
社会とそこに暮らす人々により多く貢献するために
社員さんを雇用して、
より多くの会社さんに貢献し、
一人でも多くの人に喜びを与えたい。
そんな気持ちで、社員さんにも
お客様にも接して行くと、
その会社は、放っといても大きく成ります。
■ 重要なのは、自分だけが人生を生きているんじゃ無い!
って事です。
社員は社員の人生を生きています。
その人達が、「良い人生だ」と実感できる。
そんな職場にするのが、
雇用する側の責任です。
甘やかすことでも、
ヨイショすることでも無く、
理想と夢を掲げて、その実現に向けて
突き進む事です。
戦友のように共に闘う事なのです。
■ その中で、社員は自分の役割を自覚して
自分で創意工夫をして行きます。
でも、それが単なる数字の追っ駆けっこ
に成ってしまうと、遣り甲斐は低く、
どうでも良いから数字を揃えれば、
そんな感じで良からぬ営業に走ったり
してしまうのです。
-----------------------------------------------
【3】経営者とは?
-----------------------------------------------
■ そう言う意味で言うと、経営者とは、
沢山の人に、夢実現をする場を与えられる。
そんな素晴らしい仕事とも言えるのではないでしょうか。
ともすれば、「支払が~」とか
売らない奴は要らないとか成り易いですが、
そうしてしまっている原因は、
全て経営者にあります。
だって、夢を与えて、
本人が自ら頑張れる環境を与えていなければ、
そこで、本気で働きますか?
■ 将来の展望が無くて、
未来が見えない状況で、
優秀な人が働き続けると思いますか?
彼等も、あなた同様に、
主役の人生を生きている主人公です。
その主人公が、あなたの会社を選びますか?
あなたの会社で、成長出来ますか?
何か学ぶべきことが有りますか?
…。
■ 経営者で、社長と呼ばれている人は、
最低でも、以上のような事を真剣に考えて
経営をする。
そして社員と接して欲しいのです。
私は、名経営者の下で、2度働きました。
フォーバルの大久保社長。
レカムの伊藤社長。
どちらも、常に先を読んで、
社員に会社のビジョンを明確に伝え、
社員が自ら働こうと言う意欲を駆り立てる。
素晴らしい経営者です。
■ だから、社員が増え、
会社が大きく成り、
ドンドン夢が実現して行くのです。
そんな社長は、自ら営業現場に
出たりする必要も無いですし、
やるのは、今では無く、
常に先を読んで、
夢を見ることが仕事である。
そんな感じがします。
そして、それを実現するために、
社員に思いをどれだけ伝えられるか、
そこに集中します。
■ 勿論、自分で現場に出たりもしますが、
重要なのは、社員に対しての考え方と
会社の行く末に対する思いです。
ぜひ、今一度、
皆さんがどのように経営しているか、
振り返って、
直すべきところは直して、
反省すべきは反省して、
共に夢実現できるそんな会社にして欲しいと
切望します。
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【4】11月講習会ご案内
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■ 11月も講習会を実施します!
毎月恒例に成って来ましたが、
11月は、名古屋と東京で開催します!!
最近感じるのは、社員教育の為に、
私の研修を活用する企業が増えて来ました。
まあ、たった5千円で、元気に前向きに
成って帰って来るので、
安い投資ですよね!
私の狙いとは、方向が違いますが、
まあ、OKです。
内容は、毎回一緒です。
・私がどのように売れるように成ったのか。
・営業の大枠、ビジネスの流れの把握。
・売れる営業マンの立ち位置、考え方。
・営業の基礎
アプローチからシナリオ作成。
・伝説のシナリオ披露。
・売れる営業マンの常識・非常識
・7つのクロージング法。
たった4時間ですが、非常に濃い内容です。
■ 名古屋は、10日月曜日⇒後3日です!今すぐ申込みを。
東京は、22日土曜日。
名古屋:13時から17時で実施します。
東京:9時から12時半で実施します。
■ 詳しい内容・お申込みは下記より
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以上、よろしくお願い致します。
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プロ指導専門ティーチィングプロ
島田 安浩 より
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アクト株式会社
電話049-256-9421 FAX049-256-9431
URL:http://www.cotucotu.com
mail:info@cotucotu.com
メールマガジン http://www.mag2.com/m/0000246022.html
【 営業編:売れる営業マンの常識非常識 】
メールマガジン http://www.mag2.com/m/0000257207.html
【 経営編:こんな時代だから経営理念を 】
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実は、非常に「怖かった」です。
「ご免なさい!やっぱりダメに成りました。」
そんなふうに言われるんじゃないか?
そんな、気持ちが起きて、
会うのが怖かったのです。
■ いつもの池袋の喫茶店で待ち合わせました。
いつもの顔の担当者がいます。
そして、社内の出版会議の稟議書みたいな
書類を見せながら、
「お待たせして申し訳なかったですが、
やっと出版出来ますね~。」
と、不安を吹き飛ばす一言を頂けました。
■ 「ホッ~」としました。
あっけない感じがしました。
これで、本が出せるの???????
不思議な感覚です。
実は、この担当の方とお会いして話すように
成ってからは、本の題名と目次の話しか
していないのです。
いろんな出版社に原稿を送ったり、
原稿を持って会って貰ったりしました。
でも、乗って来るのは、自費出版や
買取保証の会社ばかりです。
買取保証とは、千冊とか二千冊を
筆者が買い取ることを前提で出版する。
つまり、1,300円の本なら2千冊で
260万円も必要に成って来ます。…
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本気で、買取保証で出版しようかと
考えた事もありました。
だって、普通の出版社は相手にしてくれない
ので、仕方が無いな~、そんな感じでした。
そんな時は、先に出版して成功している
友達にメールして相談しました。
「買取保証も自費出版と同じ。」
「自分の立ち位置を見つけて頑張った方が良い。」
そんな言葉を貰って、
甘い方向に進もうとしていた自分に気が付き、
買取保証の件は断りました。
■ 断ったお陰なのか、前にいろいろ送っていた
今回の担当からメールが届き、
「会いませんか?」…
そして、3度ほど会って、
こうして出版の道が開けました。
出版会議では、目次だけで判断します。
まあ、長い1冊の本を読んでいる時間も無いし、
読まなくても想像が付くようです。
ですから、彼との打ち合わせは
目次に関してばかりでした。
つまり、内容はまだなのです。
■ これから、2月までには、練り上げて、
4月の初旬に出版しましょうと言う話に
決まりました!
ですから、これから作成をしないと
いけない訳ですが、これは楽しい忙しさですね~!
■ 本出版をする時に気に成るのが、
「印税」だと思います。
私は、いろんな会社と話をする中で、
「初刷りは印税は無し」
と言う所が多かったです。
まあ、それはそうです。
1冊の本を作成して印刷掛けて
書店に並べるのに、200万以上の
費用がかかるそうです。
しかも、売れるかどうか分からないのに!
それで印税は払えないと言うのが本音でしょう。
■ だから、印税は無くて当たり前と
思っていました。
ところが、
最初から、「8%」頂けると言う話を
貰い、「!」ビックリです。
初刷りで8%、増版で10%だそうです!
ありがたい話です。
逆に言うと、「期待されているんだな~」
と身が引き締まる思いです。
本当に、営業に携わる皆さんにとって、
「バイブル」と言うような本にしたいと
考えていますので、
出版したらぜひ、購入して下さいね!
■ 出版の話で長く成りましたが、
今日は、「社員の人生」に関して
話します。
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■目次
【1】社員とは?
【2】彼等は彼等の人生を生きている。
【3】経営者とは?
【4】11月講習会ご案内
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【1】社員とは?
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■ ありがたい事に、最近クライアントさんが増えて、
いろんな会社に訪問することが多く成りました。
そして、いろんな社長と話をするのですが、
特に営業会社のせいか、
売上、粗利にばかり目が行っているような
そんな気がして仕方が有りません。
別に悪いと言う訳では無く、
そのくせ、社員の売上が悪いと嘆いて
いるのですが、何かおかしくないですか?
そう言いたくなります。
■ 会社を始めて、最初は一人で売って、
徐々に社員を増やすパターンが多いでしょう。
人生において、人と人の巡り合いほど、
奇跡的で素晴らしい事は無いのです。
考えてみて欲しいのですが、
自分が作った会社、
名も無い会社、
いつ潰れるかも判らない会社に、
入社しようと来てくれるだけで、
ありがたい話じゃないのでしょうか?
■ ところが、そんな事は考えずに、
「営業マン=売上」
と考えて、人を数字と思って考える。
そう考えると、売上が低い、
数字が届かない人は、不要と考えて、
切ろうとする!
だから、いつまで経っても、人は増えないし、
良い人間も辞めてしまう。
■ 「なぜ?」
逆の立場で考えてごらん!
そんな社長について行きたいかどうか?
夢も希望も無くて、
人=売上
そんな人の下では働きたくないに決まっています。
そんな会社だと、
社長も数字を落せない。
なぜなら、「人=数字」なので、存在価値が無い!
そう成ってしまうのです。
■ でも、こんな会社さんが、
非常に多いです。
そして、私に人を育てて下さいと頼みに来ます。
経営理念は?→無い。
5カ年計画は?→無い。
ビジョンは?→無い。
育成計画は?→無い。
まあ、人が育つ訳が無いのです。
でも、自分が悪いとは思っていません!
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【2】彼等は彼等の人生を生きている。
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■ そんな会社で一番最初に社員に対して、
そして社長にも気が付いて欲しいので実施するのが、
「人生の主役は誰だ?」
と言う内容です。
自分の人生の主役は自分自身です。
その事を常に意識して欲しいし、
その主役に成れる場所を提供しているのが、
実は経営者なのです。
■ それは、非常に責任が重い訳で、
人様の人生を握っている訳です。
だから、私は社員を入れない訳なのですが、(笑)
面倒だし大変なのです。
その分、遣り甲斐もあれば、
一人で活動するよりも数倍の速さと
数倍の量で拡大出来ます。
■ 社長は社長の人生を生きています。
その人生の成功の為に利用してやろう!
そう思った瞬間から、人が育たない
会社に成ってしまいます。
それでは、会社の繁栄は有りません。
自分の会社と言う場を用意して、
社長は、その会社の方向を決定し、
社会とそこに暮らす人々により多く貢献するために
社員さんを雇用して、
より多くの会社さんに貢献し、
一人でも多くの人に喜びを与えたい。
そんな気持ちで、社員さんにも
お客様にも接して行くと、
その会社は、放っといても大きく成ります。
■ 重要なのは、自分だけが人生を生きているんじゃ無い!
って事です。
社員は社員の人生を生きています。
その人達が、「良い人生だ」と実感できる。
そんな職場にするのが、
雇用する側の責任です。
甘やかすことでも、
ヨイショすることでも無く、
理想と夢を掲げて、その実現に向けて
突き進む事です。
戦友のように共に闘う事なのです。
■ その中で、社員は自分の役割を自覚して
自分で創意工夫をして行きます。
でも、それが単なる数字の追っ駆けっこ
に成ってしまうと、遣り甲斐は低く、
どうでも良いから数字を揃えれば、
そんな感じで良からぬ営業に走ったり
してしまうのです。
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【3】経営者とは?
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■ そう言う意味で言うと、経営者とは、
沢山の人に、夢実現をする場を与えられる。
そんな素晴らしい仕事とも言えるのではないでしょうか。
ともすれば、「支払が~」とか
売らない奴は要らないとか成り易いですが、
そうしてしまっている原因は、
全て経営者にあります。
だって、夢を与えて、
本人が自ら頑張れる環境を与えていなければ、
そこで、本気で働きますか?
■ 将来の展望が無くて、
未来が見えない状況で、
優秀な人が働き続けると思いますか?
彼等も、あなた同様に、
主役の人生を生きている主人公です。
その主人公が、あなたの会社を選びますか?
あなたの会社で、成長出来ますか?
何か学ぶべきことが有りますか?
…。
■ 経営者で、社長と呼ばれている人は、
最低でも、以上のような事を真剣に考えて
経営をする。
そして社員と接して欲しいのです。
私は、名経営者の下で、2度働きました。
フォーバルの大久保社長。
レカムの伊藤社長。
どちらも、常に先を読んで、
社員に会社のビジョンを明確に伝え、
社員が自ら働こうと言う意欲を駆り立てる。
素晴らしい経営者です。
■ だから、社員が増え、
会社が大きく成り、
ドンドン夢が実現して行くのです。
そんな社長は、自ら営業現場に
出たりする必要も無いですし、
やるのは、今では無く、
常に先を読んで、
夢を見ることが仕事である。
そんな感じがします。
そして、それを実現するために、
社員に思いをどれだけ伝えられるか、
そこに集中します。
■ 勿論、自分で現場に出たりもしますが、
重要なのは、社員に対しての考え方と
会社の行く末に対する思いです。
ぜひ、今一度、
皆さんがどのように経営しているか、
振り返って、
直すべきところは直して、
反省すべきは反省して、
共に夢実現できるそんな会社にして欲しいと
切望します。
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【4】11月講習会ご案内
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■ 11月も講習会を実施します!
毎月恒例に成って来ましたが、
11月は、名古屋と東京で開催します!!
最近感じるのは、社員教育の為に、
私の研修を活用する企業が増えて来ました。
まあ、たった5千円で、元気に前向きに
成って帰って来るので、
安い投資ですよね!
私の狙いとは、方向が違いますが、
まあ、OKです。
内容は、毎回一緒です。
・私がどのように売れるように成ったのか。
・営業の大枠、ビジネスの流れの把握。
・売れる営業マンの立ち位置、考え方。
・営業の基礎
アプローチからシナリオ作成。
・伝説のシナリオ披露。
・売れる営業マンの常識・非常識
・7つのクロージング法。
たった4時間ですが、非常に濃い内容です。
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東京:9時から12時半で実施します。
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【 営業編:売れる営業マンの常識非常識 】
メールマガジン http://www.mag2.com/m/0000257207.html
【 経営編:こんな時代だから経営理念を 】