廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

意外と知らない祝日の由来

2008-03-14 22:22:22 | Weblog
 gooのトラックバックご意見板で「由来を知らなかった “国民の祝日”は??」をやっているので私も考えてみました。 私の場合は”逆”にその由来を知っている祝日の方が少ないと気付きました。 私が由来を知っているのは①元旦②憲法記念日(日本国憲法が発布された日)③体育の日(東京オリンピック開会式の日)④春分、秋分の日⑤天皇誕生日...くらいでしょうか。 体育の日などは本来固定しないと由来から離れてしまうのですが、運動会などがやりやすい様に無理矢理移動して連休にされていますからね。 もっとも近年のオリンピックは何故か真夏になってしまって10月10日が東京オリンピック開会式の日だと言われてもピンと来ませんが... 考えてみるとオリンピックが真夏に移動したのは何故あのか、その”由来”も知りたいですけどね。

             

日本ハム・中田が2軍落ち=由規も開幕1軍厳しく-プロ野球(時事通信) - goo ニュース

 中田選手もとうとう二軍落ちになってしまったか... 二軍では守備を鍛えて何とか試合で使える様にして戻って来るのを期待している様だ。 球団では主砲の稲葉選手が北京オリンピックで離脱する8月までに戦力になってくれればと思っているらしいが、そんなに待つのは面白くないですし一刻も早く一軍に戻って来て欲しいものです。 『週間ベースボール』誌上で石田雄太さんが書かれている様にDHで使う方法もあったのですけど、守備の徹底強化は秋のキャンプ以降にするとして今期中にも戦力状況によっては早めに一軍に上げて今季だけはDHで使った方が私としては良いのではと思っています。

 そう言えば北京オリンピックへ向けて準備を始めている日本代表チームの星野監督は中田選手を代表候補の一次リスト70人に入れると明言されたとか。 もっとも本選は24人とギリギリの厳しい選択を強いられるので難しいとは思います。 でも中田選手自身が自分こそホームラン打者としてこれから日本が世界と戦って行く為に必要な人材なのだと自覚してもらえる効果があると思いますし、良い事ではないかと思います。 例え北京オリンピックの代表チームには選ばれなかったとしても、翌年春には第2回WBCがあります。 WBCは時期的な問題もあって合い表チームの人数が30人と余裕があり、前回大会でも和田選手(現ドラゴンズ)、相川捕手(横浜)が一度も試合に出られませんでしたし、一球も投げなかった投手も何人か居ました。 それを考えるとWBCでは中田選手を”見習い”として連れて行く事は出来ますし、イチロー選手(シアトル)との”運命の出会い”が中田選手を本当の”日本の四番打者”に成長させるきっかけになるかも知れないのですから...

                  

カブス解雇の高津が引退危機!現役続行を希望も道のり険しく(サンケイスポーツ) - goo ニュース

 最後の登板では抑えていたものの、それまでの成績が今一つ振るわなかった為に解雇されてしまったらしいですね。 今後は他球団のテストも受けるそうですが、それでも駄目な場合にマイナーでも良いから投げるのかどうか、その辺は未定らしいですね。 個人的には情熱があるのならマイナーでも現役を続けて欲しいのですが日本最多セーブ記録も持つ大投手としての誇りもありますからその辺は微妙なところです。 カープに来て欲しかったけど既に右横手投げ投手が多数在籍していたのがネックになったみたいですし。

                  

「恐怖と大きな屈辱」…痴漢でっち上げ被害者語る(読売新聞) - goo ニュース

 この事件はまだ真相が分からないので何とも言えませんが、こんな馬鹿げたやり方で人を貶めようとする連中も問題ですし、痴漢だと女性が言えばまともに調べもせずに一方的に決め付けて責め立てる警察側にも問題があるのですが。 何度も書いている通り、この問題の根本的解決法は全車両を男性用と女性用に分ける、これに尽きろと思います。 風呂屋や公衆トイレは男女別々なのだから、電車だって分けても問題ないでしょう。 せめて通勤で混雑している時間だけでも導入するべきだと思います。 費用も少なく、すぐ出来る事ですし...

          

 カープはここ数日、市民球場でひたすら練習試合を続けている様だ。 最初、エラーが多くて”マーティー監督”がプロなのだからどんな試合でも全力を出し、緊張感を持って臨む様にと諭したそうですが、本当にそうですね。 同じチーム同士でもレギュラーを争うライバルなのですから、まず同じチームの仲間との競争に勝つ為にどんな試合でも必死になる心の持ち方を学ばなくては。


 ...以上です。
コメント
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