廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

いい終わり方

2008-03-17 22:22:22 | Weblog
 この写真は広島ビッグアーチの駐車場に停まっていた愛媛FCのラッピングバスです。 選手、関係者用のバスなのか、それともサポーターの応援ツアー用のバスなのか分かりませんでしたが。 試合終了後、愛媛サポーターの動きをチェックしていましたが、大半はチャーターのバスに乗るみたいでした。 これから瀬戸大橋を渡って帰るのだと思いますけど。

                 

試合短縮で使用電力削減、プロ野球界が温暖化防止に貢献へ(読売新聞) - goo ニュース

 地球環境の事は正直気が付きませんでしたが、温暖化防止の為にもプロ野球の試合時間短縮はぜひともやってもらいたいものです。 特にナイトゲームは照明塔などで電力もかなり使っているでしょうし、電光掲示板に加えて大型ビジョンによる演出も今後は増えるでしょうから試合時間を短くすれば使用電力も減ると思います。 この記事では攻守交替の迅速化や投球間隔の時間制限を徹底する事が提言されていますが、私はストライクゾーンを拡大するのが最も効果的だと思います。 攻守交替の際に駆け足を徹底するなどすれば少しは早くなりますが、テレビの地上波中継ではこの時間にCMを入れているのですから下手をすればCMが終わったら2アウトになっていたりして... とにかく、昔は21時20分まで延長すれば大半の試合は終わっていたのですが、今は22時近くまで掛かる試合が多くなっていますし、今度こそ本気で時間短縮に取り組むべきではと...

                 

新銀行東京、知事提唱の芸術事業から絵画購入…05年秋(読売新聞) - goo ニュース

 銀行と言う商売は一般の人からとりあえず使わないお金を預り、そのお金を運用して利益を出し、その分を銀行自身、そして預金者には利子として還元する。 その”運用”というのは企業の株を買ったり、また企業なり個人なりに必要なお金を貸して利子を頂く...そうして預金者も助かり、企業や個人も必要なお金を調達できて助かると言う仕組みだったと思うのですが、バブル崩壊後の不良債権処理で銀行が本来の役目を果たせなかった時にこの『新銀行東京』が作られ、残念ながら発足した時は日本の経済状況が変わっていて期待された役割は果たせませんでしたが、それでもどこの銀行にも融資を断られて進退窮まった中小企業が新銀行東京のおかげで救われた例も多いそうですし、その役割は十分果たしたと思いますので個人の責任は問わずに今すぐ事業を清算してこれで終わりで良いと思うのですが。

                   

 以前、『鞍馬天狗』(NHK総合)をやっていた時間で特別番組『刀一振りに奥義あり』なるものをやっていた。 時代劇の”黒子”とも言うべき殺陣師さん達の世界を紹介する番組で、華やかな時代劇の剣劇場面はこうやって作られていたのかと興味深く見させてもらいました。 NHKはレギュラー時代劇枠をこの春から土曜夜の30分に縮小するのだとか。 民放の時代劇も減っていますし、時代劇にとって厳しい時代ですが、この番組の最後に今回紹介された殺陣師さんの若い弟子達が一生懸命に修行している(昔の人の動きを覚える為に家では常に着物を着て過ごしているなど色々関心させられました)みたいで、厳しい現状ながら未来に希望を感じながら見終わる事が出来ました。


 ...以上です。
コメント
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