廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

紅葉の時季に行きたい温泉は

2008-10-22 22:22:22 | Weblog
 今日のgooトラックバックご意見板は、「紅葉の時季に行きたい温泉は??」だそうです。 温泉で好きなところと言えば別府温泉とかいいですけど秋のイメージでは無いかも。 このランキング一位になっている湯布院温泉はカープの主力選手がオフにシーズンの疲れを取りに行く(一般企業の社員旅行みたいな?)のが恒例になっていますね。 もちろんレギュラーを確保していない若い選手はそんな余裕はありませんのでオフもひたすらトレーニングですけど... 私は旅行好きですけど温泉はほとんど行った事がありません。 私みたいな”御一人様”が気軽に行ける温泉地や温泉宿があれば良いのですが...

                            

 私でも行ける近場の温泉地としては、山口市内の湯田温泉とか、広島市内の湯来温泉がありますね。 ここは私の母校にも近いので馴染みがあります。 最近、ここの湯来ロッジが広島市によってリニューアルオープンしたそうですよ。 いずれも紅葉の時期に行くと気分が出るところです。 他には松山の道後温泉もいいですね。 松山市は雰囲気のある城下町で観光地として町の人のおもてなし精神もいいですしオススメです。 松山城も緑地公園に天守閣があるだけの城と違って”要塞”としての守りの堅さを今でも残していて外国の人やお城マニアの方にはぜひ見に来てもらいたいものです。

           

 ところで思うのですが、いわゆるお城の中やもしくは周囲に柔・剣道場や弓道場など公立の武道施設を集めてそれを観光に生かしてはどうでしょう...と言うのもそれにより、柔・剣道場や弓道場に向かう、もしくは出て来た人達の姿が”お侍さん”に見えて外国の人にもここが”武士達の拠点”であった過去を連想させるのではないかと思いましたので。 広島城からちょっと離れた所にも弓道場があって、そこから出て来る袴姿に弓を持った学生さんを良く見るもので、この人達がお城の中、もしくは周囲の道を歩いていたらお城の雰囲気が出ると思いましたので...

           

 私が個人的にお気に入りの女優・堀北真希さん主演のドラマ『イノセント・ラブ』(フジテレビ系)を見ました。 感想としては「ちょっと重苦しいな...」と言う感じです。 ヒロインの両親は殺された上に家に放火され、しかも兄がその犯人だとされて刑務所に入っている、それに加えて”被害者”であるはずの自分まで兄が人殺しだとして就職などで差別される...と、”娯楽”を期待してチャンネルを合わせた視聴者にとってはテレビを見てかえってストレスが溜まってしまうみたいな感じです。 このドラマのタイトル通り、テーマであるはずの”愛”や希望がもっと前面に出て来てヒロインの不幸との対照性が無くては視聴者も見ていて辛くなりますよ。 その辺はこれからのストーリー展開なんでしょうけど、役者の演技力も問われますね...

 それと劇中では”兄が親殺し”だと言われて地元で働けなくなったヒロインが、自分の事を知っている人は居ないはずの大都市・東京に来て過去を隠して働いていたのにちょっとした事件ですぐに職場に過去の事が分かって働けなくなる場面がありましたけど、日本の社会にはこう言うところがありますから、警察や自治体が協力して新しく生き直したい人の為に経歴の抹消や(新しい名前に)戸籍を変更するなど、過去や”前科”に縛られずに生きて行ける様にやって欲しいです。 もちろん、ちゃんと罪を悔いて更生した人だけの話ですが...

                     

妊婦搬送7病院が拒否、出産後に死亡 東京(朝日新聞) - goo ニュース

 去年も奈良県で容態が急変して救急車で搬送中の妊婦さんが受け入れてくれる病院が無くてたらい回し状態になって適切な治療が出来ず、子供は助かりましたが母親は亡くなってしまう悲劇がありましたけど、状況は今も変わってない上に病院がいくらでもあるはずの東京都内でこんな事が起こってしまうとは... 産婦人科医不足はそこまで深刻なのですね。 激務の上に医療事故ともなれば訴訟を起こされる事も多いとあって産婦人科のなり手が減る一方らしいですが、これでは安心して子供も産めないですから何とかしなくては... 訴訟リスクの問題については私も分からなくて何とも言えないのですが、産婦人科のある病院に託児所や保育所を併設して結婚・出産した女性医師や看護士が仕事を辞めないで済む様な対策も必要ではないかと。(仕事を続ける為には夫の協力も不可欠でしょうが...)

                       

カメラに黒ワゴン車、血痕が大きく蛇行 大阪のひき逃げ(朝日新聞) - goo ニュース

 まだひき逃げ犯は捕まっていないので事件の詳しい状況は分からないのですが、場所が大阪の繁華街だけに、亡くなった被害者だけでなく、犯人も酒を飲んで運転していた可能性も十分ありますね、元々はどちらが悪かったのかは裁判の結果が出るまで分からないとしても、まし飲酒運転だったから轢いた相手を介抱もせずに逃げたのだとしたら言語道断、殺人事件として立件するのは当然として運転免許も生涯取り上げるべきだと思います。 こんな人に車を運転する資格は無いはず。

 それと飲酒運転で捕まったと言う”前科”はしっかりと残って後々の人生に影響が残る様にするべき、飲酒運転の前科が残る人は後ろ指指されて生きるしかないと思えば飲酒運転も減るのではないかと思います。 飲酒運転に関しては今でも周囲には「運が悪かったね。」くらいにしか思われていないかも知れないですし。 先程のドラマはフィクションですけど主人公の”モデル”は居るのでしょう。 見ていて世の中、後ろ指を差されるべき人が違うのではないかと思いましたから...

           

「水戸黄門」39年目で初の1ケタ視聴率(日刊スポーツ) - goo ニュース

 放送開始前にはそれなりに話題になっていたと思ったのですが、数字的にはかなり厳しいものになったみたいですね。 時代劇が減る中、ワンパターンとか色々言われながらも新しい事も取り入れながら何とか生き残って来た『水戸黄門』も厳しい状況になって来ましたね... ただ、この数字がお年寄りなど従来の視聴者が離れてのものなのかその辺も気になりますけどね。 私としては今回のシリーズ終了後は3年くらいやらないで休み、新機軸などのネタを温めると共に視聴者に『水戸黄門』シリーズへの”飢え”を持ってもらうのが良いと思いますが。 でもしばらくやっていなくても『大岡越前』や『遠山の金さん』、『暴れん坊将軍』の新作待望論は起こっていないだけに定番時代劇がこれからどうなって行くのか私にも読めないです...

         

 ライオンズがファイターズとのプレーオフ第2ステージを制して日本シリーズ進出を決めた。 今日投げたエースの涌井投手はこの大一番で完封してしまったのだから大したものです。 シーズン中の不振を完全に払拭した感じですね。 打線もシーズン中の爆発力が大事なところで復活しました。 ファイターズはエースのダルビッシュ投手温存が裏目に出てしまった感じですね。 ダルビッシュ投手本人は今日の試合に中3日で先発すると首脳陣に訴えたらしいですが、これが日本シリーズだったら無理もしたでしょうけど、まだプレーオフで日本シリーズも控える状況ではそこまでは出来なかったのでしょう。 とにかく今季のライオンズは強かった、だから優勝したと言う訳ではないかと、優勝おめでとうございます。

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 ...以上です。
コメント
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