廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

私の風邪予防策

2008-10-14 22:22:22 | Weblog
 今日のgooトラックバックご意見板は、「寒い季節に風邪をひかないための予防策は??」だそうです。 寒い時期に風邪を引かない為にする事と言えば、ちゃんと食べて暖かくして良く寝る...の一言でしょうけど、それだと大まか過ぎるので私としては”帰宅してすぐにうがいと手洗いを念入りにする”でしょうね。 もっともいくら帰ってすぐにうがいと手洗いをやったとしても部屋の中がホコリだらけでは同じ事なので部屋の掃除もちゃんとする事も必要になると思いますが。 そのせいか(?)、私は季節の変わり目にいつも風邪を引いてしまってます。 最初は鼻なり喉なり身体のどこかが調子悪くなって、その後は体調不良が全身を駆け巡る”体調不良のフルコース”状態になるので今年こそは風邪を引かない様にしなくては...

                

15人と格闘、隊員死亡 海自、集団暴行の疑いで調査(朝日新聞) - goo ニュース

 事件の一報を聞いて以前の相撲部屋の弟子暴行死事件を連想しましたが、一対一が基本の格闘技である相撲と違って集団戦を基本とする組織の訓練だから事情はちょっと違うでしょうけど、だとしても15対1はいくら何でも酷いですね。 これが職場内の苛めによるものなのか、それとも違うのか私にはまだ分かりませんが。 同じ広島県内の事件でもありますし、気になるところです。 ”海の男”達の間で一体何があったのか...? 後で聞いた情報では”送別行事”だったと取調べで言っていたそうですが、一体どこに”送別”するつもりだったのやら。

                     

                    

『東京ゲームショウ』は「ニンテンドーDSの年」:会場からレポート(WIRED VISION) - goo ニュース

 ハッキリ言って私も今はすっかり携帯ゲーム派になりました。 私はセガサターンを最後に据え置き型ゲーム機から離れていて、たまにパソコンゲームをする程度でしたが、電車の中など出先で気軽にプレー出来る携帯型ゲーム機の面白さと便利さに触れて、もうすっかりゲームと言えばそればっかりになっています。 Wiiも興味はありますけど安く手に入る機会があればでしょうね。 プレイステーション3(PS3)はWiiに比べて圧倒的に高精度CG(コンピューターグラフィック)性能に優れていますけど、その分ソフトの開発費が高くなってPS3本体の売れ行きが今一つの日本市場では開発費の回収が難しくなり、かなり厳しいでしょうね。 かつてソニー寄りだったメーカーもすっかりWiiの方に”勝ち馬乗り”してしまっていますから...

            

【僕らの島生活】マルタ島編(2)「海賊になりたい」元引きこもりが地中海で実現した夢(ボクナリ) - goo ニュース

 確かに、日本で人生が行き詰っているのだったら思い切って海外で暮らしてみるのも一つのやり方でしょうね。 案外、文化の違う海外の方が馴染む人も居るでしょうし。 それにしても、「海賊になりたい。」と言うのはどう言う意味なのか良く分かりませんけどね。 前にも書きましたが”海賊”という言葉の意味は曖昧で説明が付きませんし。 この人が憧れているのは船を襲ったりするあれでは無く、一般社会の文化やしきたり、ルールから独立した自由人と言う意味かも知れませんね。 そう言えばマーク・トウェインの小説に出て来るトム・ソーヤーハックルベリー・フィンもカリブの海賊に憧れて”海賊ごっこ”をよくやっていましたね。

         

巨人のミラクルVでも盛り上がらず プロ野球で気になるファンとの「温度差」(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース

 なかなか面白い事を書かれていますね。 確かに勝利への執念や感情を表に出す選手は格好良いですが、そんな選手の一人である清原選手(バファローズ・引退)が在籍していた時代にも”ジャイアンツ戦中継”の人気低下には歯止めが掛からなかっただろうし、そんな選手だと認識されていればチームを追われる事も無かったと思いますが。 そんな事は本質とは言えないのでは? 特定のチームにばかり有力選手が集まってしまい、魅力的な個人同士の対戦が減った事もありますし、戦力格差が開き過ぎて面白い試合が出来なくなった事も大きいのでは? 前にも書きましたがジャイアンツに中心選手を引き抜かれたスワローズや横浜が一方的にジャイアンツに連敗を重ね、それによって連勝を重ねたジャイアンツがタイガースに追い付いても戦力格差が開いて魅力を失ったジャイアンツ戦の中継に一般の野球ファンは見向きもしなくなったのでしょう。



 今のジャイアンツ戦中継から野球ファンが離れた事の背景も以前書いた通り、日本のスポーツが”地方の時代”もしくは”地域密着の時代”となって、全国一律のジャイアンツ戦ビジネスが時代に合わなくなっただけの話です。 今年のペナントレースは13ゲーム差を追い付いての逆転優勝、それもジャイアンツから見れば永遠の宿敵であるタイガースとのマッチレースになる”理想の展開”だったにも関わらず、”天王山”となった直接対決の視聴率が”国民的関心事”からは程遠いものになった事実は重いでしょう。 もうこれ以上視聴率の上がる材料は無いはず。 強いて言えば10月の声を聞いた時点でまだ6球団どのチームにもプレーオフ進出の可能性が大きく残っている大混戦になればセ・リーグへの注目も高まるのでは? もっとも、それでは”テレビ屋”が困るから戦力均衡で面白いセ・リーグが実現する可能性も無さそうですが...

クチコミblogランキング TREview

 ...以上です。
コメント
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