今日は広島の街まで映画『エヴァンゲリヲン新劇場版・破』を見に行った。 映画を見に行くのは久しぶり、最近は金が無くて気安く映画にも行けなくてもっぱらレンタル屋の100円サービスで見るばかりになっていた。 今年に入ってからも見たかった映画は他にもあったが、それらはレンタルで安くなってから見るとしよう... 家を出る前に新聞の映画情報ページで時間をチェック、今回見に行く映画館は繁華街にあるシネツイン2だ。 上映時間は14時40分と16時50分、19時00分となっている。 私は16時50分の部を見る事にして14時前の電車に乗って広島に向かう。 かなり早めに行って映画館に入る順番で有利になる事が大事だ。 前作では上映する劇場が一館しか無くて凄い混雑だったが、今回は新しく出来たアルパーク新館のシネコンにもこの映画が掛かったので適度に”分散”してくれると思うが。 アルパークの映画館は最近の主流である指定席だと噂に聞いたので早く行けばいい席を狙えるシネツインを選びました...
時間に余裕があるので私はあえて横川駅で降りて歩いて市内中心部へと向かう、歩いていて気が付いたがゴッドバーガーの裏手に新しい玉子料理の店が出来ているな。 私は生卵が苦手なので行かないと思うけど。 竹田衣料品店もあるがここで”掘り出し物”を探している時間は無いし、大荷物になったら映画館の中で困るだろう。 私はいつも通り川べりの道を歩いて広島城の前を通り、八丁堀から繁華街の方へと向かい、そして14時50分頃に映画館に着いた。 早速エレベーターで館内に入り、受付でチケットを買う。 チケットには番号が振ってあり、多数の観客が上映を待っていた場合はこの番号が早い順から呼ばれて優先的に席を選べる。 私の番号は2番だった。 これなら私の好む真ん中付近の席を余裕で取れるだろう、これが自由席の映画館の良いところだ。 映画館の人が外で待って良いと言うので外に出た。 上映時間まで2時間近くもある。 近くの新天地公園に行ってみたが暑くてとても長居は出来そうに無いな。 もっと涼しい場所に行って時間を潰すとしようか...
私は映画館から北に歩いて行って三井越後屋...じゃなくて三越デパートに入る。 もちろん買う物など無いが、地下食品売り場(デパ地下などと言う造語は使わない主義)で”ウィンドーショッピング”をした。 ちょっと涼んだところで店を出て近くの『ギャラリー・カルピオ』に行く。 ここも冷房が効いていて涼しい。 ここにはカープの過去の優勝でもらったトロフィーやペナント(ペナントレースってよく言いますけど)などの”お宝”が飾られているが、展示スペースも限られているし展示内容もあまり変化しない。 前から書いていますけどここの施設は引き払ってギャラリーと隣接する球団の事務所ともどもマツダスタジアムの内部に移転するべきだと思いますけど。 ここは辺鄙な場所だし開いている時間も限られていますから、スタジアム内に展示してもっと多くの人に見てもらいたいものです。 そしてここにある端末と同じ機能を県内各地や山口県内のプレイガイドに持たせれば各地のファンがチケットを買いやすくなると思いますけど...
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 - goo 映画
上映時間30分前に私は映画館に戻って来た。 上映時間が近くなるとさすがに人が多くなっている。 この中から自分が真っ先に入れると思うとちょっと優越感を感じてしまう。 完全入替制の場内清掃が終わったところでまずチケット番号1から5番くらいまでが呼ばれて早速中に入り、私が一番好む真ん中付近でスクリーンに対して首が真っ直ぐになる位置の席をゲットした。 席を確保したところで飲み物を買うとしよう。 この劇場は自動販売機の値段が定価に抑えられていて良心的なので外で買って持ち込まず、ここで買う様にしている。 今回はペットボトルのアイスティーにした。 私は席に座って楽な姿勢をとり、靴も脱いで携帯電話の電源もオフにする。 あと10分か、いつも書いている通り私は映画館で上映開始を待つこの時間のワクワク感が好きです。 この時間だけは傑作も駄作もありませんからね... そう言えば野球やサッカーを見に行った時も試合開始前の1時間から30分くらいの時間って好きですね。 やはりこの時間だけは息詰まる熱戦でもワンサイドゲームでも共通ですから...
映画は始まった。 ネタバレになるので映画の内容に関しては今から劇場に行く人の為に言えないです。 少しだけバラしますと、本放送(広島県内ではテレビ東京の番組が当時見られなかったので本放送終了後に他局系列のローカル枠で緊急放送されました)から見ている私みたいな昔からのファンは唖然とする様な思い切った作り変えがされています。 冒頭ではいきなりエヴァンゲリオン仮設伍号機が登場し、登場する使徒の形状も違いますし、キャラクターの性格設定が微妙に違っていますし、詳しい事は言えませんが○号機に”あの人”が乗るとか昔からのファンが見るとあまりの変更点の多さに驚いてしまいます。 逆に言えばここまで思い切って変えなければ今に時代に改めて映画化する意味がありませんからね。 今から見に行かれる方は今やっているらしい(広島ではやっていない)再放送を見るか、レンタル屋でDVDのテレビシリーズ、もしくは”旧映画版”を見てからこの”新劇場版・破”を見る事をオススメします。 それと劇中ではウルトラセブンのパロディー連発で吹き出しそうになります...
敵はイノシシ、落城の危機 丹波黒井城跡(神戸新聞) - goo ニュース
丹波黒井城ですか、城跡が整備されているのなら行って見たいくらいですね。 『信長の野望』をプレーしていて丹波波多野家を攻めると波多野氏の家臣として籾井教業と、そしてこの黒井城の城主だった赤井直正と言う二人の猛将がプレイヤーを苦しめます。 史実では明智光秀が信長から丹波制圧を命じられて乗り込むのだけど領主の波多野氏を始め現地の地侍たちに苦しめられ、光秀は力攻めを止めてじっくりと現地の人の心を掴む戦略に切り替え、やっとの事で丹波を平定します。 だから今でも丹波地方で光秀の人気は高いそうです。 光秀ゆかりの城としては福知山城や丹波亀山城に行って見たいですね。 話が逸れましたが、イノシシによる石垣の被害を防ぐのには城跡の周囲に空掘を掘ってみるのもいいのではないでしょうか? 堀なら城跡の景観も損ねませんし...
オールスター戦の監督推薦出場選手が発表された。 カープからはルイス投手とストッパーの永川投手が出場するみたいです。 ルイス投手は去年選ばれながら故障で辞退した(代役は大竹投手)敬意もあるので嬉しいでしょう。 それにしてもカープからは既にファン投票で5人も選ばれているのだから2人も追加する必要があったのかとは思いますが。 同じく開催球場の地元であるファイターズからも7人の大量選出となっているだけに意図的なものを感じるのですけど。 ご当地選手を増やさなくてもより多くの球団の選手が選ばれた方が良かったのではと思います。 あくまで”オールスター戦”なのですから。 ちなみにマツダスタジアムなど広島市内において球団や地元マスコミによる大量投票の呼びかけみたいなのは無かったので念の為。 とにかく決まった以上、出場する7人の侍...じゃなくてカープ選手達は全力プレーはもちろん他球団選手との技術交流や情報収集などもやっておいてシーズンの後半にも役立ついい経験を積んで欲しいものです...
にほんブログ村
...以上です。
時間に余裕があるので私はあえて横川駅で降りて歩いて市内中心部へと向かう、歩いていて気が付いたがゴッドバーガーの裏手に新しい玉子料理の店が出来ているな。 私は生卵が苦手なので行かないと思うけど。 竹田衣料品店もあるがここで”掘り出し物”を探している時間は無いし、大荷物になったら映画館の中で困るだろう。 私はいつも通り川べりの道を歩いて広島城の前を通り、八丁堀から繁華街の方へと向かい、そして14時50分頃に映画館に着いた。 早速エレベーターで館内に入り、受付でチケットを買う。 チケットには番号が振ってあり、多数の観客が上映を待っていた場合はこの番号が早い順から呼ばれて優先的に席を選べる。 私の番号は2番だった。 これなら私の好む真ん中付近の席を余裕で取れるだろう、これが自由席の映画館の良いところだ。 映画館の人が外で待って良いと言うので外に出た。 上映時間まで2時間近くもある。 近くの新天地公園に行ってみたが暑くてとても長居は出来そうに無いな。 もっと涼しい場所に行って時間を潰すとしようか...
私は映画館から北に歩いて行って三井越後屋...じゃなくて三越デパートに入る。 もちろん買う物など無いが、地下食品売り場(デパ地下などと言う造語は使わない主義)で”ウィンドーショッピング”をした。 ちょっと涼んだところで店を出て近くの『ギャラリー・カルピオ』に行く。 ここも冷房が効いていて涼しい。 ここにはカープの過去の優勝でもらったトロフィーやペナント(ペナントレースってよく言いますけど)などの”お宝”が飾られているが、展示スペースも限られているし展示内容もあまり変化しない。 前から書いていますけどここの施設は引き払ってギャラリーと隣接する球団の事務所ともどもマツダスタジアムの内部に移転するべきだと思いますけど。 ここは辺鄙な場所だし開いている時間も限られていますから、スタジアム内に展示してもっと多くの人に見てもらいたいものです。 そしてここにある端末と同じ機能を県内各地や山口県内のプレイガイドに持たせれば各地のファンがチケットを買いやすくなると思いますけど...
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 - goo 映画
上映時間30分前に私は映画館に戻って来た。 上映時間が近くなるとさすがに人が多くなっている。 この中から自分が真っ先に入れると思うとちょっと優越感を感じてしまう。 完全入替制の場内清掃が終わったところでまずチケット番号1から5番くらいまでが呼ばれて早速中に入り、私が一番好む真ん中付近でスクリーンに対して首が真っ直ぐになる位置の席をゲットした。 席を確保したところで飲み物を買うとしよう。 この劇場は自動販売機の値段が定価に抑えられていて良心的なので外で買って持ち込まず、ここで買う様にしている。 今回はペットボトルのアイスティーにした。 私は席に座って楽な姿勢をとり、靴も脱いで携帯電話の電源もオフにする。 あと10分か、いつも書いている通り私は映画館で上映開始を待つこの時間のワクワク感が好きです。 この時間だけは傑作も駄作もありませんからね... そう言えば野球やサッカーを見に行った時も試合開始前の1時間から30分くらいの時間って好きですね。 やはりこの時間だけは息詰まる熱戦でもワンサイドゲームでも共通ですから...
映画は始まった。 ネタバレになるので映画の内容に関しては今から劇場に行く人の為に言えないです。 少しだけバラしますと、本放送(広島県内ではテレビ東京の番組が当時見られなかったので本放送終了後に他局系列のローカル枠で緊急放送されました)から見ている私みたいな昔からのファンは唖然とする様な思い切った作り変えがされています。 冒頭ではいきなりエヴァンゲリオン仮設伍号機が登場し、登場する使徒の形状も違いますし、キャラクターの性格設定が微妙に違っていますし、詳しい事は言えませんが○号機に”あの人”が乗るとか昔からのファンが見るとあまりの変更点の多さに驚いてしまいます。 逆に言えばここまで思い切って変えなければ今に時代に改めて映画化する意味がありませんからね。 今から見に行かれる方は今やっているらしい(広島ではやっていない)再放送を見るか、レンタル屋でDVDのテレビシリーズ、もしくは”旧映画版”を見てからこの”新劇場版・破”を見る事をオススメします。 それと劇中ではウルトラセブンのパロディー連発で吹き出しそうになります...
敵はイノシシ、落城の危機 丹波黒井城跡(神戸新聞) - goo ニュース
丹波黒井城ですか、城跡が整備されているのなら行って見たいくらいですね。 『信長の野望』をプレーしていて丹波波多野家を攻めると波多野氏の家臣として籾井教業と、そしてこの黒井城の城主だった赤井直正と言う二人の猛将がプレイヤーを苦しめます。 史実では明智光秀が信長から丹波制圧を命じられて乗り込むのだけど領主の波多野氏を始め現地の地侍たちに苦しめられ、光秀は力攻めを止めてじっくりと現地の人の心を掴む戦略に切り替え、やっとの事で丹波を平定します。 だから今でも丹波地方で光秀の人気は高いそうです。 光秀ゆかりの城としては福知山城や丹波亀山城に行って見たいですね。 話が逸れましたが、イノシシによる石垣の被害を防ぐのには城跡の周囲に空掘を掘ってみるのもいいのではないでしょうか? 堀なら城跡の景観も損ねませんし...
オールスター戦の監督推薦出場選手が発表された。 カープからはルイス投手とストッパーの永川投手が出場するみたいです。 ルイス投手は去年選ばれながら故障で辞退した(代役は大竹投手)敬意もあるので嬉しいでしょう。 それにしてもカープからは既にファン投票で5人も選ばれているのだから2人も追加する必要があったのかとは思いますが。 同じく開催球場の地元であるファイターズからも7人の大量選出となっているだけに意図的なものを感じるのですけど。 ご当地選手を増やさなくてもより多くの球団の選手が選ばれた方が良かったのではと思います。 あくまで”オールスター戦”なのですから。 ちなみにマツダスタジアムなど広島市内において球団や地元マスコミによる大量投票の呼びかけみたいなのは無かったので念の為。 とにかく決まった以上、出場する7人の侍...じゃなくてカープ選手達は全力プレーはもちろん他球団選手との技術交流や情報収集などもやっておいてシーズンの後半にも役立ついい経験を積んで欲しいものです...
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...以上です。