昨夜の『EYES 名将の采配』(NHK総合)は何と最終回だった。 まだ7回目なんですけど... 確かにネタは限られる番組ですけどもっとやって欲しかったですね。 三国志の戦いも日本の幕末の戦いも登場しなかったし。 個人的には第二次世界大戦など”現代戦”の采配もやって欲しかったですね。 例えば”砂漠の狐”と謳われたドイツの名将・ロンメル将軍の名前は有名で宇宙戦艦ヤマトに登場する敵の名将・ドメル将軍もモデルはロンメル将軍だと思いますけど彼が実際にはどんな采配をやって歴史に名を残したのか意外と知られていませんし。 まだまだ終わるには惜しい番組でしたね、機会があれば第二シリーズをやるとか、もしくは一時間くらいに拡大して一人の名将の人生を辿りながら代表する戦いを今回の番組みたいにジオラマで再現するとか、そんな歴史番組をやって欲しいです。 それまではカープのマーティー監督に”名将の采配”をしてもらい、”厳島の奇跡”を実現させてもらいたいものですね...
ローズ「狼主」、カブレラは「亜力士」と表記(読売新聞) - goo ニュース
ファイターズは先日、婚活シートなる企画をやって大成功しましたけど今度はバファローズが昨今の”武将ブーム”に便乗して外国人選手も”サムライ”に仕立てる趣向ですか。 でも”狼主”ならローズ選手が旧バファローズ(変な言い方だが)時代から”自称”していたのですけどね。 (アレックス・)カブレラ選手の”亜力士”はちょっと無理矢理だと思いますが... どうせやるのなら試合前の先発出場選手紹介で使う選手の映像も、途中出場の選手の紹介で使う映像もいつもの野球のユニフォーム姿では無く甲冑姿の特製の写真を使った方が面白いと思いますね。 それとローズ選手はともかく、カブレラ選手や他の外国人選手たちは日本の甲冑姿では無くヨーロッパの騎士の扮装にしてみるのも面白いかも知れませんよ。 球団も商売には違いありませんから時流に便乗した面白い企画はどんどんやってパ・リーグをもっと盛り上げてもらいたいですね...
岩隈よみがえった!44日ぶり完投で7勝目(スポーツニッポン) - goo ニュース
岩隈投手(イーグルス)はここのところ彼らしくない不本意な投球内容が続いていましたけど先日は見事な完投勝利で逆転プレーオフ進出を目指すチームにとって嬉しいエースの復活となりましたね。 野村監督はエースは先発完投を目指すものだと言う持論をお持ちですけど、これに関しては私も同じ考えですね。 大リーグではシーズン中ずっと中4日、感覚的には一週間に2度先発する様な感じになりますし、その為に球数が100球くらいになったら交代させて次の登板に備えさせるやり方で通していますが、日本では日程の関係で中4日は無理ですし、中6日か5日で週に1回しか先発登板しないのですから日本の先発投手は基本的に自分が最後まで投げて勝つ事を念頭に置いてから先発してもらいたいですし、エースとも自他共に認める投手は中継ぎを投げさせたら恥だと思うくらいであって欲しいものです。 だから球数も100球では少な過ぎるから120~130くらいにしてそれで投げ切れる様に逆算してペース配分して投げるべきだと思います。 私もWBCでのフル回転や過去の故障歴などもあるのでシーズン序盤、岩隈投手が”自己管理”して降板を志願するのを非難するのはおかしいと書いて来ましたが、もうシーズンも中盤を過ぎましたし、ここから先はエースとして自分が毎回一人で投げて勝つくらいの気持ちで投げてもらいたいところでしょうね...
米メディアも激怒! 松坂“機密漏えい”に厳罰必至(夕刊フジ) - goo ニュース
私には報道されている範囲の事しか分かりませんが、投手の肩を”消耗品”と考えて球数を厳しく管理するアメリカ流の考え方と、投げ込みで肩を作り制球力も肩のスタミナも付けると言う日本流のやり方の対立と言う見方は事実かも知れませんね。 松坂投手(ボストン)はもちろん”日本式調整法”で育って来たし、自分でもそれが一番合っていると考えているのでしょう。 でも今は大リーグの球団で投げているのですから”郷に入れば郷に従え”と言う考えも必要なのではと。 かつての野茂投手(旧バファローズ⇒大リーグ)だって”日本流調整法”が身体に染み付いた状態で大リーグに移ったけど向こうのやり方に合わせて上手くやったのですけどね。 まだ日本人が大リーグで実績を挙げていない時代はみんな謙虚で言いたい事を言うのは実績を残してからと言う考えだったけど今の選手たちは大リーグに入る時点でチヤホヤされ過ぎて何かおかしくなってしまったのか... 松坂投手も大リーグの情報は十分に持っていたはずなのですけど。 それと先程の岩隈投手の記事でも書きました通り、大リーグは日本と先発投手の使い方が違います。 勝つ事も大事ですけどそれ以上に決められた球数の中で6回か7回を何点か以内に抑える事を安定して続けて”ローテーションを守る”事が先発投手には最も重視されるみたいですから日本的な”エース論”は通用しない、松坂投手は高校時代から将来大リーグで投げる事を夢見ていたそうですが、だったら高校時代の投げ過ぎが(大金を投じた投手の故障を恐れる)球団側に目を付けられている事は現在に大きく影響している、これから大リーグを目指すつもりの投手は高校時代から球数に気を付けるべきでは? 向こうのスカウトの目は今や日本の高校野球にも光っているのですから... 逆に日本的な自分一人に任せて欲しいと言う投手は大リーグなんて行かずに日本で最後までやるべきだと思っています。 もはや大リーグに”エース”はいらないのではないかと最近は思っていますし。 それと大リーグ球団は本音ではWBC出場に大反対しています。 WBCで世界一を目指す投手は大リーグへは行かない方がいいと思いますし、今後はWBCへの選手派遣拒否を貫くであろうドラゴンズにも行かない方がいいかも... カープは”平和の街・広島”のプロ野球チームとして広島を世界にアピールする為にもWBCには積極的に協力すると思いますが。
今日もカープは神宮球場でスワローズと対戦、10-6で勝って前半戦から続いた連敗を脱出しました。 試合はカープが斉藤投手、スワローズが川島投手の先発で始まり、カープが2回に四番打者の栗原選手のホームランで1点先制したものの、スワローズはすぐその裏に青木選手の3ランで逆転... 斉藤投手も左腕なのに左打者によくホームランを打たれている、前回登板のドラゴンズ戦でも森野選手に痛い3ランを打たれて逆転負けに繋がっていますし。 昔の左腕投手は右打者には少々打たれても仕方が無いから左打者だけはしっかり抑えろと教えられたと聞いていますが今の投手教育って... 今のプロ野球で”偵察要員”と言うのをあまりやらなくなったのは左投手が左打者を抑えられなくなったのが原因か? さて逆転されたカープですが3回に2点取って追い付き、4回にスワローズのエラー続出に乗じて一気に4点を奪って勝ち越し、5回にも天谷選手のタイムリーなどで3点を追加して駄目押し、久しぶりに二桁得点を奪って快勝した。 失点の方も3点に抑えていれば文句無しだったのだけど。 斉藤投手は6勝目、次はもっと長いイニングを投げて勝って欲しい。 厳しい戦いは続くけど明日も勝ちたいですね...
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...以上です。
ローズ「狼主」、カブレラは「亜力士」と表記(読売新聞) - goo ニュース
ファイターズは先日、婚活シートなる企画をやって大成功しましたけど今度はバファローズが昨今の”武将ブーム”に便乗して外国人選手も”サムライ”に仕立てる趣向ですか。 でも”狼主”ならローズ選手が旧バファローズ(変な言い方だが)時代から”自称”していたのですけどね。 (アレックス・)カブレラ選手の”亜力士”はちょっと無理矢理だと思いますが... どうせやるのなら試合前の先発出場選手紹介で使う選手の映像も、途中出場の選手の紹介で使う映像もいつもの野球のユニフォーム姿では無く甲冑姿の特製の写真を使った方が面白いと思いますね。 それとローズ選手はともかく、カブレラ選手や他の外国人選手たちは日本の甲冑姿では無くヨーロッパの騎士の扮装にしてみるのも面白いかも知れませんよ。 球団も商売には違いありませんから時流に便乗した面白い企画はどんどんやってパ・リーグをもっと盛り上げてもらいたいですね...
岩隈よみがえった!44日ぶり完投で7勝目(スポーツニッポン) - goo ニュース
岩隈投手(イーグルス)はここのところ彼らしくない不本意な投球内容が続いていましたけど先日は見事な完投勝利で逆転プレーオフ進出を目指すチームにとって嬉しいエースの復活となりましたね。 野村監督はエースは先発完投を目指すものだと言う持論をお持ちですけど、これに関しては私も同じ考えですね。 大リーグではシーズン中ずっと中4日、感覚的には一週間に2度先発する様な感じになりますし、その為に球数が100球くらいになったら交代させて次の登板に備えさせるやり方で通していますが、日本では日程の関係で中4日は無理ですし、中6日か5日で週に1回しか先発登板しないのですから日本の先発投手は基本的に自分が最後まで投げて勝つ事を念頭に置いてから先発してもらいたいですし、エースとも自他共に認める投手は中継ぎを投げさせたら恥だと思うくらいであって欲しいものです。 だから球数も100球では少な過ぎるから120~130くらいにしてそれで投げ切れる様に逆算してペース配分して投げるべきだと思います。 私もWBCでのフル回転や過去の故障歴などもあるのでシーズン序盤、岩隈投手が”自己管理”して降板を志願するのを非難するのはおかしいと書いて来ましたが、もうシーズンも中盤を過ぎましたし、ここから先はエースとして自分が毎回一人で投げて勝つくらいの気持ちで投げてもらいたいところでしょうね...
米メディアも激怒! 松坂“機密漏えい”に厳罰必至(夕刊フジ) - goo ニュース
私には報道されている範囲の事しか分かりませんが、投手の肩を”消耗品”と考えて球数を厳しく管理するアメリカ流の考え方と、投げ込みで肩を作り制球力も肩のスタミナも付けると言う日本流のやり方の対立と言う見方は事実かも知れませんね。 松坂投手(ボストン)はもちろん”日本式調整法”で育って来たし、自分でもそれが一番合っていると考えているのでしょう。 でも今は大リーグの球団で投げているのですから”郷に入れば郷に従え”と言う考えも必要なのではと。 かつての野茂投手(旧バファローズ⇒大リーグ)だって”日本流調整法”が身体に染み付いた状態で大リーグに移ったけど向こうのやり方に合わせて上手くやったのですけどね。 まだ日本人が大リーグで実績を挙げていない時代はみんな謙虚で言いたい事を言うのは実績を残してからと言う考えだったけど今の選手たちは大リーグに入る時点でチヤホヤされ過ぎて何かおかしくなってしまったのか... 松坂投手も大リーグの情報は十分に持っていたはずなのですけど。 それと先程の岩隈投手の記事でも書きました通り、大リーグは日本と先発投手の使い方が違います。 勝つ事も大事ですけどそれ以上に決められた球数の中で6回か7回を何点か以内に抑える事を安定して続けて”ローテーションを守る”事が先発投手には最も重視されるみたいですから日本的な”エース論”は通用しない、松坂投手は高校時代から将来大リーグで投げる事を夢見ていたそうですが、だったら高校時代の投げ過ぎが(大金を投じた投手の故障を恐れる)球団側に目を付けられている事は現在に大きく影響している、これから大リーグを目指すつもりの投手は高校時代から球数に気を付けるべきでは? 向こうのスカウトの目は今や日本の高校野球にも光っているのですから... 逆に日本的な自分一人に任せて欲しいと言う投手は大リーグなんて行かずに日本で最後までやるべきだと思っています。 もはや大リーグに”エース”はいらないのではないかと最近は思っていますし。 それと大リーグ球団は本音ではWBC出場に大反対しています。 WBCで世界一を目指す投手は大リーグへは行かない方がいいと思いますし、今後はWBCへの選手派遣拒否を貫くであろうドラゴンズにも行かない方がいいかも... カープは”平和の街・広島”のプロ野球チームとして広島を世界にアピールする為にもWBCには積極的に協力すると思いますが。
今日もカープは神宮球場でスワローズと対戦、10-6で勝って前半戦から続いた連敗を脱出しました。 試合はカープが斉藤投手、スワローズが川島投手の先発で始まり、カープが2回に四番打者の栗原選手のホームランで1点先制したものの、スワローズはすぐその裏に青木選手の3ランで逆転... 斉藤投手も左腕なのに左打者によくホームランを打たれている、前回登板のドラゴンズ戦でも森野選手に痛い3ランを打たれて逆転負けに繋がっていますし。 昔の左腕投手は右打者には少々打たれても仕方が無いから左打者だけはしっかり抑えろと教えられたと聞いていますが今の投手教育って... 今のプロ野球で”偵察要員”と言うのをあまりやらなくなったのは左投手が左打者を抑えられなくなったのが原因か? さて逆転されたカープですが3回に2点取って追い付き、4回にスワローズのエラー続出に乗じて一気に4点を奪って勝ち越し、5回にも天谷選手のタイムリーなどで3点を追加して駄目押し、久しぶりに二桁得点を奪って快勝した。 失点の方も3点に抑えていれば文句無しだったのだけど。 斉藤投手は6勝目、次はもっと長いイニングを投げて勝って欲しい。 厳しい戦いは続くけど明日も勝ちたいですね...
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