廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

プロローグ

2009-08-31 22:22:22 | Weblog
渦巻いた不信、守り続けた議席失う 自民、壊滅的大敗(朝日新聞) - goo ニュース

 私の両親も夕べは夜遅くまで総選挙関連のニュースを見ていました。 現実の政治が大きく変わる歴史的瞬間を目撃する高揚感があったのかも知れませんね。 私も今回の選挙は民主党が圧勝すると思っていましたし、国民の大半とそれに外国の人も今回の結果は予想出来ていたから驚きはありませんけど、ここまで極端な圧勝になるとは予想出来ませんでした。 民主党単独で衆議院の過半数を取ってしまったのでいざとなれば”強行採決”で無理に法案を通す事も出来るから国民も警戒心は持つでしょう。 民主党に関してはネット上で色々と怪しい噂が流れていますけど、本当にそんなとんでもない政党なら新政権もそう遠くない将来に崩壊するでしょう、今は冷静に”お手並み拝見”で様子を見ているべきかと。 今回の結果はこれから起こる混乱の時代の”序章”だと思います。 国民自身が政治家に任せ切りにせず、政治に関心を持って”自立”する事が大事なのではと...

 自民党はこの期に及んでも大企業寄りだったのが敗因では。 今回の選挙で国民が否定したのが長期政権の与党と中央官僚、財界の癒着構造で、官僚も今後は選挙の結果で政権党が代わるかも知れない事態に常に対応出来る様にならなくては。 それにしても同じ日本に住んでいながら政治家や役人、大企業と一般国民は全く違う世界に生きているみたいな”ずれ”を感じるのですけど。 国民の生活が苦しいのに大企業の業績が回復すれば国民の生活は良くなると頓珍漢な事を行っているし。 何処の世界でも”革命”は国民の生活が苦しいからこそ起こるのです。 今回の自民党の姿を見ていると「パンが無いのならお菓子を食べればいいでしょ。」と言う名台詞を何故か思い出してしまった。 リーマン・ショック以前の好景気の時に国民の生活がどうだったのか忘れてしまったのでしょうか? 今回の選挙で自民党の出張には共感出来るものが無かった。 地方分権も、官僚主導から政治主導も結局官僚に押し切られて何も出来なかったくせに何を今更と言う感じですし。 これが今回の選挙結果の一因では...


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 ...とりあえず以上です。
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