廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

連敗脱出!!

2009-08-20 22:22:22 | Weblog
 日本経済新聞の中国地方版に岡山市長選挙の話題が紹介されていた。 ここ中で私が注目したのは6人の候補者の中で複数の人が岡山JR貨物操車場跡地に地元Jリーグクラブ・ファジアーノ岡山の為のサッカー専用スタジアムを建ててはどうかと公約の中に掲げている事です。 岡山が現在ホームとしている桃太郎スタジアムは比較的新しい陸上競技場で、岡山駅から徒歩圏内と言う立地も悪くないのですが、それでも陸上競技場よりサッカーの試合を見るのに特化した”専用劇場”があるべきと言う考え方を持てる事が凄いと思います。 J1、そしてACLクラブワールドカップ...と、地元クラブを育てて行けば、地元の名を世界に広める事だって決して夢では無いのですし、誰が新市長になったとしても”岡山”の名を冠したクラブを大事に育ててもらいたいです...



 サッカーと言えば、今日のカープの試合にサンフレッチェの佐藤寿人選手が始球式に投げたそうですね。 寿人選手は野球も好きで、一時期野球をやっていた事もあったそうです。 一方で始球式で打席に立っていたドラゴンズの一番打者・井端選手も中学時代にサッカーをやっていた経験もあるらしくてプロ野球界でもサッカー好きで有名らしいですね。 名古屋でも野球のドラゴンズとサッカーの名古屋グランパスエイトがありますし、始球式やイベントなどでの交流があってもいいですね...

                                  

「1000円高速」うらめしや- お盆利用 JR、高速バス最大の下落(西日本新聞) - goo ニュース

 確かに税金を使って自動車だけ優遇するのはおかしいし、色々と問題はありますけどそもそもJRが高過ぎるのが問題、私は独身で車も持っていないからJRで旅行していますが、新幹線なんてクソ高いものにはとても乗れず、青春18切符が使える時期だけ鈍行列車で旅していますから。 電車に乗るのに何度も階段を上り下りしないといけない駅の構造とか、子供連れで乗りにくいとか、家族連れ客が離れる様な事を今までやって来ていただけの話です。 家族で乗ったら指定席が割引になるとか、お盆や正月の時期には増便するとか、それが無理なら思い切って16両編成を20両編成にして指定席を増やすとか、とにかく高速の割引制度を見直す前にJRや鉄道各社だってやるべき事は多いと思いますけど...

                           

マイはし持ち歩く反町が環境保護訴える(日刊スポーツ) - goo ニュース

 マイ箸、もしくはエコ箸ですね。 私も常時持ち歩いているバッグの中に常備しております。 もっとも私の場合はエコと言うよりは出先で弁当やお惣菜などを買った時に割り箸をもらうのを忘れた場合に備えて持っているのですけど... エコ意識を持つ事は大事ですけど割り箸って確か間伐材とか、もしくは材木から板を切り出した後に余った部分を使って作っているのでは? 確かに使い捨てなのは勿体無い、何か他に使い道を見つけられればそれが一番ですし、飲食店も昔はテーブルに箸立てが置いてあってその箸を使い、終わったら洗ってまた使うのが普通だったのですからそれに戻るのもいいですね。 でもマイ箸やマイバッグよりはガソリン車の利用を控えた方が余程環境には良いと思うのですけどね...

                                  

ソニーがプレステ3を9月値下げ、国内は1万円安の2万9980円に(トムソンロイター) - goo ニュース

 ...3万円ですか、確かに初期の6万円の頃から見れば半額近くに下がりましたけど、今のPS(プレイステーション)3に3万円出してハードを買ってまで遊びたいゲームがあるのかが問題ですが。 PS2でも十分に絵がキレイでしたし、画質が向上したと言う以外の新しい魅力を出せなかったのがPS3の”敗因”だったと思います。 今、敗因と書きましたが過去のゲームの歴史を振り返れば普及台数で大差を付けられたハードが逆転した事はありませんから... 今週、『ワールド・ビジネス・サテライト』(テレビ東京系・BSジャパン)で2009年までの十年の時代の変化を振り返る企画をやっていました。 その中で今は生産を終了してしまったAIBOが紹介されていましたけど、不況で余裕が無くなってこう言うソニーらしい製品を作れなくなってしまったと言っていましたが、これはPSの開発にも言える事ではないかと今となっては思います。 AIBOを作った感性を取り戻せばゲームの新しい時代を作れる凄いゲーム機を生み出せると思いましたけど果たして...

              

 カープは今日もホームのマツダスタジアムで現在13連敗中と異常なまでに苦手としているドラゴンズと対戦しました。 試合はカープが斉藤投手、ドラゴンズが”カープキラー”の川井投手と左腕同士の先発で始まり、両投手とも譲らずに無得点のままイニングが進んで行く厳しい投手戦となった。 試合が動いたのは6回、ドラゴンズが走者を溜めて和田選手の鋭い打球がセンター方向に飛んで行き、タイムリーヒットかと思って冷や冷やしたが天谷選手の真正面だった。 天谷選手が捕球の時にしきりと足元を気にしていたが、どうも芝が一部めくれていた様だ。 前にも書きました通り、今季は長い梅雨と日照不足で芝の生育が遅れているそうなので... そしてその裏にカープもヒットで出た東出選手をバントで二塁に進め、ここでフィリップス選手が2ランを放ち、ついに均衡が破れた。 その後はまたお互いに点が取れない厳しい展開となったが、8回に今度はマクレーン選手にも2ランが飛び出して4-0となり、9回表はセーブの付かない点差でしたがストッパーの永川投手が締めてやっと連敗脱出! 本当に長かったですね、今日は斉藤投手の力投が勝因でした。 一方で敗れた川井投手もいい投球でした。 来週のジャイアンツ戦にも繋がると思いますよ。 とにかく連敗も終わり、これから対ドラゴンズの相性も良くしていかないと...

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 ...以上です。
コメント
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