廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

困った男達

2009-08-05 22:22:22 | Weblog
 芸能界で薬物問題が大騒ぎになっていますね。 それによって薬物事件を起こした男達の妻子が巻き込まれた格好になっているみたいですが... あの女優さんもあの男と付き合ってからイメージが悪くなるとCMを降板させられたりしたのですけど反対を押し切って結婚したのですが... ”モテ男をゲット”したはずが女癖の悪さに泣かされる...みたいな構図は前に別の女優さんでもあった様な記憶がありますけど複雑ですね、昔からよく言われる通りで格好良くてモテる男よりも妻子の為に脇目も振らず真面目に働いてくれる男が結婚相手としては一番良いと思いますけど、そう言う男に限ってモテないのが世の中ですから。 もちろん私は違いますけどね、モテないのは同じですけど貧乏ですし悪党ですし... あの二人の女優さんと言うかタレントさん達はこれからどうなるのでしょうか? ”不肖の夫”と離れて一人で子供を育てて行く様になるのだったらドラマなり映画なりCMなりのお仕事を回してあげて欲しいですね、彼女達も子供を守る為に必死になって働くでしょうし...

                       

耳かき店に月40万円 2女性死傷容疑者、毎週末来店(朝日新聞) - goo ニュース

 事件が起こってから少し時間が経ち、色々と情報が入って来たのですが、事件の舞台が耳掻き店と言う新しい業態だったから珍しいニュースに感じるだけで、この手の事件はキャバレーのホステスと客、それどころか江戸時代の遊郭とかでもあった話ではないでしょうか、時代劇でも吉原などの遊郭の女性に入れ揚げて財産を使い果たし、一緒になってくれと迫ったが端からその気は無い女性に断られ、最後は男が刃物を持ち出して...みたいな場面はよく描かれています。 逆に言えば”古くて新しい問題”で”想定内”だったはずなのだから店側もガイドラインを作ってトラブルは未然に防止するべきだったと思います。 報道では犯人の男は同じ女性(被害者)ばかりを指名し続け、何時間も独占して普通のサラリーマンでは明らかに大金と思われる金を使っていたのだから、もっと早い段階で”歯止め”をかけるべきだったのではないでしょうか?

 もちろん一番悪いのは犯人の男で、自分が40歳を過ぎた男なのだから20代の女性に普通はモテないと割り切って特定の相手に執着せず、”脈”は無いと判断したらさっさと諦めて次を探すくらいでやらないと... 自分が20代女性の立場になって考えれば40代の男なんて余程の事が無ければ好きにはならないと想像しますし、恋をするのはいいのだけどもう少し謙虚になって同じ大金を使うにしてももっと他にやり方が...と思うのですが。 もちろんこう言う事件は私にとっても”教訓”としないといけませんけどね。 相手の反応を見て”脈”があるのかどうかを見極める能力を身に付けないといけませんし、相手に好かれようとするのなら自分も磨かないといけないとか、色々と考えてしまいますね。 でも今は時代も変わったみたいですし、40代と20代の”年の差カップル”も絶対にありえない世の中では無くなっているみたいですから私も希望だけは捨てないでおきます...

 ところで問題なのは、今回も警察が女性をストーカーから守れなかったと言う事です。 被害者女性は以前から男に付きまとわれていると警察に相談していたみたいですから。 やはり警察は”事件”にならないと動けない、嫌な言い方ですけど犠牲者が出なければ本気で取り合ってくれないのでしょうか。 ただ警察も現在の法律では付きまとっているだけで逮捕とかは出来ませんし、法律が変わって”接近禁止命令”が出せる様にはなりましたが、相手を殺そうと刃物を持ち出す様なケースに至っては接近禁止命令も意味がありません。 ここで私が考えたのが”官”が動けないなら”民”に頼ると言う事で、民間の探偵業者や警備業者が個人をストーカーなどから守るサービスを充実させれば良いのではないでしょうか? もちろん既存の探偵業者も”対ストーカー”のサービスは一応やっているみたいですけど一般にはあまり知られていないですし、”警察なんて当てにならない”と思った時にストーカーの素性などを調べて犯罪性を確認してから警察に告発する様な事などをして”官と民の協力”でこう言う事件の再発を防いではどうかと思います...



 『シティハンター』(北条司さん・集英社)、好きだったですね。 高校生の頃に原作漫画もアニメ版も熱心に見ていました。 東京に旅行した時、新宿駅西口マイシティの前に立って見たり、駅構内で掲示板に”XYZ”って書いている人が居ないか探したりしました。 歌舞伎町にももちろん行きましたし、東京に滞在する時はこの街のカプセルホテルやネットカフェを今後も利用するつもりです。 ちなみにこのシティハンターこと冴羽燎の職業は結局何だったのか、確か本人は「探偵さんですか?」と問われて”スイーパー”だと言っていたと思います。 要するに”街の掃除屋”、依頼に応じて街のゴミを始末すると言う意味だと思います。 居た堪れない事件が多い今の時代、現実の社会にも”シティハンター”が必要なのではないかと思っています。 もちろん相手を殺したりは出来ませんが、警察だって何かと忙しいし、出来る仕事は限られていますから...

                                  

伊良部が日本復帰、四国・九州IL高知へ(日刊スポーツ) - goo ニュース

 個人的には伊良部投手はあまり好きでは無かったのですが実力は今でもあるみたいですね、独立リーグで実績を残して認められ日本球界や大リーグへの復帰が叶うのならそれはそれでいいのですけどNPBで彼を受け入れる球団があるのかは微妙ですね、以前も大阪の飲み屋で酔っ払って喧嘩騒ぎを起こしていましたし... でも引退状態になってからブランクがあるにも関わらず向こうの独立リーグで頑張っていたみたいだし、どんな形でも野球を続けられればいいと思いますけど。

              

 今日のカープは北海道シリーズの2戦目、札幌ドームに移動してジャイアンツと対戦、延長12回で3-3-の引き分けでした。 この試合は引き分けでも”残念ながら”と付けた方がいいでしょうね、3度勝ち越しながらその都度追い付かれてしまう嫌な試合展開でしたから。 ジャイアンツも首位なのだから一試合くらい負けたっていいではないですか。 カープに負けた分は後でドラゴンズやスワローズ、タイガースに勝てば十分に挽回出来ますし、リーグ全球団に勝ち越さなくたって首位になれさえすればそんな事はどうでも良いはずですが。 そんな訳で来週はマツダスタジアムで対戦がありますから”球界の盟主”を自称する球団らしく”余裕”で地元のカープファンを喜ばせて欲しいものです... 試合はカープが前田(健)投手、ジャイアンツが東野投手の先発で始まり、カープが初回いきなり東野投手のワイルドピッチで先制したのですが、ジャイアンツは坂本選手のホームランで追い付き、終盤にカープが末永選手のホームランで勝ち越したもののジャイアンツはすぐに木村(拓)選手の止めたバットに当たった打球が何故かセンターに抜けてタイムリーとなって同点、延長戦に入ってカープは再三のサヨナラ負けの危機を”鯉の狩人”赤松選手のスーパーキャッチなどで凌いで延長12回、ジャイアンツのクローザー・クルーン投手のワイルドピッチで勝ち越したのですが、その裏に今度はジャイアンツの鈴木(尚)選手のホームランでまた追い付かれて引き分けに... 思い出して書いていても腹が立つ、一試合くらい負けて欲しかったものですね、しつこい男は嫌われますよ。 まあ今回はジャイアンツの主催試合、来週はカープのホームゲームなんだから夏休みで球場を埋めたカープファンに勝利を堪能させてもらわないといけませんね...

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 ...以上です。
コメント
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