昨日の試合前、かつてカープの日本一にストッパーとして大きく貢献してくれた江夏豊さんが始球式でカープのユニフォーム姿で投げたのだそうで。 相手が江夏投手がプロ人生のスタートの球団であるタイガースと言う事で感慨無量だったそうですけど個人的にはちょっと複雑ですね。 江夏投手が在籍していたカープの日本一の時、私は小学生でしたから”カープの江夏投手”の記憶も残っていますが、後で色々なとところで歴史を知り、大人になってから私が生まれる前にタイガースで活躍していた時代のイメージも強くなったので背番号26番のカープのユニフォームを着た江夏さんが始球式とは言えタイガース相手に投げている写真を見た時は不思議な気分になりました。 江夏さんは始球式は初めての経験だったそうで、だったら次は甲子園球場でジャイアンツ相手に始球式をやってみてはいかがかと思いました。 もちろん今度は背番号28番のタイガースのユニフォーム姿で...
民主党の衆院選公約最終案、来年度から高校教育無償化(読売新聞) - goo ニュース
高校までの教育費を無料にするのですか? 本当だとしたら素晴らしい政策だと思います。 少子化の大きな、いやもしかしたら最大の原因が高過ぎる教育費ですから。 私も以前書いた事がありますが、昔は夫婦で子供が10人近くいた事も珍しくありませんでした。 昔は農業従事者が多く、子供たちは義務教育だけ受けさせて”労働力”として家の農業を手伝い、成人したら家の土地の継承者以外は労働者として都市に出たりしていたのでは。 今みたいに子供全員を大学まで行かせないとと言う”重圧”があっては子供を自信を持って産んで育てられるのは2人か1人と言う事になるでしょう。 出産費用の補助も助かるでしょうが、一番ありがたいのはやはり教育費負担の免除だと私は思います...
イチローは女泣かせ!?“ごめんね”適時打(サンケイスポーツ) - goo ニュース
女性の野球選手としては吉田えり投手(神戸9クルーズ)が最近は話題の中心になっていますが、身分はアマチュアとは言え片岡安祐美選手(茨城ゴールデンゴールズ)の存在も忘れてはいけませんね。 イチロー選手(シアトル)に生で会えれば私だって感激して泣くのではないかと思うくらいですから片岡選手も会えた事に加えてイチロー選手が片岡選手と以前会った時の事を覚えていてくれた事に感激したのは当然だと思います。 ただ突然泣かれれば悪い事でも言ったのかと不安になるものですし、男であれ女であれいきなり泣くのはいい事では無いみたいですね...
沢村先輩ごめんなさい…伝統のユニホームに土つけた(スポーツニッポン) - goo ニュース
最近は昔のユニフォームを復刻するのがちょっとした流行ですが、ここまで古いのは流石にどこもやらないでしょうね、私もテレビのスポーツニュースで映像を見ましたが、日本のプロ野球が始まったばかりの試行錯誤の時代、ユニフォームのデザインもまだ基礎的な部分が固まっていないから同じ大きさの文体で2行の文体が胸に書かれた、今の感覚では異様に見えるデザインになったのでしょうね。 テレビなどで紹介された通り、創設されたばかりのジャイアンツがアメリカ遠征と言うか”武者修行”の旅に出た時に着ていたユニフォームで、アメリカには”本家”の(サンフランシスコ)ジャイアンツが居りますから区別する為に上に”TOKYO”と付けた異様なデザインになったのかと。 これを沢村栄治投手も着ていたのですね。 ジャイアンツもこれを機会にビジター用ユニフォームの胸に”TOKYO”を復活させてもらいたいのですが。 球団名に”東京”と一応付けているスワローズも胸に”TOKYO”は出来ないでしょうから...
それとカープも去年、黄金時代のユニフォーム復刻版を登場させ、それが今季からの新ユニフォームのデザインの元にもなっていると思いますが、ジャイアンツの真似をしてカープも初代ユニフォームの復刻版を作って今の選手達に着せてみても面白いのではないかと思います。 カープと言えば今は”赤”のイメージしかありませんからグレー地に紺色の創立当時のユニフォームデザインはある意味ジャイアンツのそれより衝撃度が高いかも...
今日もカープはハードオフ・エコスタジアム新潟でタイガースと対戦。 カープの先発はルイス投手、タイガースの先発は杉山投手だった。 試合は初回、タイガースが新井選手に代わって三番に入った葛城選手のタイムリーで1点を先制するのだが、カープはその裏、四番打者の栗原選手の2点ホームランで逆転し、その後はルイス投手が抜群の投球でタイガース打線を完璧に抑え込み、カープ打線もマクレーン選手のホームランで1点追加してそのまま3-1で勝った。 点差的には接戦・辛勝に見えるが内容的にはルイス投手の圧巻の投球で快勝と言った感じだったらしい。 ルイス投手は9回を95球の”エコ投球”で完投した。 リリーフ投手陣を休ませられた事も大きかった。 この投球はカープの他の先発陣にも刺激・見本になりますね。 9回を100球とは言いませんが、打たせて取る投球術を身に付けてせめて9回を120球くらいにまとめるペース配分にこだわり、先発投手は出来るだけ完投を目指して投げて欲しいです。 大リーグの先発ローテーションと違い、日本では基本的に週に一回の先発登板なのですから...
それと打撃陣では逆転ホームランを打った主砲・栗原選手の活躍も凄かったですが、”鯉の狩人”赤松選手の古巣相手の活躍も凄いですね。 今日の試合では4安打を放つ大活躍だったそうで、かつてカープはFAで他球団に移った元・主力選手に敵として痛い目に会わされる嫌な経験をずっとして来ましたが、今回はそんな嫌な気分をタイガースファンにさせているのかも知れませんね。 あのFA移籍の時、新井選手はカープの不動の四番打者、一方人的保障でカープ入りした赤松選手はタイガースの控え外野手でした。 主力選手の”高齢化”(FA軍団の弊害)に苦しむタイガースにとって赤松選手を失ったのは今となっては痛かったですが、カープは元々新井選手の人的保障としてリリーフの左投手を狙っていたはずで、プロテクトと余剰の左投手をトレードに出して人的保障の権利を放棄させる様なやり方が裏目に出た格好になりますけど。 それはともかく赤松選手の加入でカープは去年の段階で今年からの新球場での野球スタイルを確立する事が出来ました。 今季は赤松選手、天谷選手に加えて末永選手が台頭、他に”レーザービーム”廣瀬選手もおりますし外野の層が厚くなりました。 今日は完敗のタイガースも週末のジャイアンツ戦では”伝統の一戦”らしい大暴れをすると思います...
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...以上です。
民主党の衆院選公約最終案、来年度から高校教育無償化(読売新聞) - goo ニュース
高校までの教育費を無料にするのですか? 本当だとしたら素晴らしい政策だと思います。 少子化の大きな、いやもしかしたら最大の原因が高過ぎる教育費ですから。 私も以前書いた事がありますが、昔は夫婦で子供が10人近くいた事も珍しくありませんでした。 昔は農業従事者が多く、子供たちは義務教育だけ受けさせて”労働力”として家の農業を手伝い、成人したら家の土地の継承者以外は労働者として都市に出たりしていたのでは。 今みたいに子供全員を大学まで行かせないとと言う”重圧”があっては子供を自信を持って産んで育てられるのは2人か1人と言う事になるでしょう。 出産費用の補助も助かるでしょうが、一番ありがたいのはやはり教育費負担の免除だと私は思います...
イチローは女泣かせ!?“ごめんね”適時打(サンケイスポーツ) - goo ニュース
女性の野球選手としては吉田えり投手(神戸9クルーズ)が最近は話題の中心になっていますが、身分はアマチュアとは言え片岡安祐美選手(茨城ゴールデンゴールズ)の存在も忘れてはいけませんね。 イチロー選手(シアトル)に生で会えれば私だって感激して泣くのではないかと思うくらいですから片岡選手も会えた事に加えてイチロー選手が片岡選手と以前会った時の事を覚えていてくれた事に感激したのは当然だと思います。 ただ突然泣かれれば悪い事でも言ったのかと不安になるものですし、男であれ女であれいきなり泣くのはいい事では無いみたいですね...
沢村先輩ごめんなさい…伝統のユニホームに土つけた(スポーツニッポン) - goo ニュース
最近は昔のユニフォームを復刻するのがちょっとした流行ですが、ここまで古いのは流石にどこもやらないでしょうね、私もテレビのスポーツニュースで映像を見ましたが、日本のプロ野球が始まったばかりの試行錯誤の時代、ユニフォームのデザインもまだ基礎的な部分が固まっていないから同じ大きさの文体で2行の文体が胸に書かれた、今の感覚では異様に見えるデザインになったのでしょうね。 テレビなどで紹介された通り、創設されたばかりのジャイアンツがアメリカ遠征と言うか”武者修行”の旅に出た時に着ていたユニフォームで、アメリカには”本家”の(サンフランシスコ)ジャイアンツが居りますから区別する為に上に”TOKYO”と付けた異様なデザインになったのかと。 これを沢村栄治投手も着ていたのですね。 ジャイアンツもこれを機会にビジター用ユニフォームの胸に”TOKYO”を復活させてもらいたいのですが。 球団名に”東京”と一応付けているスワローズも胸に”TOKYO”は出来ないでしょうから...
それとカープも去年、黄金時代のユニフォーム復刻版を登場させ、それが今季からの新ユニフォームのデザインの元にもなっていると思いますが、ジャイアンツの真似をしてカープも初代ユニフォームの復刻版を作って今の選手達に着せてみても面白いのではないかと思います。 カープと言えば今は”赤”のイメージしかありませんからグレー地に紺色の創立当時のユニフォームデザインはある意味ジャイアンツのそれより衝撃度が高いかも...
今日もカープはハードオフ・エコスタジアム新潟でタイガースと対戦。 カープの先発はルイス投手、タイガースの先発は杉山投手だった。 試合は初回、タイガースが新井選手に代わって三番に入った葛城選手のタイムリーで1点を先制するのだが、カープはその裏、四番打者の栗原選手の2点ホームランで逆転し、その後はルイス投手が抜群の投球でタイガース打線を完璧に抑え込み、カープ打線もマクレーン選手のホームランで1点追加してそのまま3-1で勝った。 点差的には接戦・辛勝に見えるが内容的にはルイス投手の圧巻の投球で快勝と言った感じだったらしい。 ルイス投手は9回を95球の”エコ投球”で完投した。 リリーフ投手陣を休ませられた事も大きかった。 この投球はカープの他の先発陣にも刺激・見本になりますね。 9回を100球とは言いませんが、打たせて取る投球術を身に付けてせめて9回を120球くらいにまとめるペース配分にこだわり、先発投手は出来るだけ完投を目指して投げて欲しいです。 大リーグの先発ローテーションと違い、日本では基本的に週に一回の先発登板なのですから...
それと打撃陣では逆転ホームランを打った主砲・栗原選手の活躍も凄かったですが、”鯉の狩人”赤松選手の古巣相手の活躍も凄いですね。 今日の試合では4安打を放つ大活躍だったそうで、かつてカープはFAで他球団に移った元・主力選手に敵として痛い目に会わされる嫌な経験をずっとして来ましたが、今回はそんな嫌な気分をタイガースファンにさせているのかも知れませんね。 あのFA移籍の時、新井選手はカープの不動の四番打者、一方人的保障でカープ入りした赤松選手はタイガースの控え外野手でした。 主力選手の”高齢化”(FA軍団の弊害)に苦しむタイガースにとって赤松選手を失ったのは今となっては痛かったですが、カープは元々新井選手の人的保障としてリリーフの左投手を狙っていたはずで、プロテクトと余剰の左投手をトレードに出して人的保障の権利を放棄させる様なやり方が裏目に出た格好になりますけど。 それはともかく赤松選手の加入でカープは去年の段階で今年からの新球場での野球スタイルを確立する事が出来ました。 今季は赤松選手、天谷選手に加えて末永選手が台頭、他に”レーザービーム”廣瀬選手もおりますし外野の層が厚くなりました。 今日は完敗のタイガースも週末のジャイアンツ戦では”伝統の一戦”らしい大暴れをすると思います...
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...以上です。