結局、消去法でゲーミングノートなんかに落ち着くのよね。
営業で出先優先とか軽くないと困るって向きは別として@impress
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/sp/1186606.html
例えば、Excelのような表計算ソフトなんかでも大きな画面での見晴らしの良さと、たとえば再度ディスプレイとしてFullHDやWUXGA解像度の10インチタブレットを利用したタッチ操作ディスプレイとか有ると参照資料閲覧に非常に便利。
動画編集作業などでも、タイムライン管理の直感的操作といった部分で非常に役立つでしょう。
んで、今だとメモリも安いしSSDだって急速にお値段が落ち着いてきて普及期に突入して居ます(少なくとも、一度使ったらシステム用としてはSSD以外有り得ない)
もちろん、家計簿レベルでしか扱わないなら大した性能なんて不要ですし、ディスプレイだってFullHD程度の解像度があれば良く後は置き場所……ただ、GPU内蔵型でナニをチョイスするかで4GBで良いのか8GB以上16GB位見込んだ方が良いのかなんて話も付いて回るかと思いますねぇ。
たとえば、割と使うようになってChromeで20タブ位開いていたりHTML5を多用したページを開き続けていると、メモリとGPUを食い潰してしまう悪癖と切っても切り離せないし、intel HD GraphicでもYoutubeをラジオ代わりに回しっぱなしにしていてigfxドライバのクラッシュから起因するシステム再起動に見舞われた(HTML5で作られたシステムで仕事をしていたら、自動保存されていなければ作業内容はお釈迦)人がここに居ます(藁
また、AMDのAPU製品一般を使っていると、恐らく設定上からもメモリの搭載量は上方修正した方が良さそうです。
一例として、AMD B450チップセットが乗っかっているマザーボードのマニュアルからBIOSでのビデオメモリ設定を見ると……UMA Frame Buffer Size の項目で64~16GBのグラフィック専用メモリ領域を割り当てる事が可能となっていて、用途に寄りますが自分なら128MB~1GB程度は最低限割り当てるかな?
何故かと訪ねられたら、自分ならGPUによる各種支援機能をフル生かす前提ですし、i5-8400でもiGPUのアクセラレートを切ってHTML5を扱うのは現実的では無い(凄く……遅いです)
こうした処理にGPUを割り当てるので、やはり一定以上のメモリを割り当てねばならず単体のGPUを乗せない環境なら、その分だけ余計に乗せておく必要が有ります。
この辺り、内蔵されているGPUの性能が高い程、RyzenシリーズのGPU内蔵型ならVega系のGPUが統合されている訳で、其方の機能で使う分だけ余計にメモリを乗せた方が幸せになれる訳(お値段的にも、8x2の16G位有った方が良いと思われる)
あと、下手にi3-8100のマシンを買うよりi5-8400のマシンを選んだ方が良かったりする場合もね?
なぜなら、流石に4GBだと辛かろうメモリを8GBに変更した場合、普通にi5-8400でメモリ8GのシステムドライブにSSD 240GBといった構成のマシンとお値段おんなじ(ry
こんな風になるので、自分で組むならどうとでもなりますがBTOで買うなら、普通にコレで買って初期不良によるトラブルでも無ければサポートなんて期待しないという前提のもと、足りなくなったらRadeon RX550/560やGeForece GT1030・GTX1050/1650を足したりメモリを増設すれば良いし、一度安定すればドライバサポートが終わって寿命が尽きるまで一般的な用途なら持つんじゃ無いかな?
ストレージが手狭になれば、普通にブリスターパック入りのメジャーブランド製SSDを買って来て、メーカーから提供されているツールをインストールしてストレージの乗り換えを行えば多分素人的には一番楽でしょう。
まぁ、ね?
見るからに記事は、ゲーミングPCの行灯記事なんだけれど、大きなデータやらアレコレ扱ったりExcelでもシートが大きくなると搭載メモリ量が多いマシンほど生産性が増すので、下手にちんまいマシンでちまちまと無駄に時間を使い潰して『経費節減したぜ!』ってのは、業務全体を見渡せば単に人件費を無駄にするだけなので、纏めて調達するなら一定水準+要所要所でオプションくらいのつもりで居た方が総合的な生産性は上がりますよと言う事。
文中でも、第一世代のi3から第九世代のi7へ一気に入れ替えていますが……これくらい世代が離れてしまうと、使っている筐体にしても使い回すのは困難なので捨てた方が良いですね(^^;
更に言うなら、マザーボード上にUSB3.1 Type-C用のコネクタが生えてきているので、現在販売されているPCケースもモデルチェンジで対応してくるでしょうから、下手に旧世代の製品を何とかして使うより新規に入れ替えた方がコストパフォーマンスに優れる様になるのは自明の事なので、PCケースで考えたら微妙に端境期にも思えるんですけどね。
ソレを別にしても、OSの入れ替わりを考えたらいずれにしろマシンごと入れ替える時季なら、下手な延命にリソースを突っ込むより新世代に入れ替えた方が幸せになれるかと思いますハイ。
PS.
ちな、あくまでもPCを使い倒す人の意見だし、普通にブラウザを三種四種並列で使うような人からの意見なので念のため。
それでも、HTML5が使われる部分は増えているし、YoutubeもニコニコもHTML5プレイヤーで走っているのでGPUリソースは従来とは違いドカ食いする様になっているので余裕を見た方が無難だし必要に応じてGT1030やRX550程度のGPUを入れる事も見ておくと役立つかなぁ。
割と、RX560でもPS4とグラフィック処理だけなら大して変わらない(あくまでも計算する部分だけ、あっちは共有メモリがGDDR5-8Gってのがミソなので)
営業で出先優先とか軽くないと困るって向きは別として@impress
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/sp/1186606.html
例えば、Excelのような表計算ソフトなんかでも大きな画面での見晴らしの良さと、たとえば再度ディスプレイとしてFullHDやWUXGA解像度の10インチタブレットを利用したタッチ操作ディスプレイとか有ると参照資料閲覧に非常に便利。
動画編集作業などでも、タイムライン管理の直感的操作といった部分で非常に役立つでしょう。
んで、今だとメモリも安いしSSDだって急速にお値段が落ち着いてきて普及期に突入して居ます(少なくとも、一度使ったらシステム用としてはSSD以外有り得ない)
もちろん、家計簿レベルでしか扱わないなら大した性能なんて不要ですし、ディスプレイだってFullHD程度の解像度があれば良く後は置き場所……ただ、GPU内蔵型でナニをチョイスするかで4GBで良いのか8GB以上16GB位見込んだ方が良いのかなんて話も付いて回るかと思いますねぇ。
たとえば、割と使うようになってChromeで20タブ位開いていたりHTML5を多用したページを開き続けていると、メモリとGPUを食い潰してしまう悪癖と切っても切り離せないし、intel HD GraphicでもYoutubeをラジオ代わりに回しっぱなしにしていてigfxドライバのクラッシュから起因するシステム再起動に見舞われた(HTML5で作られたシステムで仕事をしていたら、自動保存されていなければ作業内容はお釈迦)人がここに居ます(藁
また、AMDのAPU製品一般を使っていると、恐らく設定上からもメモリの搭載量は上方修正した方が良さそうです。
一例として、AMD B450チップセットが乗っかっているマザーボードのマニュアルからBIOSでのビデオメモリ設定を見ると……UMA Frame Buffer Size の項目で64~16GBのグラフィック専用メモリ領域を割り当てる事が可能となっていて、用途に寄りますが自分なら128MB~1GB程度は最低限割り当てるかな?
何故かと訪ねられたら、自分ならGPUによる各種支援機能をフル生かす前提ですし、i5-8400でもiGPUのアクセラレートを切ってHTML5を扱うのは現実的では無い(凄く……遅いです)
こうした処理にGPUを割り当てるので、やはり一定以上のメモリを割り当てねばならず単体のGPUを乗せない環境なら、その分だけ余計に乗せておく必要が有ります。
この辺り、内蔵されているGPUの性能が高い程、RyzenシリーズのGPU内蔵型ならVega系のGPUが統合されている訳で、其方の機能で使う分だけ余計にメモリを乗せた方が幸せになれる訳(お値段的にも、8x2の16G位有った方が良いと思われる)
あと、下手にi3-8100のマシンを買うよりi5-8400のマシンを選んだ方が良かったりする場合もね?
なぜなら、流石に4GBだと辛かろうメモリを8GBに変更した場合、普通にi5-8400でメモリ8GのシステムドライブにSSD 240GBといった構成のマシンとお値段おんなじ(ry
こんな風になるので、自分で組むならどうとでもなりますがBTOで買うなら、普通にコレで買って初期不良によるトラブルでも無ければサポートなんて期待しないという前提のもと、足りなくなったらRadeon RX550/560やGeForece GT1030・GTX1050/1650を足したりメモリを増設すれば良いし、一度安定すればドライバサポートが終わって寿命が尽きるまで一般的な用途なら持つんじゃ無いかな?
ストレージが手狭になれば、普通にブリスターパック入りのメジャーブランド製SSDを買って来て、メーカーから提供されているツールをインストールしてストレージの乗り換えを行えば多分素人的には一番楽でしょう。
まぁ、ね?
見るからに記事は、ゲーミングPCの行灯記事なんだけれど、大きなデータやらアレコレ扱ったりExcelでもシートが大きくなると搭載メモリ量が多いマシンほど生産性が増すので、下手にちんまいマシンでちまちまと無駄に時間を使い潰して『経費節減したぜ!』ってのは、業務全体を見渡せば単に人件費を無駄にするだけなので、纏めて調達するなら一定水準+要所要所でオプションくらいのつもりで居た方が総合的な生産性は上がりますよと言う事。
文中でも、第一世代のi3から第九世代のi7へ一気に入れ替えていますが……これくらい世代が離れてしまうと、使っている筐体にしても使い回すのは困難なので捨てた方が良いですね(^^;
更に言うなら、マザーボード上にUSB3.1 Type-C用のコネクタが生えてきているので、現在販売されているPCケースもモデルチェンジで対応してくるでしょうから、下手に旧世代の製品を何とかして使うより新規に入れ替えた方がコストパフォーマンスに優れる様になるのは自明の事なので、PCケースで考えたら微妙に端境期にも思えるんですけどね。
ソレを別にしても、OSの入れ替わりを考えたらいずれにしろマシンごと入れ替える時季なら、下手な延命にリソースを突っ込むより新世代に入れ替えた方が幸せになれるかと思いますハイ。
PS.
ちな、あくまでもPCを使い倒す人の意見だし、普通にブラウザを三種四種並列で使うような人からの意見なので念のため。
それでも、HTML5が使われる部分は増えているし、YoutubeもニコニコもHTML5プレイヤーで走っているのでGPUリソースは従来とは違いドカ食いする様になっているので余裕を見た方が無難だし必要に応じてGT1030やRX550程度のGPUを入れる事も見ておくと役立つかなぁ。
割と、RX560でもPS4とグラフィック処理だけなら大して変わらない(あくまでも計算する部分だけ、あっちは共有メモリがGDDR5-8Gってのがミソなので)