日々の疑問を語る。離れの館

ヤフーに同名の題名があったが無くなってしまった。はなれ版のつもりだったが。。 ツウィッターは「反哺の孝あり」で参加中。

記憶と現実の狭間  継ぐその3

2013-11-22 00:51:48 | 日記
 久しぶりの操作系。こういう瞬間懐かしい。延びそうでお金も掛かりそうだが、感覚を取り戻すというつもりが一番の内的な目的でもあるので、大変都合がいい。


時間の限られた時というもので、集中という意味で一番集中できる。この慣れない時のギリギリの感覚が好きなんだ。本当に。


学ぶという最大限の記憶の書き込み感覚が思い出させてくれる。





 そしていつか行こうと思っていた伯父さんの長女のお墓。名前を書き間違えてしまった。昔この漢字だったら良かったんじゃないっという漢字を書いてしまった(苦笑)なにか違う感じはしたのだがまあ仕方がない。私の父はしっかり覚えていたが。


でも、漸く行くことが出来た。伯父さんの代わりにと言う思いもあるし、私自身の思いもある。



かなり大きい場所で聞かなければ分からなかった。向こうの母親は伯父さんのお参りを望んでいないということで教えて貰えなかったということだ。私もその親類に当たるので、良い思いはしないかもしれないが。。


けれども、次女の娘には了解は取ってあるからよしとしよう。




私は亡くなった娘が、より可愛そうだと思うがね。。娘は実はお父さんのこと本当は嫌いじゃい、寧ろ好きなんだと聞かされたことがある。でもお母さんが生活を支えているからそんな事を言えないとも話してくれたことがある。




 伯父さんも見栄っ張りな処があるから自分が中卒であったことなんて言えなかったのだろう。これも飛騨に行った時次男の伯父さんに聞いたことだった。マサカという感じであったが。




伯父さんは歯が治せないということを奥さんに責められていた。兄に頼めばタダで治してくれるからと。でも実際に伯父さんに聞いた話はその時はお金を払わなくてもいいけど後から払ってくれって言われたと聞いたことがある。資金の無い伯父さんはどう考えたのだろうか。結構なお金に成るだろうから伯父さんだったら、何もせずに遊びにお金を回してしまうだろう。



あの世代は戦争で価値観がひっくり返り、全てが無意味に感じるように成るという精神状態らしい。だったら楽しもうやと言う感じだろう。そして外国のトンガなどを見てきた、今で言えばバックッパッカーだから究極を見てもしまったのだろう。



 その後は分からない。伯父さんは健康保険を払っていないとか何とか言っていたので、その辺りなのかもしれない。皆保険の始まる前の人はどうなってしまうんだろうか。。



やっぱり、法律なんだろうけど私も知って置かないとな。。



コメント
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