亡くなっ二人について考えていた。
どちらも自分にとってとても大きな存在だった。そこで二人が関わることは何だったであろうかと考えた時、幼い時にたまたま二人に話したことが合った。
それは食パンについてであった。以前の記事で美味しいパンを買ってきたという話を書いた。その時に「パンって美味しいの?」と自分からパンが好きではない。寧ろ嫌いな方だと祖母と伯父さんに話したことがあった。
理由が、初めからどんな味付けをしてもそんなにご飯の様に甘みも出ないし、風味も出ず、冷めればグニャグニャに成ってマーガリンを塗ってあれば更に不味くなる。
その点ご飯は冷めてもそれ程不味くならず、乾燥しても水分を足せばすぐに戻る。というような話をしたことが合ったんだった。食べなかったパンはどうしてるんだって、聞かれラッキーにあげてるよ(微笑)と。勿論これ程正確には話せなかったと思うが概ね伝わった。
こんな話が出るのは母が、父が起きる時間に全ての食パンを焼いてしまうからだった。父は5時に起きて5:45分に出ていた。パンその事に付いて話しても変わることは無かった。小学校二年生の前半頃だった。その日から、時間が遅い時以外は毎朝ラッキーにパンをあげるのが日課に成った。(笑)ラッキーというのは犬の名前である。ラッキーはとても喜んだ。自分が嫌な思いをするより、喜んでいる姿を見て朝を通学した方が余程気分が良く充実した空気の朝に成った。
どちらも自分にとってとても大きな存在だった。そこで二人が関わることは何だったであろうかと考えた時、幼い時にたまたま二人に話したことが合った。
それは食パンについてであった。以前の記事で美味しいパンを買ってきたという話を書いた。その時に「パンって美味しいの?」と自分からパンが好きではない。寧ろ嫌いな方だと祖母と伯父さんに話したことがあった。
理由が、初めからどんな味付けをしてもそんなにご飯の様に甘みも出ないし、風味も出ず、冷めればグニャグニャに成ってマーガリンを塗ってあれば更に不味くなる。
その点ご飯は冷めてもそれ程不味くならず、乾燥しても水分を足せばすぐに戻る。というような話をしたことが合ったんだった。食べなかったパンはどうしてるんだって、聞かれラッキーにあげてるよ(微笑)と。勿論これ程正確には話せなかったと思うが概ね伝わった。
こんな話が出るのは母が、父が起きる時間に全ての食パンを焼いてしまうからだった。父は5時に起きて5:45分に出ていた。パンその事に付いて話しても変わることは無かった。小学校二年生の前半頃だった。その日から、時間が遅い時以外は毎朝ラッキーにパンをあげるのが日課に成った。(笑)ラッキーというのは犬の名前である。ラッキーはとても喜んだ。自分が嫌な思いをするより、喜んでいる姿を見て朝を通学した方が余程気分が良く充実した空気の朝に成った。