解決されない歴史の矛盾がやって来る。 バァ～ンッッ！！！ って感じか（笑）

　長く続く、解決されない歴史の矛盾が現在に顕われて来たか・・。



しかし、その現われてきたことを顕われたとどれ位の人が認識し認知出来るのかな。



甚だ疑問だ。過去に場面にどんな話でも良いやという思いから、歴史って面白いねという、ただ何気ない話をしたことがあった。そのことで別に同意もそうじゃなくてもどうでも良かった。良かったらそうだねと軽く自分の話でも混ぜて話して、そうじゃ無ければそんなに面白くないという別の見方でも示して軽く流してくれれば良かった。しかし、何故だか例を示したものが自分を馬鹿にされたものだと勝手に思い込んで、妙に突っかかって来るのである。何百年の前の話で。



当時の私には全く理解できなかった。何百年もの前のことで冷静さを失うなんて。私が言いたい本意が全く伝わらなかった。客観視が誰でも出来るものだろうと、何て答えてもいい、そこそこ有名でも無名でもない無難な事柄に当時の私には思えたからだった。それは今でも、少し歴史に興味があるものだったら、面白「味」（笑）のある話題だろうと思える。（微笑）



まあ、今なら心を学ぶものとして、彼の暗の部分に触れてしまったのだという事は理解できる。だが十代の自分にその事を分かり様の筈も無い。そんな事が頭を巡るのだから始末に悪い。まあ、所謂感覚のって故に様々コトが常に頭を巡っているのだから嫌になるよな。



それらとは同時に、様々な良く分からなかったコトが解る様に成って来た。自分では気付いていない事であったが、徐々にではあるが奇妙に感じた。対峙しているものは同じである筈なのに、不思議と落ち着いているのである。それは何の感慨も無い、ワクワクするような楽しさも無いのだ。



ワクワクする楽しさを求めて、欲を掻いてしまう。自分の疑問に答えを求めてしまうコトを止められない。



オカシイ事がオカシイと通じない。通じないことを通じないと通じない。



そうなんだよな。そういうことなんだよな。私が好きだと思えるという意味。性的に欲するものと精神的に欲するもの。これは男性に共通する思いであるということ。このことは男性一人づつであった演習でも述べた事であった。どうやらこのことは伝わった事だったな。。



ということか、Ｖ・Ｅ・フランクルというのは本当に望ましいことだと思う。これはＮＨＫでも遣ったのだから、珍しく「よくぞ」という思いだ。東北被災地でも見直されているというのだから、本質を突いているということだろう。私の感覚に狂いは無かったという事だと改めて感じ、思い要ったことである。



蛇足　同時にhideのコトとジョジョのコトが頭を廻らずにはいられない・・。