日々の疑問を語る。離れの館

ヤフーに同名の題名があったが無くなってしまった。はなれ版のつもりだったが。。 ツウィッターは「反哺の孝あり」で参加中。

一つの絵画と一つの心理 20151218修正

2015-12-17 01:07:53 | 日記
 方法の事を学んでいると、なかなかおもしろいと思えてくる。コレによって別れてくると何処かで聞いたことがあるが少しではあるが徐々に分かってきている気もする。



それにしても腹が痛い。ただで貰った米だから汚染米だろうか?



先日モネ展に行ったのだが、ものすごい人集りだったし人だった。何故行こうと思ったのかはそれは私の部屋に飾ってある好きな絵の画家だったからというのもある。更にまた子供がいない状況での家族で行ける数少ない共通に興味を持てるものだったからでもある。



けれども楽しみにしていた飾ってある作品は無いようだった。それが当日まで行こうか迷ってしまった理由でもある。だが行って良かった。



作品を観ている内に、モネの目がしっかりしているときの睡蓮の作品と赤い作品。赤い方の作品にあれ程感動してたとは自分でも驚く。何故感動していたのが分かったのかと言えば中学の頃に嫌いになった美術時間で、書きたいと思った作品が其処にあったからだ!!



私としては驚きだ。自分の奥に刺さっていた作品が顕れては消えていたのが、両方とも存在していたとはね。



つくづく美術の先生は最悪だったと思える。どうして中学になると質が下がるのだろう。今思えばそうも思えるが、同時に理由も解るというのがなんともなな感じだ。だからこそ裕福な人は私立に行くのだろうか。



私自身も感覚と感性が鋭いと人から言われた経験もあり、療法でもその傾向があった。だからこそ感受性の強い人こそそういう道も望まれるべきであると思うが、当時では望むべくもない。そういう理解の少ない時代でもあったのだから。



そう思ってくると、改めて素晴らしいなと思えてくるな。(微笑)
コメント
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