光について 其ノ四 20151215

　なぜＭＩＫＩ某とかいう日本人の見た目の外人が、気に食わないのかしばらく前から思い考えていた。



勿論、相手からだって私の存在など、どうでもいい奴で、興味も無かろうが。



今までの見解だと母の要素が在るのだろうとだと思っていた。要素は共感性と親しき中にもというやつと学習ということであった。



ではこのＭＩＫＩという者に付いてはどうなんだろうか。しばらく観た段階でもどれも当たらない。ということは見方を修正しなければならないと言うことを意味するだろう。



それでレディーファーストの概念が気に食わないのだろうかと思って調べてみる所から始めた。すると勿論それ程好きなわけでは無いが、これが原因でも無さそうだ。それを調べている内にある事に気付かされた。この中の何が好きではないのかと感じされるのかと。すると日本の中に存在する謙虚さや尊重や感謝などの概念が欠落しているように思えて成らなかったということであった。



日本の女性は戦となれば戦いもする。大河ドラマ「八重の桜」がいい例であろう。八重の桜から祖母の話していたことに繋がる。



それで挫けない不撓不屈の精神を持っている女性に惹かれるのか？それは即ち強さと優しさを秘めているということ。



特に物事に取り組む姿勢の謙虚さは何よりも大事だろうということ。お互いに謙虚であり尊重という概念だろうか。一方的に傅くのは受け容れられない。



そして至誠である。吉田松陰の言葉の中にもある。この言葉で大学の講義にどれ程励まされたか分からない。先に述べたその内の学習という要素中にそれが入っていたという事であった。それを含めて日本的価値を受け継ぐということであるのかな。



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でも、そういう女性に惹かれるのは分かったけど、結構それって怖いことであるよな（微笑）敵に回すとって言う意味だけど。怒らせたら恐いな（笑）


ジョジョのDIOの言葉通りだな（笑）長所と短所は表裏一体侭ならぬものよって感じか（微笑）