日々の疑問を語る。離れの館

ヤフーに同名の題名があったが無くなってしまった。はなれ版のつもりだったが。。 ツウィッターは「反哺の孝あり」で参加中。

英語に欠けていると思えるもの

2017-12-20 18:10:47 | 日記
 私は人が多くギュウギュウ詰めの教室だと集中できないんだな。確かに大学で落とした単位を思い返してみると、ほとんどというか全てそういう講義だったな。確かに長岡亮介の言う所のコンベンショナルカレッジというにふさわしい状態だったからな。そうでなければ基本的な力が不足しているかだ。まあ確かにそういう面はあったかもしれないな。久しぶりの状況だったからな。あの時は漸く、長年抱いてきた場所に立つことが出来たという、お金の面でどれ程かと。そういう面と出来るだけは遣ってきたが、月に4回か5回の休みと呼ばれるシフトの変わり目故に休みでは無かったし。それを今考えてみれば脳の可塑性という面からも当然だったんだな。気が狂いそうだった時分での記憶。


それを思うと、何時も寝床に就くときに眠れることに喜びを感じて、こういう事に喜びを感じる世界日本の状況ってオカシイって何時も思うんだよな。金持ちという名の資本家此れがおかしくなるって、武田邦彦も西部邁も話していたと思うがオルテガ・ガセットなる人物も指摘しているとか。それを分って居ながら日本に導入するとか。頭がオカシイくて沸いているとしか思えない。


まあ、当然と言えば当然のようにも思える。自分と自分以外の同胞以外は人間では無いと言うのが彼らの思想なのだからな。それ故に武田邦彦のいう、ウエストファリア精神為るモノがが罷り通るということなのだからね。ウエストファリア精神とは即ち弱いものを、犯してもいいと言う思想の事で、そうならない様に同等力を持つべきと言われる思想のことである。


力があるものが弱いものを圧政するという考え方はそもそもが間違っていると思うが世界の状況がそうなのだから仕方がない。此れを直視しつつ物事を見て行くしかない。


少なくとも日本には弱い立場のモノも見て行くという姿勢は少なくともあった。恐らく容易に立場が入れ替わる事があったのだろう。それ故に礼を尽くすことを忘れないし敗者にも敬意を尽くす。旅順攻略の乃木希典が敗軍の将に礼を尽くしたのだってそういうしそうもある。


不思議なものはそれが英語に根本的に欠けているとどうしても思えるところなんだよな。


それらからの繋がりか。またこのブログに相応しものが書けたな。
コメント
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