光に付いて 其ノ五２０１７１２２６

光についての其ノ五か。
私が欲して居たのは陽子みたいな人だったんだな。確かに思い返してみれば現実でも小説アニメの世界でも委員長だったんだもんな(微笑)


好きと言う感情が解らなかったんだもんな〜。更には可愛いと言う感情もね。混乱と混沌の中にいた。それがなんだが「十二国記との繋がり」を感じたことを記憶している。此れは当時の精神的に発達している女子高生がよく読む話らしいので、当時私は直感的に必要性を感じた。現在で意味付けすれば女性は情緒的な面で大変に優れているので、優れた者はそういうのを必要とする時に自然に手に取ったりするのだろうということ。

それに何故「委員長」であったのか。此れは正に人にそうであって欲しいと乞われる人物であるという事だと思う。つまり日本で言う所の仁道を知る人物という事、更に此れには王道をも知るという事も含むということか。それで「王」という言葉が出てくるんだな。ガンダムシリーズの中で引かれる女性キャラクターというのは少ないが「ガンダム００ リーサ九条」と「ガンダムＦ９１　セシリー・フェアチャイルド」なども共通に惹かれるものがある様に感じてしまう。此れは私の性なんだな。「以前の光との相違や重なり」ともかさなって行く。

「心理学見地」と言えるのか自分を負かして欲しいだな（微笑）　そういう面で私は一般的な男性と違うように思えるんだが女性を支配するという様なね。


「まとめと総評」自分では何も共通していないと思っていたのに意外にも惹かれる人物というのは共通していたんだな。自分がこういう人に惹かれてしまうのは生育環境が大きかったのかな。。