「グルメッチー☆ちゃん、『ペテン師』はどんな歌詞なの?」☆
「はい、ボス! この曲は“かぐや姫”のメンバー、伊勢正三さんが作曲したんです、作詞は喜多條忠さんで、あの名曲“神田川”の作者としても有名です」☆
「そうなんだ」☆
「ある男がいます、その男はずっと自由を追い求めていました、付き合っていた女と別れても心の底ではニヤリとする、、、その後別の女と結婚する事になりましたが、実は本心ではない、、、というような内容です」☆
「う~ん、よく分からないけど、歌ってみて」☆
その男は恋人と別れた さよならの口づけをして
髪の毛をやさしくなぜていた
その時男は心のどこかで 赤い舌を出して笑った
そうさ男は自由をとりもどしたのさ そうさ男は人生のペテン師だから
このいつわりもいつの日にか ありふれた想い出にすりかえるのさ
その男は女房をもらった 人様もうらやむほどの
すばらしくきれいな女をね
けれども男は心のどこかで 寒い風が吹くのを知った
そうさ男は自由を手離しちまった そうさ男は人生のペテン師だから
ひとりぼっちの幸せを たいくつな毎日にすりかえたのさ
「なるほどね~、よく分かったよ」☆
「そして、こういう自由を愛する男に愛想をつかした女の歌が『恋』、、、松山千春さんの作詞&作曲です」☆
愛することに疲れたみたい 嫌いになったわけじゃない
部屋の灯はつけてゆくわ カギはいつものゲタ箱の中
きっと貴方はいつものことと 笑い飛ばすにちがいない
だけど今度は本気みたい 貴方の顔もちらつかないわ
男はいつも待たせるだけで 女はいつも待ちくたびれて
それでもいいとなぐさめていた それでも恋は恋
たぶん貴方はいつもの店で 酒を飲んでくだをまいて
洗濯物は机の上に 短い手紙添えておくわ
今度生まれてくるとしたなら やっぱり女で生まれてみたい
だけど二度とヘマはしない 貴方になんかつまづかないわ
男はいつも待たせるだけで 女はいつも待ちくたびれて
それでもいいとなぐさめていた それでも恋は恋
「そうか~、そういう事か」☆
「そうなんです、この二つの曲の繋がりはこういう事だったんです」☆
「男は気まぐれ 女は命がけっていうのが分かったよ」☆
「歌はいいですよね」☆
「で、次回はギターでやってくれるんだろ?」☆
「はい、いつでもどこでも行きますよ~(笑)」☆
『カラオケ館 神田西口店』
千代田内神田3-12-10
03-5298-7441
正午~翌朝5:00 無休
「はい、ボス! この曲は“かぐや姫”のメンバー、伊勢正三さんが作曲したんです、作詞は喜多條忠さんで、あの名曲“神田川”の作者としても有名です」☆
「そうなんだ」☆
「ある男がいます、その男はずっと自由を追い求めていました、付き合っていた女と別れても心の底ではニヤリとする、、、その後別の女と結婚する事になりましたが、実は本心ではない、、、というような内容です」☆
「う~ん、よく分からないけど、歌ってみて」☆
その男は恋人と別れた さよならの口づけをして
髪の毛をやさしくなぜていた
その時男は心のどこかで 赤い舌を出して笑った
そうさ男は自由をとりもどしたのさ そうさ男は人生のペテン師だから
このいつわりもいつの日にか ありふれた想い出にすりかえるのさ
その男は女房をもらった 人様もうらやむほどの
すばらしくきれいな女をね
けれども男は心のどこかで 寒い風が吹くのを知った
そうさ男は自由を手離しちまった そうさ男は人生のペテン師だから
ひとりぼっちの幸せを たいくつな毎日にすりかえたのさ
「なるほどね~、よく分かったよ」☆
「そして、こういう自由を愛する男に愛想をつかした女の歌が『恋』、、、松山千春さんの作詞&作曲です」☆
愛することに疲れたみたい 嫌いになったわけじゃない
部屋の灯はつけてゆくわ カギはいつものゲタ箱の中
きっと貴方はいつものことと 笑い飛ばすにちがいない
だけど今度は本気みたい 貴方の顔もちらつかないわ
男はいつも待たせるだけで 女はいつも待ちくたびれて
それでもいいとなぐさめていた それでも恋は恋
たぶん貴方はいつもの店で 酒を飲んでくだをまいて
洗濯物は机の上に 短い手紙添えておくわ
今度生まれてくるとしたなら やっぱり女で生まれてみたい
だけど二度とヘマはしない 貴方になんかつまづかないわ
男はいつも待たせるだけで 女はいつも待ちくたびれて
それでもいいとなぐさめていた それでも恋は恋
「そうか~、そういう事か」☆
「そうなんです、この二つの曲の繋がりはこういう事だったんです」☆
「男は気まぐれ 女は命がけっていうのが分かったよ」☆
「歌はいいですよね」☆
「で、次回はギターでやってくれるんだろ?」☆
「はい、いつでもどこでも行きますよ~(笑)」☆
『カラオケ館 神田西口店』
千代田内神田3-12-10
03-5298-7441
正午~翌朝5:00 無休