その後は

最近はお笑いブームということで、日替わりのようにＴＶなどでお笑い芸人たちが活躍してますね★

私は、日本テレビの『エンタの神様』に出ている「小梅大夫」が好きなんですが、他にも新旧合わせて数十、数百、もしかしたら数千のお笑い芸人さんがいるのでしょうね★

そんな中で、未だにトップに君臨しているのは、『ビートたけし』、『明石家さんま』、『島田紳助』、『タモリ』、『とんねるず』といったところでしょうか★
２０年以上前のお笑いブームの時に、彼らがそれまでの巨匠といわれた人達、『やすしきよし』、『桂三枝』、『ドリフターズ』、『コント５５号』を抜き去っていったのです★

では、現在彼らを脅かす芸人はいるのでしょうか★

『爆笑問題』、『さまーず』、『くりいむしちゅ－』、『アンタッチャブル』、『波多陽区』、『ナインティナイン』、、、う～ん、いないですね～★

あの『やすしきよし』の元マネージャーの木村さんも、「越えてくる芸人がいない」と嘆いています★

本当のお笑いブームはまだまだなんですね－★

ところで、その後の『カンニング』はどうなっているのでしょうか★
１年前ぐらいに、白血病で入院してからほとんど音沙汰がないですよね★

同じような病気で、『本田美奈子さん』が亡くなられたのも、記憶に新しい事です★

どんな世界でもそうですが、病気になってしまうと、とても辛いですよね★ましてや、芸能界ですから、なおさらです★

早く病気を治して、あのキレ芸をもう一度、見せてほしいものです★

最近のウケてるラーメン２

新宿駅西口を出て右へ進みますと、青梅街道の大きい交差点が見えてきます★
クロスするもう一つの道は、「小滝橋通り」、言わずと知れたラーメン街道です★

その街道を、１０分ほど北に進みますと、左側に『もちもちの木』というラーメン店があります★
店の入口が街道から少し引っ込んでいるので、無意識に歩いていると、通り過ぎる事もあるので、お店に行く時は慎重にならないといけません（笑）★
階段を下り地下一階へ進みますと、カフェバーのような店内に案内されます★

店内は、コンクリート打ちっ放しのモダンな造り、アンティークの小物も所々に配置してあるので、とてもラーメン店には見えません★

メニューは基本的に、「ラーメン」と「つけ麺」です★

スープは、鰹節などの節系がたっぷり効いていながら、かなりのコクも味わえますので、ラーメン通の方々には堪らないでしょうね★

ここのラーメンは、作り方からユニークでして、茹で上がった麺の湯切りの際に３０回近く「チャッチャッチャ」と上下させるんです★
これは疲れそう、と思いますが、同時に丁寧さを感じられて、待っている時にもいい気分でいられます★

そして、出来上がりがテーブルへ★


ここで、注意する事があります★

「美味しそうだ～、早くスープを飲みたーい！」、、、、　

とても危険です、必ず、「フーフー」して下さい★

なぜかと言うと、スープが非常に高温だからなのです★
湯気が出ていないので、温度差が分かりづらいのです★本当に注意しないといけません★口の中の粘膜が火傷で一皮むけますよ★

最後まで冷めないスープを飲みながら、シコシコ麺を頂ける『もちもちの木』、私の同僚たちも大絶賛でした★

皆さんも火傷にご注意の上、是非一度、お試ししてはいかがですか★

最近のウケてるラーメン

市ヶ谷駅からお堀端を飯田橋方面に歩いて、進行方向の左側、右手に法政大学の高層校舎を見上げる場所に、「麺処　くるり」というラーメン屋さんがあります★

味噌ラーメンがウリですが、スープがポタージュのようなので、最初「何これ？」って感じになる、いわゆる、ニューウェーブ系の味噌ラーメン屋さんです★

味噌というと、札幌ラーメンが定番というか、それしか思い浮かばなかった私ですが、ここの味噌ラーメンを食べた時に、「はー、、、時代は変わったんだな～」と
溜息をついてしまった程です★

店主は、どう見ても２０代のあどけなさが残る男性です★
「この人は、今まで自分の食事を作ったことがあるのかな～」、、
正直言って、そう思います★

ところが、スープを口に入れた瞬間、「ご主人、ありがとう！」ってなっちゃうんです★
それほど、ポタージュ風のスープが美味いんです★

お店は、カウンター１０席の小さい所ですが、連日この味を味わおうとするラーメンフリークが長蛇の列を作っています★
お昼時などは１時間待ちは覚悟した方がいいでしょう★
もしかすると、２時間も？？？★

スープ切れで売り切れになるので、３時ごろに並ぼうとしても、ちょいと難しいでしょうね★
性根をいれて、１１時から並んだ方がいいと思います★

丁寧に作られるラーメンですので、出来上がりまでに多少時間がかかりますが、かえって待たされた方が、ありがたみがある一杯です★

私も、ラーメンの雰囲気を旨く伝えられないのですが、もしラーメンが好きで、尚且つ新しい味をご希望されている方がいらっしゃったら、市ヶ谷で下車して「麺処　くるり」に行かれてはいかがですか★

後悔はしないはずです★　

美味しいですよ～★

隠し撮りアナ

日本テレビの現役アナウンサーＳが、痴漢容疑で書類送検されてしまいましたね★
横浜駅構内のエスカレーターで女子高校生の背後に付き、自分の携帯写真で撮っていたという事でした★
事件は２月に起きたものですが、今になってニュースになったという事は、社内での隠蔽がどこかで漏れ伝わったからでしょう★

「壁に耳あり、障子に目あり」

このアナウンサーは、「新どっちの料理ショー」のスタジオ内レポーターとして活躍していましたが、最近出ないな～と思っていたところにこの事件です★

ついやっちゃったんですね～★　ご愁傷様です★

たぶん、社内ではアナウンス部管理職（部長は山下アナだったかな？）は、監督不行き届きで、かなりの厳罰処分を食らってると思います★　
部長にとっては寝耳に水ってとこでしょうか★
参りますよね～★

世の中、これだけ痴漢行為が厳しく取り締まられているのに、Ｓアナは自分は捕まらないと思っていたんでしょうね～★
慶應義塾をエスカレーターで卒業した経歴ですから、世の中に疎かったのかな？？★
そういえば、エスカレーターつながりですね（笑）★

慶應義塾卒ならず、低脳未熟卒だったのでしょう★


通勤電車を利用されている方ならお分かりの事と思いますが、最近は東京や横浜などのターミナル駅では、ほぼ終日、制服私服を交えた警官が駅構内（特に階段やエスカレーター）、電車内でパトロールをしています★
例えば、山手線ではラッシュ時になると、５～６人のチームが連携して渋谷～池袋（混雑が激しい）をカバーしています★

実際、私も検挙の瞬間を見た事があります★　警官は怖いですよ～★

悪い事は言いません、隠し撮りはすぐにばれます★
素人の私が、怪しい男を目撃した時にも何をしているのかが分かりました★
写真を撮る時に、人間は目が大きくなるんです★
警察はプロですからね★怪しい動きをしたら、すぐ両腕を抱え込まれますよ～★

俺も、一丁やってみっか～、と考えてはいけませんよ～★

Ｓアナウンサー、どうしてもスカートの中を見たいのなら、彼女にお願いしてみたらよかったのに～★（すみません、不謹慎でした～m(__)m）★

憩いの場所

毎日ストレスと戦っていると、ふと、何もかも忘れたい時間と場所が欲しいものです★
ストレス解消方法はそれぞれなのでしょうが、私はトイレの中が合ってるようです★

先日、仕事の途中で、六本木一丁目駅から溜池山王方面に向かっている時に、右側を見ると、「アーク森ビル」が見えてきました★
このビルは、今からちょうど２０年前の昭和６１年（１９８６）にオープンしました★
当時、外資系金融機関の会社が多数入居し、外資系という言葉が流行ったのもここのビルが発信源でした★
１フロアの月の家賃が５０００万円というのも話題になったものです★
六本木ヒルズが出来る前のテレビ朝日はここにありました★
久米　宏のニュースステーションは、毎晩１０時からここで放送していましたが、お天気コーナーでは、サントリーホール（森ビルの裏にあります）前からの中継が有名でしたね★
ジョージソロスという投資家が、テレビ朝日を買収しようとした事も思い出されます★

話が長くなりました、元に戻しましょう★

「アーク森ビル」の隣に「東京全日空ホテル」がそびえ立っているのですが、このホテルのトイレを拝借した時に、仕事の疲れがスーッと取れ、ストレス解消ができました★
どんな、トイレかといいますと、、、

ホテルのフロントは、２階にあるのですが、フロントに向かって右奥に通路があります★
通路をそのまま歩きますと右の並びに、目指すトイレが見えてきます★

扉を開けますと、中はつやのある黒一色の世界★
大理石を使っているのでしょうか、とても高級感があります★
もちろん、ＢＧＭも★

そして、ウォシュレットの部屋へ、、、、★

個室の扉を閉めて座ります★

「はぁ～、落ち着くな～、、」

この瞬間、一気にストレスがどこかへ飛んで行ってしまいます★

やはりホテルのトイレは、「顔」の部分もありますから、いい雰囲気を醸し出しているのですが、デパートとか駅のトイレと比べたら雲低の差ですね★
私は、ここのトイレは生きている限り、たまに使わせて頂こうと思っています★
通勤の沿線ではないので、毎日ここには寄れないのが非常に残念です★

興味を持たれた方は、一度味わってみてはいかがですか★