時化後に期待するも、、東京湾アオリイカ

今年もきよし丸ではアオリイカ開始、これから年明けて来年の春まで続くロングランの釣り物です。

前日まで南西風の吹きまくりの時化まくりで、船は港奥へ係留してあります。

みなさんが荷物を置いたところで、いつもの港口へと移動です。
YES, Heart of Sunrise ですよ、右手には釣り人の竿が見えます。

前回の野毛屋釣行ではスプールの回りが悪くて落とすのに難儀だったクラシックアンバサダの5500Cですが、今回はきっちり油を差して調子は上々。骨董品リールはメンテが大事です^^;

この日はつり丸の取材。
長年、きよし丸には私が取材に行っていたのですが、今年ははちまきパイセンです。
12月15日号(12/1頃発売)でレポートされるので、そちらをご覧ください。

鴨居沖、観音沖から開始してからサイドチェンジして大貫沖でしたが、いやあ、シケ後にイカがまとまっているかの期待は裏切られ、どこも渋いですよ。

私は潮ヒップながらなんとかスミイカ。
後半になってやっと小型のアオリを釣ってボウズは解除。

一撃透明！

本日の船長ブログはこちら。ここ最近の中ではいちばん悪い日でしたが、シーズンはまだまだこれから。
家に戻って竜王戦第四局の豊島竜王の姿をいて、わしも捲土重来を期して次のアオリ釣行へと臨もうと考えた日でした。

[鴨居港　きよし丸]
https://www.kiyoshimaru.com/
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p.s. 外食中心で塩分過多、こんびにおにぎりおそるべし。