本日はつり情報の取材にて、鹿島へフグ釣り。
台風7号のウネリの影響で、実はあんまり釣れてないのですが、9月からの秋フグシーズンを踏まえてガイド記事を書くのが目的です。
各船ガラガラですが、なぜか夜イカ船だけはけっこう札が取られています、出船は12時間以上も先なのに^^;
そう、いま夜マルイカ(ケンサキイカ)が爆釣してるんですよね。
そのせいか、このブログの那珂湊夜ケンサキイカのエントリーにもアクセスが急増しています、まあ古い情報なので参考になりませんが....
4時集合、ポイントに着くころにはビューティフルサンライズ。
いつものタックル。
アオヤギ高騰につき、餌はアルゼンチン赤エビ。
別売で、アカガイ、ホヤも用意されていますよ。
アルゼンチンバックブリーカーのイメージで餌をつけます。
2本つけるか葛藤することなく、迷わず1本カットウ。
潮が動かず、あまり食いはよくありません。
お客さん少ないので、中乗りさんに頼んで、私の釣った写真も撮ってもらいます。
自分の記事で自分のツラを紙面には載せたくないのだけどしょうがない^^;
無事に取材終了。
本日の釣りは、つり情報9月15日号(9/1頃発売)で解説します。
取材にご協力いただいたみなさん、どうもありがとうございました。
秋フグシーズンに役に立つ記事になるよう頑張ります。
さて、取材も終わったことだし、このまま残ってプライベートで夜マルイカだ!
と、行きたいところなんですが、10年前ならいざ知らず、いまの体力ではこれから夜釣りに突入できるほどヒットポイントが残っていません。
ラーメン食べてエネルギーチャージして、家に戻って風呂あびたら、夜8時まで午睡してしまいました。
[鹿島港 (鹿島旧港) 不動丸]
https://fudou-maru.jp/
p.s. 昼のラーメンが重かった。
まずは試しでやってみるのであれば、カワハギタックルでも大丈夫です。野毛屋さんに行くのであれば、湾フグ専用竿のMisaki健流4が貸竿で用意されています。これは超オススメの竿(残念ながら今は売っていない)なので、これを利用するのがオススメです。
最近のフグ竿はあまり使っていないのですが、エントリーモデルだとABUのkurofune-WANFUGUをテストしたことがあります。穂先が柔らかくアタリも取りやすかったです。あとは、ダイワの湾フグXなどが専用竿の中では廉価でしょうか。いずれも実売1万2千円前後だったと思います。
私の考えですが、初心者だからと安い竿買ってしまう人はよくいるのですが、その釣りにハマるとけっきょくは高級な竿が欲しくなって買い換えるケースが多く、最初に買った安い竿は予備竿になって使われなくなるのが見受けられます。
最初は代替竿、貸竿でその釣りが自分に合いそうかどうかを判断するのが経済的かなと思います。
また、東京湾内のフグ釣りと、外房や茨城のフグ釣りでは、オモリや操船、ポイントの形状などが違うので、タックルも異なります。どちらのフグ釣りに主に通うのか、ということも加味して、タックルを選ぶのが良いです。
ちょうど、次号のつり情報(9月15日号)では、東京湾フグと茨城外房のフグ、それぞれの特徴が詳しく解説される予定です。これからフグ釣りを始める人にも参考になる記事だと思いますので、一読してみてください。
わたしのブログなんかよりも詳細に書かれています、ショウサイだけに。
カワハギ竿と両軸リールを持っていますが
安めのフグ竿とリールを購入したいと思います。続くのかわからないのでまずは初心者向けでおすすめがあればお願いいたします。