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ツリオヤジのダイアリシスな日々 ~ 知れぬ事は知れぬまゝに、たやすく知れるのは浅い事 (葉隠 聞書第一0202)

平塚沖アマダイは魚種多彩

2020-10-25 12:36:47 | 釣りレポ 2020

本日はお日柄もよく絶好の釣り日和。
アマダイシーズンが始まり、各船の釣果も上向いていますが、シーズン初期に目立つのがシロアマダイ。
初期ポイントは浅場を狙うこともあり、アカアマダイとシロアマダイの生息域が重なっているんですね。まあ、シロアマダイは狙って釣れるもんでもないですが、アマダイ五目で釣れたらラッキーという気分でいきましょう。

と、やってきたのは平塚港は豊漁丸。アコウ取材以来です。

朝日を映すビューティフルフジヤマを背に、沖へと向かいます。

海はべた凪、暑くも無く寒くも無く、こういう日はのんびりと海に浮かんでいるだけで心が洗われます。

一投めから、アマダイらしいゴゴンとした引き。これはまずまずの型かなと思い上げてくると反対舷とオマツリ、道糸高切れでテンビンごとロストするという試練のスタートとなりましたが、朝の流しは一荷もあって好調にアマダイが食ってます。まわりの好調を尻目に先糸を結ぶのがもどかしいほど。

遅れて、小型ながらアマダイさん。

アカボラくん。

イーネ・ゴッチさん。

平塚市街の向こうには丹沢山麓がそびえています。
いやホントいい天気。

そんなこんなで魚種多彩に上がるも、アマダイは20-30cmの小型が3つ。
期待のシロアマダイは今日はお休みでした。

コロナで昨今上昇の釣り人気もあって、この日は両側に貸竿組がいました。
隣のおねさんは35cmを頭にアマダイ5尾を釣り上げて、わたしはたじたじでしたよ^^;
反省点としては、この日は餌をあまり動かさない方が良かったみたい。

現在の出船はアマダイ乗合、イナダ乗合、日によってアコウ乗合の三隻体制の豊漁丸。

アマダイ乗合はこれからが本番ですよ。

[平塚港 豊漁丸]
http://www.houryomaru.co.jp/

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