Humdrum++

ツリオヤジのキドニーケアな日々 ~ 知れぬ事は知れぬまゝに、たやすく知れるのは浅い事 (葉隠 聞書第一0202)

PureAnglers 2016 第11回(#17) - 長井沖のカワハギ [後編]

2016-11-27 22:00:01 | PureAnglers釣り教室

前編からの続きです。

写真どんどん行ってみましょー!

船中一号はひと流しめから。

餌付け投入誘い合わせ取り込み、ぜーんぶひとりでやっちゃいます、すごい。

けして食いの良い日ではなかったですが、みなさん頑張ります。

苦労して釣った一枚は貴重。

大物ウマヅラハギ。この肝はすごいですよ。

最高スマイル。

もいっちょ。綺麗なカワハギです。

海はべた凪。雨も降らずに時折日が差してきます。
しかし、朝方活発だった食いも日が高くなるとひと段落。
タカーシ船長は11-15mのポイントから、20m前後、そして40m前後の深場まで幅広く探索。

おかあさんもゲット。

可愛らしいマダコも混じりました。

小型を釣るのは難しいですよ。

肝パン。

本命のアタリがなかなかこない中、がんばっています。

唇に針がかり。

信頼と実績の爆釣リトルシスター。

お土産確保。

根周りではカサゴも混じります。

餌取りに苦労しながらの一枚。

この子は前半釣れなかったですが、それでも頑張り後半に連続ヒット。

こちらの子も前半まったくの不調、しかし諦めずにがんばり良型ゲット。

計量部隊(^^)、330g。

そして本日最大、29cm、500gのでかハギ登場。

ホウボウとカワハギの一荷も。

珍しいお魚シリーズその1、ミノカサゴ。

珍しいお魚シリーズその2、メイチダイ。

餌取りにも負けず、ほんとみなさん最後まで一生懸命釣ってます。たいしたもんです。

1時半に沖あがり。こちらは4人家族で12枚だったかな。
良い人で5枚ほどは乗合の釣果に比べると少ないですが、苦労して釣った一枚のカワハギは貴重です。
みんなの頑張りで難敵カワハギ攻略コンプリート!

ちびっ子達が舳先に集まって記念撮影。
船長もスタッフのみなさんも、おつかれさまでした。
本日の模様はこちらのブログにも紹介されていますよ。

さて、2016年ピュアアングラーズも残すところあと1回。
12月11日(日)に小柴港の三喜丸からマダイ五目教室です。
こちらはおかげさまで定員となりました。
自分の腕で釣ったマダイでお正月を迎えられるといいですね!(^^)

[長井新宿港 小見山丸]
http://www.komiyamamaru.com/mainmenu.htm

にほんブログ村 釣りブログ 船釣りへ


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« PureAnglers 2016 第11回(#17... | トップ | Calvisson Les Vignerons IGP... »

コメントを投稿

PureAnglers釣り教室」カテゴリの最新記事