原稿書きも無くなり、だいぶんヒマになってきた^^;ので、これまでに行ったことある船宿を整理してみました。
データはこちら。PDFになります。
http://oceangypsy.web.fc2.com/oooutput/funayado20210321.pdf
実は8年ちょっと前(2012年の年末)にも数えたことあって、その時の数は366軒でした。
今回数えてみたら422軒。8年と2か月で57軒しか増えていない...
いやぁ、、愕然としました。
50代になってから新しい港や新しい釣り物にチャレンジする気持ちが減っていることが数字からも明らかです。この数年の釣りがマンネリ化している自覚はあったのですが、、、これじゃいかんいかん。
それはさておき、せっかくスプレッドシートに整理してみたので、まとめて見てみましょう。
まずは、どこの都道府県の船宿数が多いか?
これ、念のために書いておきますが、どこの都道府県への「釣行が多いか?」ではありません。
どれだけの種類の船宿に行ったか?ということです。
まあ、だいたい予想はつくと思いますが^^;
トップは神奈川県。
神奈川県は遊漁船業者の多さでは全国有数の県、私の地元ということもあり、ダントツに多いですね。
2番手は千葉県。それもこれも、アクアラインが開通して、当初4000円というぼったくり通行料だったのを森田健作が800円に値下げしてくれた効果だと思います。知事晩年は何かと不手際が目立った森田健作ですが、アクアライン値下げの感謝は忘れません。昨日は千葉県知事選で熊谷俊人が新知事になりましたが、アクアライン通行料金は値上げダメ、ゼッタイ。据え置かないと千葉県が滅びますよ。
でもって3番手は静岡と茨城が接戦ですが、神奈川に隣接している静岡の勝ち(^^)
グラフにするとこんな感じで、神奈川と千葉で3分の2ほどを占めています。
これ、行った回数ではなくて、行った船宿の数ですからね、誤解なきよう。
さて、地方別でも見てみますか。
当然ながら、神奈川、千葉、茨城、東京の関東勢がほとんどを占めます。
東北が3番手ですが、数的にはぜんぜん少ないですね。
グラフにするとこんな感じ。
このネタは興味深いので、もうちょっと引っ張ります(最近外食が減ってブログネタが不足してるので^^;)
p.s. アジ干物は甘塩で。
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