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ツリオヤジのダイアリシスな日々 ~ 知れぬ事は知れぬまゝに、たやすく知れるのは浅い事 (葉隠 聞書第一0202)

ABU Ambassadeur 4600C メンテナンス

2020-04-17 05:19:07 | 釣りの話題

2月にアオリ釣りの最中クラッチが戻らなくなってしまった4600C。



このトラブル、アンバサダではたまにあります。

ハンドル側のカバーを外してクラッチ部分をチェック。

ここですね。思いっきり潮噛みしてます^^;

さらに本体からスプールとハンドル側のプレートを外し、潮噛み部分は水洗いしてからよく拭いてCRC556で油分も除去。

他のところも汚れを落として、オイル、グリスを差して組み立てます。

快適になりました。
心地よくなった使い心地は釣果にも反映され、翌日はこのリールで3杯のアオリイカをゲット(^^)

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2 コメント

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ぼぶさんゑ (calm)
2020-04-19 12:15:03
構造が単純な上、間違いのないような設計になってるので、マニュアルや部品図なしで、誰でも分解メンテが出来るのがすごいリールだと思うです。
しかし、ぼぶがライトアジやったり、スミイカにベイトリールを使うようになったとは、、これも時代の流れでしょうか^^;
まあ、しっかりと気をつければ問題ないでしょう(意味不明)。
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アンバサダ (ぼぶ)
2020-04-18 19:09:34
アンバサダのクラシックタイプって隙間多いので、塩水で洗ってるみたいになりますね。でも構造が単純なのでトラブルも少ないし、やっぱり長く使えると思うです。
そして、周りの見た目は意外にもずっときれいなんですよね。私も6500番をライトアジやらスミイカやらに使ってますが、いつまでも壊れません。

自粛ムード満載ですが、近所ならいいよね(意味不明)
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