今日の日本経済新聞朝刊社会面に注目する記事が載った。
11月20日に土木学会と日本建築学会が共同提言をした記事であるが、早速、土木学会と日本建築学会のホームページをのぞいてみた。
「海溝型巨大地震による長周期地震動と土木・建築構造物の耐震性向上に関する共同提言」と題する53ページに亘る報告書が掲載されている。
「長周期地震動により超高層建物に入力するエネルギーは、これまでの設計で想定したエネルギーを大幅に上回る可能性があり・・・・過大な損傷を生じる可能性がある。」
新聞記事によると倒壊はないが、一部の階がつぶれる?・・・全壊と同じではないか。
以前にも書いた長周期地震動と高層マンションの関係と同じく対策を検討する必要があると感じた。
ゆっくりと読んでみたい。
11月20日に土木学会と日本建築学会が共同提言をした記事であるが、早速、土木学会と日本建築学会のホームページをのぞいてみた。
「海溝型巨大地震による長周期地震動と土木・建築構造物の耐震性向上に関する共同提言」と題する53ページに亘る報告書が掲載されている。
「長周期地震動により超高層建物に入力するエネルギーは、これまでの設計で想定したエネルギーを大幅に上回る可能性があり・・・・過大な損傷を生じる可能性がある。」
新聞記事によると倒壊はないが、一部の階がつぶれる?・・・全壊と同じではないか。
以前にも書いた長周期地震動と高層マンションの関係と同じく対策を検討する必要があると感じた。
ゆっくりと読んでみたい。
