デジタル万引き
デンマンさん!。。。“万引き”のタイトルの下に、どうしてあたしの写真を貼り付けるのですか?
レンゲさんの写真がメチャ可愛いらしいからですよう。うしししし。。。
マジですの?
僕はマジですよう。うへへへへ。。。
まったく。。。まったくゥ~。。。真面目なようには見えませんわア。
レンゲさん!。。。そんなに感情的にならないでくださいよう。僕はレンゲさんの写真が可愛いと言っているのですよう。
でも、そう言いながら“万引き”のタイトルの下にあたしの画像を貼り付けているのですわ。
“万引き”と一緒ではイヤなのですか?
あたりまえですわア。
でもねぇ、安心してくださいよう。レンゲさんのかわゆい写真を見たら、たいていの人がタイトルなど、どうでもよいのですよう。レンゲさんの写真を見ながら、かわいいな~♪~。。。そう思うのですよう。
つまり、タイトルの“万引き”と。。。このあたしが関係あるとは思わない。。。デンマンさんは、そうおっしゃるのですか?
そうですよう。レンゲさんのかわゆい写真を見れば、この人って、どういう人なのだろうか?。。。まず、そう思うのですよう。
そうでしょうか?
そうですよう。そう言うものですよう。。。デンマンという可笑しな男がコラージュしてでっち上げた写真だと言うけれど、このモデルになった人は、一体どういう人なのだろうか?レンゲさんという人は、本当に、このような可愛らしい女性なのだろうか。。。?そう思いながら、おもむろに記事を読み始めるのですよう。
。。。で、“万引き”と私の写真とは関係ないと思って、ネット市民の皆様はこの記事を読む、とデンマンさんはおっしゃるのですか?
そうですよう。ほとんどの人が、タイトルの事などどうでも良いと思い、レンゲさんの可愛い写真にひきつけられて、レンゲさんの事が書いてあるのではないか?そう思いながら読み始めるのですよう。
あたしは、そうは思いませんわ。絶対に、私が万引きしたのではないか?そう疑いながら読み始めると思いますわ。
それは、レンゲさんに対して敵意を持っている女性が、そのようなヤ~らしい読み方で記事を読むのですよう。男は絶対にそのようなヤ~らしい読み方をしません。あくまでもレンゲさんの可愛い写真にひきつけられて、この記事を読み始めたのです。
でも、デンマンさんは、これから“万引き”の事を書くのでしょう?
そうですよう。
だったら、この記事を読む人は、あたしと“万引き”を結び付けますわ。
レンゲさんも、やっぱり、そう思いますか?
誰だって、そう思いますわよう!
うへへへへ。。。
デンマンさん!んもお~~。。。そのヤ~らしい笑いだけはお止めになってくださいなア。
分かりました。。。あのねぇ~。。。実は、ライブドアニュースを見ていたら、『熊田曜子がデジタル万引き?』というタイトルに僕は目がひきつけられたのですよう。
どういう訳で。。。?
まず、“デジタル万引き”という言葉を僕は初めて見た。デジタルで万引きするって、どういうことなのだろうか?しかも熊田曜子が万引きしたの?。。。ダブルパンチですよう!2重の興味をひかれたのですよう。
デンマンさんは熊田曜子さんを知っているのですか?
もちろん、個人的に知っているわけでも、この人と話したわけでもありません。
そんなことは分かっていますわ。不思議なのは、デンマンさんの世代の人がどうして熊田曜子さんをご存知なのですか?
大衆芸能週刊誌で見たのですよう。
でも、デンマンさんは、大衆芸能なんて。。。あのォ~。。。馬鹿にしているのでしょう?
レンゲさんは良く知っていますね。うへへへへ。。。
デンマンさんとは、足掛け5年のお付き合いになりますから。。。
実は、去年の11月に日本に帰省した時に、僕はネットをやりに行田駅の近くのまんが喫茶『ミルミル』へ行ったのですよう。あそこには『お持ち帰りコーナー』があって、古くなった雑誌や、週刊誌や漫画本を無料で持ち帰ることができるのですよう。
それで、デンマンさんは大衆芸能週刊誌を持ち帰ってきたのですか?
そうなのですよう。芸能週刊誌なんて僕は買った事がないのですよう。でも、社会勉強のつもりで、数冊持ち帰ってきた。実は、バンクーバーまで持ってきた数冊の中に2007年11月12日号の『週間大衆』があったのですよう。
デンマンさんは、ずいぶんと詳しい事まで覚えているのですわね?
これですよう。レンゲさんもウェブカムを通して見えるでしょう?
芸能界最強! 熊田曜子 たまらんボディに迫る! ヴィーナスの美巨乳 1982年5月13日生まれ 身長164センチ 3サイズ(B92 W56 H84) |
バストが92センチもあるのですわね?やっぱり、デンマンさんはボインな女性が好みなのですか?
いや。。。僕はボインにこだわっている訳ではないのですよう。たまたま、熊田曜子さんの写真が目に付いた。しかも、この人の名前が印象深く記憶に残るような名前だった。
熊田曜子という名前が印象的なのですか?
僕がたまたま熊谷高校出身だったという事だと思うのですよう。それに、行田駅の近くとは言え、まんが喫茶『ミルミル』は熊谷市にあるのですよう。つまり、僕は久しぶりに熊谷市のネットカフェでネットをしていたのです。
それで、熊田曜子の名前が特に印象深くデンマンさんの記憶に残っていたのですか?
そうだと思うのですよう。なぜなら、この人の顔もビキニ姿も記憶に全く残っていなかった。
それで、バンクーバーに持って来た週刊誌の中に写真があったはずだと思って、あたしに見せるために今さっきデンマンさんは探してきたのですか?
そうですよう。
。。。で、そのライブドアの記事は一体どのような内容だったのですか?
ちょっと読んでみてくださいよう。
熊田曜子がデジタル万引き?
テレビで「本をちょっと写メ」発言
2008年06月23日20時15分
タレントの熊田曜子さん(26)がテレビ番組で、「本をちょっと写メ撮ったりしていたんですよね」と発言し、いわゆる「デジタル万引き」ではないかと話題になっている。
ところが、マネージャーはその事実を否定したうえで、軽率な発言だったとしている。
熊田曜子さんは、2008年6月21日朝に生放送されたTBS系の情報番組「知っとこ!」にゲスト出演した。
「写メ」発言は、梅雨に行きたい本屋を紹介する映像が流れた後に、突然飛び出した。
「これまでだったら、その本をちょっと写メ撮ったりしていたんですよね。これほしいと思ったら」
すると、ゲストの俳優の中尾彬さん(65)から、「写メって何だい?」と突っ込みが入った。
熊田さんはすぐに続けて、「あの、携帯に保存しておいて」と説明したが、中尾さんは、こう言って怒ったのだ。
「やったらダメだよ、そんなこと!」
熊田さんは、言ったことに気づいて、「すいません」と謝った。
そして、許しを請うように手を合わせ、「それがなくて済むお店だなと思って」と弁解した。
このやり取りを見た司会のオセロの中島知子さん(36)は、「時効ですね」と繰り返しながら、「基本的に本屋さんでは、それをするのは禁止されています。お願い致します」と苦言を呈した。
中尾さんは、眉をひそめたような表情をしていた。
本屋に入って携帯電話のカメラで本の中身を撮ることは、「デジタル万引き」と言われる。
まるで犯罪行為のようだが、文化庁著作権課によると、著作権法第30条の私的複製に当たり、行為そのものは違法とはされない。
しかし、出版社や書店にとっては、本の売り上げ減少につながる。
そこで、日本雑誌協会などでは、マナー違反として、デジタル万引きしないようポスターなどで呼びかけている。
デジタル万引きは、携帯カメラが普及し始めた5年ほど前から見られるようになった。
全国の新刊書店でつくる日本書店商業組合連合会によると、当時は、面白さ半分で本や雑誌を携帯カメラで撮る行為に手を焼いていた。
最近は、ネット上で無料の情報が得られるようになり、フリーペーパーも普及したこともあって、少なくなったのではないかという。
ただ、文化庁著作権課によると、デジタル万引きで撮ったものをネットで流したり、複製して販売したりすれば、著作権法違反になる。
SOURCE: http://news.livedoor.com/article/detail/3697268/
僕は、ニュース記事の内容を読んで“デジタル万引き”の意味が分かったけれど、これを読むまでは、デジカメで八百屋さんで売っているリンゴの写真を撮った。それが万引き行為になるのか?そんな風に考えたのですよう。
でも、本とリンゴでは全く意味が違ってくると思いますわ。
確かに、そうですよう。リンゴをデジカメで撮っても、それを食べる訳には行きませんからね。でも、本の内容をデジカメで撮れば、十分に読んで楽しめます。僕も、上のニュース記事を読むまでは、デジカメでリンゴを撮ってデジカメ万引きならば、見知らぬ子供をデジカメで撮ったら誘拐罪になってしまいますからね。。。可笑しいと思ったのですよう。
それで、カナダでは問題になってないのですか?