陳腐な接吻
投稿日時: 2008/07/18 07:34 (ロンドン時間)
日本時間: 7月18日 午後3時34分
バンクーバー時間: 7月17日 午後11時34分
7月20日の日曜日から しばらく軽井沢に行ってきます。
しばらく と言っても 3泊ぐらいです。
デンマンさんの 居ない日となります。
たまには 離れる事があっても いいでしょう。
見直しは一人で 頑張ってくださいね。
では。。。
小百合でした。
小百合さんから返信をもらえない日は寂しいですが、
いつも書いているように
“人間万事塞翁が馬!”ですよね。
良いことがあるから悪い事がある。
悪い事があるから、良い事もある。
離れる事があるから、
一緒に居られる事の素晴しさがしみじみと分かる訳ですよね。
うん、うん、うん。。。
本当に一緒で居られる日が来ると素晴しいですけれど。。。
じゃあねぇ~。
投稿日時: 2008/07/18 10:04 (ロンドン時間)
日本時間: 7月18日 午後6時4分
バンクーバー時間: 7月18日 午前2時4分
(『気になる記事』スレッドより)
『ロンドンのビーバーランド e-XOOPS』
デンマンさんは小百合さんに会えなくて寂しいのでござ~♪~ますか?
それはそうでしょう。毎日のように投稿の交換をしていて、急に投稿が途絶えてしまう。やっぱり、寂しいものですよう。
でも、デンマンさんには、ここに、このあたくしが居るではござ~♪~ませんか?
もちろん、こうして卑弥子さんとは毎回顔を合わせていますよう。でも、寂しさの質が全く違うのですよう。
寂しさの質って、どういうことでござ~♪~ますか?
人にはそれぞれ独特の個性と言うものがありますよう。つまり、小百合さんには小百合さんらしい個性がある。もちろん、卑弥子さんにも卑弥子さんだけしかない個性がある。
あらぁ~。。。デンマンさんは。。。デンマンさんは。。。あたくしにも、このあたくしだけにしかない個性があると。。。マジで。。。本当にマジで、思っていてくださるのでござ~♪~ますか?
もちろんですよう。いま時、十二単を着ている人なんて世界のどこを探しても絶対に居ませんよう。
つまり。。。、つまり、十二単があたくしの個性なのですか?
もちろん、そればかりではありませんよう。でも、卑弥子さんと言えば十二単。。。十二単と言えば卑弥子さん。。。ネットの世界では卑弥子さんと十二単がしっかりと結びついている。それ程、十二単が卑弥子さんとは切っても切り離せないモノになりつつあるのですよう。
そうでござ~♪~ましょうか?
信じる事ができないのだったら、僕が証拠を見せますよう。
証拠でござ~♪~ますか?
そうですよう。こういう時にはネットって、とっても便利ですよう。ちょっと見てください。
■ 『“卑弥子 十二単”を入れてGOOGLEで検索した結果 (すべてを表示)』
こうして検索してみたら、2008年7月23日午前8時現在で 4,520件 見つけることができたのですよう。まだ、それ程多い訳ではない。でもねぇ、4,520件の記事の中で卑弥子さんが十二単を着て登場しているのですよう。これは、すごい事ですよう。
それ程すごいのでしょうか?
すごいのですよう。卑弥子さんとは1日おきにネットで会っているから、1年で365日の半分。つまり、183日会っている事になります。この数字で検索結果の数字を割ってみると。。。24.7 ですよう。つまり、延べ25年近く僕は卑弥子さんとネットで会っている、と言う事になるのですよう。
でも、なんとなく、それってこじつけのように聞こえますわ。
こじつけであろうがなんであろうが、こうして僕と卑弥子さんで小百合さんのことを語り続けてきた事に変わりがないのですよう。だから、検索結果にもその証拠がはっきりと現れているのですよう。もし、卑弥子さんが明日からこの小百合物語のホステス役を辞めてしまったら、僕だって実に寂しい思いをする事になるのですよう。
あらっ。。。デンマンさんは。。。デンマンさんは。。。マジで、そう思っていてくださるのでござ~♪~ますか?
もちろんですよう。
でも。。。でも。。。その割にはあたくしに対してデンマンさんは、とっても冷たいと思いますわぁ~。
ん。。。?僕が卑弥子さんに対して冷たい。。。?
そうでござ~♪~ますわ。冷たく差別していますわ。
ん。。。?僕が卑弥子さんを差別している。。。?
そうですわ。だってぇ~、デンマンさんは、小百合さんには“ロマンポルノ”を書いて読ませようとしているのに、あたくしには書いてくださらないのですわ。
あのねぇ~。。。僕が卑弥子さんにロマンポルノを書く必然性が全くないのですよう。
必然性が全くないって、どういうことでござ~♪~ますか?
卑弥子さんは僕がロマンポルノを書く前に、自分でロマンポルノを演じていますよう。ちょっと読んでくださいよう。
ヨガの秘法 - 「鶴の舞」
この「鶴の舞」はスートラ・ヨガの秘法なのでござ~♪~ますわ。
古代インドのヨガ呼吸法の奥義や、宇宙エネルギーとの合一の秘法から編み出された型なのですわ。
呼吸を整えながら10分間、上のように静止した姿勢で居ることは、奥義の域に到達した者でない限りできないものなのでござ~♪~ます。
あたくしは10年間修行を積んで、やっとこの秘法を会得(えとく)したのでござ~♪~ますわ。
しかも、この「鶴の舞」を殿方にご覧に入れれば、その方の心を引き寄せてしまうと、言い伝えがある秘伝の奥義なのですわぁ。
『ルート66のフライと小百合さん』より
(2007年11月28日)
あたくしがせっかく「鶴の舞」をデンマンさんにご覧に入れたのに、デンマンさんは無感動どころか、その後で、あたくしを無視しようとなさったのですわ。
卑弥子さんを僕が無視したと。。。?
そうでござ~♪~ますわア。この「鶴の舞」を好きな殿方にご覧に入れれば、その方の心を引き寄せてしまうという言い伝えのある取って置きの秘法でござ~♪~ますわ。ところが、その晩、あたくしがデンマンさんとお布団を並べて寝物語をしようとしたら、デンマンさんはあたくしのお布団とデンマンさんのお布団の間に“ついたて”を立ててしまったのでござ~♪~ますわ。
また。。。、また、卑弥子さんは、その話を持ち出すのですかぁ~?
だってぇ~、ヨガの秘法も効き目がなかったのでござ~♪~ますわア。。。あたくしは清水(きよみず)の舞台から飛び降りるつもりで。。。決死の覚悟をしてデンマンさんに、あたくしのむき出しの姿をお目にかけたのでござ~♪~ますわア。ところが。。。、ところが、アンナさんのヌードにはデンマンさんが呆れるほどのこだわりを示したのにィ~、あたくしの“おヌード”には拒絶反応を示したのでござ~♪~ますわア。これは。。。これは。。。デンマンさんの上の理論に従うのであれば、あたくしの「鶴の舞」を“はしたない姿”だと見下して目をそむけたのでござ~♪~ますわ。醜い姿、もう二度と見たくない醜態(しゅうたい)だと思ったのでござ~♪~ますわね?
やだなあああぁ~。。。もうずいぶん前の事ですよう。
アンナさんの事は20年も前の事ですわ。それから比べれば箱根の事は、つい最近の出来事でござ~♪~ますう。。。んもお~~ あたくしは、女として。。。アンナさんと変わらぬ女としてデンマンさんに侮辱されたような気がいたしますわ。
あのねぇ~、卑弥子さんは、かなりオーバーに反応してしまっていますよう。。。。それも。。。それも。。。卑弥子さんの誤解ですよう。
誤解ではありませんってばあああぁ~。。。んもお~♪~!
『衝撃の角度 (2008年6月1日)』より
また箱根の夜の出来事を持ち出すのでござ~♪~ますか?
卑弥子さんが“冷たい”とか“差別している”とか“ロマンポルノを書いてくれ”とか。。。そういう事を言うから僕は仕方なく、くどいようだけれど、箱根の事を書かなければ卑弥子さんが理解できないと思って持ち出したのですよう。
つまり、デンマンさんが書かなくても、あたくしが自分でロマンポルノを演じている、とおっしゃりたいのですわね?
そうですよう。その通りですよう。僕の書くロマンポルノなんて、卑弥子さんが読んだら、つまらない童話のようなものですよう。もう、うんざりして、実にくだらないと言って卑弥子さんは僕を必ず軽蔑しますよう。うへへへへ。。。
分かりましたわ。ロマンポルノの事を話していると記事が長くなるだけでござ~♪~ますから。。。んで、小百合さんに会えない寂しさの質って、どういうことでござ~♪~ますか?
卑弥子さんは、これまでの『小百合物語』の記事を読んできたのだから分かっているはずですよう。
デンマンさんは、すでに書いているのでござ~♪~ますか?
そうですよう。書きましたよう。卑弥子さんには見当もつかないのですか?