ボイン
めれんげ王女が
遠く離れた
デンマン王子を
偲びながら詠める歌一首。
きみ思い
きみの手思い
その顔に
くちびる寄せる
ぬくもり思う
めれんげ王女の
素敵な胸元に
目が釘付けになりながらも
懐かしい浪速の空を
仰ぎながら
デンマン王子が
詠める歌3首。
きみゆえに
歌詠む我は
まどろめど
夢に見つめる
きみの胸元
麗(うるわ)しき
きみの胸元
愛らしく
くちびる寄せて
ぬくもりを知る
はるかなる
浪速の空に
きみ想う
雲に浮かんだ
きみの胸元
嗚呼!めれちゃんの胸元
素敵ですゥ。
翼があるならば、
今にでも
太平洋を飛び越えて、
めれちゃんの元へ飛んでゆき、
ふくよかな胸元に唇寄せて
『リンゴの歌』を歌いながら、
ぬくもりを感じたい。
嗚呼!素晴しいめれんげ王女!
めれんげ王女は不滅ですゥ!
ジャイアンツも不滅です!
タイガースも不滅です!
そして、このデンマン王子も
もちろん不滅ですう。
めれちゃん万歳!
『即興の詩』万歳!
ルンルンル~♪~ン
ランランラ~♪~ン
でも、いつまでも馬鹿やって
られないので
ブログの記事に戻ります。
うしししし。。。
じゃあ、またねぇ。
by デンマン
2008/06/30 1:09 PM
『即興の詩 短歌「きみ思う」』のコメント欄より
この詩を含んだ楽しくて面白い物語を読みたい人は
次のリンクをクリックして笑って幸せになってくださいね。
■ 『ちび猫物語 (2008年7月8日)』
デンマンさんは、やっぱり、めれんげさんのボインなところに惹かれるのですか?
僕は、ボインな女性にこだわっている訳じゃないのですよう。
でも、こうして何度も、めれんげさんのボインな短歌を引用しているという事は、やっぱり、めれんげさんのボインな胸元に惹きつけられているからですわ。
もちろん、いいなあああぁ~と思いながら、めれんげさんの写真を見ているのですよう。うしししし。。。
ほらぁ~、図星でしょう?。。。そうやってスケベ心に囚(とら)われて、めれんげさんの胸元を見てヤ~らしい場面を妄想しているのでしょう?
やだなあああぁ~、僕はヤ~らしい場面を妄想するために、めれんげさんの短歌を引用した訳ではないのですよう。
。。。で、何のためですか?
だから、ボインって、どう言う訳で“ボイン”って言うんだろう?
つまり、デンマンさんはその語源を調べようと、めれんげさんの短歌を持ち出したのですか?
そうですよう。
マジで。。。?
もちろんですよう。僕の調べた結果を見てください。
どう言う訳でボインなの?
ボインは、1960年代後半、日本テレビの深夜番組『11PM』で、司会の大橋巨泉が朝丘雪路をからかって言った言葉が広まったものである。
巨泉氏によれば、朝丘雪路の胸が大きく、「ボインとした感じだったから」だと言う。
重くて弾力のあるものが当たった時などに使う擬態語「ぼいん」から発想したようです。
その他、ボインの語源には、英語のスラングで女性を見て急激に気持ちが高ぶるさまを表す“boing boing”とする説。
また、「膨乳」が訛って「ボイン」になったとする説もある。
当時の人気テレビ番組11PMの撮影中、朝丘雪路が水着でプールに飛び込んだ際に、ビキニが取れてしまい、豊かな乳房が丸出しになってしまったのを見た大橋巨泉が「ボイン」と表現したのが始まりといわれる。
しかし、現代では死語となっており、巨乳という言葉に取って代わられた。
「嘆きのボイン」
この歌は、落語家・漫談家である月亭可朝作詞・作曲の歌笑曲で昭和を代表するコミックソング。
テイチクレコードより1969年12月発売。80万枚の大ヒットとなる。
B面には『女は魔もの』が収められている。
【曲想】
冒頭から「ボインはぁ~赤ちゃんが吸うためにあるんやでぇ~、お父ちゃんのもんとちがうのんやでぇ~」の衝撃的な歌詞で始まるこの曲を、自らチョビヒゲ、メガネ、カンカン帽といういでたちとギターの弾き語りと癖のある独特の節回しで語りかけるように歌い、一世を風靡した。
曲想はそのコミカルな歌詞と歌い口とは相反するかのごとく、しみじみと物悲しくエレジー調である。
「これがほんまのチチ帰るやおまへんか~、
こらほんまやでぇ~」
この終結部では多くの聴衆に言いようのない感動すらもたらせることに成功した。
【その影響】
ボインという言葉が世間を席巻し、すっかり定着。
当時、全国津々浦々にいたるまで男子小学生のほぼ全員がこの歌を口ずさめた。
「おおっきいのんがボインなら、
ちっちゃいのんはコインやで、
もっとちっちゃいのんは、
ナインやで」
このくだりは、特に小中学生にはウケた。
「乳房が赤ちゃんのためにある」というフレーズは子供達にとって至極当然の内容であった。
但しこれに「それが父親のためにあるのではない」と付け加えられることで、子供達は母親の授乳器官が同時に性的器官であることを暗に悟らされることになった。
この事実を確認するために質問をぶつけられた大人達は当惑しかつ回答に窮し、対応としては子供達を叱りこの歌を歌うことを子供達に禁ずる以外の手段を持たなかった。
全国の小学校で歌ってはならない歌と定められ、これに対して子供達は殊更この歌を歌うという現象がおきた。
結局、なぜこの歌を歌ってはならないかと言う合理的な理由は子供達に示されることはなかった。
子供達は大人たちの気色ばんだ表情から、何かこれ以上触れてはいけないものを感じ、かつ、母親の乳房が子供の占有物ではなく、父親と想像出来ぬ形で共有している事実を悟るのであった。
この曲の、テレビというメディアを通してのコミックソングとしての大成功がその後の『赤とんぼの唄』、『魚屋のオッサンの歌』 などで知られる”あのねのね”などコミックシンガーの登場の引き金となる。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
確かに、“ボイン”が日本中に広まるようになったのは「嘆きのボイン」がテレビで流されたからだと僕も思いますよう。レンゲさんも聞いたことがあるでしょう?
ありますわ。ちょっとヤ~らしい歌ですけれど、面白くて楽しいですよね。うふふふふ。。。
レンゲさんもそう思いますか?
そうですわ。子供は深い意味が分からないなりに、面白がって歌ったのでしょうね。
うん、うん、うん。。。確かにそうですよう。それを大人が深読みして歌ってはダメだと言うのは滑稽ですよ。僕は、そう思いましたね。
でも、子供に良い影響を与えないのではないですか?
僕は、そうは思わないですね。遅かれ早かれ子供は知ることになる。知ったからって、精神的な発育を妨げる事にはならないですよう。
そうでしょうか?
ところで、上の記事を調べながら、日本で“ボイン”が死語になっている事を僕は初めて知りましたよう。
デンマンさんは、言葉の面で浦島太郎になっていますわね。
うん、うん、うん。。。そうです。確かに週刊誌などでは“ボイン”の代わりに“巨乳”を使っていますよね。
芸能界最強! 熊田曜子 たまらんボディに迫る! ヴィーナスの美巨乳 1982年5月13日生まれ 身長164センチ 3サイズ(B92 W56 H84) 『デジタル万引き (2008年7月4日)』より |
この事が言いたくって、デンマンさんは“ボイン”を持ち出してきたのですか?
もちろん、それだけではありませんよう。
。。。で、他に何を。。。?
実は、小百合さんと卑弥子さんが対話した時に“ボイン”が話題になったのですよう。ちょっと読んでみてくださいよう。
おヌード
デンマンさんは、あたくしには「緊張感のある幸せ」を感じながら心の交流を続けてゆきたい、と言っておきながら、小百合さんに対しては積極的にお体の交流をしようとアプローチしているのですもの。。。
あらっ。。。卑弥子さんは、そのような事まで知ってるの?
分かりますわよう。デンマンさんの心があたくしには手に取るように分かっていますものォ~。。。デンマンさんは、あたくしの“おヌード”は作りませんでしたけれど、小百合さんの“おヌード”を作りましたわ。その事が何よりもデンマンさんの気持ちを代弁しているのでござ~♪~ますわ。
それは、卑弥子さんが清水の舞台から飛び降りたつもりで、むき出しの姿をデンマンさんに見せたからですわ。だから、とりわけ卑弥子さんのヌードにこだわりが無いのですわ。
やっぱり、小出しにやらないとダメなのでござ~♪~ましょうか?小百合さんはデンマンさんに“おヌード”をお見せした事があるのでござ~♪~ますか?
もちろん、ありませんわ。私には、そのような勇気はありません。卑弥子さんと違って、私はボインではありませんもの。
でも、デンマンさんは、あたくしよりも小百合さんに、ぞっこん参ってしまっているのですわ。あたくしの“おヌード”など、一度として作ろうとした試しがござ~♪~ませんわ。それなのに、ご自分のお体に自信がない、と言う小百合さんの“おヌード”を作る事にデンマンさんは夢中になっているのでござ~♪~ますもの。。。あたくしは、繊細な女心を理解できないデンマンさんの、このような仕打ちにすっかり心が傷ついてしまったのでござ~♪~ますう。
それは卑弥子さんの誤解だと思いますわ。
では、なぜ、デンマンさんは、もっと積極的にあたくしにアプローチしないのでござ~♪~ますか?
デンマンさんは卑弥子さんの将来を考えているからですわ。
『女の会話 (2008年7月3日)』より
卑弥子さんは対話の後でも“ボイン”にこだわっていたのですよう。
なぜ。。。?
次のように言ったのですよう。