夢とロマンの軽井沢
100回記念!
投稿日時: 2008/07/13 05:10 (ロンドン時間)
日本時間: 7月13日 午前1時10分
バンクーバー時間: 7月12日 午後9時10分
そうですね
ロンドンの 『ビーバーランド e-XOOPS』に
書き始めたら
いつの間にか100回投稿してました。
これから、200回、300回、。。。と続くといいですね。
そうなる事を願いながら。。。
あつ~い日曜日
日が沈むまで どこにも 出かけられません
もっと 暑い 夏がくるなんて イヤ だな。
今夜は、午後10時に、珍しい事に鴻巣市に住む叔母から電話がかかってきました。半年振りでした。
この叔母は僕のお袋の一番下の妹で、僕よりも6歳年上です。
親戚中で僕とは最も気の合う人物です。
その叔母も暑いと言ってましたよう。
35度と言ったのかな?
なぜか35度と言う数字がオツムに残っています。
零時10分まで、つまり、2時間10分話し込みました。
現在は行田市に編入されましたが
北河原村と言うのが僕の母親の実家があったところです。
もちろん、現在でも、同じところにあります。
お袋が僕を産んで1年した頃、僕を連れて実家へ帰ると、
7歳の叔母がどうしても僕を“おんぶ”したいと言ったのだそうです。
お袋も、仕方なく“おんぶ”させたとか。。。
近所の人に見せたいと。。。
赤ん坊なのに“わかいし(若者)”のような顔をしている、と近所の人が言ったそうです。
そのような話をしていました。
もちろん、僕には記憶の無いことです。
行田女子高校に入学して初めて僕の家に来たときには、
僕を自転車の後ろに乗せて本町通りの川島本屋まで連れてゆきました。
そこで、スーパーマンか何かの消しゴムのついた鉛筆を買ってくれました。
叔母が16歳のときですから、僕は10歳。4年生ですよね。
まてよう。。。
違いますね。
僕は小学校に上がるか上がらない年頃でしたよう。
だったら、6つか7つの頃のはずです。
第一、小学校4年生ならば、スーパーマンの形の消しゴムがついている鉛筆などもらっても、うれしくも何とも無いはず。
それなのに覚えていると言うことは、小学校1年生の頃の事に違いないですよう。
だとすると、叔母は中学1年生ですよう。
セーラー服を着ていたから、まず間違いありません。
自転車に乗って僕の家まで遊びに来たのでしょう!
とにかく、この叔母とは、それ以来よく出かけました。
日光に行ったり、上高地に行ったり。。。
そう言えば帝国ホテルで食事した事もありました。
よく喫茶店にも一緒に出かけましたよう。
もちろん、バンクーバーにもやって来ました。
大学生の頃は、とりわけ叔母と良く出かけました。
叔母はちょうど結婚前で、結婚する前に思いっきり羽を伸ばしておこうと言うつもりだったのでしょうね。
知らない人が見れば、僕と叔母は、まさに恋人同士のように見えたでしょうね。
叔母にしてみれば、安心して連れて行ける“ボーイフレンド”だったのでしょう。
ずいぶんとおごってもらいました。
ある時、今でも忘れませんが、熊谷の駅の近くの“田園”と言う喫茶店に入りました。
その夜、テレビでアランドロンの主演する映画「太陽の季節」(もしかすると「太陽がいっぱい」)をぜひ見たいと言っていたのですよう。
叔母はアランドロンの熱烈なファンでした。
ところが、どう言う訳か、時間に間に合わなかった。
後で、僕のせいにされてしまったのですよう。
それ程見たければ、“これからテレビで映画を見なければならないから、もう出ようね。”
そう言えば良かったじゃないか!
なぜか、この時の事を何度も聞かされたものです。
どうして、僕が責められるのか、未だに訳が分かりませんが。。。
僕のせいじゃないよう!
電話の声を聞く限り、喫茶店“田園”で話した頃と全く変わっていません。
その声には、今でも夢とロマンを感じます。
2時間10分。
20年以上時計がタイムスリップして
熊谷駅の近くの喫茶店“田園”でダベッた2時間10分でした。
バンクーバーもバーナビーも暑い日が あったけど
もっと ドライでしたね。
バックヤードの木の下
ベースメントは ひんやり していて、気持ちがよかった。
そうです。そうです。
バンクーバーもバーナビーもパラダイスです。
軽井沢が小百合さんの聖地だと言うのは、とっても残念な事です。
僕の聖地は、間違いなくバンクーバーです。
かつて、レンゲさんは書いていました。
夢のバンクーバー
2004-8-16 19:46
ご苦労様、ありがとうございます。
バンクーバーでのわたしは、
デンマンさんに
エスコートされて、
のびのびした表情をしていますね。
ここ大阪では考えられません。
わたしの精神年齢は32歳ですか?
大人ですね。
昔から思索にふけることが多かったのですが、
そういった時に、
わたしは大人になれるのかもしれません。
でも、妄想にふける中学生のわたしもいますが。
もうひとつ言えば、
不安にさまよう4歳のわたしもいます。
わたしの詩・・・
(自分では自慰行為と呼んでいますが)
人に見せるのも、まして批評していただけるなんて、
全く初めてだったんです。
デンマンさんが感想を書いて下さって、
冗談ぬきで、舞い上がるようないい気持ちです。
ネットで公開してよかった・・・
デンマンさんは少々わたしのことを、
買いかぶっておられるんじゃないかと、
少し不安です。
わたしがデンマンさんの“心の恋人”足り得るか・・・
いつか、ガッカリさせてしまうのではないかと、
自分自身の内面を省みて、心配になっています。
それにしても、わたしは幸せ者ですね。
この、“夢のバンクーバー”で、
わたしはデンマンさんを独占してしまったのですから
本当にありがとうございます。
質問の方もできるだけ早く、残りをお答えしますね。
by レンゲ
『どうしたら大人の恋になるのですか?』より
2006年01月17日(火)
デンマンさんは、私がレンゲさんのような
ロマンチックな女だと期待しているようですが、
私は、そのような女っぽい女ではないのですゥ。
主人は私のことを「中性脂肪」だと言います。
つまり、女っぽくない脂肪の塊だと。。。
はい、はい、はい。。。
小百合さんの言おうとしていることは分かりますよう。
僕も理解しているつもりです。
でも、小百合さんには、とっても女っぽいところがあるのですよう。
鏡に映して見ないと自分の表情が見えないように
小百合さんは、自分の女っぽさを、鏡に映して見ていないのです。
だから、小百合さんが自分の女っぽさを鏡に映して見ることができるように
僕は、“ロマンポルノ”を書いたのですよう。
うしししし。。。
そうなのですよう!
僕は、小百合さんに鏡を差し出したのですよう。
でも、小百合さんは、鏡に映った自分の“女っぽさ”にビックリしてしまったのです。
では、ビックリした後で小百合さんが書いた懐かしい返信をここに書き出します。
投稿日時: 2008/07/10 04:17 (ロンドン時間)
日本時間: 7月10日 午後0時17分
バンクーバー時間: 7月9日 午後8時17分
はい デンマンさん
昨日 お昼ごろだった?
そうです。そうです。
間違いありませんよう。
昨日も今日も 主人のお父さんの医者に付き添い
午後夕方から 保育園の夏祭り で忙しかったです。
いつものように、予期せぬ事(次男坊の事)も起こったりで、
大変でしたね。
それでも、めげずに、着々と家事を処理して行く小百合さんを見て、
う~~ん、たくましい主婦だなあぁ~、と感心していますよう。
返信は送れば、送れたのだけど
具合が悪くなった。この前も言ったけど
最近 イヤだな~ と思うと、首が重くなり
ひどい時は 吐いてしまう と言ったでしょう。
次男坊の事でご飯もまずく、調子が悪かった。
そういうデリケートなところが小百合さんにはあるんですよね。
小百合さんのことがより良く理解できました。
そして やっと 食べだして、
昨日 焼きそば と天ぷら お腹いっぱいで
ビーバーランドを開くと、デンマンさんのなが~い
濃厚な“ロマンポルノ”に お腹いっぱいで 頭もお腹も
消化不良って感じ、
うん、うん、うん。。。
確かに、あの長~♪~♪~い“ロマンポルノ”を読まされたらば
“ごちそうさま!”になって、ゲップが出て
小百合さんが吐きたくなる気持ちも分かりますよう!
でもねぇ、僕はこれを書き出す前に、もう一度全文を読みました。
8度目か9度目になりますよう!
自分でも呆れるほど長いのですよね。
うしししし。。。
でも、これぐらい長~♪~く書かないと
僕の“本気”、“真面目さ”が伝わらないのですよう。
うしししし。。。
いや、マジで。。。
短いとヤ~らしさだけが伝わってしまう。
でも、あれだけ長いと小百合さんは次のように思うはずですよう。
小百合の独り言
全く呆れるわア~!
馬鹿馬鹿しいにも程があるゥ~!
でも、あれほど忙しいデンマンさんが
これほどの時間と語数を費やして私のために書いた。
そのつもりなんだろうねぇ、本人は。。。
仕方ないわ。
もう、絶交を言い渡したいけれど、
これまで、お世話になっているし、
しかも、これだけ私を理想化して、美化して、アイドル化して書いている!
うんざりだけれど、忙しいデンマンさんが一生懸命に書いたことだけは伝わってくるわ。
仕方ないわ!
やっぱり返信を書かないわけにはゆかないわぁ~。
呆れながらも、小百合さんは、多分このように思うだろうと期待して、
僕は一生懸命に書いたのですよう。
女って お腹いっぱいだと、“ロマンポルノ”は無理。
それに 真昼間。
うん、うん、うん。。。
分かりますよう。
そういう事も充分に考えました。
だから、長い話にしなければならなかったのですよう。
小百合さんが読んでゆくうちに僕の話の中に引き込まれるような。。。
そういう魔法をかけながら書いたつもりなのですよう。
でも、僕の魔法の威力は無かったね。。。
主人の時差ぼけ国際電話に
ウンザリ状態と同じ感じでしたよ。
小百合さんの気持ちは良く分かりますよう!
デンマンさんは 何時ごろ あの“ロマンポルノ”の内容を考えたの?
アルコールを一滴も飲まず書いたの?
よく私に読ませる気になったねー 呆れた。
小百合さんが呆れるほどに、一生懸命書いたのですよう。
僕が一生懸命に書いたことが小百合さんに伝わらなければ、返信を書いてもらえないと思いましたからね。。。。
あまりに短かかったり、
落書きのような事ばかり書いたら、
小百合さんから“絶交”を言い渡されるかもしれない!
それ程、真剣になって書いたのですよう。
“遺書”のつもりで。。。
マジで。。。
遺書を書くのに酒を呑みながら書く人って居ないでしょう?
私を デンマンさんのオナペットにしようと してるな!
っと イヤ~ な感じで 具合悪くなった。