嵐の去った静けさ(PART 1 OF 3)
Subj:払戻金が届きました。
ばんざ~♪~い!
\(*^_^*)/キャハハハ。。。
Date: 31/03/2009 5:30:26 PM
Pacific Daylight Saving Time
(日本時間: 4月1日 水曜日 午前9時30分)
From: green@infoseek.jp
To: domini@yahoo.co.jp
CC: barclay1720@aol.com
安子さんは昨日(3月30日)沖縄に帰りました。
4年分のTAX RETURNS も終わって
僕も心落ち着いた気分ですよう。
うしししし。。。
安子さんが沖縄から前触れもなくやって来たので台風が急にやって来たような慌(あわただ)しさでした。
しかし、今は、嵐が過ぎ去ったような静けさです。
まるで、ウソのような静けさです。
先ほど(午前11時30分)、オタワに電話しました。
多分、ダメだろうと思いましたが、
幸運にもつながりましたよう。
安子さんが帰ったので幸運の女神がやって来たのですよう!
万歳!!
\(*^_^*)/キャハハハ。。。
3月、4月は税務署がメチャ忙しい時期です。
John が電話にでました。
小百合さんの税金の払い戻しを待っているのだけれど、一体どうなってるんだい?
あなたも知っている通り、3月、4月は税務署はめちゃ忙しいのですよう。
分かっているよう。でもねぇ~、小百合さんの場合には、もうずいぶん前に書類を提出しているんだよう。
分かっていますよう。でもね、ずいぶん前の税務の事だから、いろいろと調べる事があって、何かと大変なんですよう。とにかく、最近の税務処理からやることにしていますよう。
やることにしていると言うだけで、まだ始めていないんじゃないの?
やってますよう。2007年度のレンタル収入に関する税務は終わっていますよう。
ん。。。?2007年度は終わっている。。。?
そうですよう。
しかし、まだ払戻金のチェックを受け取っていないよう!
あなたの住所にチェックを送ったはずですよう。3月23日に処理が終わっているから24日にオタワの郵便局から発送されているはずです。メールボックスを見れば、チェックが入っているはずですよう。
2006年度より前の税務処理はどうなってるの?
すべてをまとめてやれるような業務ではないのですよう。できる限り早めに処理するけれど、いつまでに終わると言うような事は言えません。2006年度の次ぎに2005年度。。。それが終わって2004年度。。。それから、2003年度。。。
1年以上かかりそうだね?
とにかく、早めにやるように努力します。。。ですから、どうか辛抱強く待っていてくださいね。
分かったよう。とにかく、これからメールボックスをチェックしてみるよう。じゃあねぇ。ありがとう。
そう言う訳で、ロビーに降りて行って僕のメールボックスを開けてみたら、確かにオタワの税務署から郵便が届いていましたよう。先週の木曜か金曜日に届いたのかもしれません。
2007年度のレンタル収入の税金に対する払戻金のチェックが入っていました。
手紙には次のように書いてありました。
We have adjusted your claim for total income tax deducted to $1,095.00 to agree with the amount shown on your information slip or the available information.
Based on available information, we have prepared an income tax return for you under Section 216 of the Income Tax Act.
This notice is your Section 216 Notice of Assessment.
Your refund includes refund interest of $54.03.
If you have any questions about your assessment, please call our International Tax Services Office at 1-800-267-5177.
税務処理が遅れたので、その期間の銀行利子が $54.03 加算されていると書いてあります。
そう言う訳で、時間はかかるかも知れないけれど、残りの年度の税務処理も John が言うように、作業を始めているようです。
6月までに、2006年度分の払戻金が届かなかったら、またオタワに電話しようと思います。
僕も忙しいので、払戻金の入金は4月中にします。
どんなに遅くとも4月30日までには小百合さんの銀行口座に入金します。
2006年度以降も、払戻金がオタワの税務署から順調に送られてくることを願っています。
でも、領収書を出せ!と言うような事を言ってくるかもしれません。
そのときは、また小百合さんと相談しましょうね。
では。。。
追伸:
去年と同じように、すでに桜が“7分咲き”に咲いている木が5,6本あります。
春です。
もう雪は降らないと思います。
安子さんの税務も、小百合さんの税務も片付いたので、ほっとしています。
町子さんからは、まだ連絡がありません。
今夜か、明日ぐらいに電話があるような気がします。
じゃあね。
差出人: domini@yahoo.co.jp
受取人: "デンマンさん" green@infoseek.jp
日付: 2009/04/02 12:58
(バンクーバー時間: 4月1日 水曜日 午後8時58分)
件名:はやく 焼きそば 作ってみてね
TAX の件 御苦労さまでした。
後で タバスコ 美鈴さんにメールしておきます。
前回と同じ口座にお願いします。
風の強い 桜にとっても 試練の春ですね。
もう少し あったかい日、 大長寺に花見にいきます。
はやく 焼きそば 作ってみてね…
さゆりより
Subj:最後の粉末焼きそばソースを使って、
焼きそばチャーハンを作って食べました!
旨かった!きゃはははは。。。
Date: 02/04/2009 2:25:16 AM
Pacific Daylight Saving Time
(日本時間: 4月2日 木曜日 午後6時25分)
From: green@infoseek.jp
To: domini@yahoo.co.jp
CC: barclay1720@aol.com
今日は朝から小雨が降っていて、外へ出るのが億劫になりました。
しかも安子さんの記事を書き始めて、乗り乗りに乗ってきました。
途中で止める訳にはゆきませんでした。
そう言う訳でサッポロラーメンを買出しに行けませんでした。
それで、いつものように、たまねぎとオレンジの皮と缶詰のハムで焼きそばチャーハンでした。
即席チャーハンだったけれど、旨かったですよう。きゃはははは・・・
小百合さんの心のこもった贈り物は1ヵ月半楽しむ事ができました。
ありがとう!
そればかりではありません。
あの贈り物の箱は“竜宮城の乙姫様からもらった玉手箱”でしたよう。
中から出てきたのは、もちろん煙ではありません。
“仙台辛味噌ラーメン”がもたらした懐かしい仙台の青春の思い出でした。
恵子さんと奈緒子さんが玉手箱から飛び出してきましたよう!
うしししし。。。
仙台の思い出の後には、佐野の思い出が続きます。
小百合さんが“金禄(きんろく)”の「佐野絵巻」という白い羊羹を一つ入れてくれました。
多分、僕が歴史好きだと思って、入れてくれたのだと思います。
羊羹の包みの裏に万葉集の歌が2首書いてあって、佐野の歴史と風土が簡略に書いてありました。
唐沢山神社の事が書いてありましたが、小百合さんの「山の家」に行くバスを待つ間に時間があったので唐沢山が見えるあたりまで歩いていったのですよう。
平将門(まさかど)を討った藤原秀郷(ひでさと)が唐沢山神社に祀(まつ)られているとは思いませんでした。
そう言う事が羊羹の包みの裏に書いてあったのですよう。
また、渡良瀬川の鉱毒事件で有名な田中正造のことも書いてありました。
小百合さんもこの羊羹の包みの裏を読んで、それで、この羊羹を一つだけ入れたのだと思うのですよう。
果たして、どうかな?うへへへへ。。。
甘すぎる羊羹が苦手な僕には、羊羹一つがちょうどよかったですよう。
この羊羹の包みのことで、また思い出が書けそうです。
ありがとう。
あの贈り物からは、仙台辛味噌ラーメンがもたらした仙台の思い出だけでなく、佐野の思い出も書けそうです。
小百合さんも楽しみにして待っててね。
はい、はい、はい。。。払戻金は、この前と同じ小百合さんのTD銀行の口座に入金します。
4月中旬にでもゆっくりと春の日差しを浴びながら、歩いて行ってきます。
ついでに、また図書館に足を伸ばして10冊ぐらい借りてきます。
今度は、小百合さんの「愛の手」が、どのような本を選ぶのか?楽しみです。
また記事が書けますよう!ありがとう!
大長寺の桜もそろそろ咲くでしょうね。
僕の分までじっくりと見てきてくださいね。
ゼリーフライも僕の分まで食べてきてくださいね。
うへへへへ。。。
でも、食べ過ぎてマルサの女のように太り過ぎないように!
じゃあね。
差出人: domini@yahoo.co.jp
受取人: green@infoseek.jp
日付: 2009/04/02 20:10
(バンクーバー期間: 4月2日 木曜日 午前4時10分)
件名:焼きそばを作らず 何やってたん?
結局 焼きそばを作らず 何やってたん?
違う物 作って。
最後の最後まで 何? 作ってたん?
もう~。
またね
さゆりより
(すぐ下のページへ続く)