デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

ターバンを巻いた少女

2020-06-02 01:12:23 | ミステリー


 

ターバンを巻いた少女

 


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ケイトーは上の二人のターバンを巻いた少女に興味があるわけぇ~?


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あります。。。 シルヴィーは興味がないのォ〜?

ターバンを巻いた女性には特に興味がないわねぇ〜。。。 もしかして右側の少女はフェルメールが描いた、あの有名な《真珠の耳飾りの少女》じゃないのォ〜?

 


真珠の耳飾りの少女


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『真珠の耳飾りの少女』(蘭: Het meisje met de parel, 英: Girl with a Pearl Earring)は、オランダの画家 ヨハネス・フェルメール(Johannes Vermeer)の絵画であり、彼の代表作の一つ。

『青いターバンの少女』・『ターバンを巻いた少女』とも呼ばれ、オランダのデン・ハーグのマウリッツハイス美術館が所蔵する。
口元にかすかな笑みを湛えるかのようにも見えるところから「北のモナ・リザ」「オランダのモナ・リザ」とも称される。

制作されたのは、1665年もしくは1666年と推定されている。
フェルメールが33歳から34歳の頃で、画家として安定した技量を発揮しつつあった時期であるが、異論がないわけではない。
この少女のモデルをフェルメールの娘マーリアであるとして1670年代とする意見もあるが、1670年代の彼の技法はこの絵と明らかに異なっているため、可能性は低い。

ただし、本作の構図は極めて単純で、少女の上半身が描かれているだけで他に年代を推定できるような物品や背景が無く、後で述べるように少女の特徴であるターバンも全くの異国の風俗で、オランダ社会のファッションの移ろいとは無縁であるなど、時代から隔絶した趣が強く、1665年又は1666年という数字もあくまで推測の域を出ない。

この絵画には「IVMeer」という署名があるが、日付はない。

注文を受けて描かれたのか、そうであれば誰から注文を受けたのか、という事も不明である。
その後、フェルメールは1675年に43歳で破産同然で死去したので、残された作品も競売にかけられるなどして散逸した。
『真珠の耳飾りの少女』も、他の絵とともに1696年に競売された目録が残っている。

その後、1881年まで所有者は転々としたが、フェルメールの希少な作品が海外に流れるのを防ごうとしてきたヴィクトール・ド・ステュエール(Victor de Stuers)の説得に応じたデ・トンブ(A.A. des Tombe)は、1881年にハーグのオークションにてわずか2ギルダー30セント(およそ1万円)でこの絵を購入した。
当時この絵は極めて汚れており、そうした低評価もやむを得なかった。

デ・トンブには相続人がいなかったため、この絵を他の絵画と一緒にマウリッツハイス美術館に寄贈し、以後ここに所蔵されている。
1882年には補修が行なわれ、1960年、1994年から96年にも補修されたが、1994年から2年間の修復は入念かつ徹底的に実施され、その結果、絵はフェルメールによって描かれた当時の状況に非常に近いものとなっている。
現在取引きされるなら、その価格は100億円とも150億円とも言われる。

ここに描かれている少女が誰かは興味深い問題で、様々な説がある。
フェルメールの娘マーリアとする意見もある他、彼の妻、恋人、あるいは作者の全くの創作などとも言われるが、フェルメールの家族や知人の肖像画は無く、伝記の類も残っていないので真相は不明である。




出典: 「真珠の耳飾りの少女」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


 



やっぱり見覚えがありますか?



いつだったかフェルメールのことでケイトーと語り合ったことがあるじゃない。。。 だから覚えていたわよ。。。それにしても、どうして「ターバンを巻いた少女」を取り上げたわけぇ〜?

ちょと次のリストを見てください。。。

 


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『拡大する』

『フェルメールの謎』




これはライブドアの僕の『徒然ブログ』の日本時間で5月10日の午後9時36分から翌日11日の午前0時57分までのアクセス者の「生ログ」です。。。 赤枠で囲んだ箇所に注目して欲しいのですよ。



あらっ。。。5月10日の午前0時57分に『フェルメールの謎』を読んだネット市民がいたのねぇ~。。。

そうなのです。。。実は、さいたま市に住んでいる藤間弥生(ふじま やよい)さんが読んだのです。。。

 


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藤間弥生さんは、さいたま市で何をしているのォ〜?



さいたま市の実家から川越市にある尚美学園大学に通っているのですよ。。。

。。。で何を勉強しているのォ〜?

芸術情報学部で美術・デザインコースを専攻しているのです。。。

それでフェルメールにも関心があるのねぇ〜。。。

そういうことです。。。

 


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もしかして、弥生さんはチアリーダーのメンバーなのォ〜?



そうなのですよう。。。極めて活動的な女性です。。。

。。。で、どのようにして記事を見つけたわけぇ〜?

次のように画像検索したのですよ。。。

 


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『拡大する』

『実際のページ』




あらっ。。。 ターバンを巻いた少女 徒然ブログ と入れてGOOGLEで画像検索したのねぇ~。。。



そういうことです。。。

つまり、弥生さんはフェルメールの謎に関心があるわけねぇ〜?

そうなのです。。。フェルメールが描いたあの有名な絵のモデルは誰なのか? 弥生さんは、かなり以前から調べていたのですよ。。。

でも、調べるまでもなく、それは分かっていることなのよ。

あれっ。。。 そうなのォ~?

あらっ。。。 やだァ~。。。 ケイトーは知らなかったのォ~?

知りませんよ。。。 上の説明でも「フェルメールの娘マーリアとする意見もある他、彼の妻、恋人、あるいは作者の全くの創作などとも言われるが、フェルメールの家族や知人の肖像画は無く、伝記の類も残っていないので真相は不明である」と書いてあるのですよ。。。 解明されていたら、ちゃんとモデルが誰であるか?書いてあるはずでしょう!?

だから、上の説明を書いた人も知らなかったのよ。。。

じゃあ、モデルはいったい誰なわけぇ~?

次の映画を見れば解るわよう。。。

 


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真珠の耳飾りの少女 (映画)

 

『真珠の耳飾りの少女』(原題:Girl with a Pearl Earring)は、2003年のイギリス・ルクセンブルク合作のドラマ映画。
ヨハネス・フェルメールの絵画「真珠の耳飾りの少女」を題材にした作品。

ヨハネス・フェルメールの絵画「真珠の耳飾りの少女」を着想に、トレイシー・シュヴァリエが書き上げた同名の小説を映画化した作品。

 

あらすじ

1665年のオランダ、デルフトの街。
タイル絵師の父を持つグリートは、画家のフェルメールの家に下働きとして入る。

フェルメール夫人に、アトリエの掃除を命じられ、「窓を拭いてよろしいですか? 光が変わりますが?」と問う。
芸術を理解しない夫人との対比がされている。

グリートは陰影、色彩、構図に隠れた天分を持っていた。
才能を見出したフェルメールはグリートに遠近法や絵の具の調合を教える。

絵の構図が悪いと考えたグリートは、アトリエでモデルとなった椅子を除けて、陰影を強調する。
フェルメールはこれを見て、描いていた椅子を消し、光と影を付け加える。

ついに、フェルメールはグリートをモデルとした製作を決意し、狂気の目でグリートを見るようになる。
創造の苦しみに耐えるフェルメール。

夫人はフェルメールがグリートに恋情を抱いていると誤解する。
フェルメールが使用人とアトリエに篭りきっている事はあらぬ噂を呼び、夫人を苦しめる。

とうとう夫人は逆上し、立ち入らないはずのアトリエに乱入する。
そこで夫人は自分の耳飾りをつけたグリートの肖像画を目にする。




出典: 「真珠の耳飾りの少女 (映画)」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


 



この映画を見ればすぐに判るのよ。。。 モデルになったのはフェルメールの家で下働きをしていたグリートなのよ。。。



あのねぇ~、シルヴィー。。。 上の映画はドキュメンタリーでも、ドキュドラマでもないんだよ。。。 上の説明にも書いてあるとおり、トレイシー・シュヴァリエが書き上げた同名の小説を映画化した作品なのですよ。。。

でも、その小説も史実を基にした書いたんじゃないのォ~?

違うのです。。。 その上の説明にも書いてあるとおり、史実では、絵のモデルは「フェルメールの娘マーリアとする意見もある他、彼の妻、恋人、あるいは作者の全くの創作などとも言われるが、フェルメールの家族や知人の肖像画は無く、伝記の類も残っていないので真相は不明」なのですよ。。。

そのように言うからには、ケイトーは絵のモデルが誰だか知っているのねぇ~。。。?

知ってます。。。 ちょっと次の2つの絵を見てください。。。

 


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『拡大する』

 



あらっ。。。 なんだか2つとも よく似てるわねぇ~。。。



でしょう。。。?

向かって左の絵はいったい誰なのォ~?

1599年にグイド・レーニによって描かれたと伝えられる『ベアトリーチェ・チェンチの肖像』です。。。

ベアトリーチェ・チェンチという女性は、いたい何者なのォ~?

あのねぇ~、ベアトリーチェ・チェンチ(Beatrice Cenci)はイタリアの名門貴族の娘なのですよ。。。 ところが、お父さんが悪逆非道だったので、思い余って殺害してしまった。。。 悪い男には違いなかったけれど、とにかく殺した相手が父親ですよ。。。 だから、裁判にかけられて、斬首刑という判決が下された。。。 


ベアトリーチェ・チェンチ

Beatrice Cenci



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(1577年2月6日 - 1599年9月11日)

 

イタリアの貴族の女性。
ローマで起こった尊属殺人事件(父親殺し)裁判の主役として知られている。
その悲劇的な最期から、多くの文学・芸術の題材とされて来た。

ベアトリーチェは貴族のフランチェスコ・チェンチの娘として生まれた。
フランチェスコはその暴力的気性と不道徳きわまりない行動から、教皇庁裁判官と一度ならず悶着を起こしていた。
一家はローマのレゴラ区にあったチェンチ宮に暮らしていた。

チェンチ宮はローマのユダヤ人居住区の端にある、中世の要塞跡に建てられたものだった。
家族は他に、兄ジャコモ、父親の2番目の妻ルクレツィア・ペトローニ、そしてその子供でまだ幼かったベルナルドがいた。
一家は、ローマの北、リエーティ近郊の小さな村に「ペトレッラ・デル・サルト要塞」という名前の城を所有していた。

伝えられるところによれば、父フランチェスコは妻と息子たちを虐待し、ベアトリーチェとは近親姦の関係にあった。
ある時、父フランチェスコが別の罪で投獄された。
貴族であったことから、恩赦を受け、すぐに釈放されたが、その時、ベアトリーチェは頻繁に受ける虐待を当局に訴えた。

ローマ市民は誰でもフランチェスコがそういう人間だということは知っていたが、何の手も打たなかった。
父フランチェスコは娘が自分を告発したことに気付き、ベアトリーチェと妻ルクレツィアをローマから追い出し、田舎の城に住まわせた。

ベアトリーチェ、ルクレツィア、そして2人の兄弟は、こうなったらもう父親を亡き者にするしかないと決心し、全員でその計画を練った。
1598年、父フランチェスコが城に滞在中、2人の召使い(1人は後にベアトリーチェの秘密の恋人となった)の助けを借り、父親に麻薬を盛ったが、殺すにはいたらなかった。

やむなく、家族全員で父親を金槌で殴り殺し、死体はバルコニーから突き落とした。
ベアトリーチェは事故だと主張したが、誰も信じる者はなかった。

父親の不在に気付いた官憲は事件の真相の調査を開始した。
ベアトリーチェの恋人は拷問を受け死んだが、真相は一言も喋らなかった。

家族の友人(その人は殺人に気付いていた)は危険を避けるため、もう1人の召使いを殺すよう命じた。
しかし計画は露見し、ベアトリーチェたちは逮捕され、有罪判決を受け、死刑を宣告された。

ローマの人々は、殺人の動機を知って、裁判所の決定に抗議した。
それにより処刑は短期間延期されることになったが、ローマ教皇クレメンス8世はまったく慈悲を示さなかった(チェンチ家の財産を懐に入れるため処刑を決定したともされる)。

1599年9月11日未明、被告たちはサンタンジェロ城橋に移送され、そこに処刑台の足場が組まれた。
ジャコモは木槌で手足を4隅に打たれ、四つ裂の刑に処された。

ルクレツィアとベアトリーチェは順番に斬首された。
唯一若い弟だけは死刑を免れたが、財産を没収され(その財産は教皇の家族のものとなった)、刑務所に戻される前、処刑台で家族の処刑を見せられた。
ベアトリーチェの遺体はサン・ピエトロ・イン・モントリオ教会に埋葬された。

ローマの人々にとって、ベアトリーチェは、傲慢な貴族社会へのレジスタンスの象徴となった。
そして、毎年、彼女が処刑される日の前夜、ベアートリーチェの幽霊が斬られた自分の首を持って橋に戻ってくるという伝説が生まれた。




出典: 「ベアトリーチェ・チェンチ」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


 


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『拡大する』

 



この左の絵は、ベアートリーチェが処刑される前夜にグイド・レーニが描いたと言われているのです。。。



マジで。。。?

もう一度2つの絵を見比べてください。。。 肩越しに振り向いた様子、ターバンを巻いている姿など、実に 良く似ているのですよ。。。

確かに、言われてみれば、良く似ているのだけれど。。。

シルヴィーは信じられないようだから次の拡大写真を見てください。。。

 


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『拡大する』

 



この眼などそっくりだと思いませんか?



確かに、似ているようにも思えるけれど。。。

じゃあ、次の拡大写真も見てください。。。

 


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『拡大する』

 



この唇など、まるで瓜(ウリ)二つだと思いませんか?



確かに、言われてみれば、そう見えるわねぇ~。。。 でも、フェルメールは、どういうわけでベアートリーチェをモデルにして書いたわけぇ~?

グイド・レーニが描いたベアートリーチェの絵を見て、彼女の悲劇的な話を聞いたら、フェルメールはショックを受けたのですよ。。。 それで、彼なりにベアートリーチェが死後の世界で安らかに日々を送れるようにと、鎮魂の意味を込め、フェルメールの心象としてのベアートリーチェを想い浮かべて「真珠の耳飾りの少女」を描いたのです。。。

マジで。。。?

そうですよ。。。 それが証拠に、今では「真珠の耳飾りの少女」として知られているけれど、この絵は、もともと「ターバンを巻いた少女」と言われていたのです。。。



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【ジューンの独り言】


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ですってぇ~。。。

あなたはデンマンさんの説明に納得できますか?

わたしは、確実にこの人だというモデルはいないのではないか。。。

そう思うのです。

つまり、フェルメールが自分の理想とする女性を

幾人かの女性の美点を合成して創作したのが

あの有名な絵なのでないかと思うのです。

ええっ。。。 「そんなことは、どうでもいいから、他に、もっと楽しいことを話せ!」

あなたは、そのように強い口調で私に命令するのですか?

分かりましたわ。

シルヴィーさんが出てくる面白い記事は たくさんあります。。。

次の記事の中から面白そうなものを選んで読んでください。


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『エロいけれどためになる』

『地球上のネット普及率』

『原発はダメだったのに』

『スカートをはいた兵隊』

『行田シンドローム』

『幻の暴走機関車』

『CIA@NOパンツ』

『やっぱり、セックス』

『セックス風呂具村』

『CIAの黒い手再び』


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『アダムとイブは何を食べたの』

『舞踏会 明子』

『波乱の人生』

『国際化だよね』

『イングナさんを探して』

『美しい日本語 チェーホフ』

『横の道@ニコライ堂』

『また塩野七生批判』

『日航スチュワーデス』


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『クレオパトラ@塩野批判』

『テルモピュライの戦い』

『思い出の蓮』

『角さんと天罰』

『ラーメン@リガ』

『角さんと天罰がなぜ?』

『南京事件と反知性主義』

『あけびさんの卒論』

『愛は降る星の彼方に』


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『サイバー戦争』

『エロくて、ごめんね』

『モバイル社会とガラケー』

『元老のアメリカ』

『ケネディ家の呪い』

『欧米を敵に回す』

『ソフィアからこんにちわ』

『ドイツが原爆をロンドンに』

『いまだに謎』

『さらば大前研一』


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『空飛ぶスパイ』

『愛情はふる星@ベトナム』

『ヒラリーと塩野七生』

『ケネディ夫人@インドネシア』

『究極の大前研一批判本』

『フェルメールの謎』

『女に文句を言う女』

『あなたの祖国』

『宮沢りえ@韓国』

『正しい戦争』

『ゴールデンシャワー』

『死刑廃止』


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『かまびすしい』

『今、新たな戦前』

『クレオパトラ@アラビア』

『政府は嘘をつく』

『犬と人間と戦争』

『未来予測』

『知られざる悲劇』

『量子活動家』

『アンネの運命』

『10次元の世界』

『ポーランドの犬』


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『熟女ヌード@デンマン』

『ロッキード事件の真相』

『政府と役人と嘘』

『ジュンガル』

『地球温暖化は避けられない』

『国際平和連合』

『鬼島』

『悪徳サイト』

『あげつらう』

『過ちを犯す』

『三島由紀夫の謎』

『ヒラリートランプ現象』

『ノーパン@CIA』

『未開人と文明人』

『オセロの失敗』

『サン・ラザールの裏路』

『「夜と霧」を観た?』

『虫酸が走る』

『大空に乾杯』


とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。 バーィ。


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ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

ためになる関連記事



平成の紫式部、橘卑弥子でござ~ます
(himiko92.jpg)

『卑弥子の源氏物語』

『平成の紫式部』

■ めれんげさんの『即興の詩』

■ めれんげさんの『極私的詩集』

Jagel - Soft Japanese Bagel
(bagel702.jpg)

■ "JAGEL - Soft Japanese Bagel"


(linger65.gif)

『センスあるランジェリー』

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』


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■ 『軽井沢タリアセン夫人 - 小百合物語』

■ 『今すぐに役立つホットな情報』



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カクセンケイ

2020-06-02 00:50:20 | 海・河のスポーツ・旅行・車

 

カクセンケイ

 


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あらっ。。。 デンマンさんは カクセンクンの動画にハマっているのですかァ~?


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いや。。。 僕は、アニメとか漫画の動画には ほとんど興味がないのですよ。。。

それなのに、どういうわけでカクセンクンの動画を貼り出したのですかァ~?

実は、バンクーバー市立図書館が開館する10時までアトリウムでタウン情報紙を読んでいたら次の記事に目が留まったのですよ。。。

 


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『拡大する』

『デジタル版』


 



上の記事の中の赤いアンダーラインで示した箇所に注目してください。。。



Kakusenkei Gorge in Kaga と書いてありますわねぇ~。。。

そうです。。。 最初の単語がカクセンケイと読めるでしょう?

そうですねぇ~。。。 それで、カクセンクンのことだと、初め 思ったのですか?

そういうことです。。。 ところが僕には漢字が思い浮かんでこない。。。 加賀のカクセンケイ峡谷のことなんだろうけれど、僕は金沢には行ったことがあるけれど、カクセンケイという地名を聞いたことがない。。。 それでGOOGLEで「カクセンケイ」と入れて検索してみたのですよ。。。

 


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『拡大する』

『現時点での検索結果』


 



鶴仙渓(カクセンケイ)という渓谷ですよ。。。 聞いたことがないはずですよ。。。 僕は中山温泉へ行ったことがないし、この地方にはあまり関心がなかった。



でも、タウン情報紙を読んで興味が湧いたのですか?

そうです。。。 記事を読むと次のようなことが書いてある。。。


With the recent G20 Summit in Osaka, the upcoming International Rugby World Cup and the 2020 Summer Olympics in Tokyo on the horizon, all eyes are on Japan.

I decided to catch the wave of excitement just as it was gathering momentum, on a two-week “Wonders of Japan Cruise” in June with the multiple awardwinning Abercrombie & Kent luxury travel company.

After a two-night stay at the Hyatt Regency in Kyoto, 177 A&K guests were whisked off to Osaka where we boarded Le Soleal, an elegantly designed ship, owned by the French cruise line Ponant.

As it traversed the Seto Inland Sea and the Sea of Japan, we experienced wondrous excursions on all four of Japan’s main islands, plus a heritage site in South Korea.

Several weeks prior to the trip, A&K sent an itinerary detailing daily curated excursions.

I can only vouch for my choices, but as we gathered on the ship in the evenings and shared our stories, all sounded equally enticing.

Let me begin on a high — literally.

After hiking the ancient path of the Kakusenkei Gorge in Kaga, we were rewarded in the soothing natural hot springs of Yamanaka Onsen towering over the gorge.





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大阪での最近のG20サミット、間もなく開催される国際ラグビーワールドカップ、東京での2020年夏季オリンピックが来年開催されることもあり、多くの人の関心がこの日本に集まっている。

期待とお祭り気分にあやかって6月に2週間の「ワンダーズオブジャパンクルーズ」に参加することにした。
このクルーズは数々の賞を受賞したアバクロンビー&ケントの豪華な旅を提供する旅行会社が企画したものだ。

京都のハイアットリージェンシーに2泊した後、177人の同行者は大阪に行き、フランスのクルーズライン・ポナン社が所有するエレガントな船「ル・ソレアル」に乗り込んだ。
瀬戸内海と日本海を航行しながら、日本の主要な4つの島と韓国の名所訪ね歩いた。

旅行の数週間前に、旅行会社は毎日の詳細な旅程表を送ってくれた。
自分が選んだコースを旅するのだが、夕方に船に集まってそれぞれの体験談を話し合うと、どのコースも同じように魅力的だった。

では、文字通り、高いところから始めましょう。
加賀の鶴仙渓の古くからの山道をハイキングした後、渓谷を眺めるように佇む山中温泉の天然の湯に浸かって癒された。

【デンマン訳】




鶴仙渓というのは、海外に紹介されるほどの名勝なのですか?



そうらしいですよ。。。


鶴仙渓

 


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鶴仙渓(かくせんけい)は、石川県加賀市山中温泉にある渓谷。
大聖寺川の中流にあり、後述する「こおろぎ橋」から「黒谷橋」に至るまでの、約1kmの区間を指す。

砂岩の浸食によって数多くの奇岩が見られる景勝地であり、南北に長い山中温泉街の東側を並行し、温泉客の散策地としても人気が高い。
鶴仙渓は明治時代の書家、日下部鳴鶴が好んだ渓谷に由来している。

奇岩としては烏帽子岩、蛙岩、弁慶岩などがあるが、後述する3つの橋が有名である。

鶴仙渓の橋

鶴仙渓は、3つの個性的な橋がよく知られる。

 


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こおろぎ橋

鶴仙渓の一番上流に架かる総檜造りの橋で、全長は21m。鶴仙渓、または山中温泉のシンボルとしてよく登場する。
名前の由来は昆虫のコオロギであるとも、行路が険しいことから「行路危」であるとも言われるが、詳しいことは不明である。




 


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あやとり橋

こおろぎ橋より更に800m下流に架かる橋。橋名はあやとりと平仮名表記。デザインを施したのは、華道草月流家元の勅使河原宏で、竜がうねりを見せるような独特の形に、鮮やかな赤紫が目を引き、強烈なインパクトを与える。
ただし、あまりの奇抜な意匠ゆえに、温泉情緒にそぐわない、風景に一致していないなどという批判意見も強い。




 


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黒谷橋

あやとり橋から更に500m下流に架かる橋。コンクリートアーチ橋で1935年(昭和10年)8月竣工、全長36m。
白を基調とし、大正時代を思わせるようなレトロ調の意匠が特徴で、欄干と親柱は御影石を使用、床板は小石を洗い出ししているなど、工夫が凝らされている。
古くは山中温泉を訪れた奥の細道の松尾芭蕉も渡った橋で翁を祀るお堂、芭蕉堂は近くにある。




 






出典: 「鶴仙渓」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』




あらっ。。。 なかなか風情があってよろしいですわねぇ~。。。



今年の秋に日本に帰省したら、ぜひ訪ねてみたいですよ。。。

じゃあ、私もご一緒させてもらいますわァ~。。。

。。。ん? ジュンコさんと一緒ですかァ?

何か、ご不満でもあるのですかァ~?

いいえ。。。 別に、ありません。。。



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【ジューンの独り言】


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ですってぇ~。。。

デンマンさんは、なんとなく不満のようですわねぇ~。。。

あなたは、どう思いますか?

ええっ。。。 「そんなことはどうでもいいから、他に何か面白いことを話せ!」

あなたは、そのように わたしにご命令なさるのですか?

分かりましたわ。。。 じゃあ、面白い動画をお目にかけますわ。。。

ワンワンちゃんが人間の言葉をしゃべります!

 


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ええっ。。。? 「そんな馬鹿バカしい動画など、どうでもいいから、何か他に面白い話をしろ!」

あなたは、また そのような命令口調で わたしに強要するのですか?

わかりましたわァ。。。

では、たまには日本の歴史の話も読んでみてくださいなァ。

日本の古代史にも、興味深い不思議な、面白いお話がありますわァ。

次の記事から興味があるものをお読みくださいねぇ~。。。


天武天皇と天智天皇は

同腹の兄弟ではなかった。
 

天智天皇は暗殺された 

定慧出生の秘密 

藤原鎌足と長男・定慧 

渡来人とアイヌ人の連合王国

なぜ、蝦夷という名前なの?

平和を愛したアイヌ人

藤原鎌足と六韜

古事記より古い書物が

どうして残っていないの?


今、日本に住んでいる人は

日本人でないの?


マキアベリもビックリ、

藤原氏のバイブルとは?



ところで、他にも面白い記事がたくさんあります。

興味のある方は次の記事も読んでみてくださいね。

 


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『宮澤理恵@Macao(2013年2月28日)』

『チョコレートと軍産複合体』

『チョコレートと甘い権力』

『CIAの黒い糸』

『美しい日本語再び』

『宮沢りえブーム?』

『また、宮沢りえ?』

『浅間山噴火とフランス革命』

『なぜアクセスが急増したの?』

『気になる検索ワード』

『なぜ塩野七生批判』

『その検査、ムカつく!』


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『宮沢りえと床上手な女』

『MH370ミステリー』

『なぜ死刑廃止?』

『真犯人はそこにいる』

『MH370ミステリー裏話』

『お裁きを信じますから』

『ジャルパックと国際化』

『古代ローマのセックス』


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『CIAとノーパン』

『エロいローマ再び』

『エロいけれどためになる話』

『えろあくにめ温泉』

『エロいけれどためになる』

『地球上のネット普及率』

『原発はダメだったのに』


(sylvie500.jpg)

『スカートをはいた兵隊』

『行田シンドローム』

『幻の暴走機関車』

『CIA@NOパンツ』

『エリュトゥラー海案内記』

『伊藤若冲 ランブータン』

『知的快楽』


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『シャフリ・ソフタ』

『閨房でのあしらい』

『漱石とグレン・グールド』

『女性の性欲@ラオス』

『美学de愛と性』

『女の本音』

『にほん村からの常連さん』

『日本初のヌードショー』

『可愛い孫』

『ネットで広まる』

『なぜブログを書くの?』

『アルゼンチンから』

『潮吹き』

『ヨッパライが帰ってきた』


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『後家殺し』

『奇想天外』

『下女のまめは納豆』

『オペラミニ』

『三角パンツ』

『サリーの快楽』

『ラーメン@ゲブゼ市』

『安心できない@病院』

『ブルマー姿@自転車』

『女性の性欲研究』

『頭のいい馬』

『トランプ@マラウイ』

『きれじ』

『コッペパン』

『くだらない話』

『大蛇が破裂』

『グルーヴ』

『タスマニアデビル』

『女と反戦』

『裸女に魅せられ』

『素敵な人を探して』


とにかく、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょう。
じゃあね。バーィ。


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『スパマー HIRO 中野 悪徳業者』

 


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ィ~ハァ~♪~!

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