デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

すき焼きミステリー

2020-06-17 01:40:30 | 食べ物・料理・食材
 

すき焼きミステリー

 


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デンマンさん。。。 すき焼きを食べて、どなたかが死亡したのですか?



いや。。。フグ料理じゃないので素人が料理しても、まず死亡者は出ないでしょう!

でも。。。、でも。。。、すき焼きミステリー というタイトルを見たら、誰かが「すき焼き鍋」に毒物を入れて保険金目当てに食べる人を殺そうとしたという風に考えてしまいますわ。。。

それは真由美ちゃんが和歌山県で起こった保険金目当ての毒カレー事件のクリップを何度も何度も観たから、そういう風に考えてしまうのですよ。。。

 


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つまり、今日のお話は「すき焼き殺人事件」ではないのですかァ〜?



あれっ。。。真由美ちゃんは推理小説か探偵小説にハマっているのですか?

別に、推理小説にも探偵小説にもハマっているわけではありません。。。ただ、デンマンさんが思わせぶりなタイトルを掲げて私をお呼びになったので、ネット市民の度肝を抜くような事件が起きたのかな?。。。そう思って想像をたくましくしただけですわァ〜。。。

殺人事件でないと分かると、真由美ちゃんはつまらなそうな表情を浮かべるのですねぇ〜。。。

デンマンさん。。。余計な事はどうでもよいですから、どうしてすき焼きミステリー というタイトルを付けたのか話してください。。。

実は、青空文庫で寺田寅彦の作品を読んでいたら次の箇所に出くわしたのですよ。。。

 




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話は変わるが二三日前若い人たちと夕食をくったとき「スキ焼き」の語原だと言って某新聞に載っていた記事が話題にのぼった。

維新前牛肉など食うのは禁物であるからこっそり畑へ出てたき火をする。

そうして肉片を鋤(すき)の鉄板上に載せたのを火上にかざし、じわじわ焼いて食ったというのである。

こういうあんまりうま過ぎるのはたいていうそに決まっていると言って皆で笑った。

そのときの一説に「すき」は steak だろうというのがあった。

日本人は子音の重なるのは不得意だから st がsになることは可能である。

 

(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)




『言葉の不思議』
著者: 寺田寅彦
昭和7年12月『鉄塔』に掲載。
発行所: 青空文庫


 



確かに、うますぎる話ですけれど、そういうことがあったので畑の「鋤焼き」が座敷の「すき焼き」になったというのは十分に考えられるのではないですか?



でもねぇ〜、畑でわざわざ鋤の鉄板の上で牛肉を焼くなんて考えられないですよ。。。

どうして考えられないのですか?

第一、汚いでしょう!。。。それに昔は肥料に下肥(しもごえ)を使っていたのですよ。。。ウンチやおしっこをしばらく肥溜(こえだめ)で空気に晒したあとで畑に撒くのですよ。。。衛生上極めて不潔で病気になっても可笑しくないですよ。。。

言われてみれば、確かに、わざわざ畑で鋤を使って牛肉を焼かなくても、道具小屋で隠れて鍋を使って牛肉を焼けばいいのですよね。。。

そうですよ。。。だから、僕は寺田寅彦の上の小文を読んでこういうあんまりうま過ぎるのはたいていうそに決まっていると言って皆で笑ったと、書いてあるけれど、僕も同意してバカバカしいと思って読みながら笑ったのですよ。。。

それでデンマンさんは語源を調べたのですか?

そうです。。。すると呆れたことに、同じような事を言ってるサイトが金魚のウンコのように数珠つなぎになって出てきたのですよ。。。

 


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『拡大する』

『現時点での検索結果』


 



だから、やっぱり畑の「鋤焼き」が座敷の「すき焼き」になったのですわよ。。。



寺田寅彦が書いているように、面白いし、なんとなく納得できそうな話なので、それで多くのサイトがそれを語源として載せただけです。。。

つまり、真偽の程は確かめなかったということですか?

そういうことですよ。。。どこも同じような説明を書いているので、それで同じ事を書いておけば問題無いだろうと、ほぼコピペしてサイトに掲載しているのですよ。。。

じゃあ、デンマンさんは「ステーキ焼き」がなまって「スキ焼き」になったと思うのですか?

それも違うと思うのですよ。。。寺田寅彦は「“すき”は steak だろう。日本人は子音の重なるのは不得意だから st が s になることは可能である」と書いているけれど、それならば「スキ焼き」ではなく seak 「セアク焼き」になるでしょう! むしろ日本人ならば母音を追加して suteaki と読むはずですよ。。。つまり、「ステアキ焼き」、それを略して「ステ焼き」になるはずです。。。

なるほどォ〜。。。だったら、デンマンさんは「すき焼き」の語源は何だと思うのですか?

あのねぇ〜、ちょっと脇道にそれるけれど、次の曲を聴いてみてください。。。

 


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あらっ。。。この曲は坂本九ちゃんが歌って世界的にヒットした《上を向いて歩こう》ですよね。。。英語で歌っているのですわねぇ〜。。。



そうです。。。英語の歌詞は日本語の歌詞を英語に訳したのではありません。。。坂本九ちゃんの元歌は次のとおりです。。。

 


(qchan02.jpg)



 



アメリカでは上の歌の曲名は何だと思いますか?



確か、スキヤキだと聞いたことがありますわ。

そうなのですよ。。。アメリカでは《スキヤキ》として知られているのです。。。

どうして、《上を向いて歩こう》が《スキヤキ》になってしまったのですか?

あのねぇ〜、1963年にアメリカで九ちゃんの《上を向いて歩こう》が"Sukiyaki"という英語のタイトルでリリースされたのですよ。。。当時、アメリカでは日本といえば "Fujiyama"、 "geisha" などと並んで "sukiyaki" がポピュラーな日本語として知られていたのです。。。

もともとのタイトルを英訳するよりも、アメリカ人に馴染みのある日本語を歌の内容とは関係なく曲名としてつけたのですか?

そうです。。。「日本語のタイトルを訳して付けてダメだよ。。。この際、アメリカ人が誰でも親しんでいるスキヤキでいこう!」というレコード会社の社長の鶴の一声で、タイトルが《スキヤキ》になったのです。。。そしたら、題名も親しみがあってよかったのか、1963年6月15日にはビルボードおよびキャッシュボックスの第1位にランキングされた。。。日本人の歌がアメリカでヒットチャートのNo.1になったのはこの曲だけです。

マジで。。。?

僕はウソと真由美ちゃんの尻はツキません。。。うへへへへへへ。。。

オシモの冗談は止めてくださいな。。。で、九ちゃんの歌と「すき焼き」が関係あるのですか?

直接の関係はないのですよ。。。でもねぇ〜、レコード会社の社長の鶴の一言で《スキヤキ》という英語のタイトルが決まったように、「すき焼き」も、もともとは「好きなように焼いて食べる」という意味で「すき焼き」になったのですよ。。。

 


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でも、デンマンさんのような説明はネットでは見当たりませんわ。。。むしろ、「好きなように焼いて食べる」という意味で「すき焼き」になったのじゃなくて「鋤で焼いて食べた」から「すき焼き」になったというサイトがほとんどですわ。。。



そうですよ。。。なぜなら、僕の説明では ありふれていて面白くもなんともない! だから、寺田寅彦も言ってるのですよ。。。鋤で焼いたので「すき焼き」とは「あんまりうま過ぎるので…たいていうそに決まっていると言って皆で笑った」と。。。

つまり、面白い意外な説明の方が世間に受けいれられてしまうのですわねぇ〜。。。

そういうことですよ。。。



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【デンマンの独り言】


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ところで、真由美ちゃんは、ノース・バンクーバーでホームステーしながらVCC (Vancouver Community College) にかよってパン職人・ベーグル職人の勉強と実習に励んでいました。

2016年の9月に卒業式を終えて、
現在、バンクーバー市内の旨いベーグルを提供するカフェ・レストランで働いています。

学生時代には、先生やクラスメートとの英会話には、まごつくことがあったそうです。
外国語というのは習得するのが実に大変です。

あなたは英会話を勉強してますか?
できれば、英語を話している国へ行って英会話を勉強するのが一番です。

でもねぇ~、英会話を勉強する方法に王道はありません。
人それぞれです。。。
自分に合った勉強法を見つけるのが、英会話の上達の早道だと僕は思いますね。

同じことを同じように勉強しても、人によって上達が違うのですよ。
僕の経験で言っても、人によって、語学の才能というのはまちまちです。

太田将宏老人のように、40年もカナダに住んでいるのに英会話が満足にできずに 6人成りすまして日本語でブログにコメントを書きなぐって余生を過ごす人もいます。

なかには、日本語を忘れてしまうほど、英語にどっぷりと浸かってしまう人もいます。
20年以上英語圏で英語を話してますけれど、
僕は、漢字を忘れることはあっても、日本語を忘れることはありません。

もちろん、今でも、英語を話すよりも日本語を話す方が楽に話せます。
僕自身は語学の才能があるとは思ってませんが、
僕が、カナダ人と笑いながら話しているのを聞いていると、真由美ちゃんには さっぱり 何を話しているのか解らないと言うのですよね。

僕がペラペラと英語を話しているように見えるのだそうです。
早くデンマンさんのように 英語がしゃべれるようになりたい、と真由美ちゃんは言います。

しかし、僕は、常に、英語を日本語のように しゃべれたら いいなと思っているのですよ。
外国語を母国語のように話すのは、本当に難しいと思います。

いずれにしても、真由美ちゃんは小さい頃からの夢が叶ってぇバンクーバーにやって来たのです!


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ところで、あなたはバンクーバーに行ったことがありますか?

とっても素敵な街ですよ。


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世界で最も住みやすい街バンクーバー








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ビデオを見ても、なんだかワクワクしてくるでしょう?

卑弥子さんが バンクーバーにやって来たのは 2008年の元旦の2週間ほど前でした。

クリスマスをバンクバーで過ごして、それから元旦の“Polar Bear Swim (寒中水泳)”に参加したのです。


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上のビデオを見ると、まるで真夏のようでしょう?

ところが気温は確か2度ぐらいでした。 

水の中の方が暖かかったのです。

とにかく、バンクーバーには面白い人たちがたくさん居ますゥ。

あなたも、お暇と お金の余裕があったらぜひ出かけてみてください。

では、また興味深い、面白い記事を書くつもりです。

だから、どうか、あなたも またやって来てくださいねぇ~~。
じゃあね。


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If you've got some time,

Please read one of the following artciles:





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『乙女力@宇都宮』

『いい出会いの連鎖』

『笑顔の乞食おばさん』

『ニュートンの暗い秘密』

『新年@バンクーバー』

『スープキッチン@新年』

『猫と癒し』

『猫と犬と癒し』

『大通りde水の滑り台』

『イルカとワンちゃん』

『カワウソ@スタンレー公園』

『生パンツ系男子とベトナム兵』

『愛と癒しの涙』

『ダンスとノーベル賞』

『おもてなし』

『思い出ポロポロ』

『ロブソンの5月』


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『ネットが不倫を連れて来る』

『ペットと良心』

『夢のデニッシュ』

『パンツァネッラ』

『12歳少女の短命』

『行田の伯母さん』

『パン職人修行』

『タイムマシーン』

『ルンルンdeサルサ』

『天国のワンちゃん』

『万の風になって』

『プロシュット』


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『なせば鳴る音楽』

『日本人女学生行方不明』

『日本人女学生死亡』

『ガレット』

『那須高原の紅葉』

『希望とロマン』

『錯視 錯覚』

『マンボ@バンクーバー』

『オリーブオイル』

『スコーンとプディング』

『5月のロブソン』

『病院食の間違い』

『プレミアム・ジャパン』

『自然の摂理を無視すると…』

『夢のデニッシュ・悪夢のマーガリン』


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『パリ風カフェ』

『どこか狂ってるわ』

『行田遠野物語』

『行田物語 ピアノ』

『行田物語 猫』

『行田物語 母の懐』

『行田物語 ケネディ暗殺』

『行田物語 病院食』

『行田物語 お股の花々』

『晩香坡物語 ジャズ』

『行田物語 悪夢』

『行田物語 社長』

『行田物語 棺桶に入るまで』

『宝田百合子@インド』

『行田物語 ちゃぶ台』

『行田物語 アカギレ』

『行田物語 にぼし』

『ノーベル賞がなぜ?』


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『トゥーランドットとかぐや姫』

『ゲソとワケギ』

『シェフ バベット』

『まんじゅう@富岡』

『ん?トゥーランドット』

『女の子の夢』

『イヴォワールのレストラン』

『151歳の誕生日』

『お皿をぺろぺろ』

『ポップス@蕎麦屋』

『検便と回虫』

『スコーンとプディング』

『スコーン姉妹』

『ピラミス 美術館』

『明治屋 圧力ジャム』


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『雁とがんもどき』

『グルメブーム』

『行田物語@ナポリ』

『栗餅』

『日本で再会ね』

『コロッケパン』

『日本のパン文化』

『小女子』

『カエルジュース』

『152歳の誕生日』

『かぐや姫フィーバー』

『クスクス笑わないで』

『セビチェ』

『ラーメンブーム』

『自然治癒力』

『カナダ紀行カナダ事情』

『猫カフェと癒し』

『ポメロ』

『カワウソ見たい』

『生パンツ系に惹かれて』

『ティラミスとピラティス』

『這っても黒豆』

『アイ、アイ、ツーアイズ』

『ネコの話』

『パリのフォア・グラ』

『酪酸が腸の免疫力アップ』

『日本は天国か?』

『猫の記憶』




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軽井沢ブーム

2020-06-17 01:16:26 | 軽井沢タリアセン夫人

 

軽井沢ブーム

 


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日本の100円ショップ、

カナダでは1ドルショップで

買って来て欲しい物があります


 


(100shop.jpg)


FROM: sayuri1234@outlook.com
TO: denman 9876@gmail.com
date: Aug 23, 2019, 9:22 PM
日本時間: 8月24日(土曜日) 午後1時22分



(sayuri2.gif)

 

行田帰省のチケットを予約したそうで……。

そう言えば もうすぐ秋ですね。

去年よりもチケットが安くてよかったですね。

今日は図書館休み?
長ったらしいメールが来てませんね

私は、迎え盆には、実家に帰って
ちょうちんを持って、ロウソクを付けて
仏様を迎えに行きました。

台風10号は8月15日午後3時頃に
広島県呉市付近に上陸し、
中国地方を縦断しました。

この台風の影響で、西日本各地で
倒木や建物損壊などの被害がみられましたが
関東地方も、軽井沢もほとんど
影響ありませんでした。

デンマンさんは、露天風呂に郷愁を感じているようですが、
つい最近、テレビで秩父の「星音の湯」を紹介していました。

 


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YouTubeのクリップを探せば
見れるかも。。。

もし、デンマンさんが気に入るような温泉であれば、
訪ねてみてもいいですね。

ところで、日本の100円ショップ、
カナダでは1ドルショップで
買って来て欲しい物があります。
後で写真おくります。

めんどうでも、よろしくお願いします。

 


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小百合より


 



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件名: 『軽井沢物語』が

読まれてますよ!

きゃははははは。。。



FROM: denman 9876@gmail.com
TO: sayuri1234@outlook.com
date: Aug 24, 2019, 11:34 AM
日本時間: 2019年8月25日 (日曜日) 午前3時34分


 

今朝は、曇り空ですよ!
でも、僕の心は晴れ渡っています!
きゃははははははは。。。

さっそく、秩父の「星音の湯」をYouTube で探してみました!

 


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うん、うん、うん。。。
けっこう、よさそうだねぇ~。。。

でも、露天風呂があるのかな?

部屋についている露天風呂があるといいのだけれど。。。
きゃはははははは。。。

ところで、最近、ライブドアのアクセス解析を調べてみると、
軽井沢の記事が読まれているのですよ!

 



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『軽井沢物語』





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『田中角栄と軽井沢』





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『軽井沢夫人@雲場池』


 

軽井沢ブームなのかな?

日本で「角さんブーム」が起こっているというのは聞いているけれど。。。
最近、田中角栄が人気があるようですね。

秩父の温泉もいいけれど、軽井沢の露天風呂はどうですか?

小百合さんにとって 軽井沢は裏庭のようなものだから、
近くに、素晴らしい「穴場」の露天風呂を知っているでしょう?

 

万座・嬬恋・北軽井沢の温泉宿

人気でオススメのホテル・旅館【22選】




 

では、今朝は、久しぶりに「シャレード」を聴いて

メランコリックな気持ちで

コーヒーを飲みながらマフィンを食べてね。。。

きゃはははははは。。。

 


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じゃあねぇ~。。。

 


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小百合さん、最近、軽井沢ブームがあったのですか?


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私が知る限り、軽井沢がブームだったのは6年ほど前のことですわ。。。


避暑地軽井沢で朝食がブーム

東京から始発新幹線で来る客も


 


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2013年9月5日 7時0分
NEWSポストセブン

 

軽井沢といえば、美しい自然と夏でも涼しい気候で、首都圏からも近く、避暑地として人気のスポットだ。

「軽井沢は別荘地として有名ですが、今年特に目立ったのは、朝早く訪れて、日帰りで楽しむ人たちでした」

と話すのは、軽井沢の情報誌『軽井沢ヴィネット』編集長の広川美愛さん。

 

朝食を目当てに訪れる人が増えているという。

「もともと夏に別荘に来ている人が、ホテルのレストランで朝食を楽しむ文化はありましたが、

2~3年ほど前からモーニング営業を始めるカフェやレストランが増えてきたんです。

初めは別荘を持っているかたが中心でしたが、

口コミで徐々に広まり、今年は朝食を楽しみにやってくる日帰りのかたも増えて、

朝から行列ができるお店もあります」(広川さん)




『避暑地軽井沢で朝食がブーム』より




なるほどォ~。。。 朝食を食べに軽井沢まで行くのですか? ちょっと贅沢なブームですねぇ~。。。 バンクーバー市民が聞いたら驚きますよ。。。 信じられないってぇ~。。。



そうでしょうねぇ~。。。 もし、今、軽井沢ブームが起こっているとしたら田中角栄ブームの関係で別荘があった軽井沢に注目しているファンがいるのではありませんかァ?

たぶん、そうでしょう。。。 ところで、小百合さんは朝吹登水子の『私の軽井沢物語』を読んで、その影響で軽井沢に惹かれたようだけれど。。。

 


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最近、読んだ小説で何か印象に残っているものはありますか?



最近、本を読む暇がないのですわ。。。

どうしてですか?

いろいろと雑用があって、なかなか思うように ゆっくりと本を読む時間ができないのですわァ~。。。 デンマンさんは、最近 面白い本でも読んだのですか?

バンクーバー市立図書館で借りて『日本の同時代小説』という本を読みましたよ。。。


1970年代 記録文学の時代

近代の検証に向かった歴史小説
大佛次郎、海音寺潮五郎、山岡荘八ら、同時代の歴史小説家にもまして、司馬遼太郎が今日もなおズバ抜けた人気を誇っているのは、物語性の高さゆえ。(略)
明治100年の年から連載をはじめた『坂の上の雲』(1969~72)で一躍、国民的作家としての地位を確立します。

 (62ページ)

ポストモダン文学

ポストモダン(脱近代)文学とは何か。(略)
この時代の小説の外形的な特徴をひとつだけあげれば「脱リアリズム」でしょう。
事実を重んじるノンフィクション時代から、事実を蹴飛ばす超フィクションの時代へ、小説のトレンドは思いっきり反対の方向へ向かって走り出したのでした。

 (91ページ)

固有の路線を見つけた中上健二、村上龍、村上春樹

1970年代に登場した段階の世代の作家の中で、1980年代をリードし、日本文学を代表する作家として一歩抜け出したのは中上健二、村上龍、村上春樹の3人でした。
この3人に共通するのは、古典芸能的な私小説ではないのはもちろん、伝統的なリアリズム小説とも一線を画する方向へ大きく踏み出し、かつそれぞれ独自に作風を築いたことです。 (略)

村上春樹は『風の歌を聴け』の続編『1973年のピンボール』(1980)を経て『羊をめぐる冒険』(1982)を発表。

この3作は後に「鼠3部作」と呼ばれ、「知る人ぞ知る作家」だった村上春樹を一躍人気作家のひとりにのし上げました。

『羊をめぐる冒険』は、村上龍の『コインロッカー・ベービーズ』以上に非現実的な小説です。


 (95-96ページ)

いまから思えば、1990年代は本当の「近代以後(ポストモダン)」のはじまりだったのかもしれません。
そんな時代に日本文学はどのように推移したのでしょうか。
答えを先に言ってしまうと、1990年代は女流作家の時代でした。

芥川賞と直木賞に女性の選考委員がはじめて加わったのは、男女雇用機会均等法が施行された翌年の1987年(芥川賞は河野多恵子と大庭みな子、直木賞は田辺聖子と平岩弓枝)。
芥川賞と直木賞の両方を女性作家がじはじめて独占したのは1996年です(芥川賞は川上弘美『蛇を踏む』、直木賞は乃南アサ『凍える牙』)。
「女流作家」という言葉を死語にしたのは、この時代の女性作家たちによるところが大でしょう。

 (133-134ページ)

2000年代 戦争と格差社会

インターネットから生まれたベストセラー

米国同時多発テロは空前のベストセラーを生みました。
『世界がもし100人の村だったら』(2011、池田香代子再話)です。
これは同時多発テロ後、インターネット上をチェーンメール形式で世界をかけめぐった文書を日本語に訳した小型の絵本です。(略)

ネットから生まれた別のヒット商品が、中野独人(ひとり)『電車男』(2004)です。
元ネタは、インターネットの巨大掲示板「2ちゃんねる」の独身男性版(通称「毒男板(どくおとこいた)」)。

ここでやりとりされた「書き込み(レス)」が後に整理され、本として出版されたのです。
内容的には、モテないアキバ系の男性(電車男)と、彼が電車の中で痴漢から救った女性(エルメス)との恋愛が成就するまでのドキュメント。
いわば「スレッド文学」です。

 (176ページ)

村上春樹も渡辺淳一も殺人(テロ)を肯定していた!?

村上春樹『1Q84』はジョージ・オーウェル『1984』(原著1949)を意識しつつ、オウム真理教事件や9.11への連想を誘いつつ進む物語。
ではありますが、天吾とふかえりの物語は広義の「少女小説」の、青豆と柳屋敷の物語は「殺人(テロ)小説」のトレンドに乗っています。

DV男は処刑すればいいという緒方夫人や青豆の認識は、復讐の仕方としては最低最悪で(現実を見誤るという点では有害ですらあります)、村上春樹がいかにこうした問題に不注意かを示しているのですが、注目すべきは、ここに「テロを肯定する思想」が流れていることです。

殺人が日常茶飯事の村上龍じゃあるまいし、通常の意味では連続殺人犯である女性(青豆)を主人公にするなど、かつての村上春樹ではあり得ないことだった。

 (216ページ)

(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)




『日本の同時代小説』
著者: 斎藤美奈子
2018年11月20日 第1刷発行
発行所: 株式会社 岩波書店




デンマンさんは、小説は読まないのですか?



最近、小説をほとんど読んでないのですよ。。。 エッセーやノンフィクションが圧倒的に多いですねぇ~。。。

どうして小説を読まないのですか?

あのねぇ~、僕は若い頃、松本清張や司馬遼太郎の社会派小説や歴史小説を読んで過ごしたのですよ。。。 だから、最近の小説は僕の趣味に合わないのです。。。

つまり、デンマンさんは記録文学の時代に青春を送ったのですか?

そういうことになりますよね。。。 だから、村上春樹のような非現実的、空想小説はダメですねぇ~。。。 でも、彼のエッセーや作品の書評はたくさん読んでますよ。。。

例えば、上の本のような。。。?

そういうことです。。。 まだ一冊として村上春樹の小説を読んだことはありません。。。 でも、彼のエッセーは、けっこう読んでます。。。 また彼の作品を原作とした映画は観ているのですよ。。。 例えば、村上春樹の短編を韓国の監督が映画化した「Burning」を観ました。。。 

 


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『拡大する』

『実際のページ』



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僕のコメント

July 26, 2019

Directed, produced and co-written by Lee Chang-dong in 2018 based on the short story "Barn Burning" from "The Elephant Vanishes" by author Haruki Murakami (村上春樹), this South Korean mystery depicts the relations of an aspiring young novelist and a girl as well as her boyfriend.

The treatment of a main female character seems shallow since she serves as the worst kind of male-driven sexual fantasy.

I viewed this film because the film was made based on Murakami's short story, which is supposedly a fine work.

However, I find the script badly written.

Even a good director makes a good movie out of a bad script.




村上春樹の短編『納屋を焼く』に基づいて、2018年にリー・チャンドンが監督、制作、共同執筆したこの韓国のミステリーは、作家志望の青年と若い女そして彼女のボーイフレンドの関係を描いています。

主人公の女性キャラクターは、男の性的ファンタジーが生み出した最悪の役割を演じているようで、現実の女とは ほど遠い感じがします。

この映画が村上春樹の短編に基づいて制作されたので観たけれど、他の作家の知られざる作品が原作だったら観なかったでしょう。

映画を観て脚本はかなりひどいものだということが判りました。

優れた監督であっても、おそまつな脚本からは良い映画を作れないものです。





村上春樹は何度もノーベル賞がもらえるだろうと日本のマスコミあたりでも話題にしていたけれど、残念ながら いつでも他の作家がもらっているのですよねぇ~。。。



デンマンさんも村上さんがノーベル文学賞をもらえるだろうと期待していたのですか?

いや。。。 それほど期待していませんでした。。。

どうしてですか?

あのねぇ~、ノーベル文学賞をもらったイギリスの石黒作品の映画も観たのですよ。。。 村上春樹と同じような非現実的な題材を選んでも、現実的に描いているところが、村上作品よりもよかったですよ。。。 やはり、ノーベル賞をもらえた作家だけのことはあります。

。。。で、どの石黒作品を見たのですか?

『私を離さないで ("Never Let Me Go")』という映画ですよ。。。

 


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『拡大する』

『実際のページ』



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僕のコメント

January 8, 2019

Directed by Mark Romanek in 2010 based on a Nobel Prize-winning British novelist's 2005 novel of the same name, this British dystopian romantic drama delves into the love triangle.

With the cast's excellent performances, the film depicts the subtle shades of minds and love between three people who are destined to be organ donors and will die in their early adulthood while regular humans live beyond 100 years.




ノーベル賞を受賞した英国の小説家の2005年の同名の小説に基づいて、2010年にマーク・ロマネクが監督したこの英国のディストピアを描いたロマンチックなドラマは、愛の三角関係を掘り下げています。

キャストの優れたパフォーマンスが見ものです。

普通の人間は100歳を超えて生きている時代にもかかわらず、この映画の3人は臓器提供者になる運命にあり、長くは生きられません。

そういう運命にある3人の心と愛の微妙な動きを映画は追ってゆきます。





小百合さんも この映画を見れば、心を揺さぶられるような衝撃を受けると思いますよ。。。



デンマンさんも感銘を受けたのですか?

そうです。。。 非現実的な物語なのだけれど、一歩間違えれば、こういう時代が来るかもしれないという、そういう衝撃的な生々しさを感じました。。。 村上春樹の短編を原作として韓国映画は、そういう意味では現実離れした、ありえない空想としか思えなかった。

つまり、ノーベル賞選考委員もデンマンさんのように記録文学の時代に青春を送った人が多いので、村上春樹はノーベル賞を逃しているのですわねぇ~。。。

たぶん、そうだと思うのですよ。。。



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【卑弥子の独り言】


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ですってぇ~~

あなたは、今年こそ村上春樹がノーベル文学賞をもらえると思いますか?

ええっ。。。 「そんなことは どうでもいいから他にもっと面白い話をしろ!」

あなたは、あたくしに そのようにご命令なさるのでござ~ますかァ~?

分かりましたわァ。。。 あなたがそのようにおっしゃるのであれば、

元旦にバンクーバーで第100回寒中水泳があったのでござ~ますわよう。

その模様をお見せしますわねぇ~。。。

 


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ええっ。。。 「寒中水泳など つまらんから、もっと面白い話をしろ!」

あなたは、さらに、そのような強い口調で あたくしにご命令なさるのですかァ~?

分かりましたわァ~。。。

個人的なお話ではありますけれど、

次の検索結果を見てくださいまし。。。

 


(gog60409a.png)

『拡大する』

『現時点での検索結果』

 

「卑弥子 ヴィーナスのえくぼ」と入れてGOOGLEで検索する殿方が多いのでござ~ますわァ。

つまり、あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”を目当てにやって来るのですわよう。

うふふふふふふ。。。

あなたも、ビックリするでしょう?

ジムに毎日通って“ヴィーナスのえくぼ”をゲットしたのですわァ。

 


(buttdimp5.jpg)

 

どうでござ~ますかァ?

ええっ。。。 あたくしのお尻だとは思えないのでござ~ますかァ~?

どうしてよう?

ええっ。。。 スタイルがよすぎると、おっしゃるのござ~ますかァ~?

あたくしが十二単を一枚、一枚脱いでゆくと、

最後には上のようなおヌードになるのですわよう。

信じてくださいましなァ~。。。

 

ところで、小百合さんが なぜ「軽井沢タリアセン夫人」と呼ばれているのか?

ご存知でござ~♪~ましょうか?

なぜ。。。?

実は簡単な事なのですわよう。

 


(sayuri80.jpg)

 

小百合さんは軽井沢に別荘を持ったのですわ。

小さな頃から軽井沢に住むことが夢だったのですってぇ~。。。

分からない事ではござ~ませんわァ。

そもそも小百合さんが軽井沢に興味を持ったのは、朝吹登水子のエッセーなどを読んだことがきっかけだったとか。。。

現在、朝吹登水子の山荘、睡鳩荘(すいきゅうそう)は軽井沢タリアセンに移築されて公開されています。

 


(suikyu9.jpg)

 

それで、小百合さんは軽井沢タリアセンを訪れては睡鳩荘に足を運んで少女の頃の事を思い出すのが楽しみなんですってよ。

そういう訳で、デンマンさんが小百合さんのことを「軽井沢タリアセン夫人」と呼ぶようになったのですわ。

 

軽井沢・雲場池の紅葉



軽井沢のイルミネーション



秋の旧軽井沢銀座ぶらり散歩



 

とにかく、明日もデンマンさんが興味深い記事を書くと思いますわ。

だから、あなたも、お暇なら、また読みに戻ってきてくださいまし。

じゃあねぇ~~。


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ィ~ハァ~♪~!

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こんにちは。ジューンです。

日本のハーブティーは、なんといっても桜湯だそうですけれど、


(sakurate.jpg)

カナダ、アメリカ、イギリスではハーブティーとして

ローズティーが好まれています。

普通、ローズヒップティーと呼ばれます。

ローズヒップ(rose hip)とは

バラ科バラ属の植物の果実。

つまり、バラの実です。

ローズヒップ生産のため、バラの特定品種、

特にRosa canina(ドッグ・ローズ)が栽培されています。

ハイビスカスとブレンドしたハーブティとして飲用されることもあります。

また、ローズヒップオイルは食用油として、

ジャム、ジェリー、マーマレードにも用いられるほか、

スキンケアにも用いられます。

こんなエピソードがありました。

第二次世界大戦中、

イギリスはドイツ海軍Uボートの海上封鎖により

オレンジの輸入がストップしたのです。

ビタミンCの補給ができなくなったのです。

それで、英国の学童たちは生垣に生えている

ローズヒップの採集を命じられました。

ローズヒップティーにして飲んで

ビタミンCを補給したのですって。。。


(rosehip.jpg)

なんだか信じられないようなお話ですよね。

ところで、英語の面白い話を集めました。

時間があったら覗いてみてください。

■ 『あなたのための愉快で面白い英語』

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。



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