デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

国が必要だと思いますか? PART 1

2006-07-15 14:51:48 | 病める日本・高齢化社会




国が必要だと思いますか?
 






おととい(2006年7月13日)、フルーツブログで書いた記事(『どうして国が必要なの?』)に例によってじゅぁきさんから次のような貴重なコメントをもらいました。
いつもありがとね。




国というものが権力志向の悪というのを子供が思ってる・・・。
それは単純に大人をマネているだけでよくわかってない感じてますが。

それと、身を守るという発想じたいの問題性というか、
敵対する者への対処というか、
人は残念ながら成熟してないどころか、
悪徳な政治家によって退化させられているような日本では実名は結構厳しいです。

私は実名を明かさないのがネットだと思っていますし、
ネットで仲良くなった人たちのH/Nを大切にしています。
また、家族に害が及ばないように気をつける配慮も必要な社会という事も嘆かわしいですが、
確実に存在します。

ただ、国という概念を市区町村に置き換えて、グローバルな視点も大切です。
でも、でも、もっと根底に基本的なものとして、
人は自分が大切だからこそ、
他人をむやみやたらに傷つけてはいけないという精神だと思うんです。

デンマンさんと結局言い方が違うだけで同じなのですが、
自分が幸せになるなら家族も幸せでなければ、
家族が幸せになるためには地域が、
地域が幸せになるためには県や都が、
それが幸せになるためには国が、
国が幸せになるためには地球が・・・。

私の発想はかなり個人ではありますが、
人の性を省みたときに説得力が増すと思うのでそういってます。
だから戦争になるような事を避けるべきというのは、
あくまで自分が幸せになりたいからだと。

それにしても国っていったいなんなんですかね?
このブログ読んで、ちょっと考えてしまいました。

by じゅぁき ◆ starclew at 2006/07/14 10:54


僕はさっそく次のような返信を書きました。


じゅぁきさん、ひさしぶりですねぇ~。
。。。と言うより、僕のフルーツブログには、
ここ半年の間に意味のあるコメントはじゅぁきさんのコメントだけですよ!
最近意味のあるコメントをもらうのはフルーツブログとRealogだけですよ。

以前はSO-NETとHatena Diaryでも意味のあるコメントをもらっていたのですが、
最近では、この2つとも下らないコメントばかりを書く人が増えました。

はきり言って、僕がこれまでの足掛け4年間、日本のブログや掲示板を見てきて、
しみじみとすばらしい記事を書いていると感心したのは10人も居ませんよ。

しかし、英語圏のブログや掲示板やホムペを覗くと、
すばらしい記事を書いている人がざらに居ます。
全く、この差には驚きを感じます。
つまり、日本人の個人レベルでの教養が欧米に比べると極めて低いんですよね。

日本人には優秀な人が居ますよ。
でもその数は欧米と比べると絶対数できわめて少ないですよ。
僕が欧米を見て歩いて感じることは、
日本には圧倒的に“ユニークな自分”を持たない、
使われやすい“働き蜂”がたくさん居るだけに過ぎません。

そういうことが、ブログや掲示板や日記の記事に良く現れていますよ。
2ちゃんねるがいい例ですよね。
あそこで読む値打ちのある記事は5%もないですよ。
下らない2行から5行程度の落書きが90%を占めていますよ。

健在の日本のネットの縮図があの2ちゃんねるだと僕は信じることができますよ。
きわめて教養レベルが低いです。
欧米のブログや掲示板やフォーラムを読んで日本のサイトを見ると、
まるで幼稚園のロンパールームにやって来たのじゃないかと呆れるほどですよ。

。。。と、ここまでは久しぶりに愚痴っぽいことを書いてしまいましたが、
これでも日本のネット文化を批判しているつもりですよ。
うへへへへ。。。。



ところで、いつものことですが、じゅぁきさんの意味のあるコメントをもらって、
またインスピレーションが湧きましたよ。
早速、明日の記事にじゅぁきさんのコメントを使わせてもらいますね。
ありがとう。
この続きは明日の記事を読んでくださいね。
じゃあね。

by バークレー(デンマン) ◆ barclay at 2006/07/14 18:05

『どうして国が必要なの?』のコメント欄より


僕の記事を読んで“ちょっと考えてしまいました”。。。と、じゅぁきさんが書いてくれました。
僕の記事を読んでくれたこともそうですが。。。
そう言ってもらえたことが、僕は何よりもうれしいですよ。
僕はそのためにこうして書いているのですから。。。

僕は、日本という“病んでいる国”を住み良くしたいんですよ。
何が一番病んでいるのか?
政治家ですよ!

心のねじ曲がった政治家ですよ!

年金をごまかすような政治家が居る!
30ヶ国を放浪してきたデンマンにとって、
年金をごまかすような政治家が日本に居るという事実を目にした時には、
正直言って日本人として恥ずかしくなりましたよ!
そのような人間のクズは他の先進諸国には居ませんよ!

もちろん、東南アジアの国々にはワイロを取ったり、
財閥と結託して政治資金をもらっている悪徳政治家は居ますよ!

しかし、国民の血税(or/and 年金の掛け金)でもって運用されている年金を日本の政治家はごまかす。
これはもう、あくどいと言うより、哀れですよね。
つまり、人間として失格ではないのか?

そんなに金が欲しければ、政治家などやめて実業家になれ!!
自分で稼げ!!!

あなたが納めた税金が、あなたが支払った年金の掛け金が、
政治家がくすめた分だけ埋め合わされる。
これでは、日本国民が、年金制度に対して不信感を持つのは当たり前ですよね!

年金の掛け金など馬鹿らしくて払いたくなくなりますよ!

この事一つ考えただけでも、

国とは何か?
国は必要なのだろうか?
自分のことだけしか考えられない国会議員を、国民が養っている必要があるのだろうか?
年金をごまかすような教養も無い、良識もない、政治意識もない、できの悪い日本の政治家を
議員一人当たり2500万円(?)も払って養っておく必要があるのだろうか?

あなただって、このように考えてみれば、国とは一体何のためにあるのか?
考えないわけには行かなくなるでしょう?

でも、悪徳政治家は言いますよ!
国が無くなったら、一体、誰がオマエの安全を守ってくれるのか?
オマエの家族を、一体誰が守ってくれるのかあああ?

僕は言いますよ!

馬鹿を言うな!
年金をごまかすような議員のオマエが、国を守ることを考えているのかあああ?
国民の幸福と安全を考えているのなら、年金をごまかすようなことなどできないはずだああああ!!

あなたにも、僕の言っていることが良く分かりますよね?
分かるでしょう?

たぶん小学校3年生でも僕が言おうとしていることが分かると思いますよ。
でしょう?
だから、あなただって分かりますよね?うへへへへ。。。
(僕はマジだよ!)

僕はこのように“病んでいる日本”をもっともっと住み良くしたいんですよ!

駄目な政治家が日本にはたくさん居る!
だから、良い教育制度が作られていない。
だから、まともな先生も少ない。
良い警察制度にもなっていない!
だから、警察官僚が裏金を作る!
警察官自身が猥褻行為をして警察に捕まったりする!

学校の先生の中にも破廉恥行為をしてつかまる者が出てくる!
そういうわけで、どうしようもない生徒が増えてしまう。
そういうどうしようもない生徒が大人になって家庭を持つと、
家庭教育もどうしようもないモノになってしまう。
崩壊家庭が増える。
家庭崩壊の中で育った、どうしようもない子供が毎日悲惨な事件を起こして今夜のテレビニュースにも出てくる!

現在の日本の縮図ですよ!

デンマンは、このように病んでいる日本を住み良くしたいんですよ。
だから、こうしてブログを書いているんですよ。

ところで、愚かな“きくま”が次のような愚かなコメントを書いてくれました。



愚痴ばっかですねここ
不満を他人に押し付けても何も変わらないでしょう
一番腹を立てているのがあなた自身だとは記事の多さを見れば分かります

でもね、自国嫌悪は他人を悪く言ったところで何も変わりませんよ
あなたのような人は腐るほどいます
似た例で言えば都会に出てきた地方の人が
故郷の人へ威張っているようなものでしょうか。

みな自分の顔の醜さを呪う代わりに良く似た親兄弟を呪って自分を忘れたつもりになっているだけなんです
鏡の前の自分に同じ事を言える人でなければこの国は良くはなりません

しかしあなたは海外に移住している身なのでしょう
にもかかわらず心は未だに日本から自立できていないのですか?
きっと現地の人とのコミュニケーションが上手く行っていないのでしょう

友達や悩みを打ち明ける人がいれば
わざわざ遠く離れた故郷の人へ向けてこんなブログを作ることはないでしょうからね。


by きくま (2006-07-09 16:00)

『ん? クラシックと津軽じょんがら節?』)のコメント欄より
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国が必要だと思いますか? PART 2

2006-07-15 14:50:32 | 病める日本・高齢化社会


きくまが愚かなのは30ヶ国を放浪し、ネット歴20年を越える僕が、さまざまな国の人と交信して、僕のオツムの中にはすでに国境がなくなっていることを全く理解できない!
“わざわざ遠く離れた故郷の人へ”と書いている!
こういうところに、きくまがまだ海外で暮らしたことが無いことがすぐに現れてしまう。
日本と海外との距離はクリックするというわずかな時間にまで短縮されている。

出発の1時間前に予約してバンクーバーの航空券が買える!
そういう時代になっている!
午後6時に成田を立つと、日付変更線の関係で前日の午前11時にバンクーバー空港に到着する!
正に、国際化はここまで進んでいる!
そうやってレンゲさんは成田からバンクーバーにやって来る!
まるで隣町へ行くように!

それにもかかわらず、きくまは現実の“国際化”を知らない!
なぜなら、きくまはこれまでに海外で暮らしたことが一度も無い!
そういうことが、この稚拙な愚かな文章にもありありとにじみ出てしまっている!

つまり、“30ヶ国を放浪し、ネット歴20年を越える者が、さまざまな国の人と交信して身に付けた経験で”きくまの文章を読むとき、
きくまが島国根性に凝り固まった井の中の蛙であることが、文章から浮き出して見えてくる!

“畳の上の水練”という言葉があります。
畳の上でいくら足をばたつかせて水泳の練習をしてみても決して泳げるようにはならないものです。

ところが、愚かなきくまは畳の上で世界を見たつもりになってしまっている!
だから次のような愚かなことを全く無意識に書いてしまっている!


きっと現地の人とのコミュニケーションが上手く行っていないのでしょう
友達や悩みを打ち明ける人がいれば
わざわざ遠く離れた故郷の人へ向けてこんなブログを作ることはないでしょうからね。


つまり、“敵を知り己を知れば百戦危うからず”という格言も理解していない。
僕を批判しているつもりになっているくせに、全く僕のこれまでの記事を読んでいない。
読んでいるのなら、全く理解していない。

要するに、“畳の上で手足をばたつかせて”泳げるつもりになっている!
理解力の乏しい愚かなオツムで、きくまは自分がまともな事を書いているつもりになってしまっている。
しかし、きくまの世界は“島国根性に凝り固まった井の中の蛙”の世界です。

僕のこれまでの記事をよく読んで理解しているならば、上のような馬鹿げたトンチンカンなコメントなど書かないものですよ!

少なくとも、じゅぁきさんのような意味のあるコメントが書けるものです。
じゅぁきさんと僕とは、必ずしも意見が同じではない。
しかし、僕が言おうとしていることを充分に理解しようとして、“打てば響くような”コメントを書いてくれています。

僕がじゅぁきさんのコメントをもらってうれしいというのは、そういう意味です。
愚かなトンチンカンなきくまのコメントを読んでから、じゅぁきさんのコメントを読むと、しみじみと記事を書いているという喜びを感じることができます。

僕は年金をごまかすような日本の政治家と国会議事堂で政治をしても意味が無いと信じています。
でも、病んでいる日本をもっと住み良くしたい。
僕のできることはなんだろうか?

その結論は。。。
世界のネット市民の一人として
ネットを活用して、草の根政治(grassroots net politics)をすることだと思い立ったのですよ。

結局、政治とは国民(世界のネット市民)一人一人の意識の問題だと僕は信じています。
つまり、意識革命を起こさない限り、政治は変わらない。

僕とじゅぁきさんは、政治的な意見が必ずしも同じではない。
しかし、病んでいる日本をもっと良くしようと言う政治意識は全く同じです。

何度も書いていますが。。。
僕は30のブログに毎日2つづつ同じ記事を書いているのですよ。
つまり、自分で“草の根政治”シンジケートを構築したのです。



これはSO-NETの僕のブログの統計ですが、
6月18日のアクセスは約2000でした。

平均が1000アクセスだとします。
このうち半分の人が僕の記事の下に貼ってあるリンクをクリックして僕の掲示板の記事を読むとします。
すると、総アクセス数は、1日で

(1000 +500) * 30 ブログ = 45000 アクセス (Page views)

1日に延べ4万5千人のネットサーファーが僕の記事を読んでいます。
もちろん、きくまのような愚か者もたくさん居ます。
しかし、一人でも二人でも、“病める日本を良くしたい” という人が増えることを信じて僕は “草の根政治(grassroots net politics)” をやっているわけです。

年金をごまかす政治家より、このデンマンの方がよっぽどましだと思いませんか?
日本人の一人一人が“草の根政治家”だという気概を持てば、日本は必ず良くなるんですよ。
うへへへへ。。。
あなたもそう思いませんか?

かつて、日本は経済大国になった国です。
今度は、福祉大国、幸福大国を目指すべきですよね?
あなたも、そう思いませんかぁ~~?

下らない民法のテレビなど見ないで、
じっくりと考えて、あなたも草の根政治家になってブログを立ち上げて記事を書いてくださいね。

欧米のネットを見てくださいよ!
そういう人たちがたくさん居ますよ!

おととい(2006年7月13日)の記事(『どうして国が必要なの?』)の中でも紹介しましたが、
アモスさんもその一人です。
アメリカのジオシティーにホムペを持っています。

“Justifiable Genocide? (ある民族を絶滅させることを正当化することができるだろうか?)”

かなりショッキングなタイトルの記事ですが、これを書いたアモスさんは学校の先生です。
次のような自己紹介ページも書いています。

『アモスさんの自己紹介ページ』

アモスさんは女性です。
自分や家族の写真まで載せた詳しい自己紹介記事を読むことができます。
大学で国際関係論を専攻し、現在、英語学校の先生をしています。
大学で勉強したことを基にして世界の人口問題から、ジェノサイドのことまで興味深い記事を書いています。
こういう人たちが欧米にはたくさん居るんですよ。

日本にも居ますよ。
でもね、ほとんどの人が匿名のまま無責任でいい加減なことを2ちゃんねるに書いていますよ。
あなたに、もし2ちゃんねるで遊び時間があったら、ブログを立ち上げて、
草の根政治家になって、正しいと思うことを書きまくってくださいね。

そういう人が一人でも増えれば、日本は必ず現在よりも良くなります。
少なくとも、年金をごまかすような政治家が少なくなるはずです。
なぜなら、僕のような草の根政治家が、それこそ首でも取ったように、年金をごまかした駄目な政治家について、こうして書きまくりますからねぇ。。。
うへへへへ。。。。

あなたもね、できれば本当の意味で自分を国際化してくださいね。
海外に出かけなくても、ネットの上で充分にできます。

つまり国際化ということは、ネットでも、近代市民として世界中の人と交信するということですよ。
少なくとも、しっかりとハンドル名を書いて、
あなたのホムペかブログのURLを書いて、正々堂々と意見を交換してくださいね。

覆面したままで記事を書くということは2ちゃんねるで書くように無責任でいい加減な投稿を書くことと同じことなんですよからね。



つまり、こういう格好できくまのようにコメントを書いている愚か者が日本にはあまりにも多いんですよ!
頭隠して尻隠さずですよ!
これを見たら、おかしいでしょう?



でもね、自分ではまともな事をやっているつもりになっているけれど、
上のような格好でネットでコメントを付けている愚か者が実に多いんです!
日本は長いこと“匿名社会”でした。

たとえば、大手の新聞でも新聞記者が自分の書いた記事に欧米の新聞や雑誌のように、
自分の名前を書くようになってのはつい最近のことなんですよ。
それまでは、どこの新聞も記事を書いた記者の名前は書かなかった。

しかし、責任の所在は明確にしなければなりません。
要するに、近代市民の一員として自分の考えを責任をもって公衆の面前で言える。
そういう姿勢と態度が大切だと思いますよね。

あなたはどう思いますか?

とにかく、上のようなサルにはならないでくださいよね。うへへへ。。。

では。。。



ィ~ハァ~♪~!

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では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

 
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ん?不妊治療?

2006-07-15 14:48:47 | 翻訳・通訳・翻訳の仕事



ん?不妊治療?



“不妊治療”と言う語句を耳にして、あなたはまずどのような事を思い浮かべますか?

最近は少子化の傾向にありますよね。
いわゆる少子化社会です。
日本がこの良い例ですよね。
つまり、最近は子供を生まない夫婦が増えている。

日本の人口は厚生労働省の調べによると2005年1月から6月の間に
人口が約3万1千人減少したのです。
人口問題研究所では、2006年が人口のピークで2007年から
日本の人口が減少すると予想していたんですよね。
ところが実際には、その予測よりも2年も早かった。

つまり、日本の人口は間違いなく減少し始めたのです。
僕はこのようなことを読んで知っていたので、
不妊治療という語句を目にした時に、不妊手術をすることではないのか?と思ってしまったのですよ。

まず、次の記事を読んでみてください。


62歳の米女性、無事男児出産



【2006年2月21日 AP通信】

米カリフォルニア州に住む62歳のジャニス・ウルフさんが
6.9ポンド(約3Kg)の男児を無事出産した。
こうしてジャニスさんは世界最高齢出産の記録保持者の仲間入りをした。

3番目の夫のスコットさん(48)との間に生まれたこの男児は、
ジャニスさんの12番目の子供となった。
彼女にはすでに20人の孫と3人のひ孫がいる。

出産にあたっては、糖尿病や高血圧で母体の健康が心配されため、
予定日よりも一週間早めで帝王切開したが、出産は順調だった。

世界最高齢出産はルーマニアの女性で、66歳だった。
彼女は2005年1月に帝王切開で出産をした。

ギネスブックには、他にも63歳のイタリア人女性が1994年に出産している。


日本も高齢化社会になるのだから、このような元気な高齢者が出てくることは喜ばしいことですよね。
つまり、単なる高齢化ではなく、青春高齢化と解釈する必要があると僕は考えているわけですよ。
要するに、第2の青春を50代、60代、70代に謳歌したらどうか?
上のニュースはそのような第2の青春が実際に可能であることを実証しているようなものですよね。

あなたも、そう思いませんか?
うへへへへ。。。。

ところで次の記事も読んでみてください。
英文だから、ちょっととっつきにくいかもしれません。

このニュースはイギリス人の児童心理学者であるパティー・ファラントさんが62才で出産した話です。


A 62-year-old has become

the oldest British woman


to give birth after delivering a healthy baby boy.

Child psychologist Patti Farrant - known professionally as Patricia Rashbrook - delivered her son "J.J." by caesarean section on Wednesday.
The baby was conceived after fertility treatments.

Farrant has three grown children from a previous marriage.
It is the first child with her current husband, John Farrant, 60, an education management consultant.

"He is adorable, and seeing him for the first time was beyond words," she was quoted as saying by the Daily Mail.
"Having been through so much to have him, we are overjoyed.
His birth was absolutely wonderful and deeply moving for both of us."



John and Patti Farrant

SOURCE: Associated Press (London) July 8, 2006


日本ではこのニュースを“不妊治療した後で出産した”と、一部で報道されました。

だから僕は、不妊治療を受けたのだけれど、その手術が失敗して、欲しくない子供が生まれてしまったのか?
このように初め解釈してしまったのですよ。うへへへへ。。。
しかし、不妊手術の失敗?? ん??

不妊手術というのは簡単な手術なんですよね。
僕はそう思っていたんですよ。
失敗? ん?

実際どうなのか?
それを確かめるつもりでオリジナルの報道記事を探したんですよ。

そうして探し当てたのが上の英文の記事です。
この記事の中でパティーさんは、赤ちゃんを産んだ感激を次のように語っているんですよ。


赤ちゃんはとてもかわいくて、言葉に言いつくせないほどです。
生まれるまで大変な思いをしてきたので、喜びもひとしおですわ。
あたしもジョンも本当に感激しています。


これだけ感激している人が不妊手術などするはずがないではないか!!!

そう思って原文を探したらfertility treatmentsと書いてあります。
つまり、子供が産めるように治療を受けることですよね。

これを日本語で“不妊治療”と訳したわけです。

しかし、少子化社会で“不妊治療”と聞けば、子供がもう欲しくなくて産まないようにする治療を受けている、と解釈する事だって充分に可能ですよね。
実際、僕はそのように勘違いしてしまったのです。
うへへへへ。。。。

つまり、“不妊治療の後生まれた”と訳すと誤解を与えます。
これは次のように誤解を与えないように訳すべきだと思います。

“子供が産めるように治療を受けたあと生まれた”

どうですか?
グローバル化に備(そな)えた英文の訳し方、
高齢化社会、少子化社会に備えた英文の訳し方、
あなたも改めて考えてみたらいかがですか?

ところで、あなたも翻訳に挑戦してみませんか?

ええっ?英語もよくできないのに翻訳などできません?

でも、もし、翻訳の勉強をしながら、お金がもらえるとしたらどうですか?

“うっそお~~、本当にほんと?”

そうなんですよ。本当なんですよ。報酬を受け取りながら、翻訳者になるための勉強ができます。

翻訳学校でも、通信教育でも、費用がかかることはあっても、報酬を受け取ることのできる勉強方法はありませんよね。
この翻訳の在宅インターンなら、全ての仕事に文字通り「仕事」として対価が支払われます。
あなたもプロ翻訳者になることができるんですよ。

どんなスクールで勉強しても、その結果は翻訳者として活躍できるようになるか、そうではないかの二つに一つしかありませんでしたよね。
この翻訳の在宅インターン制度を利用すると、翻訳者になる為の道のりがステップバイステップで明確になります。

欲しくても得ることのかなわなかった「翻訳の実務経験」が、経験ゼロから得られるようになりますよ。
翻訳の在宅インターンご登録に付随する費用は一切ありません。
もし、興味があったら次のリンクをクリックしてみてくださいね。

『家で翻訳の勉強/仕事をしながらお金がもらえる』

何事も一歩を踏み出すことが大切ですよ。
世界的な諺に次のようなものがありますよね。
「万里の道も一歩から」
じゃあ、がんばってね。
Good luck!
バ~♪~イ





あなたが絶対、

見たいと思っていた

面白くて実にためになるリンク



■ 『あなたのための クレジット カード ガイド』



■ 『あなたのための ローン ガイド』



■ 『住宅ローン・ビジネスローン ガイド』

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『興味深い写真や絵がたくさん載っている世界の神話』

■ 『現在に通じる古代オリエント史の散歩道』

■ 『見て楽しい、読んで面白い 私版・対訳ことわざ辞典』

■ 『笑って楽しめる 私版・対訳 慣用句・熟語辞典』

■ 『辞書にのってない英語スラング』

■ 『オンライン自動翻訳利用法』




おほほほほ。。。

卑弥子でござ~♪~ます。

もう、イヤ~~、なんて

言わないでよね。

ええっ、何で十二単(じゅうにひとえ)を

着ていないのかって?

だって、今日の記事は

英語のことなんですよ。

十二単じゃ英語に

ふさわしくないでしょう?

あたくしも、たまには

こういうナウい格好を

したいのでござ~♪~ますのよ。

けっこうボインでしょう?

おほほほほ。。。。

英語も良いですけれど、

日本語の良さも忘れないでくださいましね。

そういうわけで

あたくしがマスコットギャルしている

『新しい古代日本史』サイトも

よろしくね。

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。

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死ぬほど愛して、死ぬまで愛して PART 1

2006-07-14 15:30:08 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ




死ぬほど愛して、

死ぬまで愛して。。。

 






62歳の米女性、無事男児出産



【2006年2月21日 AP通信】

米カリフォルニア州に住む62歳のジャニス・ウルフさんが
6.9ポンド(約3Kg)の男児を無事出産した。
こうしてジャニスさんは世界最高齢出産の記録保持者の仲間入りをした。

3番目の夫のスコットさん(48)との間に生まれたこの男児は、
ジャニスさんの12番目の子供となった。
彼女にはすでに20人の孫と3人のひ孫がいる。

出産にあたっては、糖尿病や高血圧で母体の健康が心配されため、
予定日よりも一週間早めで帝王切開したが、出産は順調だった。

世界最高齢出産はルーマニアの女性で、66歳だった。
彼女は2005年1月に帝王切開で出産をした。

ギネスブックには、他にも63歳のイタリア人女性が1994年に出産している。


デンマンさん、この話題って。。。イギリスの女性ではなかったのですか?

そうですよ。つい最近報道されたニュースはイギリス人の児童心理学者のパティー・ファラントさんの事ですよ。次のように報道されました。


A 62-year-old has become

the oldest British woman


to give birth after delivering a healthy baby boy.

Child psychologist Patti Farrant - known professionally as Patricia Rashbrook - delivered her son "J.J." by caesarean section on Wednesday.
The baby was conceived after fertility treatments.

Farrant has three grown children from a previous marriage.
It is the first child with her current husband, John Farrant, 60, an education management consultant.

"He is adorable, and seeing him for the first time was beyond words," she was quoted as saying by the Daily Mail.
"Having been through so much to have him, we are overjoyed.
His birth was absolutely wonderful and deeply moving for both of us."



John and Patti Farrant

SOURCE: Associated Press (London) July 8, 2006


子供が生まれるように治療を受けたあとでパティーさんは思い通り妊娠することができたんですよ。元気な赤ちゃんを見た後で、やはりその喜びを隠しきれない様子ですよね。こうして写真を見ても幸せそうでしょう?

そうですわねぇ~。元気な赤ちゃんが生まれてよかったですわねぇ~。

パティーさんも感激して次のように言ってるんですよ。


赤ちゃんはとてもかわいくて、言葉に言いつくせないほどです。
生まれるまで大変な思いをしてきたので、喜びもひとしおですわ。
あたしもジョンも本当に感激しています。


それで、デンマンさん、一体どうして急に高齢出産の記事などを持ち出してきたのですの?あたしと洋ちゃんのことを書くつもりではなかったのですか?

実はね、このページのトップに載せた引用記事は僕が3月12日に書いたものなんですよ。

それがどうしたと言うのですか?

その記事をRealogのブログにも載せたんですよ。その記事(『いつまで愛し合い、求め合うことが出来るのでしょうか?PART 1』)に対して“もずり”さんから次のようなコメントをもらったんですよ。



私の現在進行中の体験を書き送ります。
私69歳、彼女76歳

私達は15年前から
男と女の関係を続けております。
以前サラリーマン時代、
大阪に勤務して居りました時に知り合い、
彼女は大阪住まい、
私は現在九州に帰り、
今も遠距離恋愛を続けております。

2ヶ月に1回私の方から大阪に出向き、
ビジネスホテルで
2泊3日の逢瀬を重ねております。

延べ45時間ホテルに籠りきりです。
食事は近くのスーパーで買って
ホテルに持ち込む場合と
ルームサービスで間に合わせています。

二人とも部屋では
テレビを見る時も食事の時も、
何時も裸でいます。
互い肌に触れ合い、
私が可能になれば即、
彼女は上位になって覆い被さってきます。

45時間内に8~9回は肌を合わせます。

今回私の言いたい事は
歳に関係なく男女共異性を欲しがるし、
又可能なものです。
高齢者からの一言です。
失礼しました。

by もずり-0814

2006/07/12 20:46


なんだかすごいコメントですわねぇ~。

レンゲさんも“すごい”と感じますか?

もちろんですわ。とってもお若いと思いますわ。

どうしてですか?

だって、45時間内ということは丸2日間ですわよねぇ~。でも、その間に眠る時間もありますでしょう。。。つうことわあああ。。。仮に1日当たり、少なくとも6時間眠ったとしますわねぇ。そうすると、45時間のうちの12時間がロスタイムになりますねん。

なるほど。。。

。。。と言うことわぁ~。。。実際に愛するために使える時間は33時間ということになりますわねぇ~。

そういうことですよねぇ。

そうすると、仮に8回肌を合わせるとしますやん。。。、すると。。。4時間ごとに愛し合うことになりますねん。

レンゲさんは、こういうことになると文学系と言うよりも、むしろ理工系になるのですね。

デンマンさん、それはあたしをからかっているのですか?それともコケにしているのですかぁ~?

ちがいますよ。僕はレンゲさんをからかっているのでも、馬鹿にしているのでもありませんよ。僕はレンゲさんの“恋愛の美学”に対して、いつも感心させられているんですよ。

“恋愛の美学”だなんて、デンマンさんはいつもオーバーなんですわぁ~。

決してオーバーではありませんよ。レンゲさんの場合には、なんと言うか。。。愛することにも“美学”にこだわりがありますよ。

どういうことですの?

レンゲさんならば45時間も同じ場所にこもって愛することに耐えられませんよね?

デンマンさんは、どうしてあたしが秘密にしていることまでご存知なんですの?

秘密にしているって。。。レンゲさんは僕に何でも話してくれるじゃないですか?

だってぇ~、あたしが秘密にしていることをデンマンさんにお話しすると、デンマンさんはとっても喜んでくれるし、そういう時って、デンマンさんは、とっても優しくなるんですねん。それで、あたしは、ついつい秘密にしていることまでデンマンさんに喋(しゃべ)り捲(まく)ってしまいますねん。

だから、僕は知っているんですよ。

あたしが、“恋愛の美学”なんて大げさな事をデンマンさんに言いましたあぁ~?



話してくれましたよ。清水君とファンディー(fundies)をはいて、つながったままドライブすることだって話してくれたし、夜桜見物しながら車の中でシコシコと愛し合う事だって僕に話してくれたじゃありませんかぁ~。

でも、それと“恋愛の美学”とどういう関係がありますの?

つまりね、レンゲさんは退屈する恋愛に耐えられない。それはベッドの中で愛し合うことにも当てはまるんですよ。だから、レンゲさんは清水君ともいろいろな場所で愛し合う。夜桜見物しながら愛し合うなんて風流ですよ。ちょっと上の写真を見てくださいよ。万葉集の世界に車と一緒に入り込んで、ロマンと詩的な雰囲気の中で愛し合う。文学的な世界の中で愛し合う。レンゲさんのオツムの中では、愛することは常に詩的な甘美さを伴っている。また、それを追い求めるレンゲさんがいる。僕はそのことにレンゲさんの“恋愛の美学”を感じるんですよ。そうして生まれた詩がレンゲさんが書いた次の詩ですよ。





至福の悦び



2006/06/10

あなたとわたしが結ばれるには
このベッドは小さすぎる

甘い蓮華の花が咲く
広くて果てしないお花畑が
あなたとわたしが愛し合うベッド

ぬけるように青い空が
あなたとわたしが愛し合うベッドの天蓋
天までとどく白い大きな4つのポストが
青空を支えるようにそびえている

蓮華の花びらが敷き詰められた
肌ざわりのいいシーツと
柔らかなダウンがいっぱい詰まっている
大きなまくら

朝から晩まで
あたなとわたしはベッドの中にいて
いっぱいキスして過ごす

ふたりはずっとわらっている
わたしはしあわせすぎて
時々泣いたりする

あなたはわたしの涙を
優しい唇で拭ってくれる
あなた...
いとしい人...



今のわたしの涙は嬉し涙
しあわせなメロディーが
この胸の中にとまらなくて
あなたの胸へと伝わってゆく

そしてわたしは
あなたのくちびるが
わたしのくちびるに
かさなる瞬間まで
じっと見つめている

まぶたをとじて
じっくりと味わう

わたしの愛を
あなたのくちびるに差しだす
あなたは舌でからめとる

わたしの愛が
甘く透きとおって
あなたの舌のうえで
ゆっくりととけてゆく

あなたの愛は
キラキラ光って
あなたのくちびると
同じ味がする

わたしは全ての感覚で
あなたを愛しているから
わたしの全てが
あなたを恋しく思う
あなた...
いとしい人...



もうすぐわたしは生まれかわる
この手で殻を破り
あなたの女になって...

あなたの愛がこの身体に
一直線の光となって
さし込んで来るまで
わたしはもがき続ける

あなただけの女に生まれるために
わたしは苦悩する
そして強くなる
次の殻を破るための
力を手に入れる
何度も何度も
わたしは生まれかわる
あなたのために
あなた...
いとしい人...

あなたの全てがいとおしい
あなたのまぶたをくちびるで愛撫する
くちびるから全身にしびれるような
熱い波がひろがってゆく
狂おしいまでに
わたしはあなたの腕に抱きしめられて身悶える

あなたがわたしをつつむやすらぎの光
おだやかな時がいつまでも流れてゆく
あなたにやっと出会い
そして愛し合う

こんなに強く抱きしめた腕
ふたりは確かに結ばれて
身も心もとけあう
あなた ・ ・ ・
いとしい人 ・ ・ ・

あなただけが与えてくれる
この至福
あなただけが教えてくれる
この悦び
あなただけが癒してくれる
この寂しさ
あなただけが満たしてくれる
この虚しさ
あなた ・ ・ ・
いとしい人 ・ ・ ・

初めての出会いから
分かっていた
夕べのしじまの中で
あなたと交わした愛が
とこしえに続くことを

愛している
今朝はすべてが澄み切って
誰にもじゃまはできない

あなたとわたしは確かに結ばれて
身も心もとけあう
あなた ・ ・ ・
いとしい人 ・ ・ ・

by レンゲ




『至福の悦び』より


でも、この詩は洋ちゃんと愛し合った後で書いたのではありませんわ。あたしがバンクーバーでデンマンさんに抱かれて感じた愛を詠(うた)ったものですわぁ~。

分かっていますよ。。。分かってます。。。でもねぇ、何度も言うように、このような文脈の中でレンゲさんが不注意に漏らす言葉が、これを読む人に誤解を与えてしまうんですよ。

あたしが誤解を与えるようなことを何か言いましたぁ~?

言いましたよ。言ってしまったじゃありませんかア! “デンマンさんに抱かれて感じた愛”だと。。。このようなことをレンゲさんが言ったら、どう読んでも、僕とレンゲさんがベッドの中でエッチしたんだろうと、これを読む人が当然のように受け止めてしまいますよ。

だってぇ~、あたしとデンマンさんはベッドの中で確かに愛し合いましたわぁ~。あたしはデンマンさんに抱かれて眠ったのですもの。。。
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死ぬほど愛して、死ぬまで愛して PART 2

2006-07-14 15:28:17 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ


だから、そのように言うことが、ますます誤解を深めてしまうんですよ。んも~~

だってぇ~、他に言いようがありしませんわあああ~~

だからぁ~、誤解を与えるようだなぁ~。。。と思ったら言わなければいいんですよ。“口は災いの元”と言うでしょう?レンゲさんだって聞いたことがあるでしょう?

もちろん知っていますわ。

だから、そういう時には言わないことですよ。

でも、言ってしまいましたわぁ。。。。うふふふふ。。。。

レンゲさんのオツムノ中で僕は“星の王子様”になってしまっているんですよ。レンゲさんだって知らないわけじゃない。でも、レンゲさんは、自分の“小説的人生”の中で酔っている。




抑鬱がひどいのですが、

お礼をさせていただきます。


2004-8-1 15:39

わたしのような、ネットの何たるか、
ネチケットとは何か、
そういったことをわきまえず、
まして精神的落伍者の
垂れ流し文章を、
熟読していただいたことを、
心から感謝いたします。

わたしはいつも、
自分に欠落している部分を、
何かで埋めておかないと、

転落の一途をたどるような
弱い人間です。

そのせいで、デンマンさんが名付けてくださった
小説的人生」を
送って来ざるを得なかったのかもしれません。

デンマンさんに、わたしの内面を見ていただいて、
最初の印象を払拭していただいたと信じています。
ありがとうございます。

by レンゲ

『心の恋人リスト』より


分かりますか、レンゲさん。。。この欠落部分を埋め合わせるために、レンゲさんは今でも小説的人生を歩もうとするところがありますよ。

あたしの今の欠落部分って何ですの?

だから、清水君と別れたと言うことですよ。それを埋めようとしている。オツムの中で詩的な自分だけの世界を作ろうとしている。バンクーバーはレンゲさんにとって詩的な世界になっているんですよ。確かに清水君を含めたレンゲさんの現実の世界から比べると、バンクーバーでの暮らしはレンゲさんの好奇心を満たし、レンゲさんの詩的な感性を満足させてくれる。そのような景色や情景や雰囲気が漂っている。心の痛みを忘れて、レンゲさんはそのことに酔いしれようとしている。その中でデンマンという「おっちゃん」を“星の王子様”として飾り立てている。レンゲさんのしていることはそういうことですよ。レンゲさんの書いた詩の中の“あなた”は僕であって僕じゃない。レンゲさんのオツムの中の星の王子様ですよ。レンゲさんにだって分かっているでしょう?

デンマンさんは、そうやって、あたしの頭からバケツで冷たい水をかぶせるのですわ。

レンゲさんがいつまでも16才の夢見る乙女のように星の王子様の世界で酔っているからですよ。もっと、現実をじっと見詰めたらどうですか?清水君との関係をもっと真剣に考えたらどうですか?レンゲさんが書いた上の詩はすばらしと思いますよ。でも、それはレンゲさんの現実逃避なんですよ。



いいえ、あたしは決して16才の乙女のつもりで夢を見ているわけではありません。夢を見ているのは、実はデンマンさんのほうですわ。

僕が思春期の乙女のように甘い夢を見ながら恋に恋しようとしていると言うのですか?

そうですわ。デンマンさんがあたしに求めているものは、現実のあたしではありしませんわ。何度も何度も上の16才の頃の写真を持ち出してきて、あたしがまだ男にうぶだった頃の乙女をデンマンさんは求めているのですわ。デンマンさんは絶対にロリコンですねん。

レンゲさんは、何が何でも、僕をロリコンにしたいのですね?

だってぇ、そうですやんかあああ~~ デンマンさんが求めている女は過去のあたしです。だから、あたしがデンマンさんの女になりたいと言っているのに、デンマンさんはあたしをデンマンさんのモノにしてくれないんですねん。そうでしょう?

レンゲさん、ここで問題にしているのは、レンゲさんと清水君のことですよ。清水君の関係がこじれているのに、新たに僕との関係を持ち出してきて、なおいっそうこじらせることは無いですよ。モノには順序と言うものがありますよ。まず清水君とレンゲさんの関係をレンゲさんにとって意味のあるものにすることが重要でしょう?そう思いませんか?

それでデンマンさんは、あたしに何をお説教したいんですねん?

お説教ではありませんよ。少しでも僕の言うことがアドバイスになって、レンゲさんが清水君とヨリをもどして、また幸せに暮らしてくれればすべてがうまく行くなあああ。。。。と思っているだけですよ。

それで何がおっしゃりたいのですか?

清水君はレンゲさんが書いた詩に全く見向きもしない。りんごの嫌いな人にりんごを食べさせるのは酷(こく)ですよね。でも、僕はレンゲさんの書いた詩が好きですよ。なぜなら、レンゲさんは詩の中に素直に自分を表現する。レンゲさんが書いた詩や手記を読んでいると、レンゲさんのすばらしさが結晶になって星屑のように夜空にきらきらと光っている。だから、僕はレンゲさんの詩を読んでいると見飽きることがない。レンゲさんが詩的に僕のオツムにインスピレーションを与えてくれるんですよ。

だから、何度も言ってますやんかああああ~~あたしは、そうやってあたしの詩を分かってくれるデンマンさんの女になりたいってぇ~。。。

それが飛躍なんですよ。それが境界性人格障害に特徴的な衝動性なんですよ。欠落部分を衝動的に埋めようとするレンゲさんのこだわりなんですよ。それは決して愛ではないんですよ。

。。。で、それは一体なんですの?

だから、こだわりですよ。病的なこだわりですよ。何が何でも僕を星の王子様にしてしまおうというレンゲさんの詩的なこだわりですよ。小説的人生ですよ。

デンマンさんは、またそうやって、あたしの頭からバケツで冷たい水をかぶせるのですわ。

レンゲさん、もうちょっと冷静になりましょうね。レンゲさんが気持ちを静めることができるように、ここで僕が“もずり”さんに書いた返信を載せますからね。ちょっと気持ちを落ち着けて読んでみてくださいね。


もずりさん、貴重なコメントありがとうございます。
URLを書いてくれると信憑性の点で
僕はさらに喜んでしまうのですけれど。。。。
うへへへへへ。。。。

でもね、明日レンゲさんと何を語ろうかと考えていたので、
もずりさんのコメントは、信憑性を抜きにしても
高齢者社会の恋愛体験ということで、
僕にインスピレーションを与えてくれましたよ。

ここで、僕に提案があるんですが。。。
これからはますます高齢者が続出しますからね、
もずりさんと“彼女”との関係を、
ちょうど僕がレンゲさんとダイアログという形式でブログに書いているように、
もずりさんも同じように書くなら、高齢者にとって大きな励みとなると共に、
すっご~♪~く参考になると思いますよ。

どうですか?
“60歳の手習い”ですよ!
ブログを立ち上げて“老いらくの恋(第2の青春の恋)”を謳いあげてみませんか?

僕は常連になって読ませてもらいますよ。
もちろん、コメントも書きたいと思います。うひひひひ。。。。

いづれにしても、明日のレンゲさんとの対話の題材がこれで決まりましたよ。
うへへへへへ。。。。


ありがとうございました。

(*^_^*)キャハハハ。。。
(^_^)キャハハハ。。。
(≧Д≦)ノ彡☆もっと教えて☆教えて★教えてぇぇ★☆!!
(^Д^)ギャハハハハ。。。。
(≧ω≦)
(⌒∀⌒)ノキャハハハ。。。

じゃああね。
バ~♪~イ!

マジでしたああああ。

by デンマン  2006/07/13 15:10

『いつまで愛し合い、求め合うことが出来るのでしょうか?PART 1』のコメント欄より


どうですか、レンゲさん?

デンマンさんらしい返信ですわ。どこまでがマジで、どこまでが冗談なのか?。。。あたしも時々思いあぐねることがありますわ。デンマンさんに冷たいバケツの水を頭からかぶせられたような気がして、落ち込んだ気分でしたけれど、こうしてデンマンさんが書いた返信を読んでいると、落ち込むのも、なんだか馬鹿らしく思えてきましたわ。

そうでしょう?。。。だから、別に落ち込む必要なんて無いんですよ。こうして60才になっても70才になっても愛し合う人は居るのだから。。。

あたしと洋ちゃんはどうしてうまく行かないのでしょうか?

うまく行かないんじゃなくて、うまくやろうとする気持ちがレンゲさんに欠けているからですよ。今回の清水君の事だって、レンゲさんが恐れている“見捨てられ感”を必要以上に意識したから別れることになったんですよ。


わたしの心の軌跡

投稿日時: 2004-9-8 11:45

わたしは精神障害者です。
しかも、誰もが関わりたがらない
境界性人格障害者です。
時に、感情の爆発という
発作も起こります。

愛憎にあやつられる人生です。
わたしの世界には、
シロかクロしかありません。
誰かに愛着をかんじすぎると、
怖いのです。
見捨てられ感、迫害妄想で、
全面的に愛していた人のことを、
全面的に否定してしまうのです。

そのうえ、わたしはある人に対して、
“ほれこむ”ということも、よくあります。
でも、その場合でも、
相手から見れば全く理不尽な
理由で、ほれこんでいた人のことを、
全否定してしまうのです。

これらは、精神の発達が
未熟であるのはもちろん、
幼少時の体験によって
「見捨てられる恐怖」が、
頭にこびりついていて、
見捨てられる(つらさを味わう)くらいなら、
こっちから先に、
相手との関係を絶つ、という
逃げの行動なのです。

わたしは、この障害で苦しんでいます。
わたしに関わったことで、
理不尽な気持ちで去ってゆく
“被害者”の方々も、多いと思います。
治せるものなら治したい。
でも、幼い頃の心の傷が、
真人間になることを、
かたくなに拒み続けます。
二度と傷つきたくないから、
防衛するのです。
この硬い殻を、どうすればこわせるのか・・・

治療はうけていますが、今は目先の“うつ”
の治療が主です。
それも、最近容態が悪いようで、
心理テストなどばかり受けています。

長々と書いてしまいましたが、
こんな(迷惑な)人間もいるのだということを、
書き連ね、より自虐的に、とことんどんぞこまで
落ち込み、自分への罰としたいとおもいます。

by レンゲ

『未熟者であることに甘えていることがすべての問題を生んでいる』より


分かりますか、レンゲさん?。。。この逃げの行動ですよ。清水君と別れた。欠落部分ができた。それでレンゲさんはその欠落部分を埋めようとしてバンクーバーへやって来た。そうして書いた愛の詩が上に示した『至福の悦び』ですよ。

デンマンさんは今でもあたしを愛してくれていますよね?

もちろんですよ。僕はレンゲさんの期待する愛で不倫することはできないけれど、誰よりもレンゲさんを愛していると思っていますよ。

あたしは、どうして洋ちゃんとうまくやってゆけないのでしょうか?

レンゲさんは“継続は力なり”と言う格言を知っていますよね?

ええ、聞いたことがありますわ。


私達は15年前から男と女の関係を続けております。


もずりさんと“彼女”は15年という時間をかけて“愛”を熟成させている。僕とレンゲさんの“愛”はまだ2年ですよ。レンゲさんと清水君の“愛”は、たったの半年ですよ。“継続は愛の源泉なり”。。。僕はそう思いますよ。

あたしに洋ちゃんと長くやってゆこうとする気持ちが無いとおっしゃるのですか?

もちろん、全く無いわけではないでしょう。でも、“見捨てられ感”が邪魔をしてその気持ちが消えてしまう。

そうでしょうか?

だからね、清水君と仲直りすることを考えてみてくださいね。もずりさんと“彼女”のように長く続く愛を育ててくださいね。

できるでしょうか?

できると信じて仲直りしてくださいね。とにかくね、レンゲさんと僕は“心の恋人”としてまだ2年しかたっていないんですよ。それにもかかわらず、レンゲさんには上のようなすばらしい詩が書ける。15年後のレンゲさんが、どのような詩を書いてくれるのか?僕は、そのことが楽しみですよ。うへへへへ。。。

【ここだけの話しですけれどね、僕はレンゲさんと清水君がヨリを戻してくれることを願っているんですよ。できれば結婚してほしいと思っています。もちろん僕は、レンゲさんを心の恋人だと思って愛し続けることができます。あなただって、レンゲさんにはすばらしいものがあると言うことが分かるでしょう?そのすばらしいものを僕は愛しているんですよ。ええっ?まだ良く分からないの?だったらね、これから僕が書くレンゲさんの記事を読み続けてくださいよね。きっとあなたにもレンゲさんのすばらしさが分かるはずですから。うへへへへ。。。。とにかくね、レンゲさんの話の続きは、ますます面白くなりますよ。どうか期待して待っていてくださいね。もっとレンゲさんのことが知りたいのなら、下にリンクを貼っておきましたからぜひ読んでくださいね。】

       
レンゲさんの愉快で面白い、そして悩み多いバンクーバーの日々は
次のリンクをクリックして読んでください。

■ 『レンゲのバンクーバー紀行』



バンクーバーから戻ってきたレンゲさんの新しい悩みは次のリンクをクリックして読んでください。

■ 『夢のバンクーバー“後記”』
 
レンゲさんをもっと知りたい人は。。。。

■ 『レンゲの悩みの数々。。。本当にわたしは悩みの宝庫です。。。』

■ 『“愛の正体” と “レンゲのテーマ”』

■ 『不倫の悦びと苦悩』

レンゲさんの写真を見たい人は。。。

■ 『レンゲさんのスナップ写真集』

■ 『レンゲさん、あなたは実はメチャ美人なんですよ!』
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あなたもご自分にご褒美を上げたらどうですか?

2006-07-14 15:24:01 | 海・河のスポーツ・旅行・車




あなたもご自分に

ご褒美を上げたらどうですか?


おほほほほ。。。こんにちわ。。。

あらららあああ。。。あなたは、もしかして『新しい日本古代史』サイトのマスコットギャルじゃないの?

そうでござ~♪~ますわ。良くご存知で。。。

あなたは、なんですかぁ~?航空券も売っているのですか?

どうして飛行機の切符だと分かるのですの?

ご自分にご褒美を。。。と言うから、たぶん休暇をとって安い切符で旅行したら。。。ということなんでしょう?

あなたって、なかなか、カンがいいのね。でも、別に売っているわけではございませんのよ。ォほほほほ。。。。格安航空券があるので、あなたが興味を持つと思って、こうしてお知らせしているのでござ~♪~ますわ。

ところで、その航空券を売ってる会社ね。大丈夫なの?

大丈夫って、どういうことでござ~♪~ますの?

つまり、つぶれないかって事だよ。。。あんた。。。

あんたって、お呼びにならないで“卑弥子さん”って言ってくださいませんこと?

。。。んんん。。。めんどうだなああああ。。。でも、そう言って欲しいのなら、卑弥呼さん、。。。

卑弥呼ではございませんの、卑弥子ですわぁ~~。

分かったよ。卑弥子さん。

あらああああ。。。うれしいわぁ~~。今度は間違わずに、あたくしの名前をお呼びになりましたわねええええ~~。

名前の事はどうでもいいのだけれど、その格安航空券を発売している販売会社は大丈夫なの?

つまり、倒産するかどうかと言う事でござ~♪~ますかああああ?

そうだよ。

株式会社ですからね、たまには倒産することだってありますわよ。

だから、卑弥子さんが宣伝している、その格安航空券を売っている会社はどうなのか?と聞いているんだよ。

大丈夫でしょう。。。

頼りないなああああ。。。。最近、格安航空券を売っている会社がつぶれたんだよ。

そうですの?

あんた、知らないの?

卑弥子でござ~♪~ます。

分かったよ、分かったよ。。。卑弥子さんよおオオオ~、知らないんだろう?これを読んでごらんよ!


【格安旅行会社】 突然営業を中止、

客1200人に被害


格安航空券を販売していた東京都の旅行会社が、2005年末に突然営業を中止し、航空券の代金を振り込んだ客約1200人に被害が出ている。
宙に浮いたチケット代は約1億6000万円。

旅行を断念した客らは代金の返還を待っていたが、1006年2月末に会社の破産が決まり、代金を取り戻せる見込みはほぼなくなった。

問題の旅行会社は2003年に設立された、通称“トラベル遊”と呼ばれた格安航空券販売会社。
都内に3店舗を持ち、インターネットなどで格安航空券を売っていた。
代金は口座振り込みで、空港でのチケット受け渡しは別の業者に委託していた。

関係者によると、社長は2006年2月、弁護士を通じて東京地裁に破産申し立てを行い、地裁は破産手続きの開始を決定した。
同社の資産はほどんどなく、チケット代金を回収できる見通しはないという。

トラブルが起きたのは2005年12月22日。
同社は突然、本社と3店舗を閉鎖した。空港に行っても航空券が受け取れず、店への電話が通じないなど、客は混乱に巻き込まれた。

神戸市の女性会社員(26)は韓国への往復航空券の代金6万3000円を振り込んだが、出発前に空港に電話で確認したところ、「トラベル遊から航空券が届かないので、渡すことができない」と告げられた。

元社員(34)は「社長が姿を消し、会社の口座から資金がなくなっていた」と話す。
閉鎖の日の夕方に社長から電話があり「資金繰りができなくなった」と聞かされた。
元社員の携帯電話に表示された、電話の発信元の所在地は台湾だったという。

トラベル遊の破産管財人によると、被害者は1198人、被害総額は1億5967万円で、平均被害額は約13万円。社団法人「日本旅行業協会」によると、2004年度に12社、2005年度に3社が倒産したが、営業を突然ストップしたケースは異例だという。

トラベル遊は同協会の弁済制度に加入していた。
これに基づき協会が弁済金を客に支払うことになるが、総額450万円が限度。
1人平均で約3700円にすぎない。

SOURCE: 毎日新聞


卑弥子さんよォ~~、こういう事が起こるんじゃないかと心配しているんだよ。どうなんだい?

もちろん、起こる可能性はありますわよ。

じゃあ、オイラは買うのをやめるよ。航空券を買ってお金を払ってその会社がつぶれたら、オイラの払った金が回収不可能になってしまうからね。

ちょっと、お待ちなさいな。

なにかい?その会社は保障してくれるの?

あのね、“トラベル遊”は異例だったんですよ。倒産した会社の中でも営業を突然ストップしたケースはそこだけだったのよ。

つまり、他の倒産した会社は社長がトンズラしないで社員がなんとか尻拭いしたわけなんだ。

そういうことなのよ。全額とはゆかないまでも、なんらかの形で保障したのよ。

でも、オイラ、やっぱり、全額欲しいなあ~~。

だから、倒産してもいいような買い方があるのよ。

ほおおおお。。。。そういう買い方があるのォ~~?

そうなのよ!あなたは良さそうな人だから、あたくしが教えたげるわねぇ~。おほほほほ。。。。

なんだか、気持ちわりい笑い方だなああああ~~

そんな事ござ~♪~ませんわ。

それで、どういう買い方をするんだい?

お金を払ってから、航空券を受け取るまでの期間を長くするから問題が起こるのよねぇ~~。

うん、確かにそういうことだよなああああ。。。。それで?

だから、お金を払ったら、すぐに出発すればいいのよ。そういう買い方をすればいいのよ。

それで、その“すぐ”と言うのはどれぐらい“すぐ”の事?

この販売会社なら、航空券が当日1時間前まで予約可能なのよ!

ホントかよおおおお~~、信じられないねえええええ~~~

あなたのようなガメツイ人が居るから、このようにしたわけなのよォ~~。

ホントかよおおおおおお~~?それで。。。?

しかもね、最大70%OFFなのよ。

ホントかよおおおおおお~~?

あなたは、あたくしの言う事を全く信用していないようねええぇ~~

いや、信用しているよォ~。すると、なにかい?東京から沖縄へ3万円ぐらいで行けるのかい?

そうなのよ。そういう安い航空券もあるのよ。

ホントかよおおおおおお~~?

やっぱり、あたくしの言う事を信用していないのでしょう?

信用するよ。信用しますよ。。。

それにね、ホテル宿泊付というのもあるのよ。

信じられないねえええ~~

信じなさいよ。信じる者は救われると言うでしょう?

それで、どうしたら買えるんだい?

あなたのために、リンクを貼っておきましたから、じっくり見てからクリックしてね。

『当日1時間前まで予約可能な格安航空券』

節約するならお土産よりも航空券と宿泊代なのよ!e航空券ならホテル付きプランも激安よ!

じゃあ、安心して良いご旅行をね。あなたの安全を祈って、フラダンスを踊ってあげるわねぇ~。

ウララ~~ウララア~~ルンルンル~♪~ン。。。アラ、エッサッサアアア~♪~

ウララ~~ウララア~~ルンルンル~♪~ン。。。もう一つおまけに、アラ、エッサッサアアア~♪~



あなたが絶対、

見たいと思っていた

面白くて実にためになるリンク



■ 『なつかしの映画・TV番組(うら話)掲示板』

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『興味深い写真や絵がたくさん載っている世界の神話』

■ 『現在に通じる古代オリエント史の散歩道』

■ 『見て楽しい、読んで面白い 私版・対訳ことわざ辞典』

■ 『笑って楽しめる 私版・対訳 慣用句・熟語辞典』

■ 『辞書にのってない英語スラング』

■ 『オンライン自動翻訳利用法』




おほほほほ。。。。

また現れて、くどいようでござ~♪~ますけれど。。。

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

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どうして国が必要なの PART 1

2006-07-13 15:29:46 | 海外留学・国際化・グローバル化




どうして国が必要なの?






なぜ国ができるのか
 
国の発生について教科書では、次のように記されている。

『世界のいずれの地域でも農耕社会が成立するとともに、
戦いのための武器や防御的施設を備えた集落が出現し、
蓄積された余剰生産物をめぐって戦いが始まったことが知られている。
日本列島もこうして争いの時代に入り、強力な集落は周辺のいくつかの集落を統合し、
各地に「クニ」とよばれる政治的まとまりが成立していった。』(山川出版社)

私がここでまず思うのは、『国は権力的で悪いものだ』という意識が今の高校生には根強くあるのではないかということだ。

教科書にもあるように、まず『国というものは防衛施設である』ということを、
もっと生徒にわかりやすく説明することが必要なのではないか。

国の『正当性』はまずその『構成員相互の安全を守る』ことにある。
そのことは決して『小国寡民』の思想と矛盾するものではない。
その正当性があるから、国の支配者になることに人間としての名誉が生じる、という論理の構造をしっかりと生徒に教えるべきではなかろうか。

国は『正義の体系』である。
そこにもし負の部分があるとすれば、
それは時として命をかけてでも守らねばならないときがある、ということだ。

しかしそれは妻や子供を守るために、身を挺してでも戦う男がいるということである。
家族を守るためでもよいし、村を守るためでもよい。
そのことを不正義であると言う人はいるまい。
そこでも国はまず防衛施設であるということが生じてくる。

ギリシアのポリスの考え方というものはそういうものであった。
城壁の内側に住んでよい代わり、敵が襲来した場合には必ず武器を持って戦うのである。
それがポリスの市民に課せられた使命であった。
市民である成年男子の使命なのであった。
そしてそういう使命を全うできる人間だけに参政権が与えられた。

ギリシアでもローマでも参政権を持たないプロレタリアートたちは、
自ら武器を持って重装歩兵として戦いに参加することによって、
またはペルシア戦争の際の海戦で船のこぎ手として戦争に参加することによって、
参政権を獲得していった。
このようにして平民階級の間に参政権が広まることによって、古代の民主政治が成立したのである。

『防衛施設を持たなくとも国は守れる』という思想にとりつかれた国は、いずれ国の体をなさなくなる。
それは『一人でも身の安全を守れる』という誤った思想を導くようになる。

『なぜ国ができるのか』より



国とは何か?
別に教科書に書いてあることを持ち出さなくても、話は簡単なんですよね。
それは、“縄張り”なんですよ。
やくざの世界で言う“縄張り”とほとんど変わりがないものですよ。

グループごとにこの縄張りがある。
ところが、グループの構成員が多くなると、資源が少なくなる。
つまり、食料が少なくなってくるから、広い土地を確保して食糧増産しなければならない。
開墾するのが面倒だから、いっそのこと隣の縄張りを自分のものにしてしまおう。

この規模が大きくなったものが戦国時代の“国取り物語”ですよ。

モンテスキューがこの人間の“業の強さ”を次のように指摘しています。


The possession of many wives does not always prevent their entertaining desires for the wives of others. It is with lust as with avarice, whose thirst increases by the acquision of treasures.

--- Montesquieu




たくさんの妻を娶(めと)ったからと言って他の男の妻に対する浮気心が無くなると言うわけではありません。

それどころか、女性に手を付ければ付けるほど他の女性も欲しくなるものです。

それはちょうど、お金が増えれば増えるほど、さらにお金が欲しくなるようなものですよ。

モンテスキュー



モンテスキュー (Montesquieu)

本名: Charles-Louis de Secondat シャルル=ルイ・ド・スコンダ

啓蒙期のフランスの哲学者、政治思想家。
ラ・ブレド (la Brède) とモンテスキュー (Montesquieu) を領地とする男爵 (baron) でもあった。

彼は、1689年1月18日に、ボルドー (Bordeaux) 近郊で生まれ、
1755年2月10日に逝去した。

ジョン・ロックやイギリスの政治に影響を受け、フランス絶対王政を批判し政治権力を分割し、均衡と抑制による権力分立制の基礎を築いた。

法とは「事物の本性に由来する必然的な関係」であると定義し、権力を分割しない統治形態による法からは政治的自由が保障されないと考え、執筆に20年かけたといわれる著作『法の精神』で、権力を立法・行政・司法に分割する三権分立論を唱えた。

社会学の父と考えられている。

SOURCE: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』



モンテスキューのような卓越した哲学者だからこそ、ごく単純な人間の本性を上のように見究めているのかもしれません。
つまり、欲望には限りが無いと分かっていても、人間は愚かなところがあるんですよね。
色欲の事になると、お金と同様、人間の目がくらんで、あくなき欲望のとりこになる。

“縄張り”を広げることも、この欲望と全く変わりがありませんよ。
要するに、大きいことはいいことだ!広いことはすばらしいことだ!
こうやって縄張り争いが起こる。
国と国との間では戦争がおきる!

個人的には、誰も殴り合いの喧嘩はしたくないし、
喧嘩して命を落とすなんて馬鹿らしいと分かっている。

戦争だって、実際に始まれば、戦争をやるのはいいけれど、自分が2等兵になってロバみたいにこき使われて戦死するなんて真っ平だと思うのが人情ですよね。
それなのに、どうして戦争やるのか?

戦争すると儲かる奴が居る!
兵器を作っている人たちですよ!
軍需産業ですよ!
戦争インフラを進めている人たちですよ!

それから権力を維持できる人たちが居る。
つまり、国民を犠牲にして戦争を権力闘争に利用する悪徳政治家が居る。

章子さんは、上のエッセーの中で『国というものは防衛施設である』という事を信じている。
しかも、“もっと生徒にわかりやすく説明することが必要なのではないか” とも書いている。

これは、戦争インフラを推し進めようとする悪徳政治家の理論なんですよ。
軍需産業と組んで戦争がなくならないようにしているんですよ。

それに対して生徒は素直に純真な心で反応しているんですよね。

『国は権力的で悪いものだ』

権力を握っている者たち(悪徳政治家)が、軍需産業と組んで(政治資金をもらいながら)戦争インフラを構築するために
そのような理論を(教科書を使って)国民の間に浸透させている。
生徒の素直な反応こそ、直感的で本質を突いているんですよ!

僕は章子さんが歴史の先生として、もっとしっかりして欲しいと思いますね。
悪徳政治家の手先になってもらっては困りますよ!

戦争が無くなるまであと200年はかかるでしょうね。
でもね、いつか必ず地球から戦争は無くなりますよ!

戦国時代のことを考えてみてくださいよ!
戦国時代に、マジで戦争がなくなる日本を考えた人が居たと思いますか?
でも、現在、日本国内で県と県が戦争する事なんて絶対にありえませんよね。

これを世界レベルで考えてくださいよ。
つまり、日本国が国際連合だとしますね。
東京都がアメリカで神奈川県がロシアで埼玉県が日本で千葉県が中国で。。。
このように考えてみれば、やがて国と国の間で戦争がなくなることが見えてくるでしょう?

つまりね、まだまだ、世界レベルで政治や戦争の事をマジで考える事のできる人たちが、極めて少ないという事ですよ!

なぜ、そうならないのか?
日本には年金をごまかす政治家が居るからですよ。
自分のことしか考えていない政治家たちが居るからですよ。

アメリカはブッシュ大統領が戦争インフラを金科玉条のように死守しようとしている。
アメリカの軍事産業で働いている人。
飛行機や戦車やミサイルを作っている労働者。
何千万人というアメリカ軍の軍人やその家族。
戦争が無くなったら、一体この人たちはどうなるのか?
仕事にあぶれた人たちはどこが引き取るのか?

イラク戦争でアメリカの大軍がイラク攻撃に参加しました。
そこで使われたアメリカ軍の兵器は一体いくらするのか?
考えたことがありますか?

■ 爆撃機
B-2Bスピリット:13億ドル(1560億円)
B-52Hストラト・フォートレス:7400万ドル(88億8000万円)

■ 戦闘機
F-14トムキャット:3800万ドル(45億6000万円)
F-15イーグル:2990万ドル(35億8800万円)
F/A-18ホーネット:5700万ドル(68億4000万円)

■ 無人機
RQ-1プレデター:4000万ドル(48億円)

■ 輸送機
C-5ギャラクシー:1億8420万ドル(221億円)
C-17グローブマスターⅢ:1億8000万ドル(216億円)



■ ヘリ
AH-64アパッチ:1500万ドル(18億円)
UH-60Lブラックホーク:590万ドル(7億800万円)

■ ミサイル
AIM-7スパロー中射程空対空ミサイル:16万5400ドル(1984万8000円)
AIM-9サイドワインダー短射程空対空ミサイル:4万1300万ドル(495万6000円)
AIM-120アムラーム中射程空対空ミサイル:46万ドル(5520万円)
BGM-109トマホーク巡航ミサイル:60万ドル(7200万円)
AGM-114ヘルファイア空対地/空対艦ミサイル:20万ドル(2400万円)
GBU-15精密滑空爆弾:28万5000ドル(2910万円)
JDAM-GBU31/32:2万1000ドル(252万円)

■ 艦船
ニミッツ級原子力空母:450億ドル(5兆4000万円)
タイコンデロガ級イージス・ミサイル巡洋艦:10億ドル(1200億円)
アーレイ・バーグ級イージス・ミサイル駆逐艦:10億230万ドル(1202億7600万円)

こういう兵器が使われて消耗されてゆく。
兵器は常に新しく最新モデルを用意しなければならない。
だから軍需産業はつぶすわけにはゆかない。
そして、このアメリカの軍需産業こそが世界の“武器庫”になっている。
また、この武器庫がアメリカの経済を支えている!

アメリカの世界における主導権を維持してゆくためにも。
軍需産業を支えてゆくためにも。
何千万というアメリカ軍の兵士とその家族を養ってゆくためにも。
つまり、戦争が無くなっては困るような戦争インフラの仕組みが出来上がっている。



しかも、小泉純ちゃんはシッポを振る子犬のように、
喜んでブッシュ君の言いなりになっている。
日本国民の将来と幸福のことを本気で考えているのだろうか?

小泉純ちゃんは6月29日にワシントンで行った日米首脳会談の後、
大好きなエルビス・プレスリーの生地・テネシー州メンフィスの「グレースランド」をブッシュ大統領夫妻に案内してもらった。
異例のもてなしに、本人は大ハシャギ。
「日米蜜月外交の総仕上げ」「世界の中の日米同盟」と喧伝する気らしいが、
USAトゥデー紙は
“大統領が最後の訪米となる小泉へのプレゼント”と書いていた。
イラク攻撃支持に自衛隊海外派兵、米軍再編への巨額負担。
(つまり、アメリカの戦争インフラに、せっせと協力を惜しまないわけです。日本国民の血税を払って。。。)

5年間シッポを振りまくってきた忠犬ポチ公のことを、
USAトゥデー紙は、ご主人様からポチ公がご褒美をいただくという構図を見透かしていた。

一国のトップとしてのプライドも節操もない小泉外交と見る海外のメディアは多い。
たとえば、最後の訪米をイギリスのザ・タイムズ(24日付)はこう皮肉っている。


コイズミが米国に来る目的は、首脳会談でイラク問題や鳥インフルエンザについて協議することじゃないし、ホワイトハウスでの晩餐会やアーリントン国立墓地訪問でもない。
エアフォースワンで行くメンフィス旅行だ。
2001年の首相就任以来、コイズミはブッシュにすり寄り、
一方では(靖国参拝などで)最も近い中国や韓国の怒りを買った。
一体ブッシュへの忠実さの見返りに何を得たというのか? 
コイズミは誰も怒らせない聖地(メンフィス)参拝で辞任する

SOURCE: ザ・タイムズ(2006年6月24日付)


ニューヨーク・タイムズ紙(25日付)は“ご褒美すらいらない”というスタンスである。


いまアジアの最重要議題は北朝鮮のミサイル問題である。
そんなとき、北朝鮮はおろか近隣の中国や韓国への発言力も持たず、
冷え切った関係にした首相にブッシュは何を求めるというのか?

SOURCE: ニューヨーク・タイムズ紙(2006年6月25日付)


ブッシュ君も小泉純ちゃんも、世界から戦争をなくそうとしているわけではない!
戦争インフラをしっかりと温存しながら、北朝鮮のミサイル発射を非難する。
泥棒が“泥棒やめろ!”と相手に向かって喚(わめ)いている構図が見えませんか?

僕は何も北朝鮮をかばっているわけではありません。
あの国では、遅かれ早かれ軍事クーデターが起こるでしょう。
必ず民主化になるはずですよ。
それが歴史の流れだからです。



ただ、戦争インフラが一人歩きしているところに、現在の戦争危機がいつまでたっても無くならないと言う矛盾を秘めています。
その事をアイゼンハワー大統領が警告したのです。
戦争インフラを何とかしようとしたケネディー大統領は、戦争インフラを死守するアメリカ・エスタブリッシュメントに暗殺されてしまった。
詳しいことは次の記事を読んでください。
『戦争を無くす事はできますよね』

じゃあ、どうすればよいのか?
つまり、戦国時代がなくなったように、
県レベルから国へ
国レベルから世界へ
一人一人の考え方・意識が本当の意味で国際化・グローバル化する必要があると僕は信じていますよ。

つまり、上で引用した文章を書いた高校の歴史の先生である章子さんも、
もっと国際化した視野で歴史を、そして国を考えてみる必要があると思います。 
この章子さんは一体どういう人物なのか?
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どうして国が必要なの?PART 2

2006-07-13 15:28:39 | 海外留学・国際化・グローバル化


僕が2006年6月23日に書いた記事(『いにしえの愛を訪ねて - 万葉集の謎と持統天皇』)でも、この章子さんが書いたエッセーを引用させてもらいました。
文章の感じは男が書くような印象を持ったのですが、
URLの中にAkikoという名前が含まれて居ます。
それで僕はこの人物が“章子”という女性だと想定して僕の記事の中で紹介させてもらったのです。

2度目に引用するとなると、この人物をもっと詳しく知らなければならないと思い、
調べたら『自己紹介』というリンクが貼ってありました。
早速クリックして覗いて見ました。
次のような紹介が書いてありましたよ。


【自己紹介】

性別      男

生年月日   昭和3X年 X月 X日

住所      地方県

職業      教師
        
学歴      某大学 文学部 卒業

家族      妻子あり

好きなもの  たばこ 温泉 酒 読み物 無為 

嫌いなもの  吠える犬 うぬぼれ かぶれ

欲しいもの  書斎 暇 体力 バランス

悩み      教育改革の意味不明


高校の歴史の先生だということは、この人の記事を読めば分かるのですが、
URLの中のAkikoという名前に惑わされて、僕は女性とばっかり思い込んでいました。
もちろん、性別にこだわっていたわけではありません。

女性である方が僕としては楽しさが増すような気がしましたが、それは僕が批判をする際には全く問題外です。
女性であろうが、男性であろうが、僕が批判するときには全くかかわりが無い問題です。
つまり、性別によって差別しないという意味です。

。。。で、上の自己紹介文を信じることができるか?
ひょっとして、僕が勝手に想定したように女性ではないのか?

しかし、この自己紹介は、“自己紹介”とは書いてありますが、全く自己紹介になっていませんよね。
まず、第一に名前が書いてありませんよ。
住所も分からない。
はっきりとした住所を書かなくても良いけれど、県名ぐらい書いても良いと思いますよ。

つまり、この人物は、自分が特定されることを嫌っているんですよ。
なぜか?
自分が書いた記事が元で教師を辞めなければならないようなことが起こることを想定しているからですよね。
妻子があります。
教師を辞めなければならなくなったら。。。
そういう不安があるために、はっきりと名前を書くこともできなければ、住んでいる県名さえ書けない。

ところで、僕は近代市民の最低条件はユニークな自分、個性のある自己を確立していることだと信じています。
つまり、しっかりとした自分の考え方を持ち、明確に自分の意見を公衆の面前で述べることができることだと信じています。

しかし、この高校の歴史の先生にはそれができない。
“自分”を見せない“覆面男”なんですよね。

この人物のホームページのタイトルは“教育崩壊”というものです。
その下に次のように書いています。


今の教育改革は、キツネにつままれたようだ。
このままでは、とんでもないことになる。


正に同感です。
この人物と僕は考え方は違っていても、日本の教育が“このままでは、とんでもないことになる”という同じ心配をしているんですよ。
その点で、僕はこの先生と共感することができます。
しかし、本質的なところで、この人物と僕は雲泥の差があります。
それは何か?

この人物は覆面して書いています。
僕に言わせてもらえば、近代市民の最低条件であるユニークな自分、個性のある自己をまだしっかりと確立していないんですよね。

しかし、まともな事を書いています。
しっかりとした考えも持っています。
ただ、無責任に覆面したままで書いている。
2ちゃんねるで書いているのと、さほど違いが無いんですよ。
僕は2ちゃんねるは日本のネット文化の恥部だと信じています。
このことについては次の記事を読んでみてください。
■ 『2ちゃんねるは世界のネットのために貢献できるか?』

僕は、自分を隠していません。
しっかりと自分を明確に定義しています。
僕の次のプロフィールを読めばそのことが実に良く分かりますよ。
『デンマンのプロフィール』
おそらく日本一長いプロフィールだと思います。

章子さんは副題に“教育改革と自己責任の危うさ”と書いているのですが、
その自己責任を回避しながら記事を書いています。
この人物は、自分が書いていることを自分の上司である教頭や校長先生に知られたくないのですね。
また、父兄やPTA会長にも知られたくない。
なぜなら、教育委員会で問題にされては困るからです。



ホームページで“教育崩壊”なんてタイトルを掲げて現在の教育を批判している先生に我が子を預けておけない!と言う父兄が出てきても僕は不思議だとは思いません。
教養の無いオバタリアンが今の日本にはいっぱい居ますからね。。。
そのような口の悪いオバタリアンが、この先生の身元が分かれば、すぐに校長に苦情を言います。
校長は、なるべく問題が大きくならないようにと、この歴史の先生に、穏やかに話すでしょう。
でも、もしこの先生が言うことを聞かないと、問題が大きくなって、教育委員会にまで問題が持ち込まれてしまうかもしれない。
そうなると、辞職しなければならないことにもなる。

妻子のあるこの先生にとって、そのような問題はできるだけ回避しなければならない。
その気持ちは僕にも良く分かりますよ。
しかし、それはあくまでも日本的な考え方なんですよね。

フランス革命によって“近代市民”が生まれたんです。
その近代市民の条件とは。。。?
最低条件としてユニークな自分、個性のある自己をしっかりと確立していること!
しっかりとした自分の考え方を持ち、明確に自分の意見を公衆の面前で述べることができることだと僕は信じていますよ。

僕は日本では2003年にネットを始めました。
これまでに足掛け4年のネット歴です。
でも、それまでの18年間に欧米でネットをしていました。
僕とネットの付き合いは古いんですよ。
今でも、欧米でサイトを持っています。

■ 『イギリスの英文サイト (フォーラム)』

■ 『アメリカの英文サイト (ポータルサイト)』

■ 『アメリカの英文サイト (ネット・パソコン関連サイト)』

■ 『アメリカ英文サイト (世界史の悪名高き女たち)』

■ 『カナダ英文サイト (クラシファイド)』

ネットはもともとアメリカで始まりWorld Wide Web がフランスで起こったことで、爆発的に Webサイトが増えましたが、
ネット市民の条件も近代市民の条件に基づいているんですよね。
つまり、欧米のネットサーファーのほとんどは、ユニークな自分、個性のある自己を確立して、
しっかりとした自分の考え方を持ち、明確に自分の意見を公衆の面前で述べることができるんですよ。
だから、自己紹介でも、覆面する人は居ませんよ!
覆面した自己紹介は“自己紹介”とは言いがたい!

ここで、アメリカのジオシティーのホムペを紹介します。
章子さんが書いたのと同じようなページです。

“Justifiable Genocide? (ある民族を絶滅させることを正当化することができるだろうか?)”

かなりショッキングなタイトルの記事ですが、これを書いた人物は章子さんと同じように学校の先生です。
このホムペのオーナーのアモスさんは次のような自己紹介ページを書いています。

『アモスさんの自己紹介ページ』
アモスさんは女性です。
自分や家族の写真まで載せた詳しい自己紹介記事を読むことができます。
大学で国際関係論を専攻し、現在、英語学校の先生をしています。
大学で勉強したことを基にして世界の人口問題から、ジェノサイドのことまで興味深い記事を書いています。

つまり国際化ということは、ネットでも、近代市民として世界中の人と交信するということです。
覆面したままで記事を書くということは2ちゃんねるで書くように無責任でいい加減な投稿を書くことと同じことなんですよね。



日本は長いこと“匿名社会”でした。
たとえば、大手の新聞でも新聞記者が自分の書いた記事に欧米の新聞や雑誌のように、自分の名前を書くようになってのはつい最近のことなんですよ。
それまでは、どこの新聞も記事を書いた記者の名前は書かなかった。

しかし、責任の所在は明確にしなければなりません。
要するに、近代市民の一員として自分の考えを責任をもって公衆の面前で言える。
そういう姿勢と態度が大切だと思いますよね。
僕は欧米の社会で暮らしてみて、改めて“近代市民の条件”を考えさせられました。

そういう近代市民の目で見たブッシュ君と小泉純ちゃんへの批判が上で紹介したザ・タイムズとニューヨーク・タイムズの記事だと思います。

章子さんは“教育崩壊”を現場で生徒に教える教師として実感している。
しかし、ネットで記事を書いている、その書き方は前近代市民の姿勢です。
覆面したままで書く逃げ腰の姿勢です。
責任回避の姿勢ですよ。

しかも、近代市民のように国際的な視野で国を捕(とら)らえておらず、
依然として“戦争インフラ理論”の強い影響を無意識のうちに受けている。
『国というものは防衛施設である』と、章子さんは信じきっている。

『国は権力的で悪いものだ』
生徒はこのように見ている。
むしろ、純真な生徒の反応こそ、現代の日本の政治を素直な目で見ていると僕には思えるのですよ。

あなたはどう思いますか?

あなたの国際化も、近代化も、ここから始まると思うのですが。。。。

では。。。



ィ~ハァ~♪~!

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では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

 
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世界に一つしかないブログを作りませんか?

2006-07-13 15:26:33 | ネットストカー・荒らし・インターネット




世界に一つしかないブログを

作りませんか?

 




おほほほほ。。。卑弥子でござ~♪~ますわ。

あたくしも、世界に一つしかないブログを

作りたいのでござ~♪~ますのよ。

もちろん、あなたのブログは

一つしかないのですけれど、

あたくしが言う意味は

デザインが他には無いということですのよ。

つまり、デザインがユニークだということですわ。

ええっ?どうしてあたくしが、

南国のパラダイスに居るのかって?

あたくしも、このようなカッコイイ背景を

使いたいのですのよ。

つまり、ロケハンでやって来たので

ござ~♪~ますわ。


あなたと同じデザインのブログは世の中にいくつありますか?
たくさんあるでしょう?
同じようなデザインのものがあああ。。。
それではつまりませんよね?
誰でも世界に一つしかないブログが作れるブログ・サイトがあるのを知ってますか?

そうなんですよォ~。
そういうものがあるのでござ~♪~ますのよ。

ええっ?
ブログなんてどこで作っても同じだって。。。?

ブブ~~~~
それははずれですよ。

なんつったって、30カ国近くを放浪したデンマンさんに聞いたのですわ。
しかも、すでに60以上のブログを立ち上げているデンマンさんがおっしゃっていることなんですのよ。
デンマンさんのおっしゃる事をあたくしは信じることができますのよ。

信じる者は救われると申すでしょう?
おほほほほほ。。。。

ええっ?
どうしてデンマンさんのことを信じるのかって?

だって、あたくしを創造したのがデンマンさんなんでござ~♪~ますのよ!
父親というよりも、あたくしにとってモーゼのような存在ですわ。
うひひひひ。。。。

じゃあね、どういうところがすっご~♪~いのか?
ちょっと説明しますわね。



まずね、すごいのが。。。、
マウス操作でブログの背景を思い通りにできるのよ!
すごいでしょう?
マウス操作でできるのがナウいのよ!
すごいでしょう?

それにね、マウス操作でブログのレイアウトを思い通りにできるのよ!
これもすっご~♪~いでしょう?

ブログに載せる画像に苦労していませんか?
これから紹介するブログサイトではね、画像処理が簡単にできちゃうのよ!
簡単お絵かきができてしまうのよ!

他にもたくさんの機能が充実しているのでござ~♪~ますのよ!
もちろん無料でござんすわああああ。。。!

画像を思い通りに加工できて。。。
文字の書き込みまでできるのよ!

ブログを演出する今までにない機能が盛りだくさんなのよ!
ブログの開設はもちろん、全ての機能が無料で安心なのよ!

ゲーム画像も簡単にアップロードできるのよ。
ここまで、読んできたら、あなただってきっと興味がわいてきたでしょう?

あなただけのユニークなブログが作れるということが分かるでしょう?

だから、あなたも世界に一つしかない、あなただけのユニークなブログを作ってね。
次のリンクをクリックして、今からさっそく始めてね。

『簡単にデザインできる、あなたのための無料ブログ--Play NC BLOG』

じゃあ、心行くまでエンジョイしてね。
あたしはこれから、行水して気持ちがサッパリしてから、
今日の記事を書くつもりです。

じゃあね。
あなたも頑張ってね。

あなたが絶対、

見たいと思っていた

面白くて実にためになるリンク



■ 『笑いが止まらない、お笑い掲示板』

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『興味深い写真や絵がたくさん載っている世界の神話』

■ 『現在に通じる古代オリエント史の散歩道』

■ 『見て楽しい、読んで面白い 私版・対訳ことわざ辞典』

■ 『笑って楽しめる 私版・対訳 慣用句・熟語辞典』

■ 『辞書にのってない英語スラング』

■ 『オンライン自動翻訳利用法』




エロオヤジって、どこにも居るのですよね。

こうして節穴から

のぞいたりするのですよ。んも~~

でも、あなたは、じろじろ見ないでね。

今日も楽しく

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね、バ~♪~イ

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もう一度甘美な愛にしびれたい。PART 1

2006-07-12 14:50:00 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ



もう一度甘美な愛にしびれたい。
 








きのうの自分



きのうの自分が他人ならば
私はいったい何人いるのだろう
はずかしかった自分
悲しかった自分
情けなかった自分
腹を立てた自分

そんなやつらはもう他人だと思いたい
忘れてしまいたいことがふえるたび
自分の中の他人がふえる

by レンゲ



『きのうの自分』より


デンマンさんは、またあたしが書いた詩を持ち出して、あたしを苦しめるのですわね?

違いますよォ~。それはレンゲさんの一方的な思い込みですよ。誤解ですよォ~。僕は何度も言っているように、レンゲさんが幸せになってくれることを望んでいるんですよ。

だったら、どうしてあの時あたしを引き止めてくださらなかったのですか?

バンクーバーにやって来た時のことですか?

そうですわ。

だから引き止めたでしょう。。。

引き止めませんでしたわぁ~。早く帰って欲しいと言ったんですねんやわあああ~~

そんなことはありませんよ。僕はちゃんとレンゲさんの望みをかなえて1日帰りを引き延ばしたんですよ。でしょう?

イヤイヤそうしただけですわ。あたしはデンマンさんが引き止めてくださると思っていたのですわ。

だから、1日帰りを延ばしたでしょう。。。

そうではありません。しばらく一緒に過ごせると思っていたのです。

2泊3日の旅だったんですよ。だからそのつもりで僕はレンゲさんをもてなしたんですよ。それをレンゲさんは一方的に滞在を長引かせようとする。あのやり方は独占欲の強い持統天皇と全く変わりがありませんよ。

デンマンさん!いい加減にしてくださいな。もう持統天皇を持ち出すことはやめてくださいな。

レンゲさん、もうこの話はやめましょう。これでは、おとといの出だしと全く変わりがないですよ。僕とレンゲさんの記事を読んでいる人にとっては、これほどつまらない出だしはないんですよ。きっとうんざりしていますよ。

だったら、デンマンさんが違う出だしにすればいいじゃありませんかああああ~~

だから、僕は違う詩を持ち出したわけですよ。おととい使ったレンゲさんの文章は詩ではなかったけれど、レンゲさんが自殺を考えていた頃の手記でしたよね?

そうですわぁ。あたしが落ち込んでいる頃のことをデンマンさんが思い出させたのですわぁ~。

僕は、レンゲさんを落ち込ませるために持ち出したのではなくて、レンゲさんがあの頃から比べれば、人間的に成長していることをレンゲさん自身に分かってもらいたかったからですよ。つまり、レンゲさんが “死にたい、死にたい。。。” と言っていた頃から比べれば、清水君という“愛する人”に出会えて、レンゲさんは幸せな生活の中で“甘美な愛にしびれていた”んですよ。違いますかぁ~?

。。。(レンゲさん無言)。。。

せっかく愛にしびれていた毎日だったのに、レンゲさんの悪い癖が出てしまった。ちょっとしたことが気になって、そのことにこだわりすぎて、“捨てられる恐怖”が芽生えた。捨てられるくらいなら、レンゲさんから、さようならをしようと言う、逃げの行動ですよね。レンゲさんにとって、そういう逃げの行動が“自己防衛”になってしまった。レンゲさんだって、次の手記に書いたように充分に知っているんですよ。


わたしの心の軌跡

投稿日時: 2004-9-8 11:45

わたしは精神障害者です。
しかも、誰もが関わりたがらない
境界性人格障害者です。
時に、感情の爆発という
発作も起こります。

愛憎にあやつられる人生です。
わたしの世界には、
シロかクロしかありません。
誰かに愛着をかんじすぎると、
怖いのです。
見捨てられ感、迫害妄想で、
全面的に愛していた人のことを、
全面的に否定してしまうのです。

そのうえ、わたしはある人に対して、
“ほれこむ”ということも、よくあります。
でも、その場合でも、
相手から見れば全く理不尽な
理由で、ほれこんでいた人のことを、
全否定してしまうのです。

これらは、精神の発達が
未熟であるのはもちろん、
幼少時の体験によって
「見捨てられる恐怖」が、
頭にこびりついていて、
見捨てられる(つらさを味わう)くらいなら、
こっちから先に、
相手との関係を絶つ、という
逃げの行動なのです。

わたしは、この障害で苦しんでいます。
わたしに関わったことで、
理不尽な気持ちで去ってゆく
“被害者”の方々も、多いと思います。
治せるものなら治したい。
でも、幼い頃の心の傷が、
真人間になることを、
かたくなに拒み続けます。
二度と傷つきたくないから、
防衛するのです。
この硬い殻を、どうすればこわせるのか・・・

治療はうけていますが、今は目先の“うつ”
の治療が主です。
それも、最近容態が悪いようで、
心理テストなどばかり受けています。

長々と書いてしまいましたが、
こんな(迷惑な)人間もいるのだということを、
書き連ね、より自虐的に、とことんどんぞこまで
落ち込み、自分への罰としたいとおもいます。

by レンゲ

『未熟者であることに甘えていることがすべての問題を生んでいる』より


あたしが、洋ちゃんに見捨てられる前に逃げたとおっしゃるのですね?

そうですよ。レンゲさんの悪い癖が出てきてしまったんですよ。

分かりましたわ。デンマンさんのおっしゃりたいことは分かりましたわ。。。それで、あたしの詩を冒頭に持ち出してきて、あたしの悪い癖を思い知らせようとしたのですわねぇ。。。そうやって、また、あたしを落ち込ませようとするのですわね?

ホラ、ホラぁ~~。。。そうやって、またレンゲさんは悪い方向に悪い方向にと物事を受け取ってしまうんですよ。それも悪い癖ですよ。

でも、デンマンさんは、そうやって、あたしの欠点を世界のネット市民の皆様の前で晒すのですわぁ~。。。あたしは、デンマンさんのブログの中では、いつもケチョンケチョンに扱われていますわ。きっと、どうしようもない女だ、と言うイメージが読む人の心に植え付けられていますわ。

それが、レンゲさんの被害妄想なんですよ。

だって、そうじゃありませんか。。。?

違いますよ。全く逆ですよ。僕はレンゲさんのすばらしさを示すために、冒頭の詩を持ち出したんですよ。

でも、あたしのすばらしい事なんて一言もおっしゃっていないじゃありませんか?

だから、これから言うんですよ。。。第一、レンゲさんが言うように、もしもですよ、レンゲさんが下らない、どうしようもない女なら、僕は初めからレンゲさんをブログに取り上げていませんよ。そういう下らない女だとしたら、僕は“心の恋人”だなんて言いませんでしたよ。

でも、デンマンさんは、あたしの欠点を晒しているだけで、良い事など一言も言っていませんわ。

だから、これからその話をするんですよ。

分かりましたわ。。。それならば、早くおっしゃってくださいな。。。はやくゥ~~。。。

そうやって、せかせられると、なんだか、言いにくいなああああ。。。

ほ~らぁ~、やっぱり言えないじゃありませんかぁ~。。。デンマンさんは、あたしの欠点を晒してケチョンケチョンにあたしの事を貶(けな)すだけなんですわぁ~。あたしは、デンマンさんのブログで、すっかり“おかしな女”にされてしまっているんですわ。。。まだお嫁に行く前だというのにィ~~

ホラ、ホラぁ~。。。そこで、わざとらしく目に涙などを浮かべないでくださいよォ~。わざとらしいなああああ~~



レンゲさんは、演技まで手の込んだことをするんですからねぇ~。そうやって、目に涙を浮かべて、僕に16才の頃の可憐なレンゲさんのイメージを呼び起こさせようとする。。。レンゲさん、あなたは女優になってもトップになれる素質のある人ですよ。

そうやって、取って付けたようなお世辞など言わないでくださいな。あたしは、デンマンさんの心ない言葉に傷ついて、何度となく枕を涙で濡らしたのですわぁ~。

分かりましたよ。もうそれ以上、16才の可憐な乙女のイメージを僕に印象付けなくてもいいですよ。僕だって、レンゲさんの可愛いところをよく知っているのですからね。

だったら、具体的に、どういうところが可愛いのか。。。そういうところを書いてくださればいいのですわぁ~。。。それなのに、あたしが人格障害者だということを、デンマンさんは強調して書いているのですわぁ~。。。これでは、あたしから、ますます男運が遠のいてしまいますやんかああああ~~

僕はレンゲさんが境界性人格障害を患っている、と言うことで差別する気持ちはないんですよ。そのような障害に悩まされているということで、レンゲさんが人間的に劣っているとも思ってもいませんよ。むしろ逆ですよ。そういう障害があることを自覚しながら、人間的に成長しようとしているレンゲさんがいる。僕が冒頭で紹介したレンゲさんの詩は、正にそのようなレンゲさんの姿なんですよ。これほど素直に自分を見つめ、自分のいたらない欠点を真剣になって考え、それを素直な気持ちで詩に表現する。。。わかりますか、レンゲさん?。。。誰にもできるようでいて、誰にもできないことなんですよ。

そうでしょうか?

そうですよ。

でも、最近ファンメールがめっきり少なくなってしまったんですよォ~。デンマンさんが、あたしをおかしな女にしてしまったからですわぁ~。

それは、レンゲさんがおかしな女になったと思ったからではなく、現在レンゲさんが清水君と問題を抱えているから、レンゲさんをそっと見守っていようという、ファンの人たちの心遣いですよ。。。レンゲさんは、何でも悪い方向に考えてしまう悪い癖がありますよ。

分かりましたわ。。。それで、あたしが書いた上の詩のどういうところがすばらしいのですか?あたしには、デンマンさんが、あたしのすばらしさを言うために上の詩を持ち出したとは、どうしても思えないのです。

それなら、具体的に説明しますよ。きのうのブログでも書いたことなんだけれど、“きくま”という愚か者が僕にコメントを書いてくれたんですよ。次のような内容です。



愚痴ばっかですねここ
不満を他人に押し付けても何も変わらないでしょう
一番腹を立てているのがあなた自身だとは記事の多さを見れば分かります

でもね、自国嫌悪は他人を悪く言ったところで何も変わりませんよ
あなたのような人は腐るほどいます
似た例で言えば都会に出てきた地方の人が
故郷の人へ威張っているようなものでしょうか。

みな自分の顔の醜さを呪う代わりに良く似た親兄弟を呪って自分を忘れたつもりになっているだけなんです
鏡の前の自分に同じ事を言える人でなければこの国は良くはなりません

しかしあなたは海外に移住している身なのでしょう
にもかかわらず心は未だに日本から自立できていないのですか?
きっと現地の人とのコミュニケーションが上手く行っていないのでしょう

友達や悩みを打ち明ける人がいれば
わざわざ遠く離れた故郷の人へ向けてこんなブログを作ることはないでしょうからね。

by きくま (2006-07-09 16:00)

『ん? クラシックと津軽じょんがら節?』のコメント欄より


レンゲさんは、僕のきのうの記事(『乙女の祈りと愚かなラクガキスト』)を読んでくれましたか?

ええ、読ませていただきましたわ。

それで、どうでした?

デンマンさんは、かなり感情的になっていたようですわ。

やっぱり僕が感情的になっていると思いましたか?

もちろんですわ。“愚か者!”だとか“オマエ”とか、きくまさんのことを呼び捨てにしているところとか。。。どのように読んでも、デンマンさんは感情的に高ぶった書き方をしていましたわ。

うへへへへ。。。やっぱりそうですか。。。

だって。。。そうでしょう? デンマンさんは感情的になっていたんでしょう?

文章を書いている時に感情的に高ぶっていたら、文章なんて書けませんよ。つまり、人に読んでもらえるような文章なんて書けませんよ。レンゲさんだって詩を書くとき、“頭にきた”ままでは詩が書けないでしょう?一度冷静になって考えてみて、改めて感情移入して詩を書く。。。違いますか?

まあ、そう言われてみれば。。。そう言うことでしょうけれど。。。

レンゲさんが書いた上の詩だって、レンゲさんが冷静になって、つまり、思慮も分別もある熟女になって書いていますよ。僕に甘えている時のような8才の女の子ではありませんよ。僕を河内弁でこき下ろす時の黒いパンティーをはいたサディストの女でもありませんよ。

デンマンさんは、わざと感情的になって書いているということですか?

そうですよ。あれが僕の文体ですよ。僕の個性ですよ。そう思いませんか?

分かりましたわ。感情的な部分はデンマンさんの演出だとおっしゃりたいのですね?

そうですよ。建前で書いたとて、ちっとも面白くない。“本音をむき出し”にして書かない限り読んでいる人に僕の本音が伝わりませんよ。

つまり、本音を伝えるために、本音らしく感情的になって書いているということですの?

レンゲさんは、やっぱり頭のいい女の子ですよねぇ~。ぼくが“ツー”と言えば、“カー”と答えてくれる。つまり、ツーカーの仲なんですよね。うへへへへ。。。

それで、あれ程きくまさんを罵倒した根拠というのは一体何ですの?

なんですかぁ~ レンゲさんは、愚かなきくまの肩を持つのですか?

あたしもデンマンさんからケチョンケチョンにコケにされたことがありますから、きくまさんの気持ちも分かるような気がするのです。

僕は別に、この愚かなきくまをケチョンケチョンに馬鹿にしたわけではないんですよ。

でも、きくまさんは、あたかも自分が馬鹿にされたように感じて、それでデンマンさんにコメントを付けたのですわ。デンマンさんの書き方には、人の気持ちをそのようにさせてしまう刺激的な本音がにじみ出ているのですわ。

確かにそうですよ。今、レンゲさんが言ったような反応を期待しながら僕は書いているんですから。。。

でも、“きくまの愚か者!”とか。。。そのような罵倒の仕方は、いけないことだと思いますわ。

そこですよ。僕は愚かなきくまを決して罵倒しているわけでも、誹謗中傷しているわけでもありませんよ。根拠に基づいて書いていますよ。

だから、きくまさんをあれ程の愚か者扱いをしている根拠は一体どこにあるとおっしゃるのですか?

まずね、僕の記事をほとんど読んでいませんよ。はっきり言って、レンゲさんに関する記事が僕のブログにはたくさんありますよね。愚か者のきくまはコメントの冒頭で“愚痴ばっかですねここ”と書いている!書き出しというのは、文章の中で最も重要なところですよ。つまり、“顔”ですよ。初対面で見せる顔ですよ。最初の印象を与えるところですよ。僕は、冒頭のこの部分を読んだだけで、きくまが愚かで不注意な思慮も分別も理解力も読解力も欠けた人物だということがすぐにピンと来ましたよ!僕は愚痴など、どこにも書いてないんですよ。


愚痴: (道理が分からない意) 言ってもどうしようもないことをくどくど言うこと


これが、僕がいつも使っている三省堂の国語辞典の中で定義されている“愚痴”ですよ。もし、愚かなきくまが言っていることが真実ならば、現在1日に、延べ4万5千人の人が僕のブログの記事を読んでいるのだけれど、その人たちは僕の愚痴を読みに来ていることになりますよね。しかし、決してそうではないんですよ。なぜなら、愚かなきくまのようなコメントを付ける人のほうが圧倒的に少ないんですよ。それは次のスレッドを読めばすぐに分かることです。
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もう一度甘美な愛にしびれたい。PART 2

2006-07-12 14:48:46 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ



■ 『 ☆ バークレー(デンマン)を励ますコメントの数々 ☆ 』

これが何よりの証拠なんですよ。ところが、きくまは愚かだから、このようなスレッドも読んでいない。“敵を知り己を知れば百戦危うからず” 批判する時の基本がこの格言なんですよね。愚かなきくまは、僕がこれまでに書いている記事をほとんど読んでいないんですよ。だから、このように証拠を挙げられて反論される。

でも、デンマンさんが愚痴を書いていると思う人だって居ると思いますわ。

そうですよ。きくまのような愚か者ですよ。愚かだから、そのようにしか考えられないんですよ。例えば、レンゲさんの記事の中で僕が愚痴を書いてどうなるんですか?実際、僕は愚痴などは書いていませんよ。レンゲさんが幸せになってほしい。レンゲさんと同じように境界性人格障害を患っている人が、僕の記事を読んで少しでも幸せになってほしい。僕は、そう思いながら書いているんですよ。愚痴を書いているわけじゃない!その証拠にわざわざ“境界性人格障害”を検索エンジンで捜して僕の記事を読みに来る人もたくさん居るんですよ。



これはね、今年(2006年)の1月にWABLOGの僕のブログ(『宇宙の摂理ブログ』)で調べたものだけれど、一目瞭然ですよ。境界性人格障害を検索して僕の記事を読みに来る人が最も多いんですよ。この表だけで計算すると60%の人が境界性人格障害にかかわるキーワードを検索して僕のブログにやってくる。この数字を他のブログに当てはめてみると、実に4万5千人のうちの60%---2万7千人の人がレンゲさんに関する記事を読みにやって来るんですよ。この人たちは、僕の愚痴を読みにやって来るのか?愚かなきくまが言うように、僕の記事に愚痴だけしか書いてないのなら、4万5千人の人たちが毎日読みに来るわけがないんですよ。しかし、愚かなきくまは、このようなことを知らない!僕は、このような統計の事もちゃんと記事に書いている。次のスレッドを読めば書いてあることなんですよ。

『たくさんの人に読んでもらえるブログの作り方』

このスレッドには、僕がブログで書いた記事が集められている。しかし、きくまは愚か者だから、僕のことをよく理解してないにもかかわらず、全くトンチンカンなコメントを書いている。レンゲさん、うへへへへ。。。きくまはね、不注意にも感情的になってしまい、衝動的にコメントを書いてしまった。男には珍しい境界性人格障害者ですよ。きくま本人には全く自覚がありませんよ。

そうでしょうか?

僕は専門家じゃないから断定はできませんけれどね、僕がこれまで境界性人格障害について、いろいろと調べもし、実際にレンゲさんも含めた境界性人格障害者の人たちと付き合ってきて、この愚かなきくまが男には珍しい境界性人格障害者だということがほぼ間違いなく理解できましたよ。つまり、感情的になりやすい。思慮分別に欠け、衝動的に行動を起こす傾向がある。僕の記事をよく読んでもいないのに、僕がどういう人間なのかもほとんど理解してもいないで、表面的なことだけを拾い読みして、感情的になって、しかも衝動的に“覆面して”コメントを書く。このきくまは、まだ凶暴性がないからいいようなものの、この男が凶暴性を発揮すると、現在アメリカで問題になっている次のような人間になってしまう。


レイプ殺害は人格障害のためか?



最近、イラク駐留米軍兵士によるイラク民間人への殺害事件が次々と明るみに出ているが、その中でも最悪といわれるのが、首都バグダッド南方のマハムディヤで起きた家族4人殺害事件。
犠牲者の一人の少女はレイプされた上、殺害された。

主犯は事件発覚前に除隊していた21歳の青年。
除隊理由は、軍隊生活に対応できない「反社会性人格障害」と診断されたためだという。
この症状は、激情的で罪悪感が薄く、また遵法精神に欠け、しばしばうそをつくという。

グリーンは事件発覚1カ月前の5月に「反社会性人格障害」と診断され、名誉の除隊になっていた。
同障害は、ストレスに弱いとされ、激情しやすい性格という。
時としてうつ病、精神分裂の症状もみられるとされる。

人格障害は、家族などが気付くケースが多いとされるが、グリーンは高校中退で、両親は4歳の時に離婚している。
母親はその後再婚している。

『レイプ殺害は人格障害のためか 元米軍兵士が容疑否認』より


崩壊家庭に育った者が境界性人格障害に陥り、それがさらに悪化して反社会性人格障害を引き起こす。男の場合には、しばしば凶暴性が加わって上のような悲惨な事件を引き起こす。元をたどってゆけば、結局、崩壊家庭に行き着くんですよ。

このきくまさんも、そうだとおっしゃるのですか?

僕は断定しませんよ。この愚かなきくまには凶暴性は感じられません。でも、稚拙なコメントを見ても分かるように、思慮分別がありません。僕の記事をじっくりと読まずに不注意に、前後の見境もなく衝動的にコメントを書いてしまう。こういうところに境界性人格障害者の片鱗(へんりん)が見えますよ。

デンマンさん、コメントだけで判断されるのは、ちょっと飛躍ではありませんか?

そうです。飛躍かもしれません。しかし、きくまが自分の育った家庭のことを考えれば、きくま自身が判断できますよ。きくまは愚かなところもありますが、決して低脳児ではありませんからね。30代から40代前半でしょう。体だけはでかくなったけれど、精神年齢は中学生どまりですよ。でも、僕が書いたことを理解できる能力は持っていますよ。

分かりましたわ。デンマンさんのおっしゃることが良く分かりましたわ。

そう言ってもあえるとありがたいですよ。僕はきくまを誹謗中傷しているわけじゃない。僕なりに根拠があって、そのことに基づいて書いているつもりですよ。“罪を憎んで人を憎まず” 僕は個人的にきくまを恨んでいるのでも憎んでいるのでもありませんよ。“人の振り見て我が振り直せ” そう思ってきくまの愚かさを書いているだけですよ。

それで、きくまさんの愚かさと、あたしの書いた上の詩とどういう関係があるとおっしゃるのですか?

レンゲさんのすばらしさというのは、素直に自分を見つめることができるということですよ。しかも、自分を見つめ反省しながら、その気持ちを素直に詩として表現することができる。反省できる人は多いと思うけれど、それを詩にする人は極めて少ないですよ。レンゲさんはその極めて少ないうちの一人ですよ。

デンマンさんは、本当にそう思ってくださるのですか?

そうですよ。僕はマジで、それがレンゲさんのすばらしさの一つだと思っているんですよ。ところがね、この愚かなきくまは、そういうことが分かっているのに素直に反省することができない。それが次の箇所に良く現れていますよ。


みな自分の顔の醜さを呪う代わりに良く似た親兄弟を呪って自分を忘れたつもりになっているだけなんです
鏡の前の自分に同じ事を言える人でなければこの国は良くはなりません


つまりね、この愚かなきくまが言おうとしていることは“人の振り見て我が振り直せ”という事なんですよ。ところが、愚か者だから、自分の言葉で自分だけしか分からないような言い方をしている。具体的に、エピソードを持ち出して、誰にでも良く分かるように、もっと砕けた言い方をすればいいんですよ。ところが、きくまのコメントには、全く根拠が書いてない。自分だけが分かっているだけですよ。だから、僕のように証拠を持ち出されて、簡単に反論されてしまう。SO-NETのコメント欄には事実上語数制限は無いのだから、もっと言葉を尽くして批判ができる。しかし、愚かなきくまは、観念論から一歩も出ていない。どこにも根拠が無い。どこにも証拠が無い。どこにも確証がない。“愚痴ばっかですねここ”。。。と自分で勝手に決め付けて、かなり足りないオツムの中で自分だけが分かる言葉で、根拠の無いことをこね回している。それこそ“愚痴”でしかない。

デンマンさん、もうそれくらいにしてくださいな。なんだか、あたしがお説教されているような気がしてきましたわ。



僕は、愚かなきくまを持ち出すことによって、レンゲさんのすばらしさを具体的に説明しているんですよ。きくまに、もしレンゲさんのつめの垢ほどの素直なところがあって、もう少し素直な気持ちで自分を反省できるなら、一生しがないサラリーマンで終わることが無いと思いますよ。でもね、きくまの文章を読むと、島国根性に凝り固まった井の中の蛙だということが実に良く分かるんですよ。他の人の言うことに耳を傾けず、自分だけの考えに固執しているのは、僕じゃなくて、この愚かなきくまですよ。だから、せいぜい出世したとしても、部下に嫌われる中小企業の課長になるのが精一杯ですよ。とても経営者、あるいは経営陣の一員になれるような人物ではありませんよ。それから考えれば、レンゲさんは、曲がりなりにも店長なんですからね。ひとつの店を任されているんですよ。しかも15店中で売り上げがトップなんですからね。レンゲさんには経営手腕があるんですよ。レンゲさんこそ、もっと自分に自信を持って、そのバイタリティーで幸せな人間関係を築けばいいじゃないですか?レンゲさんも、その素直な気持ちで清水君と仲直りすべきなんですよ。

でも、デンマンさんがおっしゃるように簡単には行きませんわ。


就労不能



2004 12/12 10:06

わたし精神病です <o( ̄^ ̄)o> エッヘン!!
「就労は不可能」Byドクター
で、ひきこもってます。

「もう、(労働から)リタイアしてもいいんだよ」って
ドクターは言ってくれます。
なんて早い定年(⌒▽⌒;)
オッドロキー

神経・精神を病むと
本人はつらくて苦しんでいるのに、
世間の空気は精神病の人よりも、
風邪ひいてる人のほうを心配する
・・・そんな気がします。

by れんげ

『わたしの頭を「よしよし♪」ってなでなでしてくれる手を募集中!』より


レンゲさんは2年前には、こんなことを書いていたんですよ。でも、それから頑張って社会復帰したではないですか。

デンマンさんが、あたしに見込みがあるとおっしゃって奥様に紹介してくれたからですわ。

だからね、僕はレンゲさんにだって、その気になれば清水君と仲直りができると思っているんですよ。

いいえ、できません。

そう、レンゲさんは自分で思い込んでしまっているんですよ。

違います。洋ちゃんは、あたしよりも久美子さんのほうがいいんです。

清水君がそう言ったのですか?

洋ちゃんに聞かなくても、そのぐらいの事は分かっていますわ。

だから、そこですよ。レンゲさんは、どうしてもっと素直になれないんですか?清水君と会ってじっくりと話し合ったらどうなんですか?レンゲさんだって、清水君と別れたことを、ちょうど上の詩の中で書いているように反省している自分も居るんですよ。

あたしだって努力しました。

しかし、清水君と会おうとしていないでしょう?男と女の関係になると、どうしてレンゲさんは失敗から学ぼうとしないのですか?

学ぼうとしています。でも、水と油は混ざり合うことはないんですねん。

レンゲさんと清水君は水と油だと言うのですか?

そうですわ。あたしが努力したところで、あたしと洋ちゃんは結局、水と油なので一緒にやってゆくことはできませんわ。

でも、今まで幸せにやってきたじゃないですか?

それは、洋ちゃんと別れると、デンマンさんに“それ見ろ、だから言ったことじゃない”。。。と言われると思って、なるべく別れないようにあたしが努力してきたからですわ。

でも、僕はそう言ってませんよ。レンゲさんが清水君と関係を結んだ頃、やがて別れるだろうとは思っていたけれど、分かれることを望んでいたわけじゃないですよ。別れたからって、今、それを喜んでいるわけでもないですよ。清水君とレンゲさんが、なかばうまく行っていたから、僕はむしろほっとしていたんですよ。できることなら、このまま長続きして、結婚することにでもなれば、すべてがうまく行くと思っていたほどですよ。

あたしは、デンマンさんのために、これまで洋ちゃんと別れずに居たんです。

僕のためではないでしょう?レンゲさんは寂しさに耐えられない人なんですよ。清水君とあれほどうまく行っていたでしょう?僕を真夜中に電話で起こしてまでレンゲさんは清水君とのベッドの中での“のろけ話”を僕にきかせたんですからね。

だって、そうすると、デンマンさんが喜ぶんですもの。。。

僕が喜ぶと言うよりも、レンゲさんは充分に楽しんでいたでしょう?
 
いいえ、あたしはデンマンさんに喜んでもらおうと思って。。。それで、あたし、洋ちゃんの事をデンマンさんに聞いてもらっていたんです。。。仕事の事だって、あたしが頑張っているのは、デンマンさんに喜んでもらえるからですわ。

なんですかぁ~。。。この上のタイトルで“もう一度甘美な愛にしびれたい”というのは清水君と仲直りしてしびれるのではないのですか?

いいえ、あたし、バンクーバーに行ってデンマンさんに抱かれてしびれたいんですねん。

それって、冗談ですよねぇ~。うへへへへ。。。僕をからかっているんですよね。うへへへへ。。。。

あたし、マジですねん。

レンゲさん、この記事を読んでいる人の身にもなってくださいよ。レンゲさんと清水君がこの後どうなるのか。。。? そのことが気になって、ワクワクしながら読んでいる人だって居るんですよ。そういう時に、レンゲさんが“デンマンさんの腕に抱かれて甘美な愛にしびれたいですねん” そんなことを言ったら、ドッチラケになってしまいますよ。

どうしてですの?

内々(うちうち)でお互いのことをすばらしいとか、素敵だとか、愛しているとか。。。そんなことを第3者が読んでも聞いても見ても面白くもなんともないんですよ。

だって、デンマンさんは、あたしの事を愛していると言いましたやんかああああ~

そうですよ。僕はほんとうに。。。マジでそう思っていますよ。でもね、そういうことは読む人の立場になって考えてみたら、くだらないことですよ。例えば、仲の良い夫婦が、ベタベタしているのを見るのは、“夫婦喧嘩は犬も食わぬ”と同じぐらいに面白くは無いものですよ。それよりも、“他人の不幸は蜜の味”ですよ。 レンゲさんと僕が喧嘩した方がよっぽど面白いんですよ。

つまり、思っていることも言っては駄目だということですの?

だから、程ほどにしてくださいよ。今、レンゲさんと清水君の問題を話しているのだから、急に、話題を変えて“デンマンさんの腕に抱かれて甘美な愛にしびれたいですねん” なんて言ったら、白けるでしょう?

あたしは白けませんわ。

でも、読む人は白けるんですよゥ。

じゃあ、言いませんわぁ~。

もう、言ってしまったんですよ。んも~~~

【ここだけの話しですけれどねぇ~、レンゲさんはちょっとばかり。。。いや、ちょっとばかりではありませんよ。かなり衝動的に、ついつい、思っていることを口走ってしまうんですよね。レンゲさんと清水君は夫婦ではないけれど、言ってみれば内縁関係の夫婦でしたからね。もう少し長く続くものとばかり僕は思っていましたよ。レンゲさんが寂しくなって、また死にたいと言い出す前に、何とかヨリを戻してほしいと思っているんですけれど。。。また、レンゲさんがバンクーバーにやって来ることを考えると、僕も恐怖ですよ。何とかそういうことが無いようにしなければ。。。とにかく、レンゲさんの話はますます面白くなりますからね。これまでの話を読みたい人はリンクを貼っておきましたから、ぜひ読んでくださいね。】

       
レンゲさんの愉快で面白い、そして悩み多い日々は
次のリンクをクリックして読んでください。

■ 『レンゲさんのこれまでの話を読みたい人のために。。。』

■ 『レンゲさんの愛と心のエデン』



レンゲさんをもっと知りたい人は。。。。

■ 『女探偵ふじこが試みたレンゲさんの素行調査』

■ 『“愛の正体” と “レンゲのテーマ”』

■ 『不倫の悦びと苦悩』

■ 『レンゲさんのように苦境から立ち上がった女 ー グロリア・スタイナム』

レンゲさんの写真を見たい人は。。。

■ 『レンゲさん、あなたは実はメチャ美人なんですよ!』

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リフォームしてみませんか?

2006-07-12 14:46:59 | 個人投資・資産運用・不動産・マイホーム



リフォームしてみませんか?



かつて、日本人は“ウサギ小屋に住んでいる”と言われましたよね。
ちょっと言いすぎだと思うのですが、。。。

でもね、例えば、広大な国であるカナダとか、アメリカなどの家から比べれば、
とにかく日本の敷地は狭いですからね、ウサギ小屋と言われても仕方がありませんよね。

日本では隣のひさしと自分の家のひさしがくっついているようなこともまれではありませんよね。
しかも、都会の家の裏庭と言ったら、あっても名ばかりのようなものです。

バンクーバー市内で裏庭と言えば、建坪と同じぐらいの広さがあるのが普通です。
日本の場合には特に東京だとか大阪では、狭い敷地いっぱいに家を建てますよね。
あの状態を見ると、日本と言う国が本当に狭いと思いますよ。

ところで、僕は現在、経営コンサルタントをしています。
それ以外にもいろいろな事をしています。

今、カナダのバンクーバーでこれを書いています。
この町があるブリチッシュ・コロンビア州で不動産エージェントの免許を取得して実際に不動産業をやっていた事もあります。

今だに、その頃のお客さんから頼まれてコンサルタントとして売買のお手伝いをする事があります。
すでに売れましたが、次の家は僕のお客さんの家です。











この家はバンクーバーにあります。
所有者は関西からやって来られたご夫婦です。
もう,子供さんも独立したので管理のし易い小さな家に移ろうとしてこの家を売りに出したのです。
その小さな家というのは今まで他人に貸していたのですね。

つまり、このご夫婦は2件の家を持っていたのです。
借金はありません。
言っておきますが、このご夫婦が日本で言う『お金持ち』という人種かと言うと、決してそうではありませんよ。
いわば、ごく普通の人の良い真面目に働く平均的な日本人です。
私のお客さんのうちの一組ですが、もう10年近いお付き合いをしています。

学歴に関して言えば、お二人とも大学を出ていません。
日本的な考え方によると、とても信じられないでしょうねェ???

この家は、日本円にして約5千万です。
この同じ家を東京の世田谷で買おうとしたら、どんなに安く見積もっても2億円になるでしょうね。
つまり、同じことを東京でしようとすると、4倍一生懸命働かないと、この家が買えないことになりますよね。

あなたも含めて平均的な日本人がですよ、カナダにやって来て働けば、
こういう家で実労6時間から7時間だけ働いて、楽しく、のんびりと生活することが出来るのですね。

分かるでしょう?
グローバル化という考え方ができないために、
“頭がいい”と言われている日本人が、そういうわけでウサギ小屋に住んでいるわけです。

ウサギ小屋だけならばまだ問題がないのですが、
あまりにも働きすぎて、子供の教育まで目が行き届かずに、
小学生の女の子が殺人事件を起こしたことがありましたよね。

詳しいことは次の記事を読んでみて下さいね。

『東京が世界で一番生活費が高い都市になると佐世保で小学生女児が殺人事件を起こす』

動物だってそうですよ。
例えば、ハツカネズミを狭苦しいところに押し込めて飼うと
殺し合いが始まります。

つまり、“狭苦しい”所で暮らすと、心にまで悪い影響を与えてしまう。
あなたはどうですか?
狭苦しいところで暮らしていませんか?
むさくるしいところで暮らしていませんか?

今すぐにカナダへ移住して広々とした家に住んだらどう?
そう言ったところで、急にできるものではありません。

では、どうしたらよいのか?

これまでに住んでいる家をリフォームして、
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では、今日も一日

楽しく愉快に

ネットサーフィン

しましょうね。

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乙女の祈りと愚かなラクガキスト PART 1

2006-07-11 10:12:08 | 健全な批判


乙女の祈りと愚かなラクガキスト



おととい(7月9日)、僕がSO-NETのブログに書いた記事(『ん? クラシックと津軽じょんがら節?』)にコメントをもらいました。
もし、あなたが僕のブログの常連ならば分かると思いますが、
他のブログと比べて、僕のブログには極めてコメントの数が少ないのですよね。
なぜか?

なぜなら、これから示す“痛いコメント”ほど僕が熱中して夢中になって厳しい批判をするからです。
これを“誹謗中傷”と受け止めてしまう人が実に多いのですよ。
そのようなわけで、僕に噛み付かれると、もう懲りて2度とコメントを書かない人が多いのです。
しかし、僕は決して誹謗中傷しているわけではないのですよ。

“病んでいる日本”を少しでも良くしたいと思う“自国愛”があるからこそ、
僕は“病んでいる日本”に住んでいる“病んでいる未熟者”に対して
寅さんのような優しい心を持って批判しているつもりなんですよ。
うへへへへ。。。。(でも、マジだよォ~!)

前置きはこのぐらいにして、その病んでいる未熟者が書いてくれたコメントを次に示します。



愚痴ばっかですねここ
不満を他人に押し付けても何も変わらないでしょう
一番腹を立てているのがあなた自身だとは記事の多さを見れば分かります

でもね、自国嫌悪は他人を悪く言ったところで何も変わりませんよ
あなたのような人は腐るほどいます
似た例で言えば都会に出てきた地方の人が
故郷の人へ威張っているようなものでしょうか。

みな自分の顔の醜さを呪う代わりに良く似た親兄弟を呪って自分を忘れたつもりになっているだけなんです
鏡の前の自分に同じ事を言える人でなければこの国は良くはなりません

しかしあなたは海外に移住している身なのでしょう
にもかかわらず心は未だに日本から自立できていないのですか?
きっと現地の人とのコミュニケーションが上手く行っていないのでしょう

友達や悩みを打ち明ける人がいれば
わざわざ遠く離れた故郷の人へ向けてこんなブログを作ることはないでしょうからね。

by きくま (2006-07-09 16:00)


この極めて人間的に未熟なラクガキストがいかに愚か者か?。。。と言うことをここでじっくりと批判しようと思います。
まず、この愚か者がコメントを書いてくれた僕の記事の要点をここに書き出したいと思います。


なぜこのようなことを書く気になったのか?
それは、僕とクラシックの関係を象徴しているように思えたからです。
それを敷衍(ふえん)すれば、クラシックと民謡の関係もうまく説明できるのではないのか?


私は、民謡の発生に思いを廻らせるときに、昔の民衆の創造性が信じられる。
しかし、私は、私自身を含めて、現代の大衆を信じてはいない。


ここで僕は、上の太田さんの言葉をもう一度噛み締めてみたのです。

僕は6月13に日に書いた記事(『ん? クラシック興味ある?』)の中で次のように述べました。


“たかが音楽、されど音楽、

 それ以上でも以下でもない。”


。。。だと、僕も思いますね。
音楽は人生でもない。
人生は音楽でもない。
されど音楽、それ以上でも以下でもない。



ここで、もう一度恵美子さんに登場してもらいますが、
僕は、クラシックが何たるものか?と分からないうちに恵美子さんが演奏した“乙女の祈り”を聴いて感動したんです。
もちろん、可愛いと思っていた恵美子さんが弾いたから、中学生の僕は、なおいっそう感動したのです。

僕がピアノを独習で習い始めたのは、この経験があったからで、それがクラシックであったからではないのです。
いづれにしても、一つの曲がある人物によって演奏された事で僕に感動を引き起こした。
その感動が、僕をピアノに近づけさせた。
恵美子さんに会いたいからピアノを弾き始めたわけじゃない。
なぜなら、恵美子さんに会ったのはあの時が初めで最後。
僕の演奏を聴いてもらった事で僕の“片思い”は完結したのです。
でも、それからも、僕は時々“乙女の祈り”を弾いたものでした。

あの感動を自分のものにしたいから。。。

しかし、今の僕はすっかり忘れていて、この曲を弾く事さえできないんですよね。
あれだけハマッた“乙女の祈り”だったのに。。。

つまり僕にとって。。。
音楽は人生でもない。
人生は音楽でもない。
されど音楽、それ以上でも以下でもない。

現在、“乙女の祈り”を聞いてもジーンとこないのですよ。懐かしいとは思いますが。。。
しかし、“津軽じょんがら節”を津軽三味線で聴く時、僕の魂はゆさぶられます。

『ん? クラシック興味ある?』より


あれだけハマッタ“乙女の祈り”を聞いてもジーンとこないのに、
“津軽じょんがら節”を津軽三味線で聴く時、僕の魂はゆさぶられる。
なぜなのか?
“昔の民衆の創造性”とは、具体的にどのようなものなのか?

その答えを見出すために、僕は“津軽じょんがら節”の成り立ちを遡(さかのぼ)って行ったのです。

津軽じょんがら節は津軽民謡の代名詞のようなものですが、
元は新潟・十日町市の「新保広大寺」という唄だと言われています。

これは広大寺の和尚・白岩亮端の時代に起きた農地の耕作権をめぐる土地争いが原因で、
広大寺の和尚を追い出すために歌った「悪口唄」でした。
それが越後で大流行し、やがて越後瞽女(ごぜ)のレパートリーとなります。
これが全国に流行するのですが、それが津軽化したものが「じょんがら節」です。

津軽でも民衆の心に長く記憶される事件が起こりました。
慶長2(1597)年、南津軽郡浅瀬石城主・千徳政氏が、大浦為信に滅ぼされたのです。
しかし、政氏の死後も為信は追討をやめず、ついに政氏の墓まで暴こうとします。



その戦いで炎上した千徳氏の菩提寺・神宗寺の僧・常椽(じょうえん)は、
それを抗議する意味をこめて本尊を背負って、
上川原に身を投げたと言います。すさまじい話なんですよね。
こうした悲劇を歌った口説節が、じょんがら節であると言います。

つまり、民衆の中から沸き起こった歌なんですよね。
11代にわたって津軽の東の山根に繁栄した千徳家が滅亡。
落城とともに神社・仏閣がすべて焼き払われる。

この時千徳家代々の菩提寺である神宗寺に奉仕していた常椽和尚が、
先祖代々の位牌を背負って逃げた。
ところが、捕らえられそうになったので
白岩の断崖から浅瀬石川(上川原)に身を投じて一生を終えたのです。

年を経た夏に、川原で遊んでいた子供達が常椽和尚の変わり果てた遺体を砂の中にみつけ、
村人が相談して墓をつくり、ねんごろに弔ったと言われています。
その後、その場所を常椽川原(じょうえんがわら)と呼ぶようになったそうです。
それから毎年、お盆には常椽川原に集まり供養をし、
代々の城主をはじめ先祖の霊を慰め、
常椽和尚を偲ぶために即興で歌われたのが「津軽じょんがら節」の始まりだと言われています。

常椽川原もいつしか上川原(じょうがわら)となり、更には「じょんがら」と言われるようになったわけです。

つまり、“民衆の創造性”から生まれた唄というものは、
もともとのクラシックのようにorder-madeではなかったのですよね。
民衆の中から沸き起こった歌。
血と汗と涙。。。
そのような苦労の中で民衆の口により歌い継がれて現在の我々にまで知られるようになった。

現在の僕が、あれだけハマッタ“乙女の祈り”を聞いてもジーンとこないのに、
“津軽じょんがら節”を津軽三味線で聴く時、僕の魂はゆさぶられる。
それは、やはり、この唄が血と汗と涙の中で民衆によって受け継がれてきたからではないのか?

芸能プロダクションがミーハーの歌手を育てて広めたわけでもない。
そうやって金儲けをするために歌われてきたわけではない。
テレビやラジオで宣伝して広めたわけでもない。
演奏会や、音楽会を開いて広めたわけでもない。
紅白歌合戦があったわけでもない。
レコード会社が儲かるからと言ってレコードに録音したわけでもない。


私は、民謡の発生に思いを廻らせるときに、昔の民衆の創造性が信じられる。
しかし、私は、私自身を含めて、現代の大衆を信じてはいない。
この汚染されきった世界に住むことは、あまり幸福とは言えない、という気持ちである。


つまり、太田さんが言うところのこの汚染されきった世界こそ、
すぐ上に書いた芸能プロダクションであり、
テレビやラジオの功利主義であり、
演奏会や音楽会の商業主義であり、
紅白歌合戦と言う馬鹿騒ぎであり、
レコード会社の儲け主義ではないだろうか?

僕が“津軽じょんがら節”を聴いて魂をゆさぶられるのは、
“民衆の創造性”に僕の心の琴線が触れたからだと僕は信じています。

本尊を背負って、上川原に身を投げた常椽(じょうえん)和尚の無念な気持ち。
その和尚に同情を寄せる村人たち。
その中で和尚を悼(いた)み偲ぶ唄が生まれ、その悲劇と共に民衆に歌い継がれてゆく。
僕は、このような悲劇のことは何も知らない。
しかし、その悲劇性と、農民の気持ちが、この歌の響きの中に、旋律の中に込められている。
そして、その唄が津軽三味線で奏(かな)でられるとき、僕の魂をゆさぶる。

そういうことだと思うのですが。。。
あなたはどう思いますか?

『ん? クラシックと津軽じょんがら節?』より


愚か者の“きくま”は僕のブログの記事の多さだけに圧倒されて、記事をよく読んでいないのですよね。
僕のどの記事を読んでも分かりますが、僕は“愚痴”など書いていませんよ。
ブログでは、愚痴など書くな!。。。と言っているほどですよ。

『ブロガーの条件とは。。。。?』
上の記事の中で“小額2年生”のえっけん君がブログに“愚痴”を書いているのを批判して
僕ははっきりとブログは愚痴を書くことが目的ではないこと、
もし愚痴を書きたいのなら、一人だけで読むような日記帳につけるべきだと言うことを書いているんですよ。

その僕が“愚痴”を書いているわけがない。
つまり、上の記事でさえ、愚かで未熟な“きくま”は良く読んでおらず、まったく理解していない!
だから、トンチンカンなコメントを書いてしまう!
自分で“病んでいる自分”を曝(さら)け出してしまっている! 
そのことに、愚か者の“きくま”は全く気づいてもいない!

まったく愚かで未熟者だとしか言いようがないのですよ。
そういうわけで、初めて“きくま”の書いたコメントを読んだ時に、
僕は次のような返信を書いたわけです。
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乙女の祈りと愚かなラクガキスト PART 2

2006-07-11 10:11:04 | 健全な批判




きくまよ!
オマエはよほどの愚か者だね?
これまで僕とまともにコメントをやり取りした人は、すべてブログのURLか
ホムペのURLを書いているんだよ!
ところがオマエにはURLが書けない!
なぜか?

しっかりとした自分の意見を持ってないからだよ!
責任を持って正々堂々と僕とコメントを交わすことができない!
初めから、自分の意見に自信が持てないので、書けないんだよなァ~。
初めから逃げ腰じゃないか!
オマエ、へっぴり腰だよ!
みっともないよ!
しっかりとURLを書くんだよ!
小学3年生の正義君だってURLを書いてくれたんだよ!
ところが、きくまよ!いい年したオマエには書けない!
恥ずかしくないのか?

オマエは、まともな事を言っているつもりだろうけれど、
読解力が中学1年生なみだよ。
僕の記事もじっくり読まずに、
僕が書いたことを理解できずに
下らない事を書いている!

オマエの書いた稚拙なコメントを10年たってからオマエが読めば、
死ぬほど恥ずかしい思いをするに違いない!
オマエの書いたコメントは、愚かなコメントと言うより他に言いようがないよ!
なぜか?

僕のこれまでの記事を読んでいないじゃないか!
“敵を知り己を知れば百戦危うからず”
愚かなきくまよ!
オマエは自分のことも良くわかっていないばかりか
僕のこともほとんど理解していない。
そんなことで批判が書けるわけがないんだよ!
批判する姿勢も態度もできてないじゃないかァ~!

オマエはそれ程の愚か者だけれど、
僕に対して、まともな批判ができないことが自分で良く分かっている。
だから、URLが書けない!

いい年したオマエのような奴が
中学生並みの読解力しか持たず、
しっかりとした自分の意見も持たず、
駄々をこねて
オマエこそ、ただ愚痴を書いているに過ぎない。

全く批判になってないじゃないか!

きくまよ!
オマエ、まず、自分と言うものを冷静に見つめたらどうなの?
2ちゃんねるで下らない事を書いているミーハーとオマエは全く変わりがないんだよ!
オマエが2ちゃんねるで生まれ育ったような人間だということも実に良く分かるよ!
オマエの稚拙なコメントは、公衆便所の壁に落書きしているのと全く変わりがないからだよ!
覆面しながら、公衆便所の糞と小便にまみれて、
駄々をこねて、URLも書けずに、愚痴を書いているのがオマエ自身なんだよ!

何をほざこうが、オマエにURLが書けないという事がとりもなおさず、
オマエ自身が人間としての未熟な所をさらけ出しているんだよ!
きくまよ!
僕がわざわざ日本向けに書いているのは、
オマエのように未熟なまま成人になってしまった愚か者が
現在の病める日本を放置しているからなんだよ!

つまりね、愚かなオマエのようにURLが書けない!
近代市民の最低条件は“自分”を持つと言うことだよ!
年金をごまかすような駄目な政治家に向かって、
1対1で正々堂々と意見を言える人間になる必要があるよなあああああ!

ところが、きくまよ!
オマエには、まともに正々堂々と意見を交わすだけの気構えがない!
勇気がない!
覆面したまま、こそこそと、しかも全く的外れなことを書きなぐっている!
全くトンチンカンなコメントだけしか書けない!

オマエの文章を読んですぐに分かることは、
オマエがこれまでに全く海外を自分の足で歩いていないということだよ!
自分の目で海外を見ていない!
海外に住んでいるたくさんの人と言葉を交わしたこともない!

愚かなオマエは、自分では国際人のつもりになっているのかもしれないけれど、
オマエの稚拙なコメントを読むと、
まさにオマエが島国根性に凝り固まった井の中の蛙だということが、
オマエの稚拙な短い文章から実によく読み取れる!

きくまよ!
オマエ、少しはハンセ~して味噌汁で顔を洗って出直してきたらどうなの?
今度書くときには、せめて高校1年生レベルに知的程度を上げて、
少なくともURLをしっかりと書いてコメントを書いてくださいね。

愚かなきくまよ!頼むよ!
オマエの愚かな批判にもなっていない文章にまともな反論が書けないよ!
僕にまともな反論を書かせてくれるためにも、きくまよ!
今度書くときには、僕の記事をしっかりと読んで、それからコメントを書いてくれると僕は助かるよ。

こうしてネチケットの基本から
オマエに書かなければならない!
オマエがいい年をした
成人にもかかわらず、
オマエの知的レベルが中学校1年生レベルだというところにオマエの問題がある。

きくまよ!
十分に反省してから、しっかりとURLを書いてコメントを書くんだよ!
いいね。
そうかい、そうかい、
少しは分かってくれたかい。
きっと、寅さんも
喜んでくれていると思うよ。
うへへへへ。。。

僕も、オマエが少しは反省する気になっているのでうれしいよ。
じゃあね。
馬鹿な真似をいつまでも続けているんじゃないよ!
わかったね。
じゃあ、あばよ!

by denman (2006-07-09 20:34)

『ん? クラシックと津軽じょんがら節?』のコメント欄より


体だけは成人になったけれど、心も精神も、中学校1年生並みの愚かで未熟な“きくま”になぜ僕がこれだけの時間をつぎ込むのか?

それは、僕が提唱している“Grassroots Net Politics”を僕は自分で実践しているからです。
僕は病める日本を良くしたい!
しかし、国会議員になって年金をごまかすようなアホで自分勝手な愚かな議員たちと国政をやるなんて馬鹿なことはとてもできない。
時間の無駄です!

日本を良くすると言った所で一朝一夕にできるわけがない!
僕のできることは、このような愚かで未熟者の“きくま”を相手に、
まともな事を書いているつもりになっている“きくま”が、実は愚かで未熟な人間であること、
島国根性に凝り固まった井の中の蛙であること、そのことを知ってもらうと言うことです。

一人でもいい!
愚かで未熟な人間がそのことに気づいて、少しでも愚かな自分を振り返ってみることができるなら、
“病んでいる日本”は確実に、その一人の愚か者が愚かだと気づいた時点で良くなる方向に向かうからです。

僕もそのようにして未熟な自分に気づいて海外に出て行ったのですよ。

ところが、愚かな“きくま”はまだ自分が愚かだと言うこと、未熟者だと言うことに気づいていない!
その証拠が、上で引用した“きくま”の稚拙な文章です!

10年後に読むなら、間違いなく死ぬほど恥ずかしい思いをするに違いない!
僕は自分が愚か者だと気づき、未熟者だと気づいた時点で、
もっともっと自分を知ろう、世界を知ろう。。。、と30カ国近い放浪の旅に出た!

ところが、もっと愚かで未熟者の“きくま”はどうか?
相変わらず島国根性に凝り固まって、井の中の蛙のままでいる。
僕のたくさんの記事を読んでもいなければ、
この愚か者がコメントを付けた記事さえ理解できていない!

その証拠が、愚かな“きくま”が書いてくれたコメントです。

馬鹿とハサミの使いよう!

うへへへへ。。。。

もちろん、この場合の馬鹿は“きくま”ですよ。

こういう愚か者にならないように、あなたも僕も気をつけることにしましょうね。

人の振り見て我が振り直せ!

うひひひひ。。。

もちろん、悪い見本を示しているのは“きくま”ですよ!
僕ではないですよ!

この記事を読んで、あなたは、僕の“良いところ”ときくまの“悪いところ”をじっくりと考えて、
もし、その気があったらコメントを書いてくださいね。

じゃあね。



ィ~ハァ~♪~!

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では、今日も一日楽しく愉快に

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あなたは就職のことを真剣に考えている?

2006-07-11 10:08:07 | 就職・転職・資格・スキル・技能



あなたは就職のことを

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■ 『辞書にのってない英語スラング』

■ 『オンライン自動翻訳利用法』




おほほほほ。。。

卑弥子でござ~♪~ます。

もう、イヤ~~、なんて

言わないでよね。

ええっ、何で十二単(じゅうにひとえ)を

着ていないのかって?

だって、今日の記事は

21世紀の進路・就職のことなんですよ。

十二単じゃ

ふさわしくないでしょう?

あたくしも、たまには

こういうナウい格好を

したいのでござ~♪~ますのよ。

けっこうボインでしょう?

おほほほほ。。。。

就職のことは大切だけれど、

あまり考えすぎないでね。

ちょっと、息抜きしたかったら、

あたくしがマスコットギャルしている

『新しい古代日本史』サイトを

覗いてみてね。

興味深い記事がたくさん読めますことよ。

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。

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