獲得された絶望感(盲人ウエカジ @ウエカジハローセンター 公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と全盲ヘルパー事業所と・・・~

市民ミュージカル を見た。

2006-10-21 23:02:14 | コンサート舞台
  近くの市民会館。プロアマ混合のミュージカル。地元の中学校からオーディションで選ばれた生徒。

  劇だけだと見てられない程度の演技の中学生。それが音楽とダンスが加わって、ミュージカルになると、感動。開始当初の中学生のコーラスと少年の独唱から涙がでてくる。  

  少年の独唱がすばらしい。素人の少年。ボーイソプラノ。胸に響いてくる。

  少女の歌う歌声よりも美しい。それはこの少年の美しい声ははかないため。少年は声変わりをする。あの美しい声ははかない。

  Berryz工房もそう。とてもいとおしいのは、はかない今を彼女たちが歌っているから。とてもいとおしい。

  そのはかなさと、私の過去の記憶甘酸っぱい記憶とが私の涙を誘う。

  それと最近は中学生を見ると特に女子中学生をみると、こう思う私デスペア。

  デスペア<「私にこんな娘がいたらなぁぁ」

  そうおもうとより一層いとおしい。小学校の学芸会や運動会には必ずおじいさんおばあさん。そのおじいとおばあの気持ちが分かる。とてもいとおしい。

  東京に住んでいたなら、Berryz工房の演劇も見られたのになぁ・・・・・。残念・・・・・。うっんまてよ来週の娘コンと同時期にBerryz工房の舞台ってないのかな?

  (ネットで調べると11月からだな・・・・無念・・・・)  
コメント
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