獲得された絶望感(盲人ウエカジ @ウエカジハローセンター 公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と全盲ヘルパー事業所と・・・~

ゲキハロ第5回 Berryz工房vsBerryz工房 昼を見た。

2008-11-23 19:24:55 | コンサート舞台
 早朝0727ののぞみに乗り新大阪から品川へそして池袋の東京芸術劇場へ。網膜色素変性症の私デスペア。視野が極端に狭い私。新幹線の車両間の自動扉がわからず、手探りで自動扉を探していたら、扉が開き右手の中指と薬指をはさまれる。これからはむやみに手探りは危険と勉強。

 そんなこともありながら、なんとか会場へ開場時間の1100ちょっとすぎに到着。10分程度グッズ列にならび、DVDマガジン、パンフレット、コレクションもの、8枚セット生写真Cセットを買う。

 1130過ぎにはじまり、カーテンコール1340終了。

デスペア的見るポイント。

1、徳永千奈美と須藤茉麻のふともも

 ちなみの足が細い細い、舞台衣装の足、千奈美のふとももの1,5倍が須藤茉麻の太もも。

 まあさの足がどんどん太くなっている。これは4年前の小川麻琴の足のようになっているぞ。ちょと心配。

 カーテンコール後、ありがとうおともだちを歌う。どうやらサプライズだったもよう。観客からはコンサート初日のような新鮮などよめき。そのときの衣装もちなみはホットパンツ。まあさはジーンズのひざ下切ったちゅうとはんぱ半ズボン。

 千奈美の足にみとれる私。ちょっと物語りに入り込めない程度の千奈美の美足。


2、いやみでないヲタいじり。

 舞台も終盤になるとリピーターも意識して、アドリブを入れてくるもの。宇宙人役?元帥役?の演出家あきもとさん。客席いじり。なかなかいい。

 今日はだれを見に来たの?と客席に聞いたり、最前列の1人のヲタにだれがいちばんすきなの?と聞いて、ヲタが「まあさ!!」と答える。

 そのかえしで「世界のまあさだもんな!」とあきもとさん。たしかこのフレーズは去年のイベントかなんかでヲタがさけんだフレーズ。それがまあさのがっしりとした体格にぴったりのキャッチフレーズ。

 よくBerryz工房を勉強しているな、いやいやヲタをよく勉強してるなと感心。

 今日がはじめての観劇の私。とりのこされ感もなく楽しめた。


3、ロボット1059号。

 今回のストーリーは、ロボットの仙石みなみがBerryz工房の一員になり世界ツアーを回るという設定。だけどロボット仙石みなみはダンスの特訓で故障の危機。だけどツアーに参加したいというロボット仙石みなみ。

 念願かなってツアーに参加するも、やはり機能停止してしまい修理不能になる。

 あきもとが言う。

「人間もロボットもなにかを成し遂げるために生まれてきた。仙石ロボットはツアーのステージに立つという目的を達したのだから幸せものだ」

 このあたりから涙がでてくる。司法試験という目的を放棄し、今はただ視野狭窄と光を失う恐怖に時々襲われ、日々を無為に過ごしている私デスペア。あのころの夢やあこがれはどこへ・・・。

 ロボット仙石みなみと渡しデスペアの対比。涙が出てくる。

 そして流れる「BE」。涙が出てくる。

 新人賞は仙石みなみに決定。

4、ダンス

 MADAYADEのキャプテンのソロの時の茉麻のふりがダイナミックでいい。ドリフのえんやーこらしょっとの振りをもっと低重心にしたような振り。じつにいい。これがまあさの真骨頂。

 おなじくMADAYADEのビヨーンの振り。千奈美の長い足。足の開きがほかのメンバーより小さい。これは振り指導なのか、それとも千奈美が勝手に振りを小さくしているのか不明。ハニーパイのパカパカダンスで紺野あさ美だけゆっくりのパカパカダンス。同じようなものかな。


 東横インで宿泊中の私。遠征さきのホテルでブログがあっぷできるなんていいね。ミニノートaspire oneかって正解。ただはやくも「A」のキーが押しづらいんですけど・・・。
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コメント
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